「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『イカル・ホオアカ・ノビタキ』を観察

2022-07-28 17:16:33 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.07.28 byかんとく
☆観察日;2022.07.25(月)07:30~12:00
☆観察地;戦場ヶ原&小田代ヶ原
◎観察種;ノビタキ、ホオアカ、イカル、アオジ、カッコウ、他 計24種
 2022.07.25(月)撮影 戦場ヶ原&小田代ヶ原
    
 (ノビタキ)      (アカゲラ)      (イカル)       (モズ)
    
 (アオジ)       (エナガ)       (オシドリ)      (ホオアカ)
    
 (トモエソウ)     (ハクサンフウロ)   (タマガワホトトギス)     (マイズルソウの実)
 赤沼車庫付近の林からカッコウの鳴き声が聴こえるが姿は見られなかった。赤沼分岐へ向う遊歩道沿いの林をイカル、ウグイス、アカゲラ、コサメビタキ、シジュウカラ、エナガが活発に飛び回っていた。湯川では十数羽のマガモの群れと2羽のオシドリがのんびりと休んでいた。工事現場へ向う戦場ヶ原ではノビタキ、ホオアカ、モズ、アオジ、トビ、ノスリが姿を現した。工事現場で引き返し赤沼分岐から小田代ヶ原へ向った。小田代ヶ原の展望台付近ではモズ、ホオジロ、アオジが姿を現し囀っていた。小田代ヶ原から泉門池を経由して北戦場へ向う途中でモズ、カッコウ、ノビタキ、ホオアカ、コゲラが観察された。北戦場から赤沼車庫へ向う国道120号沿いではエナガ、コサメビタキ、ノビタキ、ホオアカが林の中を飛び回っていた。戦場ヶ原や小田代ヶ原の木道沿いではトモエソウ、ホザキシモツケ、カラマツソウ、ウツボグサ、クガイソウ、タマガワホトトギス、キオン、ソバナが花を咲かせていた。
                  2022.07.28 byかんとく


『アオバト・ゴイサギ・カルガモ』を観察

2022-07-24 17:07:46 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.07.24 byかんとく
☆観察日;2022.07.21(木)09:40~12:40
☆観察地;北茨城海岸&藤原川
◎観察種;アオバト、ダイサギ、ゴイサギ、カルガモ、ツバメ、他 計17種
 2022.07.21(木)撮影 北茨城海岸&藤原川
    
 (アオバト)      (アオバト)      (アオバト)      (アオバト)
    
 (アオバト)      (ダイサギ)      (ゴイサギ)      (カルガモ)
 北茨城海岸の道路沿いの空き地から周辺の枯れ木等を観察すると海岸沿いを飛んで行く約20羽程のアオバトの群れが観察された。数羽のアオバトが松の木に留まったが直ぐに飛び去ってしまった。その後も数羽が飛んで来て松の木や近くの枯れ木に留まったりを繰り返していた。その後は近くの高台に移って観察を続けていると数羽のアオバトが上空を飛び回っていた。周辺をツバメ、スズメ、ヒヨドリ、トビが飛び交っていた。海上を飛んで行く2羽のウミウ、1羽のウミネコが観察された。次に向った藤原川では1羽のゴイサギ、10羽のカルガモ、6羽のツバメ、4羽のムクドリ、2羽のオオヨシキリ、数羽のウグイス(囀り)が観察された。今日の藤原川は水嵩が増えて目的のササゴイの姿は見られなかった。・・・残念・・・
                 2022.07.24 byかんとく
 


『ササゴイ・オオバン・オオハム』を観察

2022-07-20 18:52:11 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.07.20 byかんとく
☆観察日:2022.07.16(土)10:20~13:20
☆観察地;藤原川&小名浜港
◎観察種;ササゴイ、ゴイサギ、オオバン、オオハム、トビ、他 計22種
 2022.07.16(土)撮影 藤原川&小名浜港
    
 (ゴイサギ)      (ゴイサギ)      (カルガモ)      (オオバン)
    
 (ササゴイ)      (ササゴイ)      (ササゴイ)      (ササゴイ)
    
 (オオハム)      (オオハム)      (オオハム)      (オオハム)
 昨日、ササゴイを観察した藤原川へ出掛けた。観察ポイントの藤原川右岸を散策していると1羽のササゴイと2羽のゴイサギが姿を現した。右岸沿いの砂州や葦原ではカルガモ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、オオヨシキリ、セッカ、スズメ、ウグイス(囀り)、ヒヨドリが観察された。藤原川の左岸の水門付近で1羽のササゴイが佇んでいた。水門付近で7羽のカルガモ、3羽のオオバンがのんびりと泳いでいた。左岸の堤防沿いを更に進んで行くと対岸の砂地を動き回る2羽のササゴイと2羽のゴイサギが観察された。上空をトビ、キジバト、ツバメ、イワツバメ、カワウが飛び回っていた。帰りにオオハムの観察に小名浜港へ向った。オオハムは港内を潜水しながら泳ぎ回っていた。昨日の観察時より近くを泳いでいたので夏羽のオオハムを撮影することが出来た。観察していると次第に遠くへ移動してしまった。
                 2022.07.20 byかんとく
 


『オオハム・ササゴイ・ゴイサギ』を観察

2022-07-19 16:59:20 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.07.19 byかんとく
☆観察日;2022.07.15(金)11:20~13:00
☆観察地;小名浜港&藤原川
◎観察種;オオハム、ササゴイ、ゴイサギ、ツバメ、ウグイス、他 計17種
 2022.07.15(金)撮影 小名浜港&藤原川
    
 (オオハム)      (オオハム)      (オオハム)      (オオハム)
    
 (ササゴイ)      (魚を咥えたササゴイ)  (ササゴイ)      (ゴイサギ)
 鳥友の「A」さんから小名浜港で夏羽のオオハムが見られるとの情報を頂いたので観察に出掛けた。現地に到着すると鳥友の「K」さんと「H」さんが既に観察している最中であった。目的の夏羽のオオハムは港内の遠くをのんびりと泳いでいる状態であった。近くに寄って来るのを期待したが港内の遠くで移動を繰り返していた。近くで観察するために別の船着き場へ移動したが同じ場所で旋回を繰り返していた。暫くすると少し近くによって来たので如何にか夏羽のオオハムの証拠写真を撮ることが出来た。次にササゴイが見られるとの情報で何度か出掛けたがササゴイが観察されなかった藤原川へ
向った。観察ポイントの藤原川右岸を散策していると1羽のササゴイと2羽のゴイサギが姿を現した。藤原川で待望のササゴイが見られて満足して帰ることが出来た。
             2022.07.19 byかんとく
            

 


『アオバズク親子』を観察

2022-07-18 09:12:25 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.07.18 byかんとく
☆観察日;2022.07.14(木)08:00~09:20
☆観察地;延生地蔵尊
◎観察種;アオバズク、ツバメ、ゴイサギ、コシアカツバメ、他 計10種
 2022.07.14(木)撮影 延生地蔵尊
    
 (アオバズク雛)    (アオバズク親子)   (アオバズク親)    (アオバズク雛・雛)
     
 (アオバズク雛)    (アオバズク親子)   (アオバズク雛)    (アオバズク親)
 延生地蔵尊の境内の青葉の茂ったムクロジュ周辺に大きなカメラを構えた多くのカメラマンが撮影している最中であった。ムクロジュの隣の樹木に留まっている3羽の雛と2羽の親鳥が観察された。樹木の中央部の枝の込み入った位置に2羽の雛と1羽の親鳥の姿が観察された。少し離れた葉の茂った枝に1羽の雛が留まっていた。その近くに1羽の親鳥が観察された。近くの観音寺では数名のカメラマンが待機していたがアオバズクの雛と親鳥の姿は見られなかった。延生地蔵尊の境内や周辺の水田ではトビ、スズメ、アオサギ、ダイサギ、キジバト、ツバメ、コシアカツバメ、ゴイサギ、ハシボソガラス、ハシブトガラスが観察された。
                 2022.07.18 byかんとく

 


『ヨシゴイ・ホシゴイ・コチドリ』を観察

2022-07-14 19:12:56 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.07.14 byかんとく
☆観察日;2022.07.11(月)09:20~11:30
☆観察地;仲伊谷田承水溝遊水池
◎観察種;ヨシゴイ、ホシゴイ、オオヨシキリ、コチドリ、他 計22種
 2022.07.11(月)撮影 仲伊谷田承水溝遊水池
    
 (ヨシゴイ)      (ヨシゴイ)      (ヨシゴイ)      (ヨシゴイ)
    
 (ホシゴイ)      (ホシゴイ)      (バン雛)       (バン親)
     
 (オオヨシキリ)    (オオヨシキリ)    (コチドリ)      (チョウゲンボウ)
現地に到着すると遊水池周辺には多くのカメラマンが撮影している最中であった。遊水池の蓮や葦を飛び交うヨシゴイ、オオヨシキリが観察された。遊水池の蓮の葉の上で数羽のバン親鳥と雛が姿を現した。水の少なくなった遊水池をホシゴイが動き回って餌を啄んでいた。ヨシゴイが蓮の花や蓮の葉に姿を現したので蓮の花に絡むヨシゴイを撮影することが出来た。遊水池の上空を2羽のトビが悠然と旋回を繰り返していた。周辺の水田ではアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、カルガモ、カワウが採餌していた。畦道ではヒバリ、ムクドリ、コチドリ、スズメ、ハクセキレイ、キジバト、セッカ(鳴き声)が観察された。細谷地区の田圃脇の電柱に1羽のチョウゲンボウが飛んで来て留まった。
                           2022.07.14 byかんとく


『カッコウ・ウグイス・マガモ』を観察

2022-07-06 18:36:40 | 野鳥観察

        ◎更新日;2022.07.06 byかんとく
☆観察日;2022.07.02(土)09:25~13:30
☆観察地;浄土平・樋沼・鎌沼
◎観察種;カッコウ、ウグイス、カルガモ、ホシガラス、他 計9種
 2022.07.02(土)撮影 浄土平・樋沼・鎌沼
    
 (カッコウ)      (ウグイス)      (マガモ親子)      (マイズルソウ)
    
 (ベニバナイチヤクソウ)    (アカモノ)      (ハクサンチドリ)   (ミツバオウレン)
    
 (ミヤマリンドウ)   (イワナシの実)    (ゴゼンタチバナ)     (コケイラン)
 浄土平湿原を経由して樋沼へ向った。浄土平湿原ではイソツツジ、イワオトギリソウ、ワタスゲが観察された。樋沼へ向う遊歩道沿いではマイズルソウ、エンレイソウ、ベニバナイチヤクソウが花を咲かせていた。樋沼の対岸を2羽のマガモがのんびりと泳いでいた。樋沼の周辺の木立を飛んで行くカッコウが観察された。樋沼から浄土平湿原を経由して酸ケ平へ向う遊歩道沿いでは至る所からカッコウ、ウグイス、ホトトギス、ホシガラスの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。遊歩道沿いではツマトリソウ、ミツバオウレン、イワカガミ、ハクサンチドリ、ゴゼンタチバナが観察された。酸ケ平から鎌沼を経由して姥神石像へ向う途中の鎌沼では1羽のマガモの親鳥と4羽のマガモの雛が姿を現した。遊歩道沿いではアカモノ、コケモモ、ゴゼンタチバナ、チングルマの綿毛、イワナシの実、コケイランが観察された。姥神石像付近でミヤマリンドウが観察された。
                        2022.07.06 byかんとく


『アオジ・カッコウ・ホウアカ』を観察

2022-07-03 16:01:09 | 野鳥観察

◎更新日;2022.07.03 byかんとく
☆観察日;2022.06.29(水)07:00~12:00
☆観察地;戦場ヶ原周辺
◎観察種;カッコウ、ニュウナイスズメ、アオジ、オシドリ、他 計30種
 2022.06.29(水)撮影 戦場ヶ原周辺
    
 (ウグイス)      (巣穴を掘るコゲラ)  (オシドリ親鳥)    (オシドリ雛)
    
 (ニュウナイスズメ)  (ホオアカ)      (囀るアオジ)     (カッコウ)
     
 (オオヤマフスマ)   (アヤメ)       (ハクサンフウロ)   (ヤマオダマキ)
 鳥友の「H」さんと戦場ヶ原へ出掛けた。赤沼から赤沼分岐間の遊歩道沿いの林をウグイス(囀り)、カッコウ(鳴き声)、ニュウナイスズメ、ヒガラ、キビタキ(囀り)が観察された。赤沼分岐から湯川沿いを展望台へ至る間にゴジュウカラ、アオジ、シジュウカラ、ヒガラ、ウグイス、ニュウナイスズメ♂♀、カッコウ、アカゲラが飛び回っていた。工事現場のホザキシモツケ群落周辺デッキへ向う遊歩道沿いではカッコウ、ホトトギス(鳴き声)、ツツドリ(鳴き声)、ビンズイ、ノビタキ、ホオアカ、アカゲラ、ニュウナイスズメ、コサメビタキ、アオジが観察された。湯川では1羽のオシドリ親鳥と5羽のオシドリ雛が泳ぎ回っていた。工事現場で引き返し赤沼へ戻る途中の湯川沿いの林で1羽のカッコウ姿を現した。次に向った湯ノ湖周辺の湯川沿いでは1羽のミソサザイ、4羽のキセキレイ、3羽のニュウナイスズメが動き回って餌を啄んでいた。湯ノ平湿原では2羽のマガモ♂と2羽のマガモ♀が観察された。温泉寺付近の草地をシカが動き回って餌を食べていた。
                                     2022.07.03
byかんとく