何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

390日目のライブは建築現場だ

2005年04月19日 13時56分11秒 | Weblog
4月19日         今日のライブは建築現場でのランチタイムコンサート。大工さんの松井君にお願いの電話をしたのは3日前、現場を三つも抱えていて大忙しだと言いながらも今日のライブを企画してくれた。         まだ建築中の建物の中でのコンサートは過去にもあるが、木材に囲まれたライブ環境はコンサートホールをはるかに越え、素晴らしい残響音で、唄う僕も、聴く大工さんも包みこんでくれていた。