◎更新日;2015.07.01 byかんとく
☆観察日;2015.06.30(火)08:30~11:15
☆観察地;大北川&花園川
☆観察種;ゴイサキ(若)、カイツブリ、バン、イソシギを含む27種
2015.06.30(火)撮影 大北川&花園川
画像クリックで拡大。(ゴイサギ(若)、ホシゴイ、バンの親子、バンの雛たち)
水門付近にカメラマン3名が大きなカメラを構えて待機していた。カワセミ、ササゴイが水門付近へ向かって飛んでくるがカメラマンが待機しているためUターンして別方向へ飛び去ってしまった。水門付近から合流地を覗くとカルガモ、カイツブリ、ゴイサキ(若)1羽とホシゴイ2羽が餌の小魚を狙っている様子であった。大北川橋の上から常磐線鉄橋下の葦原にカワセミの姿が見られたが直ぐに飛び去ってしまった。大北川堤防沿いの桜の木ではモズ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラスが観察された。周囲の田圃ではカルガモ、キジ、ダイサギ、アオサギが姿を現した。大北川沿いの葦原にカイツブリの親子の姿が見られた。雛たちは親鳥の後ろから必死に泳いでいた。新大北橋を渡り合流地を経由して八八橋へ向かった。大北川の堤防沿いにキジの♂、♀が姿を現した。近付いて行くとキジ♀は大北川の対岸の砂州へ飛んで行った。八八橋を渡り水門方面へ向かった。花園川沿いの葦原にバンの親鳥1羽と雛5羽が観察された。雛たちは葦原の中にある砂州を忙しく動き回っていた。花園川の河川敷の葦に留まっているカワラヒワが観察された。水門付近の中洲にイソシギ2羽の姿が観察された。大北川の上空をコアジサシ3羽が飛び回っていた。
画像はクリックで拡大。(キジ♂、キジ♀、カイツブリの親子、イソシギ)
2015.07.01 byかんとく