いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

実家のお祭りと山登り

2018-10-07 | こどもごと
ここ数年誘ってもらっている私の実家でのお祭り。
今年は見事な秋晴れの中行われました。
朝からの神輿担ぎには間に合わなかったけど、その後のビンゴ大会から参加。
始まるまで子供達は集合場所の公民館(小さな公園)で神輿を見たり遊んだり。

手作り感満載のドラえもん神輿は私の時代には無かったもの。
そしていざビンゴ大会。何と次男が2番目に勝ち抜けて真っ先に商品をゲット!
と、何を取るかと見てたら欲しかったのは“シャボン玉”。
大当たり商品のお米やお酒、便利な生活用品など色々な商品が並ぶ中選んだ
自分の欲しい物。ただ他の大人達には「ええ子やなぁ」と言われてました。
そして長男はだいぶん後に当たり、残念ながら主要商品は無かったものの次男と
同じシャボン玉が欲しかったみたいで、それがゲットできた事に喜んでました。
ちなみに私は食器用洗剤、サランラップ、近所のおじさんからはジップロック、
じぃじから食器洗いスポンジをもらって大満足。その後お酒も少し頂きました♬

お祭りを楽しんだ後は、前から登ってみようと話していた『月見の森』へ。

実はすぐ近くにある道の駅『月見の里』から歩いて上まで行く事ができるんです。
出発時間を確認して、最初は緩やかな階段と山道のような歩道を散策。
普段山の上までは、温泉があるのでバス停からバスに乗って山道を上ります。
でもこの散策ルートを利用し、歩いて温泉まで行く人もいるそう。実際今日も
下から登ってきたおばあさんに遭遇しました。帰りはバスだろうけど凄く元気。

これが私達の今回の目的地、月見広場までの中間地点。ここまででもヘトヘト…
そしてここから繋がっている道路、258号線にちなんで始まる258段の急勾配の階段。

正直本当に急過ぎて、小さい子供は途中で止まったり振り返ったりは危険でしょう。
階段幅も狭いので私は次男の手を繋ぎ、頑張って一緒に最後まで登り切りました。
階段がきつい場合は緩やかな横道(山道)が途中にあるので、そこを利用するのが
いいかもしれません。長男とパパはじゃんけんをしながら楽しく登り切りました。

ここが月見広場。夕方前の景色、空気が澄んでいて名古屋や一宮の方まで見える!
夜景となるともっと美しい景色が眼下に広がります(昔来た事があるんで)。
ただ本当に山道と言っても過言でない場所、周りは本当に暗くて山道は危険だし
階段の電灯も21時には消えてしまうのでもし来られる方はご注意くださいませ。

258段の階段の他、道の駅から登ってきた階段を合わせると400段近いかも!?
登り切った感動はひとしおです。意外と弱音を吐かず登った子供達に感動。
次男に関しては、最初の階段ですでに「疲れた…もうダメ」って言ってたのに。
逞しく強くなったもんです!
この後は緩やかな横道の山道をのんびり歩いて下ってきました。途中山の上に
ある温泉へのバスが何度か通ったので、子供達はで手を振って元気よく下山。
広場で10~15分ほど景色を見たり、だるまさんがころんだをして遊んだりして
主要時間は1時間弱。涼しい夕方のいい散歩になりました。頑張ったなぁ(笑)!
ただ明日以降の筋肉痛が心配…いや、逆に明日くるかどうか不明な今日この頃。
今日はぐっすり眠れそうです♬
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする