いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

美濃路で気分を上げよう

2021-10-25 | グルメ-バー・居酒屋
昨日は大好きな居酒屋美濃路で焼き鳥ディナー。
この日は長男が公園で遊んで帰ってくると落ち込んでいて、何があったか聞くと涙ぐむ事態に。
でもなぜ涙ぐむほど悲しい事、もしくは悔しい事があったのかの理由は教えてくれず。
何度聞いても言わないので、その後帰ってきた一緒に遊んでた次男に聞くとこれまた分からない。
次男なりに自分が感じた理由を話そうとしてくれてるけど何を言いたいのか全然理解できず。
これ以上私が介入すると怒ってしまいそうなので、その後はパパにバトンを渡しました。
でもどうやら自分で解決するから大丈夫と言ってたらしい。年頃の友達事情は難しい…
そんな落ち込み気味の長男を励ますべく、みんなが大好きな美濃路に来たという訳。
最初はいつも“軟骨の唐揚げ”“ポテト”“ジャンボフランク”の三点セットをまず注文する子供達。
今回は軟骨の唐揚げを普通の唐揚げに変え、更に大人同様どんどん串も注文していきました。
さすが男の子、よく食べます!でも美味しい料理で長男はご機嫌が戻ってきた様子。
最終的には皆で盛り沢山、楽しく食事ができ気分もよくなったようです。よかった。
今後思春期に入ったら、もっと私達が心配しても介入できない問題がでてくるでしょう。
特に長男は自分の言いたい事を口にしようとしても興奮して上手く言えない事が多い。
上手く言えないから、その間に間に言い負かされて悔しい思いをして涙ぐんで帰ってくる。
低学年の時はよく子供達が我が家の前に集合して何があったかを説明し、お互いに謝ったり
今後はどうしていくかなど一緒に私と話し合う事が多かった。皆それぞれ感じてる感情を
まとめられる人がいないと全ての意見が一方通行になり収拾が付かなくなってたから。
少しずつ親を介さず自分達で伝えるようになってきたとは言え、我が家の場合は時に担任の
先生に間に入ってもらい状況把握と個人の意見、今後どうしていくかをお願いする事も。
それが今日帰ってきたら「ちゃんと謝って仲直りできたよ、相手も謝ってくれたから」と。
日々少しずつ成長してます。美味しい焼き鳥食べたのがよかったのかな(笑)!?
コメント
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