「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『イワツバメ・クロツグミ・ホトトギス』を観察

2019-06-29 08:57:00 | 野鳥観察

            ◎更新日;2019.06.29 byかんとく
☆観察日;2019.06.26(水)08:45~12:15
☆観察地;小山ダム
☆観察種;イカル、イワツバメ、クロツグミ、ホオジロ、ホオジロ、カケス、メジロ、他 計25種
 2019.06.26(水)撮影 小山ダム
 
 (ダムの放流口脇の斜面に張り付くイワツバメ) 
         
 (イワツバメ)    (ホオジロ)     (シジュウカラ)   (トリアシショウマ) 
 ダム湖を覗くとカルガモ、カワウが姿を現した。駐車場周辺ではスズメ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル(囀り)、ウグイス(囀り)、ホトトギス(鳴き声)、ハクセキレイが観察された。ダムの上空をイワツバメが忙しく飛び回っていた。ダムの放流口脇の斜面に十数羽のイワツバメが張り付いていた。林道からダム湖を見渡せるポイントではカルガモ、カワウが観察された。林道沿いの茂みではメジロ、シジュウカラ、ヒヨドリが飛び回っていた。杉林付近でカケス、ガビチョウ(鳴き声)、キジバト、ヒヨドリ、クロツグミ(囀り)、コゲラ、アカゲラ(鳴き声)が観察された。ダム湖の上空をトビとノスリが悠然と旋回を繰り返していた。長沢橋から釣り堀を眺めると2羽のカイツブリが姿を現し潜水を繰り返していた。県道沿いの展望台からダム湖を覗くと11羽のカルガモと1羽のオシドリが観察された。
                       2019.06.29 byかんとく


『オオヨシキリ・ゴイサギ・オナガガモ』を観察

2019-06-27 20:00:44 | 野鳥観察

           ◎更新日;2019.06.27 byかんとく
☆観察日;2019.06.25(火)09:50~13:30
☆観察地;涸沼周辺田圃
☆観察種;アオサギ、チュウサギ、ゴイサギ、オオヨシキリ、オナガガモ、ヒバリ、他 計19種
 2019.06.25(火)撮影 涸沼周辺田圃
       
 (オオヨシキリ)   (ゴイサギ)     (チョウゲンボウ)  (ヒバリ)
       
 (オナガガモ)    (カルガモ)     (キジ♂)       (チュウサギ)
 秋成周辺の田圃で採餌しているアオサギ、チュウサギ、ゴイサギが観察された。田圃の畦道ではカルガモ、ヒバリ、スズメが姿を現した。田圃の上空をトビ、カワウ、カルガモが飛び回っていた。点在する葦原ではオオヨシクリが姿を現し忙しく囀っていた。前谷干拓地ではキジ♂、ヒバリ、スズメ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ツバメ、チョウゲンボウが姿を現した。畦道で休んでいるカルガモの群れに1羽のオナガガモが観察された。葦原からはセッカの囀りが聴こえてくるが姿は観察されなかった。宮ケ崎の田圃ではホオジロ、キジ♂、ツバメ、オオヨシキリ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、ゴイサギが姿を現した。
                                 2019.06.27 byかんとく


『キビタキ・コサメビタキ・アオジ』を観察

2019-06-24 19:53:28 | 野鳥観察

            ◎更新日;2019.06.24 byかんとく
☆観察日;2019.06.21(金) 07:30~11:13
☆観察地;裏磐梯中瀬沼探勝路
☆観察種;エナガ、アオジ、ホトトギス、キビタキ、コサメビタキ、オオヨシキリ、他 計24種
 2019.06.21(金)撮影 中瀬沼探勝路
       
 (コサメビタキ)   (エナガ)      (アオジ)      (アオサギ)
       
 (キビタキ)     (オオヨシキリ)   (ホオジロ)     (ニッコウキスゲ)
 駐車場周辺からホトトギス、ウグイス、アオジの囀りが聴こえてくるが姿は見られなかった。中瀬沼展望台へ向う途中ではアオジ、エナガ、メジロ、ハシブトガラス、コゲラ、ヒヨドリ、キビタキ(囀り)、トビ、シジュウカラが観察された。展望台からの磐梯山は霧に覆われていた。中瀬沼の上空に1羽のカワウと1羽のアオサギが姿を現した。レンゲ沼へ向う遊歩道沿いではアカゲラ、アオジ、コサメビタキ、シジュウカラ、キビタキが観察された。レンゲ沼では1羽のカイツブリと2羽のカルガモが泳ぎ回っていた。対岸の松の枝に1羽のアオサギが飛んできて留った。レンゲ沼の葦原ではオオヨシキリが五月蠅く囀っていた。裏磐梯サイトステーション周辺ではホオジロ、シジュウカラが囀り、ツバメが忙しく飛び回っていた。
                           2019.06.24 byかんとく 
 


『ササゴイ・オオヨシキリ・カワセミ』を観察

2019-06-22 19:17:01 | 野鳥観察

            ◎更新日;2019.06.22 byかんとく
☆観察日;2019.06.20(木)09:25~11:45
☆観察地;大北川&花園川
☆観察種;ササゴイ、カワセミ、カワウ、キジ♂、ムクドリ、オオヨシキリ、シジュウカラ、他 計20種
 2019.06.20(木)撮影 大北川&花園川
       
 (ササゴイ)     (カワセミ)     (カワウ)      (カルガモ一家)
       
 (オオヨシキリ)   (キジ♂)      (ハクセキレイ)   (ムクドリ)
 水門脇の茂みからウグイス(囀り)、オオヨシキリ(囀り)、カワラヒワ、スズメが観察された。合流地付近の水面に2羽のカイツブリと土手の斜面に13羽のカルガモが姿を現した。水門の水路で小魚を狙う1羽のササゴイと枯れ木に留る2羽のカワセミが観察された。大北川堤防の桜の木をムクドリ、スズメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリが飛び回っていた。大北川沿いの茂みではオオヨシキリが姿を現し盛んに囀っていた。周囲の田圃ではカルガモ、ダイサギ、キジ♂が採餌していた。花園川沿いではカルガモファミリー、ハクセキレイ、キジバト、ヒヨドリ、オオヨシキリ、キジ♂、シジュウカラが観察された。
                           2019.06.22 byかんとく


『カッコウ・ノビタキ・ホオアカ・アカハラ』を観察

2019-06-19 19:06:49 | 野鳥観察

           ◎更新日;2019.06.19 byかんとく
☆観察日;2019.06.17(月)06:40~13:30
☆観察地;戦場ヶ原
☆観察種;カッコウ、ビンズイ、ノビタキ、ホオアカ、アカハラ、アカゲラ、ニュウナイスズメ、他 計32種
 2019.06.17(月)撮影 戦場ヶ原
       
 (カッコウ)     (ビンズイ)     (ホオアカ)     (ノビタキ)
       
 (アカハラ)     (キビタキ)     (ミソサザイ)    (アオジ)  
       
 (イカル)      (ニュウナイスズメ)     (アカゲラ)     (コサメビタキ)
 駐車場周辺でウグイス、カッコウの鳴き声が聴こえてきた。赤沼から湯川赤沼橋へ向う途中でアオジ、ニュウナイスズメ、シジュウカラが枝から枝へと飛び回っていた。赤沼分岐から青木橋へ向う木道周辺でニュウナイズメ、ノビタキ♂♀、ビンズイ、ホオアカ、カッコウ、エナガ、ホトトギス(鳴き声)が観察された。上空を2羽のノスリと1羽のトビが旋回を繰り返していた。青木橋から泉門池を経由して湯滝へ向う途中でモズ、キビタキ、アカハラ、ミソサザイ、ヒガラ、コガラ、アオジ、オオルリ(囀り)、ヤブサメ(囀り)、コマドリ(囀り)、カワガラス、センダイムシクイ(囀り)が観察された。湯滝から赤沼へ引き返す途中でイカル、オオアカゲラ、キセキレイ、アオサギ、アカゲラ、コサメビタキ、アオジ、コガラが姿を現した。湯川赤沼橋付近でアカゲラの鳴き声が聴こえるので周囲を観察すると巣穴を出入りするアカゲラが観察された。
                      2019.06.19 byかんとく


『アカガシラサギ・アマサギ』を観察

2019-06-15 16:40:29 | 野鳥観察

              ◎更新日;2019.06.15 byかんとく
☆観察日;2019.06.13(木)06:50~09:00
☆観察地;土浦市桜川河川敷
☆観察種;アカガシラサギ、アマサギ、ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、他 計9種
 2019.06.13(木)撮影 土浦市桜川河川敷
       
 (アカガシラサギ四態 四態は同一個体)
       
 (アマサギ)     (アマサギ)     (ゴイサギ)      (ホシゴイ)
 鳥友の『K』さんより情報を頂いた「アカガシラサギ」を観察に出掛けた。桜川に架かる学園大橋の上に大きなカメラを構えた数十名のカメラマンが観察していた。直ぐに学園大橋へ行くと河川敷の草地にコロニーがあり、木は殆どなく草むらで営巣していた。 このコロニーではダイサギ、コサギ、アマサギ、ゴイサギ、アカガシラサギが営巣をして子育てをしていた。カメラマンに伺うと「アカガシラサギ」の所在を教えて頂いた。暫くの間草むらの上でじっとしていたが茂みに入ってしまった。直ぐに同じ草むらの上に姿を現した。足元が草むらに覆われて全身を捉えることはできなかった。再び茂みの中に入り羽繕いしては同じ場所に姿を現したが動きが活発になり桜川上流部へ飛び去ってしまった。カメラマンの話では餌取りに出掛けたので約1時間は戻らないとのことで観察は終了にした。夏鳥になっている「アカガシラサギ」は綺麗であった。
                   2019.06.15 byかんとく 


『ノビタキ・ホオアカ』を観察

2019-06-08 19:17:32 | 野鳥観察

           ◎更新日;2019.06.08 byかんとく
☆観察日;2019.06.06(木)07:15~14:50
☆観察地;雄国沼周辺
☆観察種;ノビタキ、ホオアカ、オオルリ、キビタキ、クロツグミ、ヒバリ、トビ、他 計18種
 2019.06.06(木)撮影 雄国沼周辺
       
 (ホオアカ)     (ノビタキ)     (ユキザサ)     (ツクバネソウ)
       
 (リュウキンカ)   (コバイケイソウ)  (ズダヤクシュ)   (ベニバナイチヤクソウ)
 雄子沢入口から入って暫くするとオオルリの囀りが聴こえてきたが周辺は濃い靄に覆われて姿を観察できなかった。雄子沢川沿いではツツドリ、ホトトギス、ウグイス、ヤブサメ、ミソサザイ、クロツグミ、オオルリ、キビタキ、アオバト、カケス、センダイムシクイの鳴き声が聴こえてきた。雄国沼湿原の木道周辺ではホオアカ、ノビタキ、ヒバリ(囀り)、アオジ(囀り)、カッコウ(鳴き声)、ホトトギス(鳴き声)、トビが観察された。湿原ではニッコウキスゲ、リュウキンカ、コバイケイソウ、レンゲツツジ、ミツガシワが花を咲かせていた。この時点で靄が薄れてきたので雄国沼休憩舎から雄国沼沿いを散策しツマトリソウ、ウマノアシガタ、ベニバナイチヤクソウ、ガクウラジロヨウラクを観察し休憩舎へ引き返した。休憩舎から雄子沢入口駐車場へ向う遊歩道沿いでギンリョウソウ、ズダヤクシュ、ツクバネソウ、エンレイソウ、サワハコベ、マイズルソウ、ユキザサ、ミドリユキザサ、ホウチャクソウ、ラショウモンカズラ、ニリンソウが観察された。
                             2019.06.08 byかんとく


『ムナグロ・シロチドリ・コチドリ』を観察

2019-06-05 19:58:41 | 野鳥観察

              ◎更新日;2019.06.05 byかんとく
☆観察日;2019.06.03(月)08:40~11:40
☆観察地;鮫川河口
☆観察種;オオヨシキリ、キンクロハジロ、ヒバリ、ムナグロ、シロチドリ、コチドリ、他 計26種
 2019.06.03(月)撮影 鮫川河口
       
 (ヒバリ①)     (ヒバリ②)     (トビ雛)      (キジ♂)
       
 (コチドリ)     (ムナグロ)     (シロチドリ)    (カワラヒワ)
 堤防沿いの草原や松林でオオヨシキリ(囀り)、ヒバリ、スズメ、ハクセキレイ、ウグイス(囀り)、ツバメ、ヒヨドリ、トビ雛、キジ(鳴き声)、シジュウカラ、ムクドリ、カワラヒワ、ガビチョウが観察された。海岸では数羽のセグロカモメが集まって採餌していた。河口付近の干潟ではダイサギ、コサギ、コチドリ、ムナグロが姿を現した。河口付近ではキンクロハジロ、セグロカモメ、シロチドリ、コサギが観察された。河口付近の草原をヒバリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キジ♂が動き回っていた。河口の上空を飛んで行くウミウが観察された。周辺の田植えの終わった田圃でカルガモ、チュウサギが餌を探している様子であった。
                            2019.06.05 byかんとく


『イソヒヨドリ・キアシシギ・コアジサシ』を観察

2019-06-01 19:38:14 | 野鳥観察

             ◎更新日;2019.06.01 byかんとく
☆観察日;2019.05.30(木)08:40~11:10
☆観察地;平磯海岸、サンビーチ
☆観察種;カルガモ、キアシシギ、イソヒヨドリ、コアジサシ、シロチドリ、ヒバリ、他 計17種
 2019.05.30(木)撮影 平磯海岸、サンビーチ
 
 (小魚を咥えたコアジサシ)
          
 (イソヒヨドリ♀)  (イソヒヨドリ♂)  (キアシシギ)    (シロチドリ)   
 駐車場近くの海岸では4羽のウミウが磯で羽を休めていた。上空を飛んで行く2羽のカルガモが観察された。平磯漁港へ向う途中の波打ち際でキアシシギ、ムクドリが採餌していた。漁港手前の海草溜りにハシボソガラス、スズメ、ムクドリ、ハクセキレイが姿を現した。県道沿いの上空をツバメが忙しく飛び回っていた。電柱やテレビアンテナにイソヒヨドリ♂、♀が姿を現した。港内の筏で約20羽のコアジサシが観察された。
 サンビーチでは草原から飛び立つ数羽のコアジサシが観察された。近くの繁殖場所ではシロチドリ、ヒバリが忙しく動き回っていた。波打ち際ではシロチドリが観察された。
                             2019.05.30 byかんとく