何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

544日目 なんでモール

2005年09月20日 22時04分02秒 | Weblog
9月20日

 心不安定な状態から、少し回復してきたような気がする。昼前に起きだした。睡眠時間は6時間。まだ、ぐっすりは眠れない。完全に回復しては居ないからだろう。起き出してすぐに、曲作り。曲を作る事で、落ち込んだ精神を盛り返そうとしている。

 今夜は浜松市上島のなんでモールライブ。久しぶりに、早めに街に出て、楽器屋さんに出掛ける事にした。無くなったミディアム弦を4セット購入し、新しいギターのギブソンに合うピック(YAMAHAの30番)を買う。ラグビーの試合のピッチで唄うときには椅子に座って唄うのはカッコ悪すぎる。立って唄うためには、肩つりを使わなくては成らない。肩つりをセットするためのピンをつけなくては成らない。そのピンも購入して、エンボスに出掛けた。

 先日のライブで、エンボスに貸した、譜面台を返してもらうために。譜面台はもう一台持っていたので貸したのだが、もう一台の譜面台は使い勝手が悪いのだ。出掛けたが、譜面台は「窓枠」に残ったままだと言う事だった。小山さんと禁煙した話で盛り上がって、上島に向かった。

 昨夜、ギブソンにミディアム弦を張り替えた。買った状態の弦はライトゲージだった。なんとなく迫力が無い。ミディアムに張り替えるとそのパワーは増した。早く弾きたくて、6時半にはなんでモールに到着。
 ミディアムに張り替えたDOVEを取り出して弾いてみた、けっこう凄い。骨太さが増してなかなかの音を出してくれていた。

 8時10分からライブは始まった。お客さんは4人。名古屋から神谷さん、そして浦山さん、なぞの二人。お客さんは少なかったが、どんどん新曲が生まれることで、ライブは最高潮のテンションで進んだ。何時に無く、馬鹿な話を立て続けに話したが、その事は、ちょっと日記に書けるような内容ではない。聞きたい人はライブに参加してください、めっちゃあほな話です。
 妙に明るいテンションで1時間半のライブは終了。

 そして、日付変更線のために待機。浦山さんは明日があるということで帰っていった。マスターの花村さんに了解も得ないで日付変更線を決めた。わがままな僕の進め方に文句も言わずに受け入れてくれた花村さんと、残ってくれた3人に感謝だ。

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