何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

534日目 夢工房

2005年09月12日 03時02分05秒 | Weblog
9月10日

 体調の悪さは、昨日一日だけだった。でも、少し頭が痛いかな?。

 煙草をやめた禁断症状かも知れないな。とりあえず、煙草を吸いたいと思うことはたびたびあるが、日々、その思いは減ってきている。どうやら煙草を完全に止めることが出来そうだ。

 きょうは、浜田さんのステンドグラスのアトリエ「夢工房」でのライブだ。千葉県の柏のほうにある。1時間半もあれば着けるだろうと思っていたが、いやいや、東京はどの道も信号が多く、車の数も半端ではない。東京縦貫道路に着くまでに1時間半かかってしまった。そこから常磐道に乗り換えて柏インターで下りる。国道16号線を千葉方面に走り、メールで教えられた通りに走ったつもりが、道を間違えてしまった。30分ほどロスタイムがあって、たどり着けたのは9時近かった。ちょうど、高橋直人君がやってきていて、彼に先導してもらって「夢工房」に着いた。

 浜田さんの娘さんとギタリストの人の演奏がまずあって、そして僕のライブになった。お客さんは、ギタリストの夫婦と浜田さん親子、先日「櫛下」にも着てくれた近くに住む主婦、そして高橋君とその友達。10時過ぎに始まったライブだったが、なんだかミステイクが多いのだ、コードを忘れてしまう事もたびたび。やはり体調は良くないようだ。それでも、気合を入れなおして、1時間半。終わったのは11時半。ギタリスト夫婦とご近所の方と浜田さんの娘さんは帰っていった。

 浜田さんが娘さんを送っていっている間に12時が過ぎた。

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