何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

愛情スタミナ餃子

2016年03月10日 22時30分52秒 | Weblog
今日の訪問リハビリは午前中に始まり昼過ぎて終わった。
今日、木曜日の理学療法士は火曜日の人より若い青年。
これからこの二人の理学療法士にずっとお世話になる。
二人とも、子供みたいな年齢だが、これから生きていくうえで肉体維持を手伝ってもらえる大切なパートナー。
いい距離感で付き合っていけたらと思っています。
今日は僕の体の状態を確かめるようにマッサージをして今日は終わった。
とっても感じのいい青年で安心した。

昼過ぎに、朝のおやじ会議の仲間、秋山さんが手つくりの餃子を焼いて部屋まで持ってきてくれた。
朝、会うと決まって
「今日は調子…どう。」
良くはならない病気だけど、悪いなりに気分のいいときは
「いいかんじです。」
ものすごくふらつく日は
「頑張ってます。」
と答える。

僕のことを忠史君と呼んで、いつも気にかけてくれる。
数日前76歳になった現役バリバリのタクシー運転手、波乱万丈に生きてきた人で、過去には中華料理店をやっていたこともあって料理は上手だ。
身体に精をつけろとニンニクバリバリのスタミナ餃子。
仲間がいるから僕は元気で居られます。
このアパートに越せて本当に良かった。


不治の難病と闘いながら唄い続けている
世界一へたくそな歌手

高橋忠史アカペラライヴ


会場 天神町2丁目アパート集会所
   (秀峰会 集会所)

3月27日 日曜日

開場 13:30
開演 14:00~役1時間半

料金 投げ銭
  (終了後カゴを回しますのでお気持ちを入れて下さい。)

持ち込み歓迎ですが、ごみは各自お持ち帰りください。