自宅でハロウィンの工作をしました。
昨年はTrick or Treatで各お宅を回る時用にお菓子を入れる袋を作ったので第二弾！
紙コップを使った小さな子供用ランタン作り。中に小さなライトを仕込んで作ります。
ランタンとは手に持って運んだりぶら下げたりして使うランプの一種。
海外ではTrick or Treatを行うのが大体夕方なのでランタンを持ち歩く事も多いんです。
子供が自分自身で作れる範囲の簡単なものにしました。
使うのは紙コップ1つ、モール2本(紐状の物でもOK)、ライト、飾り用シールやクレヨンなど。
まず紙コップの底部分に鉛筆などで2つ穴を開けます。そこにモールを1本ずつ通します。
モールがずれないように端と端を軽くねじってお互いが取れないよう結びます。
そのモールをコップ側に引っ張り出し、今度は内側のモールにライトを装着します。
ライトには結び付けられる用の穴がありますが、モール2本分は通らないので1本でOK。
ライトをモールに通したら、先程モール同士を結び付けた同じように端をねじります。
こんな感じでライトが取れないように結べたらOK。後はコップにデコレーションをして終了。
ちなみにライトは『Amazon』で購入したミニLEDライトで底部分をひねるだけで点灯します。
ひねるだけでオンオフは簡単だし、何より長時間点灯し続けてもライト部分が熱くならない。
小さい子には簡単で使い易いライトが見つかってよかった♬
これに飾り付けやらしてもらったんですが、高学年になるほど手の込んだ飾りがキレイ。
低学年はどっちかというと飾りより自分でお絵描きして面白くするのが楽しいみたい。
ちなみに夜、家族で夜の散歩に出かけた時それぞれ作成したランタンを持参してみました。
夜の闇に薄く飾りが浮かび上がって幻想的。ライトは足元を照らせるぐらいの明るさはあります。
子供達も興奮しながらライトを振り回してました(笑)。澄んだ空気の寒空の中楽しい散歩。
道行く人たちも私達のランタンが気になったのかチラチラと見てくれる人もいました。
作ってる間も終始笑顔でどんな風に作ろうかと目がキラキラしてる子供達は本当に可愛かった♬
また来年もイベントやクラフトを考えて楽しいハロウィンにしたい、本番は31日。
次男の誕生日もあるし忙しくなるぞ～！！
