「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『ジョウビタキ・コハクチョウ・コガモ』を観察

2022-10-30 18:35:12 | 野鳥観察

        ◎更新日;2022.10.30 byかんとく
☆観察日;2022.10.26(水)10:40~12:20
☆観察地;鮫川流域
◎観察種;キセキレイ、コガモ、ジョウビタキ、コハクチョウ、他 計25種
 2022.10.26(水)撮影 鮫川流域
    
 (コハクチョウ)    (コハクチョウ)    (マガモ)       (キンクロハジロ)
    
 (オナガガモ)     (イソシギ)      (キセキレイ)     (ジョウビタキ♂)
 沼部ポンプ場付近の堰でキセキレイ、イソシギ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオサギ、ダイサギ、コサギが観察された。堰の上流部ではカルガモ、マガモ、オナガガモ、カイツブリ、バン、オオバン、キンクロハジロ、ヒドリガモ、カワウがのんびりと泳いでいた。堰の上空を1羽のトビが悠然と旋回を繰り返していた。沼部橋付近の水の張られた田圃では約20羽程のコハクチョウの群れが餌を啄んでいた。小川橋付近の電線に1羽のジヨウビタキ♂が姿を現した。川部町地内の鮫川ではカルガモ、マガモ、コガモ、カイツブリが観察された。周辺の茂みをカワラヒワの群れが飛び回っていた。
                   2022.10.30 byかんとく

 


『ジョウビタキ・コガモ・カイツブリ』を観察

2022-10-29 16:47:31 | 野鳥観察

        ◎更新日;2022.10.28 byかんとく
☆観察日;2022.10.25(火)09:30~12:00
☆観察地;大北川&花園川周辺
◎観察種;ジョウビタキ♀、カワラヒワ、モズ、カイツブリ、他 計26種
 2022.10.25(火)撮影 大北川&花園川周辺
    
 (ジョウビタキ♀)   (カワラヒワ)     (モズ)        (マガモ)
    
 (ダイサギ)      (コサギ)       (ヒドリガモ)     (カイツブリファミリー)
 図書館付近の大北川の水門付近で16羽のオオバンの群れが流れに乗って泳いでいた。河川敷の茂みでは1羽のジョウビタキ♀が姿を現した。大北川と花園川の合流地の中州でアオサギ、ダイサギが佇んでいた。大北川の堤防沿いの桜並木ではモズ、ムクドリ、キジバト、スズメ、ヒヨドリが飛び回っていた。堤防沿いの枯草に多くのカワラヒワが集まり実を盛んに啄んでいた。境橋付近ではマガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリが姿を現した。花園川の礒馴橋付近をマガモ、カルガモ、コガモ、オオバンが姿を現しのんびりと泳いでいた。近くの湾土では3羽のカイツブリファミリーが観察された。若宮橋付近では枯れ木の頂きで1羽のモズが高鳴きを繰り返していた。花園川ではカルガモ、アオサギ、小魚を咥えたダイサギ、カワウ、コサギが観察された。
                   2022.10.28 byかんとく                    


『ハマシギ・ミユビシギ・メダイチドリ』を観察

2022-10-26 18:39:52 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.10.26 byかんとく
☆観察日;2022.10.22(土)10:00~13:00
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;カワセミ、イソシギ、シロチドリ、イソヒヨドリ、他 計33種
 2022.10.22(土)撮影 鮫川河口周辺
    
 (カワセミ)      (イソシギ)      (ハマシギ)      (イソヒヨドリ♂)
    
 (メダイチドリ)    (ミユビシギ)     (イソヒヨドリ♀)     (ヒバリ)
 中田川水門へ向う途中の田圃の畦道に1羽のアオサギ、2羽のダイサギが姿を現した。中田川水門付近の干潟では1羽のカワセミ、1羽のキジ♂、1羽のイソヒヨドリ♀、約20羽のムクドリ、1羽のモズ、2羽のダイサギ、3羽のコサギが観察された。須賀海岸の砂地を1羽のイソヒヨドリ♀、5羽のカワラヒワ、1羽のハマシギ、2羽のメダイチドリ、2羽のシロチドリが飛び回っていた。蛭田川河口付近では約60羽のウミネコと3羽のセグロカモメがのんびりと羽を休めていた。波打ち際では3羽のミユビシギ、1羽のハマシギ、2羽のメダイチドリ、9羽のシロチドリが動き回って餌を啄んでいた。堤防沿いの松林の上空を飛び回る3羽のトビ、1羽のミサゴが観察された。堤防付近の草地では3羽のカワラヒワ、1羽のヒバリ、1羽のホオジロ、1羽のイソヒヨドリ♂が飛び回っていた。
                        2022.10.26 byかんとく


『ホシハジロ・ミサゴ・ジョウビタキ』を観察

2022-10-25 18:45:10 | 野鳥観察

        ◎更新日;2022.10.25 byかんとく
☆観察日;2022.10.21(金)10:10~13:00
☆観察地;涸沼&涸沼自然公園
◎観察種;キンクロハジロ、ホシハジロ、ジョウビタキ、モズ、他 計26種
 2022.10.21(金)撮影 涸沼&涸沼自然公園
    
 (ホシハジロ)     (イソシギ)      (ミサゴ)       (モズ)
    
  (ジョウビタキ♂)   (ジョウビタキ♂)   (ジョウビタキ♀)   (ジョウビタキ♀)
 一週間ほど前に涸沼周辺でアリスイを観察したとの情報で観察に出掛けた。涸沼の堤防沿いの茂みや砂地ではアオサギ、ダイサギ、ヒヨドリ、モズ、イソシギが姿を現したがアリスイの姿は見られなかった。涸沼ではマガモ、カルガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、スズガモ、コガモ、カイツブリ、オオバンの群れがのんびりと泳いでいた。涸沼周辺の田圃の上空をトビ、ノスリ、ミサゴ、チョウゲンボウが飛び回っていた。農道脇の電柱に留まって足で抑えてた魚を啄んでいた。次に向った涸沼自然公園では若宮川沿いの葦原の上空を3羽のトビが旋回を繰り返していた。せせらぎ広場から桜並木沿いカケス(鳴き声)、キジバト、カワラヒワ、モズが観察された。わいわい広場の植え込みに1羽のジヨウビタキ♂が飛んで来て留まった。ジョウビタキ♂を観察していると近くの植え込みの地面に1羽のジョウビタキ♀が姿を現した。
                    2022.10.25 byかんとく


『ムナグロ・ノビタキ・ハシビロガモ』を観察

2022-10-16 09:22:09 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.10.16 byかんとく
☆観察日;2022.10.12(水)10:00~13:10
☆観察地;粟原地区周辺
◎観察種;ムナグロ、ノビタキ、ヒドリガモ、ノスリ、ミサゴ、他 計29種
 2022.10.12(水)撮影 粟原地区周辺
    
 (蕎麦畑のノビタキ)  (蕎麦畑のノビタキ)  (蕎麦畑のノビタキ)  (蕎麦畑のノビタキ)
    
 (ムナグロ)      (ヒドリガモ)     (ハシビロガモ)    (高鳴きするモズ)
 粟原周辺の稲刈りの終えた田圃でムナグロの姿を探していると鳥友の「H」さんにお会いした。「H」さんは前日の夕方にムナグロの群れを観察したと話していた。周辺の稲刈りの終えた田圃を探していると二番穂の中で動かないでじっとしている約20羽のムナグロが観察された。次に「H」さんの案内で近くの蕎麦畑のノビタキの観察に向かった。現地の蕎麦畑の奥の方に2羽のノビタキが姿を現した。蕎麦畑では約20羽程のカワラヒワが飛び回っていた。暫く観察していると近くの蕎麦に2羽のノビタキが姿を現したので蕎麦に絡むノビタキを撮影することが出来た。「H」さんに"感謝"、"感謝"である。次に「H」さんと別れて粟原の溜池へ向った。溜池ではマガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、オオバンが泳いでいた。久慈川ではカルガモ、カワウ、アオサギ、ダイサギが観察された。久慈川の上空をハヤブサ、ミサゴ、トビ、ノスリが飛び回っていた。周辺の木立の頂きではモズが高鳴きを繰り返していた。
                      2022.10.16 byかんとく


『コガモ・オオバン・カイツブリ』を観察

2022-10-14 16:53:49 | 野鳥観察

        ◎更新日;2022.10.14 byかんとく
☆観察日;2022.10.11(火)09:30~12:30
☆観察地;大北川&花園川周辺
◎観察種;カイツブリ、イソシギ、カワセミ、コガモ、モズ、他 計22種
 2022.10.11(火)撮影 大北川&花園川周辺
    
 (コガモ)       (オオバン)      (カイツブリ)     (カワラヒワ)
    
 (イソシギ)      (カワセミ)      (魚を咥えたダイサギ)  (モズ)
 大北川橋付近の水門を覗くと各1羽のイソシギ、ハクセキレイが動き回って餌を啄んでいた。大北川&花園川の合流地の中州では1羽のアオサギ、2羽のダイサギが観察された。大北川堤防沿いの桜の木をモズ、ムクドリ、キジバト、スズメ、ヒヨドリが飛び回っていた。遊歩道沿いの茂みを忙しく飛び回るカワラヒワの群れが観察された。境橋付近でカワウが潜水を繰り返していた。境橋から合流地を経由して花園川の磯馴橋へ向った。礒馴橋付近を3羽のマガモ、15羽のカルガモ、3羽のコガモ、1羽のオオバン、1羽のカイツブリがのんびりと泳いでいた。若宮橋へ向う途中の木立の頂きでモズが高鳴きを繰り返していた。花園川ではカルガモ、魚を咥えたダイサギ、カワウ、カイツブリファミリー、カワセミが観察された。八八橋付近を数羽のコシアカツバメが飛び回っていた。
                 2022.10.14 byかんとく
 


『ウズラシギ・オジロトウネン・ヒバリシギ』を観察

2022-10-13 08:05:24 | 野鳥観察

        ◎更新日;2022.11.13 byかんとく
☆観察日;2022.10.09(日)08:00~12:00
☆観察地;稲敷蓮田周辺
◎観察種;ツルシギ、クサシギ、エリマキシギ、オグロシギ、他 計40種
 2022.10.09(日)撮影 稲敷蓮田周辺
    
 (カワセミ)      (ウズラシギ)     (コアオアシシギ)   (セイタカシギ)
    
 (ツルシギ)      (アオアシシギ)    (クサシギ)      (ヒバリシギ)
    
 (エリマキシギ)    (オグロシギ)     (オジロトウネン)   (チョウゲンボウ)
 牛舎近くの蓮田ではアオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、コチドリ、ウズラシギ、カワセミが観察された。堤防下の蓮田ではオグロシギ、セイタカシギ、エリマキシギ、アオアシシギ、コアオアシシギ、コチドリが動き回って採餌していた。北野奈川沿いの蓮田ではツルシギ、ウズラシギ、トウネン、ヒバリシギ、オジロトウネン、ムナグロが姿を現した。蓮田の周辺ではハクセキレイ、セグロセキレイ、ツバメ、モズ、トビ、キジ♂、カワラヒワ、チョウゲンボウが飛び回っていた。道路脇の水路ではクサシギ、タカブシギがのんびりと採餌していた。野田奈川沿いの蓮田ではタシギ、ツルシギ、アオアシシギ、ヨーロッパトウネン、オジロトウネン、ヒバリシギが観察された。
                     2022.10.13 byかんとく


『ノゴマ・サメビタキ・アオゲラ』を観察

2022-10-07 16:41:43 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.10.07 byかんとく
☆観察日;2022.10.04(火)007:30~12:40
☆観察地;戦場ヶ原周辺
◎観察種;ノゴマ、サメビタキ、ノビタキ、キビタキ、他 計21種
 2022.10.04(火)撮影 戦場ヶ原周辺
    
 (ノゴマ)       (ノゴマ)       (ノゴマ)       (ノゴマ)
    
 (コサメビタキ)    (サメビタキ)     (サメビタキ)     (オシドリ)
    
 (ノビタキ)      (ゴジュウカラ)    (ヤマトリカブト)   (カリガネソウ)
 赤沼車庫の駐車場周辺の茂みを飛び回るノゴマ、キビタキ、イカルが観察された。赤沼分岐付近の展望台付近の茂みにノゴマ、キビタキが姿を現した。ワタスゲデッキに至る間ではシジュウカラ、ウグイス(地鳴き)、コサメビタキ、サメビタキ、ガビチョウが観察された。ワタスゲデッキを過ぎた辺りで鳥友の「A」さんにお会いしノゴマの情報を頂いた。早速、現地に向かうと多くのカメラマンが撮影している最中であった。暫く待っていると藪の中から苔むした幹に姿を現したのでゆっくり観察することが出来た。再び、自然研究路を青木橋付近のポイントへ向う途中の唐松やズミの枝にコサメビタキ、サメビタキ、アオゲラ、ゴジュウカラが盛んに姿を現した。目的のポイントではノゴマの姿は見られなかった。その後は小田代ヶ原へ向った。小田代ヶ原の遊歩道沿いでは最後と思われるヤマトリカブト、カリガネソウが花を咲かせていた。小田代ヶ原で引き返し赤沼へ戻った。
                        2022.10.07 byかんとく

 


『キアシシギ・イソシギ・ノビタキ』を観察

2022-10-05 19:19:07 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.10.05 byかんとく
☆観察日;2022.10.01(土)10:40~12:10
☆観察地;鮫川河口周辺
◎観察種;キアシシギ、イソシギ、ノビタキ、シロチドリ、他 計24種
 2022.10.01(土)撮影 鮫川河口周辺
    
 (キアシシギ)     (キアシシギ)     (コガモ)       (カルガモ)
    
 (ノビタキ)      (ノビタキ)      (イソシギ)      (イソシギ)
 中田川水門へ向う途中の田圃の畦道に1羽のアオサギ、3羽のダイサギ、1羽のチュウサギが姿を現した。中田川水門付近の干潟を1羽のキアシシギ、1羽のイソヒヨドリ、2羽のコサギが歩き回っていた。鮫川河口付近の中州では5羽のカワウ、3羽のウミネコが羽を休めていた。須賀海岸の草地を飛び回る1羽のイソヒヨドリ、3羽のカワラヒワが観察された。蛭田川河口付近では約60羽のウミネコと8羽のセグロカモメが観察された。波打ち際の砂地を2羽のミユビシギ、12羽のシロチドリが動き回っていた。堤防沿いの松林の上空を飛び回る3羽のヒヨドリ、2羽のツバメが観察された。堤防付近の草地では3羽のカワラヒワ、2羽のヒヨドリ、1羽のノビタキが飛び回っていた。再び中田川水門へ戻ると砂地を動き回る1羽のイソシギが観察された。
                       2022.10.05 byかんとく


『ツルシギ・エリマキシギ・オグロシギ』を観察

2022-10-02 08:49:35 | 野鳥観察

       ◎更新日;2022.10.02 byかんとく
☆観察日;2022.09.26(月)08:00~12:00
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;アオアシシギ、ツルシギ、ウズラシギ、トウネン、他 計38種
 2022.09.26(月)撮影 稲敷蓮田
    
 (オグロシギ)     (セイタカシギ)    (エリマキシギ)    (ツルシギ)
    
 (コアオアシシギ)   (ウズラシギ)     (ソリハシシギ)    (アオアシシギ)
 堤防下の蓮田では5羽のオグロシギ、3羽のセイタカシギ、1羽のエリマキシギ、1羽のツルシギ、2羽のアオアシシギ、5羽のコチドリ、1羽のイソシギが忙しく動き回って採餌していた。西の洲へ向う途中の蓮田では2羽のツルシギ、1羽のウズラシギ、1羽のトウネン、1羽のソリハシシギ、1羽のメダイチドリが観察された。西の洲周辺の上空や電線ではツバメ、モズ、トビが姿を現したが活性は非常に悪かった。鉄塔付近の道路脇の水路では3羽のクサシギがのんびりと採餌していた。野田奈川沿いの蓮田では3羽のタシギ、2羽のツルシギ、1羽のイソシギ、3羽のアオアシシギ、1羽のヨーロッパトウネン、2羽のオジロトウネン、5羽のトウネン、2羽のイカルチドリ、1羽のヒバリシギが盛んに餌を啄んでいた。蓮田の畦道や草地ではカワラヒワ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイが飛び回っていた。
                       2022.10.02 byかんとく