何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

どう生きるか

2018年04月01日 11時49分44秒 | Weblog
手が震え始めた。
辞書を持つ事も出来ないが僕にもてる辞書があっても、出来ないという言葉はない。
出来ないはやらないのにげ言葉。

実際には出来ない事が増えているが、逃げたくない。
高橋忠史の辞書には
出来ないという言葉は無い。
長生きする事が闘いでは無い。
どう生きるかと言う事だ。