いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

手作りロケット

2016-02-26 | 通園生活 工作品
園から持ち帰ってきたのは何と手作りロケット!

洗濯ばさみを挟んだ割り箸の先に、綿棒を付けた輪ゴムが付いてます。
綿棒を洗濯ばさみの所まで引っ張り、洗濯ばさみに挟んで固定。そこへロケットをかぶせます。
そうすると、洗濯ばさみを話した瞬間にかぶせてあるロケットが綿棒に押し出され勢いよく
飛んで行くという仕組み。なるほど~、上手く考えてある作品だなぁと感心しちゃいました。
子供はこういう飛んでいく系の作品はテンション高くなるし、盛り上がりますよね。
どっちが遠くまで飛ばせるかみたいな。ロケットの形や模様にもこだわったりして。
ロケットは安定してうまく飛ばせるように、先にクリップが重り代わりに付いてました。
子供はもちろん、大人も興味津々で「一回やらせて!」と思わず言っちゃうような作品。
今まで切ったり貼ったり、のりやハサミをうまく使えるようになってきたねと話してたのに
もう付けたり丸めたりくっ付けたり、見本はもちろんあって先生にも教えてもらってるのは
分かってるけどより複雑に“工作”らしいものがきちんとできるようになってきたんだなと。
年中さん1年間の集大成のように勝手に思えてジーンとくるものがありました。
これなら家にある材料で簡単に作れるし、皆で工作という休日もありだな~。
しばらくどっちが遠くまで飛ばせるかで盛り上がって、寝る時間が遅くなってしまいました;

気が付けばこの年中も後1ヶ月。
来月は、去年もあった“お買い物ごっこ”があるそうで、ケーキ屋さんをやる長男のクラスは
色々な種類のケーキ作りを楽しんでやっているそう。去年に引き続き何を買ってきてくれるか
楽しみです。自分達が作ったケーキは買ってくるのかな(笑)!?

もう一つ可愛らしいお内裏様とお雛様の制作物は、今玄関に飾ってあります♬

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