何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

349日目は姫路だ

2005年04月23日 17時49分03秒 | Weblog
4月23日 姫路労音には10時ごろ到着。昨夜というより今朝の1時50分に勝坂砦を出発して、意識朦朧で。垣ちゃんの作ったお昼ご飯をみんなで頂いてから、12時半からのライブ、今日が誕生日だと言うすがおちゃんは、残念ながら歯医者の予約が入っていてライブには間に合わなかったが、いつもの素敵な笑窪の笑顔で僕を迎えてくれた。
 いつも無理やりのお願いを聞いてくれる姫時労音。中継地点の強~い、僕の助っ人だ。

 ライブの後、松本秀ちゃんに、ギター屋さんに連れて行ってもらって、10日ほど前に裏板が割れてしまったマーチンを修理に出した。僕のギターの修理屋さんもこの姫路なのだ。

 何かと、基点になる町。僕にとって世界遺産の姫路城よりも大切な人が沢山居る町なのだ。

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