何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

朝日の当たる家

2018年07月24日 06時28分13秒 | Weblog
一日散歩に出ないと、何日も外に出ないような気になる。
そう言えば2~3日前、早朝散歩中の末藤さんと挨拶したのを思い出した。
昨日も朝からうだるような日だった、最近よくやってくる森本さんから珈琲をいた

だいた。

ロックンロールだよね、僕の原点は。
そして初めて買おうとしたレコードが、ジ・アニマルズ(イギリス出身のロックグ

ループ)の「朝日の当たる家」のはずだったのに、田舎町のレコード屋の店員と僕

の思い込みの違いで、ブラザーズ・フォアの唄うトラディッショナル・フォークソ

ングの「朝日の当たる家」だった。

と言う事で、僕の中ではロックとフォークが最初から融合していた。
洋楽嗜好だったし、そして10歳の子供の頃、音楽を好きになったので、血湧き肉

踊るロックンロールばかり聴いていた。
詩は小学生の頃から書き始めていた、もちろんいつか曲を作る為だった。
曲はリズムとメロディーがしっかりしてればいい、詞なんてごろが合ってればそれ

でいいと思っていた。
そんな僕が言葉に興味を持つようになったのは最近だ。
言葉もリズムもメロディーもみんな重要だ。
そういう意味で、最初に買ったレコード「朝日の当たる家」で、フォークソングに

出会ったということは重要な事だった。
間違いから始まった僕の人生、だから何時まで経っても答えの見つからない迷路の

ような人性になってしまっているんだろう。

扇風機の唄にほぼメロディーもついてロックンロールになりました。
言葉も当然変わりました。

  昭和の扇風機

エアコン効かせた部屋の中
それでも暑い 夏の夜
 ゴミ捨て場で 拾ってきた 
 ちょっと古臭い扇風機
 夜中にブーンと回している

 想像してごらん

ハワイの 海風(かぜ)に魅せられて
マイアミビーチの 砂の上
 ヘッドホーンに ウォークマンつないで
 脳味噌爆発 アメリカ
  60過ぎてもロックンロール
  爺になってもロックンロール
  カッコカッコつけて生きるだけ


 想像してごらん

ハワイの 海風(かぜ)に魅せられて
マイアミビーチの 砂の上
 ヘッドホーンに ウォークマンつないで
 脳味噌爆発 アメリカ
  60過ぎてもロックンロール
  爺になってもロックンロール
  カッコカッコつけて生きるだけ

エアコン効かせた部屋の中
それでも暑い 夏の夜
 ゴミ捨て場で 拾ってきた 
 ちょっと古臭い扇風機
 夜中にブーンと回している

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