倶楽部のブログを久しぶりに更新した。
知り合いに以前のヤフーメールの宛名にメールを送っているのだが、見てないよね・・・
と言われブログを確認したら、アドレスを古いままにしていました。(失礼しました..)
先月から奥戸陸上競技場の改修工事が始まったので、今は中川の土手で練習会を行っている。
青戸ACは夕方5:30からストレッチと基本練習のラダーやミニハードルをみっちり行って、土手に移動し本練習に入る。
現在は5~6チームのクラブが川沿いで練習をしているが、それぞれのクラブの練習の特色がわかって興味深く、学ぶことも多い。
それは指導者の陸上経験によるところが大きいと思います。
私は陸上経験者では無いので、陸上競技を 身体生理学的? 身体構造力学的? 地球物理学的? 脳科学的?・・・・に
アプローチしています。
今実戦しているのは、うまく表現できませんが「筋肉の動作記憶」による練習・・・とでも言いましょうか。。
ドリルや補強トレにおいての反復を適度に行い、フォームや走りのレベルを上げることを行っております。
それと合わせて練習生の性格からくるフォームの修正も一定のデターが集まり、改良しながら少しずつ効果が出てきた。
例えば、内向的な子は野球やサッカーをやらず陸上クラブを選んできますが、決まってるくらい猫背で肩甲骨が堅いです。
足は内股歩き、ヒールストライク(踵)の着地の場合は角度が大きく、ペタペタと走ります。
その中でも特に厄介なのが、内股のフォアフットで滑るような着地です。
走りながらストップをかけています!
練習生は難しい事を言っているように思ってると思いますが、徹底的に青戸メソッドで練習をしております。
一部の保護者の方とは練習場所で会えないので、この場を借りて練習内容をこれからも説明させていただきます。
フギュアによってフォーム確認しながらイメージを固めていきたいとも考えてます。