何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

ライブの為

2019年06月01日 05時02分50秒 | Weblog
フェイスブックに「おめでとう」メッセージ、沢山頂きありがとう。
67歳になって、インターネットの検索エンジンで高橋忠史を探ってみた。
いっぱい出てきたが、一ページ目だけを見てみた。
遅れてきたフォークシンガーとして、高評価してくれている人がいた。
病気になったことも書かれていたから最近の記事だろう。
評価は素直に、嬉しい。

昨日は訪問医療の日。
金子先生と一緒に来てくれたのは、青野さんじゃなかったが青野さんを良く知っててお兄さんとも会ったことがあるそうで話が盛り上がった。

自分の音楽性を評価してもらいたくて、いろんな事にチャレンジしてきたが、チャレンジしている姿を評価しても、音楽性についてはごく一部の人にしか評価してもらえなかった。
音楽性については誰にも負ける気がしなかったが。
だが、売れないで、ごたくをならべるような奴に、世間は聴く耳を持たなかった。
その時代最高のポピュラー音楽を作っているつもりだったが売れなかった。
その当時ダントツに売れていたのは清水健太郎さんで楽曲は「失恋レストラン」だった。
音楽性なんて関係ないのさ世間の求めているものは。
売れたらカチさ。

   叫び

砕け散ってしまうまで
叫び続けていたいんだ
喉を嗄らしてしまうほど
涙流して血へど吐いて

古いものなど叩き壊せ
絡みついた臭い伝統と
サビついた歴史の教科書に
学ぶ事など何もないのさ

 もてあました若さって奴さ
 血は湧きあがり 肉踊る
 喉を嗄らして 涙流し
 血へど吐くほど叫びだす


耳を逆立て小首をかしげ
これでよかったのか
塗り替えたつもりでいる
過去を時代を振り返ってる

白髪交じりの老人達じゃ
若い力は止められないし
古い船はイカリを下ろし
時代のかじは握られてる

 もてあました若さって奴さ
 血は湧きあがり 肉踊る
 喉を嗄らして 涙流し
 血へど吐くほど叫びだす

明日(6月1日)来れないかも知れないからと福井県から政野さんが4時ごろやって来てくれた。
夕方6時ごろには富山県から松原さんがやって来て、明日のライブの為、筆文字を書いて、帰って行った。
一人では何にも出来なくなってしまったが、みんながこうして助けてくれる、ありがとう。

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高橋忠史のライブ紹介

高橋忠史ホームコンサート 自宅アパート
1870004 東京都小平市天神町2-15-2-203
(天神町2丁目アパート(都営住宅)2号棟2階203号室)
(西武新宿線 小平駅 南口下車徒歩10分)
車で来られるかたはアパート内の駐車場、車止めが白いペンキで塗られている所に止めてください。

2019年6月1日 14時~(午後2時~)
料金 無料
(カンパ おひねり 受け付けます)

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可能な限り今まで通り、ブログ書き続けますので読み続けて下さい。
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セブン銀行  カーネーション支店
普通預金口座  0513518
高橋忠史

セブンイレブンでなくても銀行、郵貯、信用金庫、ネットバンクから振り込めます。
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1870004
東京都小平市天神町2-15-2-203
  高橋忠史

高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902

メールアドレス
  singsong@nippon.email.ne.jp
電話  090-8849-0907

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