何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

赤穂から熱い風2

2015年05月27日 20時41分05秒 | Weblog
朝、赤穂の福井さんからメールが届いた。僕のライヴに参加してくれた人からの情報だった。
身内に脊髄小脳変性症の病気に掛かっている人がいるのだが、発症して20年以上になるが、介護は必要だが今も元気に生きているという。
個人差があるので何とも言えないが、おおよそ10年の命と思い込んでいた僕にとって勇気をもらえた事実情報だ。
だからと言って僕が20年生きれると言う保証は無いし、早くに死んでしまうかも知れない。
でも、今20年以上生きている人がいると言う事実はあきらめたくない僕の大きな力になった。
赤穂からの熱い風、
第二段は福井さんからだった。

忠史、めちゃめちゃ元気になりました。そんな僕に近寄ってきた鳩シャッターを切りました。

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