何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

484日目 長万部グラス

2005年07月26日 00時37分21秒 | Weblog
7月22日

 長万部には夕方到着。まずはシャマンの里へ。山内さんと今日のライブ開場グラスへ出かけ、音響機材をセットした。いったん、シャマンの里に戻り、夕食を頂いて、開演時間まで控え室代わりのシャマンの里で過ごした。開演直前に僕を迎えに来てくれたのは白鳥さん。彼の車に乗ってグラスへ。

 いつものメンバーが集っていた。長万部では、もう数え切れない回数ライブをしているので、昨日のライブでしゃべりすぎた反省点は、克服するのどうのという問題でなく、ただひたすら唄うのみ。歌っている途中からもお客さんは入ってきて、20名弱の参加だった。汗をいっぱいかいたライブに、僕自身も充実感を感じた。

 ライブ終了後、中兼さん夫婦と山内さんと駅近くの店で打ち上げ、夢倶楽部のメンバーも数人やってきて深夜まで飲んで交流を深めた。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿