何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

453日目 グループホーム福田の家

2005年06月22日 13時13分05秒 | Weblog
6月21日

朝、7時に起床。昨夜眠ったのはさ3時過ぎだから、さすがに眠い。

いどうとこやの、森下ゆみこさんと待ち合わせていたアミューズ豊田の駐車場に、9時到着。森下さん達が向かったのはグループホーム福田の家。

森下さん達は、おじいちゃんおばあちゃんの散髪、その待ち時間に僕が唄う。純粋なライブではないものだから、聞くほうも唄うほうも、気がちって集中は出来なかったが、約1時間ほど唄った後に、看護の人が、けっこう唄に反応していたことを伝えられた。高齢者ばかりのグループホーム、僕にはうれしい誉め言葉だった。

まだ、散髪が続く森下さん達を残して、一足先に勝坂に帰った。帰り道は眠かった。


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