AAC 青戸アスリートクラブ

東京・葛飾の陸上クラブ「元気全開!!」で活動しております。

5月24日の練習会報告と6月14日葛飾陸上大会申込

2009-05-24 13:33:17 | インポート

今日24日は朝から雨が降っていたので、いったん中止にしたが8時前に昔お天気お姉さんをやっていた?、まるこ母から「雨はあがってます。通り雨ですよ。」の電話をいただいて急遽30分遅れでやることになった。 コーチとしては雨で風邪をひかせるわけにはいかないので、慎重な判断をしたつもりだが、このように「やりましょう」という言葉はすごく力強く感じます。

公園にちょっと早めに幅跳びの器具を持っていくと、丸山君が「あれ、まだみんな来てないの?というような顔をしていて・・・きっと彼はブログで確認するようなことはしないだろうから・・・・この程度の天気では普通に練習会があると思って来たに違いない。

いつもの基本錬のあと

幅跳びパート・ハードルパート・長距離パート・・マサイ族パート(新しいパート)に別れて本錬をした。

幅跳びパートのまるこは小雨で足元がすべるなか、3m20から35あたりをコンスタントに飛んでいた。 本番に強力な集中力を発揮するのでこの記録から大会では20cmぐらい伸ばしてくると思う。

ハードルパートはミワンと雪が2台のハードル飛びをそんなに力まないで飛べるようになってきたと思う。 慣れることがいちばんだね。この調子でいこう

長距離パートは 1000m+1000m+500m をビルドアップ気味にいい感じで終われるペースで各自走った。 丸山君のあとをシュンとコバンザメ君が追う形で2000を終えた。

3本目の500mはスタートから丸山君のスピードに2人がしつかり着く感じで、ラスト150mから引き離しにかかるシュンにコバンザメ君がコバンザメをして、雨脚が強くなる中 壮絶なバトルが展開され、同時にゴールになだれ込んだ。 今日の長距離パートは雨の中、集中力を切らさないで、落ち着いた 激しいトレーニングが出来た80m流しを3本と指示したが、 シュンが「強くなるために、もっとやりたいです」と気合充分な男子全員が6セツトくらいの流しを真剣にこなしていた。 5年生のこの2人積極的な走り方は、意識変革が起きたか? 実力的にフルハシノシンに並んだとみていいだろう。3人のうち誰が5年のエースとして6年生に襲いかかって来るのだろうか? 6年生もそろそろ油断できない時期に来たか。

問題のマサイ族パートは少し「反発バウンディグ」が出来てきたかな? リズム感を養うために縄跳びの自主レンが必要だね。 1日100回を何セットとしたか報告下さい。 最初はきついけれど100以上しないとだめだよ。 少ないと上達が遅いので、きついけれどがんばれ。 3日やれば慣れます。 

6月14日の葛飾陸上大会の参加申込を受け付けます。コメントか連絡を下さい。

男女とも 100m、1000m、幅跳び  リレー(陸上大会参加者は全員出場)