いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

カレー&ナン作り☆

2021-01-03 | cooking
元日、二日と、新年になってからほぼ何も料理をしていない私。
新年最初の朝に用意したお雑煮もパパが作ってくれたし、包丁に触ったのはいつ?
でもさすがに料理しないと家族は困るので、今日は重い腰を上げてナン作りに挑戦。
いきなり包丁を握る訳でもなくナンって…と自分でも突っ込みたくなりましたが、
パパがお昼にスパイスカレーを作るというので、それならナンを作ろうという話に
なったんです。ナンは昔料理教室で作った事があり、その後も作った記憶があります。
パンを作るような感じという記憶しかなくて若干不安でしたが、運よくその当時の
レシピが残っててちょうど4人前の分量だったのもあり即決で作り始めました。
強力粉と薄力粉に、パンを作るのと同様に砂糖と塩、インスタントドライイーストを
投入し、人肌より少し高めの温度の仕込み水を入れて混ぜ合わせます。そこにレモン汁を
少し入れると、ビタミンCの力は発酵を促進する働きがあるので早く仕上がるという仕組み。
まとめて丸く成形した後、湯煎するようにお湯につけて30分ほど生地を寝かせると
1.5~2倍の大きさに膨らむのでそれをガス抜きして4等分にカット。その後ナンの形に
伸ばして焼きます。料理教室ではチーズを挟みましたが、今回はシンプルナンにしてみました。
完成!!フライパンで焼く時に蓋をして蒸し焼きにするとふっくら焼き上がります。
子供達用に大き目に焼いたナン以外に、残った生地に少しだけチーズを挟んで焼いてみました。
案の定子供達はチーズナンの方が美味しいと言ってましたが、シンプルで美味しかったです。
ただもっちり感はあるけれど少し甘味が足りなかったかな。しかも4人前とありましたが
子供達には全然足りないと言われてしまい、私の分をほとんど分けてあげました。
今後は味、量ともに改良が必要ですね。
全体的にやり方を思い出しながらのナン作りにしては1時間弱で完成したので満足です。
今度作る時には、子供達に最初からの工程を手伝ってもらうときっと楽しくできそう。
実際私も久しぶりに作ったけど楽しかったです。包丁を使わないので次男にも安心。
近々このナン作り、再挑戦したいです♬
コメント
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