何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

やっと納得

2011年09月09日 05時55分52秒 | Weblog
9月 9日

今使っているメモリが1ギガしか無い安物コンピュータで出来うる最高のサウンドにやっと仕上がりました。
もう1ギガあればまだまだクリアーになるのですが、今の経済状態では無理な話です。
後微調整を済ませて2~3日後には発送します。

統べての財産を無くし、家族の信頼も失い、住む家も無くなって車上生活をしながらもやり続けたミックスダウン、その音質が聞く人にどんなふうに感じてもらえるかは分からないですが、僕にとっては今の段階でとっても気持ちの良い音を作り上げる事が出来ました。

これからライブ活動の準備を始めてなるべく早く活動再開させます。

高橋忠史の基本はおひねりライブです。どんな場所でも、たとえお客さんが一人でも唄いに出掛けます。
みなさんからのライブ依頼待ってます。

今ぼくはバスの中、宮城県石巻市に向かってます。

その事は後日…。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿