goo blog サービス終了のお知らせ 

「鳥見」を楽しんでます! byかんとく

自然を味わいながら野鳥観察を楽しみたいと思います。(since2012.09.03)

『カッコウ・コサメビタキ・キビタキ』を観察

2025-05-27 16:31:24 | 野鳥観察

       ◎更新日;2025.05.27 byかんとく
☆観察日;2025.05.21(水)
☆観察地;戦場ヶ原&湯ノ湖
◎観察種;カッコウ、ホオアカ、キビタキ、オシドリ、他 計32種
 2025.05.21(水)撮影 戦場ヶ原&湯ノ湖    
    
 (カッコウ)      (カッコウ)      (コサメビタキ)    (ホオアカ)
    
 (コガラ)       (アオジ)       (キビタキ)      (ノビタキ)
    
 (オシドリ♂♀)    (キセキレイ)     (ニュウナイスズメ♂)   (ニュウナイスズメ♀)
 赤沼駐車場周辺の林の頂きに1羽のカッコウが姿を現した。赤沼分岐付近ではカッコウ、ホトトギス、ウグイス、シジュウカラが観察された。湯川沿いを展望台へ至る間にニュウナイスズメ、コガラ、ヒガラ、アオジ、アカゲラ、コゲラ、カケスが忙しく飛び回っていた。湯川ではオシドリ、マガモ、カルガモがのんびりと泳いでいた。ワタスゲデッキ付近の唐松をホオアカ、ノビタキが姿を現した。大展望台へ向う途中の林ではカッコウが観察された。大展望台付近の唐松ではノビタキ、コサメビタキ、エナガ、モズが飛び回っていた。工事現場の手前で引き返し赤沼へ戻る途中のズミの木に1羽のキビタキが姿を現した。次に向った湯ノ湖の湯元ビジターセンター周辺の遊歩道沿いではゴジュウカラ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒガラが姿を現した。湯ノ湖に流れ込む湯川の川岸で水浴びするニュウナイスズメ♂♀が観察された。
                    2025.05.27 byかんとく
 


『セイタカシギ・ケリ・セッカ』を観察

2025-05-20 19:15:52 | 野鳥観察

       ◎更新日;2025.05.20 byかんとく
☆観察日;2025.05.16(金)
☆観察地;仲伊谷田承水溝遊水池、渡良瀬遊水地
◎観察種;セイタカシギ、タシギ、ケリ、オオヨシキリ、他 計33種
 2025.05.16(金)撮影 仲伊谷田承水溝遊水池、渡良瀬遊水地
    
 (チョウゲンボウ)   (セイタカシギ)    (タシギ)       (タカブシギ)
    
 (ケリ)        (ケリ)        (オオヨシキリ)    (セッカ)
 仲伊谷田承水溝遊水池ではセイタカシギ、タシギ、タカブシギ、カルガモ、コガモ、バン、オオバン、アオサギ、ダイサギが忙しく動き回っていた。池の葦を飛び回る2羽のカワセミ、数羽のオオヨシキリが観察された。近くの電柱に1羽のチョウゲンボウが姿を現した。遊水池や周辺の田圃を多くのツバメが飛び交っていた。近くの田圃を観察すると7~8羽のケリが同じ田圃を鳴きながら忙しく動き回っていた。次に向った渡良瀬遊水地のグランド周辺の樹木でトラフズクの雛と親鳥が観察された。周辺の芝生ではムクドリ、キジ♂、キジバトが動き回って餌を啄んでいた。史跡保存ゾーンの木立の頂きで1羽のカッコウが観察された。周辺の葦原ではオオヨシキリ、セッカ、ウグイス、ホオジロ、カワラヒワが姿を現した。北エントランス付近のコウノトリ人工巣搭では1羽の親鳥が観察された。野木神社では1羽のフクロウ親鳥が境内の枝に留まっていた。
                   2025.05.20 byかんとく

 


『コマドリ・アカハラ・カケス』を観察

2025-05-12 16:02:10 | 野鳥観察

       ◎更新日;2025.05.12 byかんとく
☆観察日;2025.05.08(木)
☆観察地;井戸湿原
◎観察種;コマドリ、キビタキ、ゴジュウカラ、ヒガラ、他 計18種
 2025.05.12(木)撮影 井戸湿原
    
 (コマドリ♀)     (コマドリ♂)     (コマドリ♂)     (コマドリ)
    
 (キビタキ)      (ゴジュウカラ)    (カケス)       (アカハラ)
 井戸湿原に向う途中の前日光牧場内の木々の頂きでモズ、ノスリが観察された。五段の滝へ向う林ではキビタキ、ミソサザイ、ウグイス(囀り)が観察された。五段の滝では数名のカメラマンが待機していたがコマドリは姿を現さないと話していた。コマドリの出現を待ったが現れなかったので周辺を散策した。周辺の木立ではゴジュウカラ、ヒガラ、コガラ、ヤマガラ、コゲラが飛び回っていた。再び五段の滝へ戻ってコマドリの現れるのを待った。暫くするとカメラマンが何かを撮影している様子であった。近付いて観察するとコマドリ♂♀の姿が目に入った。沢沿いの苔むした岩場を動き回って至近距離に寄って来たので良く観察することが出来た。五段の滝から駐車場へ戻る途中の牧場内の草地を動き回る1羽のカケス、2羽のアカハラが観察された。上空を2羽のトビが旋回を繰り返していた。
                     2025.05.12 byかんとく
 

 


『シラネアオイ・トガクシソウ・ツバメオモト』を観察

2025-05-07 16:21:36 | 野鳥観察

       ◎更新日;2025.05.07 byかんとく
☆観察日;2025.05.03(土)
☆観察地;シラネアオイ園
◎観察種;サンショウクイ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、他 計16種
 2025.05.04(土)撮影 シラネアオイ園
    
 (白花シラネアオイ)  (シラネアオイ)    (オサバグサ)     (ユキワリソウ)
    
 (サンカヨウ)     (ハルユキノシタ)   (ユキザサ)      (エンレイソウ)
    
 (サルメンエビネ)   (トガクシソウ)    (ツバメオモト)    (イワナシ)
 受付周辺の「山の花園」ゾーンでは多くの白花シラネアオイ、シラネアオイが花を咲かせていた。遊歩道沿いではヤマシャクヤクの蕾は大きくなっていたが開花はもう少し先の感じであった。周辺ではイカリソウ、キバナイカリソウが観察された。「沢の小道」ゾーンの沢沿いではサンカヨウ、ハルノユキノシタ、ワサビ、リュウキンカが花を咲かせていたがラショウモンカズラは蕾の状態であった。「杉林」ゾーンへ向う途中ではユキワリソウが観察された。カタクリ、キクザキイチゲは咲き終わった状態であった。「杉林」ゾーンではサルメンエビネ、イワナシ、オサバグサ、ツバメオモト、トガクシソウ、コチャルメルソウが綺麗な花を咲かせていた。園内ではサンショウクイ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、キセキレイ、カケスが観察された。この他にキビタキ、ツツドリ、アオゲラの鳴き声が聴こえてきた。
                         2025.05.07 byかんとく


 


『コマドリ・コサメビタキ・キバシリ』を観察

2025-05-04 19:14:15 | 野鳥観察

       ◎更新日;2025.05.04 byかんとく
☆観察日;2025.04.30(水)
☆観察地;戦場ヶ原&湯ノ湖
◎観察種;コマドリ、アカハラ、ノビタキ、ヒガラ、キバシリ、他 計36種
 2025.04.30(水)撮影 戦場ヶ原&湯ノ湖
    
 (コマドリ)      (コマドリ)      (コマドリ)      (コマドリ)
    
 (アカハラ)      (ニュウナイスズメ)  (ニュウナイスズメ)  (ノビタキ)
    
 (コサメビタキ)    (ウグイス)      (ヒガラ)       (キバシリ)
 赤沼駐車場から赤沼分岐の間ではアカハラ、ウグイス、シジュウカラが観察された。赤沼分岐付近のベンチでは1羽のノビタキ♂が忙しく飛び回っていた。地面ではニュウナイスズメ♂♀が巣材を集めている様子であった。湯川沿いを展望台へ向う途中でニュウナイスズメ、コガラ、ヒガラ、ウグイス、アカゲラ、カケスが観察された。大展望台付近の唐松ではノビタキ♂♀、コサメビタキ、エナガ、ミソサザイ、ツグミが飛び回っていた。青木橋付近ではマガモ、ヒドリガモ、ホシハジロが姿を現した。泉門池で引き返し赤沼に戻る途中の湯川の畔に1羽のコマドリ♂が姿を現し動き回っていたのでゆっくり観察することが出来た。次に向った湯ノ湖ではキンクロハジロ、ヒドリガモ、オオバン、アオサギが姿を現した。湯元ビジターセンター周辺の遊歩道沿いではゴジュウカラ、キバシリ、キセキレイ、イカルが観察された。
                     2025.05.04 byかんとく
 


『ツルシギ・チュウシャクシギ・オオハシシギ』を観察

2025-05-02 16:24:37 | 野鳥観察

       ◎更新日;2025.05.02 byかんとく
☆観察日;2025.04.27(日)
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;ツルシギ、オジロトウネン、オオハシシギ、タシギ、他 計33種
 2025.04.27(日)撮影 稲敷蓮田
    
 (ツルシギ)      (ツルシギ)      (チュウシャクシギ)  (オオハシシギ)
    
 (オジロトウネン)   (クサシギ)      (タシギ)       (タカブシギ)
 牛舎周辺の蓮田では5羽のタシギ、1羽のコチドリが盛んに餌を啄んでいた。堤防下の蓮田ではアオサギ、ダイサギ、コサギが採餌していたがシギ、チドリの姿は見られなかった。野田奈川沿いの蓮田では2羽のツルシギ、8羽のオジロトウネン、1羽のクサシギ、1羽のコチドリが動き回って採餌していた。周辺の葦原ではホオジロ、モズ、ヒバリ、オオヨシキリ(鳴き声)、セッカ(鳴き声)が観察された。野田奈橋付近の蓮田では2羽のクサシギ、2羽のタカブシギが姿を現した。野田奈川ではカルガモ、バン、オオバンがのんびりと泳いでいた。西の洲の蓮田では4羽のハシビロガモが観察された。本新地区の蓮田では採餌している約30羽のオオハシシギ、4羽のチュウシャクシギが観察された。
                    2025.05.02 byかんとく

 


『ダイシャクシギ・イソシギ・ツグミ』を観察

2025-05-01 11:43:44 | 野鳥観察

       ◎更新日;2025.05.01 byかんとく
☆観察日;2025.04.25(金)
☆観察地;鮫川河口
◎観察種;ダイシャクシギ、イソシギ、コチドリ、クイナ、他 計30種
 2025.04.25(金)撮影 鮫川河口 画像は同一個体
    
 (ダイシャクシギ)   (ダイシャクシギ)   (ダイシャクシギ)   (ダイシャクシギ)
    
 (ダイシャクシギ)   (ダイシャクシギ)   (ダイシャクシギ)   (ダイシャクシギ)
 前日に立ち寄った時に遠くの砂州に1羽のダイシャクシギの姿が見られた。引き潮時を狙って鮫川河口に出掛けた。現地に到着すると鳥友の「H」さんが待機していた。暫く観察しているが姿を現さないと話していた。鳥友の「K」さんも来られて一緒に観察していると上流域から飛んでくる1羽のダイシャクシギが観察された。堤防近くの砂州に飛んで来たのでゆっくり観察することが出来た。ダイシャクシギは餌を探しながら河口方向へと移動して行ってしまった。堤防付近の草地ではツグミ、キジ♂、カワラヒワが姿を現した。中戸川水門付近ではイソシギ、コチドリ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、クイナが観察された。鮫川ではカンムリカイツブリ、スズガモ、ヒドリガモが波間に姿を現した。河口付近砂州ではアオサギ、ダイサギ、コサギが動き回って餌を啄んでいた。
                  2025.05.01 byかんとく