先週末、桑名市で“日本一やかましい(うるさい)祭り”と言われている「石取祭」が行われました。
この石取祭では、太鼓や鐘をとにかく鳴らしていくつかの地域から出ている神輿を神社まで運ぶ行事。
歴史は古く、うるさくても由緒ある祭で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
長男が小さい時に一度だけ現地まで足を運びましたが、とにかく楽器や掛け声に迫力があった記憶が。
そんなお祭りに長男が友達と出かけるというので楽しんでと見送りました。
自然児で人混みに弱い長男は、前回の花火大会の人混みに体調を崩したほど。
今回は大丈夫かなと思いましたが、どうやら近くのショッピングセンターで涼をとるなどして過ごしたようです。
帰りは遅くなると聞いていた通り10時過ぎに帰宅。こういう時携帯を持ってないのは不便だけど無事でよかった。
そんな長男は友達と一緒に祭でくじをしたり、屋台でご飯を食べたりと楽しんだそうです。
今回は体調も崩す事なく思い切り楽しめたようでよかった。ちょっと遅かったけどまぁ良しとしよう。
そんなお祭りの戦利品。上の音の鳴るオモチャはクレーンゲームで、下のサングラスは屋台で。
ちなみにサングラスは欲しかった景品が取れず、参加賞的な感じでもらったようです。
お金は使ったけど自分のお小遣いの範囲内で管理し、考えて遊べたみたいで成長を感じます。
このサングラスも意外と次男が気に入ってたしね(笑)。
来年は受験で今年のように楽しめるかは微妙な所。
本人以上に、友達といい夏の思い出がまた一つ増えてよかったなと思う母でした…
