「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『アカハラ・ウソ・ノビタキ』を観察

2024-09-30 17:09:06 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.30 byかんとく
★観察日;2024.09.25(水)
★観察地;戦場ヶ原・小田代ヶ原
◎観察種;アカハラ、ウソ、コガラ、ヒガラ、ノビタキ、他 計27種
 2024.09.25(水)撮影 戦場ヶ原・小田代ヶ原
    
 (アカハラ)      (ウソ)        (ビンズイ)      (エナガ)
    
 (コガラ)       (ヒガラ)       (ノビタキ)      (ツルコケモモ)
    
 (ヤマトリカブト)   (カリガネソウ)    (アケボノソウ)    (ウメバチソウ)
 湯川沿いの木立を飛び交うアカハラ、エナガ、ウソ、コゲラ、ヒガラの姿が観察された。青木橋へ向う途中のホザキシモツケの群落付近で2名のカメラマンが待機していた。親切なカメラマンがノゴマを観察したと画像を見せて頂いた。暫くすると少し離れた茂みに1羽のノゴマが姿を現したが一瞬の出来事でカメラに収めることは出来なかった。カメラマンと一緒に暫く観察したがその後は姿を現さなかった。近くの枯れ木に2羽のビンズイ、1羽のオオルリが姿を現した。奥の林では2羽のノスリが観察された。青木橋付近の木立ではゴジュウカラ、カケス、アカゲラ、アオゲラが観察された。次に向った小田代ヶ原の木道沿いではヤマトリカブト、カリガネソウが僅かに花を咲かせていた。木道沿いではキビタキ、コゲラ、ノビタキが姿を現した。
                    2024.09.30 byかんとく


  


『オオソリハシシギ・チュウシャクシギ』を観察

2024-09-26 16:21:50 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.26 byかんとく
★観察日;2024.09.18(水)
★観察地;県北の河口&近くの海岸
◎観察種;オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、シロチドリ、他 計12種
 2024.09.18(水)撮影 県北の河口&近くの海岸
    
 (オオソリハシシギ)  (オオソリハシシギ)  (チュウシャクシギ)  (チュウシャクシギ)
    
 (トウネン・ミユビシギ)   (ミユビシギ)     (シロチドリ)     (メダイチドリ)
 県北の河口付近でオオソリハシシギ、チュウシャクシギが見られるとの情報を鳥友の「H」さんから有り直ちに現地に向かった。現地に到着し河口付近の波打ち際を双眼鏡で眺めると中州付近で動き回って採餌している各1羽のオオソリハシシギ、チュウシャクシギが観察された。オオソリシシギとチュウシャクシギは仲良く動き回って餌を啄んでいた。中州の波打ち際では9羽のトウネンが忙しく動き回って採餌していた。暫くすると河口付近の上空に1羽のホウロクシギが姿を現したが旋回しながら飛び去ってしまった。次に向った近くの海岸では5羽のメダイチドリ、約15羽のミユビシギ、3羽のシロチドリ、5羽のトウネン、2羽のウミウ、5羽のウミネコ等が観察された。
                     2024.09.26 byかんとく

 


『アカアシシギ・ツルシギ・オグロシギ』を観察

2024-09-23 18:59:57 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.23 byかんとく
★観察日;2024.09.17(火)
★観察地;稲敷蓮田
◎観察種;オグロシギ、アカアシシギ、ツバメチドリ、他 計33種
 2024.09.17(火)撮影 稲敷蓮田
    
 (ツルシギ)      (オグロシギ)     (オグロシギ)     (エリマキシギ)
    
 (アオアシシギ)    (アカアシシギ)    (アカアシシギ)    (ツバメチドリ)
 前回立ち寄った蓮田では2羽のオグロシギ、2羽のツルシギ、5羽のセイタカシギ、4羽のアオアシシギ、2羽のタカブシギ、2羽のクサシギが動き回って餌を啄んでいた。隣の蓮田では多くのダイサギ、チュウサギ、アマサギが観察された。堤防下の蓮田では4羽のセイタカシギ、1羽のクサシギ、1羽のイソシギ、3羽のトウネンが姿を現した。野田奈橋付近の蓮田では1羽のアメリカウズラシギ、2羽のウズラシギ、1羽のオジロトウネン、1羽のエリマキシギ、1羽のヨーロッパトウネン、1羽のツバメチドリが観察された。野田奈川沿いの蓮田では1羽のアカアシシギ、3羽のコチドリ、2羽のウズラシギ、3羽のトウネン、2羽のタカブシギが盛んに餌を啄んでいた。蓮田の畦道や農道ではカワラヒワ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、ダイサギ、コサギが飛び回っていた。
                     2024.09.23 byかんとく
 


『ツルシギ・オグロシギ・アオアシシギ』を観察

2024-09-20 08:20:14 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.20 byかんとく
★観察日;2024.09.14(土)
★観察地;稲敷蓮田
◎観察種;ハマシギ、セイタカシギ、ツルシギ、オグロシギ、他 計39種
 2024.09.14(土)撮影 稲敷蓮田
    
 (ツルシギ)      (オグロシギ)     (アオアシシギ)    (エリマキシギ)
    
 (ハマシギ)      (セイタカシギ)    (アメリカウズラシギ)   (シマアジ)
 牛舎近くの蓮田を忙しく動き回るトウネン、タカブシギ、ハマシギ、コチドリ、タシギが観察された。堤防下の蓮田では2羽のセイタカシギ、1羽のクサシギ、1羽のイソシギ、3羽のトウネンが姿を現した。野田奈橋付近の蓮田ではアメリカウズラシギ、ウズラシギ、オジロトウネン、エリマキシギ、ヨーロッパトウネン、カワセミが動き回って採餌していた。野田奈川沿いの蓮田ではシマアジ、コチドリ、ウズラシギ、トウネン、タカブシギが盛んに餌を啄んでいた。別の地区の蓮田では1羽のツルシギ、3羽のタカブシギが一緒に動き回っていた。隣の蓮田では1羽のオグロシギ、2羽のアオアシシギ、2羽のセイタカシギ、数羽のトウネン、多くのアオサギ、ダイサギ、チュウサギ、アマサギの群れが観察された。
                        2024.09.20 byかんとく


『トウネン・メダイチドリ・キアシシギ』を観察

2024-09-16 14:45:05 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.16 byかんとく
★観察日;2024.09.10(火)
★観察地;鮫川河口
◎観察種;シロチドリ、ミユビシギ、イソシギ、キアシシギ、他 計21種
 2024.09.10(火)撮影 鮫川河口
    
 (シロチドリ)     (シロチドリ)     (ミユビシギ)     (メダイチドリ)
    
 (トウネン)      (トウネン)      (イソシギ)      (キアシシギ)
 須賀海岸の砂浜を動き回る約20羽程のシロチドリ、5羽のメダイチドリ、3羽のミユビシギが観察された。河口付近の砂地では10羽のトウネン、1羽のキアシシギ、3羽のウミネコ、1羽のセグロカモメ、2羽のアオサギが姿を現した。中田川水門付近の護岸を1羽のイソシギ、1羽のイソヒヨドリ♀、2羽のダイサギ、1羽のコサギが動き回って採餌していた。湾土周辺の草地を数羽のヒバリが飛び回っていた。河口の倒木に1羽のミサゴが姿を現し獲物を捕食していた。水門付近の上空を飛んで行く1羽のチョウゲンボウ、1羽のトビが観察された。
                     2024.09.16 byかんとく
 


『キリアイ・ソリハシシギ・クロサギ』を観察

2024-09-15 18:46:21 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.15 byかんとく
★観察日;2024.09.09(月)
★観察地;県北の河口
◎観察種;トウネン、キリアイ、メダイチドリ、クロサギ、他 計20種
 2024.09.09(日)撮影 県北の河口
    
 (トウネン)      (キリアイ)      (キリアイ)      (メダイチドリ)
    
 (ソリハシシギ)    (ソリハシシギ)    (クロサギ)      (ヒバリ)
 前日、ホウロクシギ、アオアシシギが姿を現した県北の河口へ出掛けた。現地で観察していた知人に状況を伺ったが姿を現さないと話していた。中州の波打ち際では定番のトウネンの群れが動き回って餌を啄んでいた。このトウネンの群れと一緒になって1羽のキリアイが採餌していた。暫くすると中州の波打ち際に2羽のソリハシシギが飛んで来た。河口付近の波打ち際で5羽のメダイチドリ、2羽のセグロカモメ、数羽のウミネコ、1羽のアオサギ、1羽のダイサギ、1羽のクロサギが動き回っていた。中州の上空をツバメ、コシアカツバメが忙しく飛び回っていた。堤防脇の草地に2羽のヒバリ、2羽のイソヒヨドリが姿を現した。
                   2024.09.15 byかんとく
 


『ホウロクシギ・アオアシシギ・キリアイ』を観察

2024-09-13 19:14:08 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.13 byかんとく
★観察日;2024.09.08(日)
★観察地;県北の河口
◎観察種;ホウロクシギ、アオアシシギ、キリアイ、トウネン、他 計18種
 2024.09.08(日)撮影 県北の河口
    
 (ホウロクシギ)    (ホウロクシギ)    (アオアシシギ)    (アオアシシギ)
    
 (キリアイ)      (キリアイ)      (クロサギ)      (トウネン)
 鳥友の「H」さんより県北の河口でキリアイを観察しているとの情報を頂いたので出掛けた。現地では鳥友の「H」さんがカメラを構えてスタンバイしていた。中州の波打ち際では約15羽程のトウネンが忙しく動き回って餌を啄んでいた。目的のキリアイはトウネンの群れと一緒に動き回って採餌していた。中州ではクロサギ、ウミネコ、アオサギ、ダイサギが観察された。暫くすると「チョーチョーチョー」と良く通る鳴き声が聴こえてきたので周辺を観察すると2羽のアオアシシギが姿を現した。お互いに鳴き交わしながら波打ち際を動き回っていた。アオアシシギを観察していると大型のシギが河口の波打ち際に飛来して来た。近付いて観察すると1羽のホウロクシギで
あった。ホウロクシギは久しぶりの観察であった。
                    2024.09.13 byかんとく


 

 


『トウネン・メダイチドリ・ミユビシギ』を観察

2024-09-12 19:00:48 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.12 byかんとく
★観察日;2024.09.06(金)
★観察地;鮫川河口
◎観察種;トウネン、メダイチドリ、シロチドリ、ミユビシギ、他 計26種
 2024.09.06(金)撮影 鮫川河口
    
 (トウネン)      (トウネン)      (メダイチドリ)    (メダイチドリ)
    
 (シロチドリ)     (ミユビシギ)     (イソシギ)      (ノスリ)
 中田川水門付近の護岸を1羽のイソシギ、1羽のキアシシギ、2羽のトウネン、1羽のダイサギ、1羽のコサギが歩き回って餌を啄んでいた。河口付近の湾土では数羽のウミネコが羽を羽を休めていた。湾土周辺の草地を数羽のヒバリが飛び回っていた。河口の上空に1羽のミサゴが姿を現し獲物を狙ってダイブしたが獲物は得られなかった。対岸の砂地では2羽のアオサギ、3羽のダイサギが動き回っていた。須賀海岸の砂浜周辺を動き回るイソヒヨドリ♂♀、約30羽程のシロチドリ、1羽のハクセキレイ、3羽のミユビシギ、7羽のメダイチドリが観察された。蛭田川河口付近の波打ち際では約20羽程のウミウ、4羽のセグロカモメ、1羽のトビが姿を現した。堤防沿いの松林を5羽のカワラヒワが飛び回っていた。近くの枝に留まる1羽のノスリが観察された。
                    2024.09.06 byかんとく 

 


『オバシギ・コオバシギ』を観察

2024-09-10 19:32:51 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.10 byかんとく
★観察日;2024.09.04(水)
★観察地;県央の海岸
◎観察種;オバシギ、コオバシギ、トウネン、ウミネコ、他 計8種
 2024.09.04(水) 県央の海岸
    
 (コオバシギ・オバシギ)   (コオバシギ・オバシギ)   (コオバシギ・オバシギ)   (コオバシギ・オバシギ)
    
 (コオバシギ・オバシギ)   (コオバシギ・オバシギ)   (コオバシギ)     (オバシギ)
 鳥友の「H」さんの県央の海岸でコオバシギが見られるとの情報で現地に向かった。現地の海岸では多くの人達で混雑していた。波打ち際では多くのウミネコの群れが羽を休めていた。近くの海岸の砂地を数羽のトウネン、ミユビシギが忙しく動き回っていた。更に進んで行くと波打ち際に1羽のオバシギと1羽のコオバシギが観察された。オバシギとコオバシギは波打ち際を仲良く離れずに動き回って餌を啄んでいた。コオバシギは図鑑によると稀な旅鳥との記載があり観察出来て興奮した。コオバシギの情報を提供して下さった「H」さんに感謝である。
                   2024.09.10 byかんとく
                      


『オバシギ・トウネン・カモメ』を観察

2024-09-09 19:11:31 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.09.09 byかんとく
★観察日;2024.09.02(月)
★観察地;県央の海岸
◎観察種;オバシギ、トウネン、ミユビシギ、カモメ、他 計10種
 2024.09.02(月) 県央の海岸
    
 (オバシギ)      (オバシギ)      (オバシギ)      (オバシギ)
    
 (トウネン)      (トウネン)      (ミユビシギ)     (カモメ)
 鳥友の「H」さんから県央の海岸でオバシギが見られるとの情報を頂いたので観察に出掛けた。海岸の波打ち際では多くのウミネコが羽を休めていた。近くの砂浜で動き回って餌を啄んでいる嘴の黄色い1羽のカモメが観察された。カモメは久しぶりの観察であった。少し離れた波打ち際を数羽のトウネン、ミユビシギが忙しく動き回っていた。更に砂浜を進んで行くと波打ち際を動き回る1羽のオバシギの姿が観察された。オバシギは波打ち際を行ったり来たりしながらゆっくり動き回っていたので良く観察することが出来た。
                   2024.09.09 byかんとく