何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

ロール・オーバー・ザ・ビートルズ

2020年04月12日 04時27分30秒 | Weblog
まついえみこさんが。フェイス・ブックの写真にギターを持った僕の写った写真を載せてくれていた。
とっても懐かしく思ったのと同時に、何で最近のライブで、ギターを持たないのかふしぎに思った。
そうだよね、大好きなんだもの。
次のライブが出来たら手にもとう。
弾けないけどね。

  ロール・オーバー・ザ・ビートルズ

ロール・オーバー・ザ・ビートルズ
本を読み始めたのは 10歳の頃からだった
おやじが入院中に読んでいた世界文学全集だった
意味が分からなかったし漢字も読めなかった
それでも詩を書きたかったから必死に読み進んだ

血湧き肉踊るロックン・ロールに出会った
ビートルズと言うイギリスの不良グループが演奏していた
そして彼らの作る曲は素晴らしかった
ロール・オーバー・ザ・ビートルズ
本を読み始めたのは 10歳の頃からだった

詩を書き続けたが納得できたのは6年後だった
曲はラジオのアメリカン音楽を聞きまくっていたのですぐ作れた
高校はギターを弾きに行くところだと思っていた
ロール・オーバー・ザ・ビートルズ
本を読み始めたのは 10歳の頃からだった



10代の頃からずーっとギターを抱き続け、曲を作って唄ってきた。
そういう意味でギターは僕の相棒だ。
そのことをすっかり忘れていた。
明日起きれないのを覚悟してるじゃなくて、明日の夢を見続けよう。

先週いとこの大阪にいる明彦ちゃんから、はじめてメールをもらった。
もういい年だからチャンはないと思いながらやっぱりちゃん付けしてしまう。
嬉しかった。
昔、子供の頃に三重県の山奥、おじいちゃとおばあちゃんの家に何日かとまりに行った事がある、僕は全部忘れているが、明彦ちゃんは全部覚えていた。
忘れてしまったがその頃の景色が甦って来たような気がする。
そんな子供の頃も、僕は詩をすらすらと書いていたそうだ。
50を過ぎて明彦ちゃんは、癌に侵され医者から余命を宣告されたにもかかわらず、自治能力が高いのか、完治、今元気で働いてる。
僕の病気は治らないのだが、それでも気力で何とかしたいと思っているのは、明彦ちゃんの事があるからかもしれない。


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高橋忠史のライブ紹介

高橋忠史ホームコンサート 自宅アパート
1870004 東京都小平市天神町2-15-2-203
(天神町2丁目アパート(都営住宅)2号棟2階203号室)
(西武新宿線 小平駅 南口下車徒歩10分)


2020年 5月 31日 14時~(午後2時~)予定
料金 無料
(カンパ おひねり 受け付けます)
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