「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『メジロガモ・コウノトリ・アカゲラ』を観察

2023-11-28 18:27:46 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.28 byかんとく
☆観察日;2023.11.23(木)09:00~13:30
☆観察地;渡良瀬遊水地
◎観察種;コウノトリ、メジロガモ、ヨシガモ、アカゲラ、他 計40種
 2023.11.23(木)撮影 渡良瀬遊水地
    
  (メジロガモ)     (ヨシガモ)      (コウノトリ)     (カワラヒワ)
                  
 (アカゲラ)      (ジョウビタキ♂)   (ジウビタキ♀)    (メジロ) 
 ハイイロチュウヒを観察に渡良瀬カントリークラブ周辺へ出掛けたが姿は見られなかった。
上空を旋回するコウノトリ、ノスリ、ミサゴ、チュウヒが観察された。横堤湿地の池ではヨシガモ、ホシハジロ、マガモ、コガモ、カイツブリ、オオバンに混ざって1羽のメジロガモが旋回を繰り返していた。周辺の木立をアオジ、ジョウビタキ、モズ、カワラヒワが忙しく飛び回っていた。道路沿いの葦原では数羽のベニマシコが観察された。史跡保存ゾーンの駐車場から雷電神社、延命院跡を経由して東谷中橋へ向う途中ではアカゲラ、シメ、メジロ、ツグミ、カワラヒワ、ジョウビタキ♂♀、キジバトが茂みに姿を現した。中の島へ向う谷中湖ではヒドリガモ、オナガガモ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、カワウ、カンムリカイツブリが姿を現した。中の島から史跡保存ゾーンへ戻る途中の茂みでホオジロ、モズが観察された。
                      2023.11.28 byかんとく


『オオハクチョウ・ミコアイサ・ホシハジロ』を観察

2023-11-25 15:59:56 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.25 byかんとく
☆観察日;2023.11.20(月)10:20~12:30
☆観察地;古徳溜池・文洞溜池
◎観察種;オオハクチョウ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、他 計23種
 2023.11.20(月)撮影 古徳溜池・文洞溜池
    
 (オオハクチョウ)   (オオハクチョウ)   (ホシハジロ)     (キンクロハジロ)
    
 (ミコアイサ♀)    (ヒドリガモ)     (オナガガモ)     (ハシビロガモ)
 東屋付近から古徳溜池を眺めると約70羽程のマガモ、約30羽程のオナガガモ、10羽程のキンクロハジロ、8羽のホシハジロ、5羽のヒドリガモ、5羽のオオバン、3羽のカイツブリがのんびりと泳いでいたがオオハクチョウの姿は見られなかった。古徳溜池の堤防沿いで1羽のハクセキレイが姿を現し餌を啄んでいた。対岸の遊歩道から古徳溜池を眺めるとマガモの群れに混ざって泳いでいる1羽のミコアイサ♀と1羽のカンムリカイツブリが観察された。古徳溜池や周辺の林の上空を7羽のトビと1羽のノスリが旋回を繰り返していた。帰る間際になって2羽のオオハクチョウが飛んで来て着水した。次に向った文洞溜池ではカルガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、オオバンがのんびりと泳ぎながら採餌をしていた。
                    2023.11.25 byかんとく
  


『ベニヒワ・ゴジュウカラ・ヒガラ』を観察

2023-11-20 18:54:02 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.20 byかんとく
☆観察日;2023.11.15(水)07:50~12:00
☆観察地;戦場ヶ原と周辺
◎観察種;ベニヒワ、ゴジュウカラ、マヒワ、ツグミ、ヒガラ、他 計24種
 2023.12.15(水)撮影 戦場ヶ原と周辺
    
 (ベニヒワ)      (ベニヒワ)      (ベニヒワ)      (ベニヒワ)
    
 (ゴジュウカラ)    (ヒガラ)       (マヒワ)       (ツグミ)
 三本松園地にベニヒワの群れが入っているとの情報を鳥友の「A」さんと「H」さんから頂いたので出掛けた。現地に到着すると多くのカメラマンが大きなカメラを構えて待機していた。双眼鏡で観察していると数羽のベニヒワが唐松に飛んで来たが直ぐに飛び去ってしまった。今度は奥の唐松にベニヒワの群れが飛んで来て留まって餌を啄んでいた。暫くすると手前の唐松に飛び移って来たので何とか撮影することが出来た。目的のベニヒワを観察することが出来たので満足して次の戦場ヶ原の自然研究路へ向った。赤沼駐車場付近の木立にホオジロ、ツグミが姿を現した。湯川沿いの茂みでは多くのマヒワ、コガラ、エナガの群れが飛び回っていた。ワタスゲデッキ付近の湯川では6羽のマガモが逆立ちして餌を探していた。木道沿いの木立を飛び回るマヒワの群れに数羽のベニヒワが観察された。大展望台へ向う湯川沿いの茂みをカシラダカ、コガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、カケス、ミソサザイが忙しく飛び回っていた。
                   2023.11.20 byかんとく


『シロチドリ・キョウジョシギ・ミユビシギ』を観察

2023-11-14 16:32:22 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.14 byかんとく
☆観察日;2023.11.09(木)10:10~11:40
☆観察地;河原子海岸
◎観察種;メダイチドリ、キョウジョシギ、ミユビシギ、他 計16種
    
 (シロチドリ)     (メダイチドリ)    (イソヒヨドリ♂)   (キョウジョシギ.ミユビシギ)
    
 (ミユビシギ)     (ミユビシギ)     (キョウジョシギ)   (キョウジョシギ)
 河原子漁港周辺の空き地を飛び回るハクセキレイ、スズメが観察された。漁港脇を流れる大川の河口付近に1羽のイソヒヨドリ♀が姿を現した。南浜海岸沖の波けしブロックでは5羽のウミウが羽を休めていた。南浜海岸では波で打ち寄せられた海藻だまりを1羽のメダイチドリ、5羽のシロチドリが動き回って餌を啄んでいた。堤防沿いの電柱に留まる1羽のイソヒヨドリ♂が観察された。烏帽子岩付近の茂みではジョウビタキ♀、ヒヨドリ、キジバト、メジロ、ウグイスが飛び回っていた。漁港の上空を飛んで行く1羽のアオサギが観察された。河原子海水浴場のコンクリートの波打ち際を8羽のキョウジョシギ、6羽のミユビシギが動き回って採餌していた。
                    2023.11.14 byかんとく
 


『アトリ・マヒワ・ツグミ』を観察

2023-11-13 17:01:25 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.13 byかんとく
☆観察日;2023.11.08(水)07:30~12:00
☆観察地;戦場ヶ原周辺
◎観察種;マヒワ、アトリ、シメ、ツグミ、アカゲラ、コガラ、他 計27種
 2023.11.08(水)撮影 戦場ヶ原周辺
    
 (水を飲むマヒワ)   (カケス)       (アカゲラ)      (水を飲むシメ)
    
 (水を飲むアトリ)   (ツグミ)       (コガラ)       (エナガ)
 赤沼入口付近の遊歩道で1羽のゴジュウカラが採餌していた。赤沼分岐へ向う途中の林を飛び交う約20羽程のマヒワ、2羽のツグミ、5羽のエナガが観察された。赤沼分岐から湯川沿いの最初の展望台付近の木立をマヒワの群れが飛び回っていた。ワタスゲデッキに至る間の湯川では13羽のマガモが逆立ちしながらのんびりと餌を探していた。木道沿いの茂みを飛び回る約20羽のマヒワの群れに1羽のベニヒワが観察された。青木橋へ向う途中の林ではコガラ、ヒガラ、ゴジュウカラ、アカゲラ、エナガが飛び回っていた。青木橋付近の木道の上を2羽のカケスがのんびりと動き回っていた。青木橋で引き返し三本松遊園へ向った。三本松遊園ではマヒワ、コガラ、ヒガラ、エナガ、アカゲラが観察された。次に向った光徳牧場入口付近の林ではマヒワ、ツグミ、シメ、アトリ、コゲラが飛び回っていた。
                           2023.11.13 byかんとく


『オオハクチョウ・コハクチョウ』を観察

2023-11-09 19:53:00 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.09 byかんとく
☆観察日;2023.11.04(土)10:05~12:00
☆観察地;鮫川沼部地区
◎観察種;オオハクチョウ、コハクチョウ、イソシギ、アオジ、他 計30種
 2023.11.04(土)撮影 鮫川沼部地区
    
 (オオハクチョウ)   (オオハクチョウ)   (コハクチョウ)    (コハクチョウ)
    
 (イソシギ)      (アオジ)       (キンクロハジロ)   (オナガガモ)
 沼部ポンプ場付近の堰ではカルガモ、コガモ、ハクセキレイ、イソシギ、アオサギ、ダイサギ、コサギが観察された。堰の上流域ではカルガモ、コガモ、カイツブリ、オオバン、キンクロハジロ、オナガガモ、カワウがのんびりと泳いでいた。沼部橋付近の鮫川では2羽のオオハクチョウ、8羽のキンクロハジロ、10羽のオナガガモ、5羽のオオバンが観察された。川部町の鮫川沿いの林ではジョウビタキ♂、モズ、アオジ、コジュケイが飛び回っていた。鮫川の上空に1羽のミサゴが姿を現し上流へ向って行った。井戸沢橋付近の堰では1羽のカワセミ、2羽のセグロセキレイが観察された。沼部橋付近の田圃では15羽のコハクチョウの群れが羽を休めていた。少し離れた別の田圃では6羽のコハクチョウの群れが盛んに餌を啄んでいた。
                     2023.11.09 byかんとく 
  


『ミサゴ・ハシビロガモ・ホシハジロ』を観察

2023-11-07 14:47:39 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.07 byかんとく
☆観察日;2023.11.03(金)10:25~13:00
☆観察地;羽田沼野鳥公園
◎観察種;ミサゴ、ノスリ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、他 計20種
 2023.11.03(金)撮影 羽田沼野鳥公園
   
(ミサゴ)       (ミサゴ)       (ミサゴ)       (ミサゴ)
   
(キンクロハジロ)   (ハシビロガモ)    (ホシハジロ)     (オカヨシガモ)
羽田沼野鳥公園で「ミサゴの狩り」が見られるとの情報を鳥友の「A」さんから頂いたので観察に出掛けた。現地に到着すると大きなカメラを構えた多くのカメラマンが待機していた。羽田沼ではマガモ、キンクロハジロ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、ホシハジロが泳ぎ回っていた。羽田沼周辺の林に留まる多くのアオサギが観察された。昼頃になって1羽のミサゴが姿を現し羽田沼の上空を旋回し始めた。2回程餌取にチャレンジしたが餌の魚を捕獲できず失敗であった。その後も旋回を繰り返していたが何処かへ飛び去ってしまった。周辺の木立の頂きに留まる1羽のノスリが観察された。
                   2023.11.07 byかんとく


『ベニマシコ・アオジ・カシラダカ』を観察

2023-11-06 18:36:22 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.06 byかんとく
☆観察日;2023.11.02(木)10:20~12:15
☆観察地;古徳溜池
◎観察種;ベニマシコ、アオジ、カシラダカ、ジョウビタキ、他 計27種
 2023.11.02(木)撮影 古徳溜池
    
 (ベニマシコ♂)    (ベニマシコ♀)    (カシラダカ)     (アオジ)
    
 (ジョウビタキ)    (モズ)        (キンクロハジロ)   (オナガガモ)
 古徳溜池では約50羽のマガモ、約20羽のオナガガモ、5羽のキンクロハジロ、1羽のオオバン、2羽のカイツブリがのんびりと泳いでいた。古徳溜池周辺の林や茂みではジョウビタキ、カシラダカ、ベニマシコ、アオジ、カケス、コゲラ、モズが忙しく飛び回っていた。古徳城跡周辺ではヤマガラ、シジュウカラ、ウグイスの鳴き声が聴こえるが姿は見られなかった。静古徳古道沿いではカケス、ヒヨドリ、キジバト、モズが飛び回っていた。古徳溜池堤防沿いの斜面で2羽のハクセキレイが餌を啄んでいた。対岸の遊歩道沿いの倒木に1羽のキセキレイ、1羽のカワセミが姿を現した。
                     2023.11.06 byかんとく
 


『エリマキシギ・ウズラシギ・アオアシシギ』を観察

2023-11-03 18:49:36 | 野鳥観察

◎更新日;2023.11.03 byかんとく
☆観察日;2023.10.29(日)08:00~11:30
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;クサシギ、ウズラシキ、セイタカシギ、ハマシギ、他 計33種
 2023.10.29(日)撮影 稲敷蓮田
    
 (コアオアシシギ)   (タカブシギ)     (ウズラシギ)     (ハマシギ)
    
 (エリマキシギ)    (クサシギ)      (アオアシシギ)    (オジロトウネン)
 牛舎近くの蓮田ではコアオアシシギ、ウズラシギ、タカブシギが観察された。堤防下の蓮田でセイタカシギ、ウズラシギ、タシギ、コチドリ、ハマシギが忙しく動き回って採餌していた。西の洲の上空をチュウヒ、トビが旋回を繰り返していた。西の洲の蓮田ではハシビロガモがのんびりと餌を啄んでいた。野田奈橋付近の蓮田でアオアシシギ、コアオアシシギが観察された。周辺の蓮田ではオジロトウネン、コチドリ、タシギが姿を現した。蓮田の畦道や農道ではカワラヒワ、スズメ、モズ、ハクセキレイ、アオサギ、ダイサギ、コサギが飛び回っていた。
                 2023.11.03 byかんとく

 

 


『イスカ・キビタキ♀・メジロ』を観察

2023-11-01 18:47:56 | 野鳥観察

       ◎更新日;2023.11.01 byかんとく
☆観察日;2023.10.28(土)09:30~13:50
☆観察地;房総のむら
◎観察種;イスカ、キビタキ♀、メジロ、キクイタダキ、他 計18種
 2023.10.28(土)撮影 房総のむら
    
 (イスカ)       (イスカ)       (イスカ)       (イスカ)
    
 (イスカ)       (キビタキ♀)     (キビタキ♀)     (メジロ)
 「房総のむら」でイスカが見られるとの情報を鳥友の「A」さんから頂いたので観察に出掛けた。目的の古墳広場に到着すると多くのカメラマンが数か所に分散して待機していた。親切なカメラマンの話では朝早く上空を飛んで行く数羽が観察されたと話していた。古墳広場脇の白鳳道沿いの茂みを飛び交うキビタキ♀、メジロが観察された。周辺の遊歩道沿いの林をハクセキレイ、キクイタダキ、ムクドリ、カワラヒワ、キジバトが飛び回っていた。古墳広場に戻って待機していると上空を飛んで行く数羽のイスカが観察された。暫くすると古墳広場の松の木に数羽のイスカが飛んで来て留まった。イスカの留まった松の木は古墳広場から逆光の位置のため場所を変えながらの撮影となった。目的のイスカを観察することが出来たので満足して帰ることが出来た。鳥友の「」さんに❝感謝❞❝感謝❞である。
                    2023.11.01 byかんとく