「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ササゴイ・ウグイス・オオバン』を観察

2024-06-27 19:00:21 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.06.27 byかんとく
☆観察日;2024.06.22(土)09:45~12:00
☆観察地;藤原川
◎観察種;ササゴイ、オオヨシキリ、ウグイス、イワツバメ、他 計20種
 2024.06.22(土)撮影 藤原川
    
 (ササゴイ)      (ササゴイ)      (ササゴイ)      (ササゴイ)
    
 (オオヨシキリ)    (オオバン)      (ウグイス)      (カルガモ)
 中部浄化センター内の草地を動き回る1羽のキジ♂が観察された。雁橋付近の枯れ木に3羽のムクドリ、1羽のキジバト、2羽のヒヨドリが姿を現した。藤原川の左岸を2羽のオオバン、2羽のカルガモがのんびりと泳いでいた。遊歩道沿いの葦原では1羽のウグイス、3羽のオオヨシキリ、数羽のスズメが観察された。二ツ橋を渡って谷田川の左岸を進んで行くと砂地を動き回る1羽のアオサギ、2羽のダイサギ、2羽のハクセキレイ、1羽のカワウが観察された。谷田川の上空をツバメ、イワツバメが飛び回っていた。谷田川の川面を合流地へ向って飛んで行く1羽のササゴイが観察された。合流地付近を双眼鏡で眺めているとコンクリート護岸の上を動き回るササゴイが観察された。藤原川の上空を1羽のトビが旋回を繰り返していた。
                      2024.06.27 byかんとく
 


『ブッポウソウ・チゴモズ・ニュウナイスズメ』を観察

2024-06-23 15:35:45 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.06.23 byかんとく
☆観察日;2024.06.19(水)07:20~12:00
☆観察地;新潟県十日町市
◎観察種;ブッポウソウ、チゴモズ、ニュウナイスズメ、他 計27種
 2024.06.19(水)撮影 新潟県十日町市
    
 (ブッポウソウ)    (ブッポウソウ)    (ブッポウソウ)    (ウグイス)
    
 (チゴモズ)      (チゴモズ)      (カワセミ)      (ニュウナイスズメ)
 鳥友の「A」さんの情報を基にブッポウソウ、チゴモズ等の観察に出掛けた。最初のポイントでは鳥友の「H」さんに偶然お会いして一緒に観察させて頂いた。目的のブッポウソウは電柱や杉林に何度も姿を現したのでゆっくり観察することが出来た。周辺の林からはアカショウビンの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。次にチゴモズのポイントでは数名のカメラマンが待機していた。少し離れた枯れ木に留まる1羽のチゴモズと1羽のキセキレイが観察された。暫くすると近くの杉の木に1羽のチゴモズが姿を現した。周辺ではイカル(鳴き声)、オオヨシキリ(囀り)、サンショウクイ、サシバが観察された。キョロロの森の池では池に飛び込んで餌を探しているアカショウビン、カワセミが観察された。
                   2024.06.23 byかんとく



 


『ヒメシャクナゲ・エゾノツガザクラ・イワカガミ』を観察

2024-06-18 15:17:33 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.06.18 byかんとく
☆観察日;2024.06.14(金)08:20~13:00
☆観察地;丸沼高原
◎観察種;キセキレイ、ルリビタキ、ウソ、キクイタダキ、他 計26種
 2024.06.14(金)撮影 丸沼高原
    
 (エゾノツガザクラ)  (ゴゼンタチバナ)   (シラネアオイ)    (イワカガミ)
    
 (ミツバオウレン)   (コマクサ)      (シロバナコマクサ)  (ヒメシャクナゲ)
 丸沼高原付近の林に留まるノスリが観察された。ロープウェイ乗り場付近の建物で巣作りをするイワツバメが飛び交っていた。建物の屋根にハクセキレイ、キセキレイが姿を現した。ロックガーデンではコマクサ、シロバナコマクサ、ヒメシャクナゲ、エゾノツガザクラ、チングルマが観察された。木立の頂きでビンズイが頻りに囀っていた。シラネアオイは二荒山神社周辺で咲いていたが最盛期を過ぎて色があせていた。史跡散策コースを不動岩、大日如来を経由して七色平へ向う途中でイワカガミ、コミヤマカタバミ、ミツバオウレンが観察された。林の中からはカッコウ、ジュウイチ、オオルリ、ウグイス、コガラ、シジュウカラの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。弥陀ケ池、座禅山分岐を過ぎて血の池地獄を観察して六地蔵から二荒山神社へ向う途中でミツバオウレン、シロバナノヘビイチゴ、コミヤマカタバミ、ゴゼンタチバナが観察された。遊歩道沿いの林を飛び回るミソサザイ、ウソ♂♀、ルリビタキ、キクイタダキ、コサメビタキが観察された。
                        2024.06.18 byかんとく

 


『ヨシゴイ・コチドリ・ケリ』を観察

2024-06-16 15:11:02 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.06.16 byかんとく
☆観察日;2024.06.11(火)11:35~15:00
☆観察地;仲伊谷田承水溝遊水池~渡良瀬遊水地
◎観察種;ヨシゴイ、コチドリ、ケリ、トラフズク、キジ、他 計27種
 2024.06.11(火)撮影 仲伊谷田承水溝遊水池、渡良瀬遊水地
    
 (抱卵するコチドリ)  (ヨシゴイ)      (ヨシゴイ)      (ヨシゴイ)
    
 (バン)        (ケリ幼)       (ケリ親)       (ケリ親)
 仲伊谷田承水溝遊水池ではカイツブリ、バン、オオバン、アオサギ、ダイサギが動き回っていた。遊水地の斜面で抱卵している1羽のコチドリが観察された。遊水地の葦原を数羽のヨシゴイと数羽のオオヨシキリが忙しく飛び回っていた。遊水地周辺の上空を3羽のトビが旋回を繰り返していた。周辺の田圃を数羽のツバメが飛び交っていた。近くの田圃の畦道に3羽のケリの幼鳥が動き回っていた。近くでは2羽のケリの親鳥が見守っていた。次に向った渡良瀬遊水地のグランド周辺の樹木ではトラフズクの幼鳥2羽が枝に留まっていた。周辺の芝生ではムクドリ、キジ♂♀、キジバトが動き回って餌を啄んでいた。桜づつみへ向う途中でカッコウ(鳴き声)、カワラヒワ、オオヨシキリ、セッカ(鳴き声)、ウグイス(囀り)、ホオジロ、ヒバリが観察された。桜づつみではコウノトリ人工巣搭では3羽のコウノトリが観察された。
                   2024.06.16 byかんとく
 


『イスカ・コガラ・コサメビタキ』を観察

2024-06-13 15:57:36 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.06.13 byかんとく
☆観察日;2024.06.08(土)07:30~13:00
☆観察地;中瀬沼、五色沼
◎観察種;イスカ、コガラ、コゲラ、エナガ、コサメビタキ、他 計24種
 2024.06.08(土)撮影 中瀬沼、五色沼
    
 (イスカ♂)      (イスカ♂)      (イスカ♀)      (イスカ♀)
    
 (コガラ幼鳥)     (エナガ幼鳥)     (コゲラ)       (コサメビタキ)
 駐車場から中瀬沼展望台へ向う途中の遊歩道沿いの木立の枝に留まって親鳥に餌をせがむ約8羽のエナガの幼鳥と2羽のコガラの幼鳥が観察された。周辺の茂みをコサメビタキ、シジュウカラ、コゲラが飛び回っていた。奥の林からはツツドリ、サンショウクイ、ウグイスの鳴き声が聴こえてくるが姿は見られなかった。レンゲ沼周辺も静かで観察されたのは5羽のツバメ、3羽のスズメであった。休暇村探勝路沿いの茂みではアカゲラ(鳴き声)、キビタキ(囀り)、メジロ、ハクセキレイが観察された。休暇村探勝路から駐車場へ戻る中瀬沼探勝路沿いの木立の枝を飛び交う数羽のイスカ♂♀が観察された。姫沼の上空を1羽のハチクマが旋回を繰り返していた。次に向った五色沼湿地園ではベニバナイチヤクソウ、チゴユリ等が花を咲かせていた。五色沼遊歩道沿いではキビタキ(囀り)、アオゲラ(鳴き声)、ウグイス(囀り)、コサメビタキ、コゲラが観察された。
                    2024.06.13 byかんとく
 


『オオウメガサソウ・ハナハタザオ』を観察

2024-06-10 17:27:40 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.06.10 byかんとく
☆観察日;2024.06.06(木)10:00~13:40
☆観察地;ひたち海浜公園
◎観察種;ホトトギス、カワラヒワ、コゲラ、セッカ、他 計16種
 2024.06.06(木)撮影 ひたち海浜公園
    
 (イチヤクソウ)    (オオウメガサソウ)  (オオウメガサソウ)  (シロバナノアザミ)
    
 (キキョウソウ)    (ハナハタザオ)    (ウメガサソウ)    (ウメガサソウ)
 ひたち海浜公園の「オオウメガサソウ」ガイドツアーに参加した。集合場所のひたちなか自然の森の東屋へ向う途中の遊歩道脇で一株のイチヤクソウが観察された。係員の説明後に観察路を進むとイチヤクソウ、ウメガサソウは殆ど観察することが出来なかった。早い内に開花が進んでしまい花が終わった様であった。目的のオオウメガサソウも所々で見られるようになった。最大の観察ポイントでは多くのオオウメガサソウが花を咲かせているのを期待したが非常に少なかった。その後数か所のポイントを案内して頂きスタート地点に戻った。近くの草地で花を咲かせたシロバナノアザミが観察された。次に向った砂丘エリアの観察路ではハナハタザオ、マボウフウが観察された。帰りに立ち寄った駐車場脇の草地で咲いている数株のウメガサソウが観察された。
                    2024.06.10 byかんとく
 

 

 


『ゴイサギ・コチドリ・オオヨシキリ』を観察

2024-06-05 15:53:26 | 野鳥観察

       ◎更新日;2024.06.05 byかんとく
☆観察日;2024.06.01(土)10:00~13:30
☆観察地;涸沼周辺田圃
◎観察種;ゴイサギ、ホシゴイ、コチドリ、オオヨシキリ、他 計23種
 2024.06.01(土)撮影 涸沼周辺田圃
    
 (ゴイサギ)      (ゴイサギ)      (ホシゴイ)      (ホシゴイ)
    
 (コチドリ)      (オオヨシキリ)    (キジ♀)       (キジ♂)
 秋成地区の田圃の畦道で佇む1羽のゴイサキと1羽のホシゴイが観察された。田圃周辺に点在する葦原ではオオヨシキリ、セッカが穂先に姿を現し囀っていた。涸沼沿いの木立を約40羽程のムクドリ、5羽のキジバト、8羽のスズメ、5羽のヒヨドリが忙しく飛び回っていた。秋成地区の田植えの終えた田圃の畦道では1羽のコチドリ、3羽のアオサギ、4羽のダイサギ、1羽のチュウサギが動き回って餌を啄んでいた。涸沼の上空を1羽のミサゴが飛んで行った。砂並草原の葦原ではセッカ、オオヨシキリが姿を現した。田圃の上空をツバメが忙しく飛び回っていた。宮ケ崎の田植えの終えた田圃ではカルガモ、アオサギ、ダイサギが動き回って盛んに餌を啄んでいた。神山干拓地の田圃でも3羽のカルガモが餌を探して動き回っていた。田圃の上空を3羽のトビが悠然と旋回を繰り返していた。
                    2024.06.05 byかんとく