タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

電装関係 その19 ソーラーパネル取り付け準備

2016-06-26 19:32:17 | キャンピングトレーラー自作
昨日組み立てた固定補助用の馬を塗装します。序でに、分電盤等の収納ボックスの軒先や入り口上方の小さな庇も塗り忘れていたので塗装しておきます。






塗装が十分に乾燥した後で馬を取り付けました。収納ボックスの両サイドに小屋根の勾配に合わせて取り付けます。




ソーラーパネルは幅が1200mmあるので、そのサイズに合わせてあり、収納ボックスの小屋根とこの馬でしっかりと固定します。当初の設計では屋根の上にソーラーパネルを取り付ける予定でしたが、設計変更により屋根の高さが増したため、急遽収納ボックスを作り、その小屋根にパネルを取り付けることにしたのですが、強度が心配でした。また、ボックスの幅が広いと急カーブ時にヘッド側の車の後方と干渉してしまうのでボックスの幅を800mmにした関係で、補助用の馬が必要になった訳です。手間暇はかかりますが安全第一なので仕方ありません。




序でなので収納ボックスの扉に鍵も取り付けました。ディープサイクルバッテリーは高価ですし、先日我がマンションでも駐車場荒らしがあったばかりなので一応用心のためです。

明日はソーラーパネルの取り付けと時間があれば室内配線をする予定です。今日作業は終了です。

荷台への固定方法について その4 固定金具を装着してみました

2016-06-26 19:19:16 | キャンピングトレーラー自作
今日も暑いです。休みながら作業を進めています。先日から課題だったシェルの固定ですが、今日は後方の4箇所と前方の2箇所を固定しました。

準備してあったワイヤーとターンバックルです。




これを取り付けていきます。




先ず前方2箇所の荷台フックにワイヤーを固定し、それを前方中央でターンバックルで連結します。この際、前方に取付けたアンカー役の木材に貫通穴を二箇所開けてあり、その中を通してシェルを抑えます。




これによりブレーキ時にシェルが前方に滑るのを抑えます。



後方の4箇所は荷台のフックに直接ワイヤーで固定してあります。適当な金具を探して前方の横への抑えを工夫して見たいと思っています。

内装作業 その9 インテリアデザインについて

2016-06-25 20:27:45 | キャンピングトレーラー自作
そろそろ室内の配線作業にも入れそうなのでインテリアデザインの方針を決める必要があり検討しています。YouTubeでタイニーハウス内装を色々と調べて見ました。欧米のテイストは建材の種類等も含め日本とは本当に違いますね。特に米国は日本と比べ種類も多くめちゃくちゃ安いのでDIY愛好者の天国です。もし日本にホームデポがあったらもっと色々な建材が揃うのになと思ってしまいます。愚痴あるいは憧れば置いておいて現実に戻らなくては…







手作り感もあり色使いもぐっと抑えた良い雰囲気です。






こちらは木の質感を前面に出しています。



日本風のものもあります。これもなかなか良い感じを出しています。





実はかなりモダンなデザインもあるのですが…




好みとしてはカントリ風に纏めて見たいと思います。








アメリカのタイニーハウスとはベースのトレーラーのサイズも大違いなので室内空間も限られますがテイストは参考にしたいと思っています。上手く内装用の建材が見つけられれば良いなと感じています。

電装関係 その18 分電盤の取り付け他

2016-06-25 20:13:00 | キャンピングトレーラー自作
今日は午後4時まで先日の伯父の葬式関連の対応での仕事の遅れを取り戻すべく仕事をしました。その後ようやく作業に取り掛かりました。

本日は分電盤の取り付けがメインですが、時間が余ればソーラーパネルを取り付けたいと思います。





分電盤は簡単に取り付けることが出来ました。次にソーラーパネルですが、収納ボックス屋根に取り付ける予定ですが木材が足りません。





出来るところまで組み上げた後に、近所のホームセンターに買出しです。その後、無事部材が揃って完成しました。ソーラーパネルを両サイドから支える馬の様な部分です。



完成した頃にはすっかり日が落ちて暗くなっていました。続きは、明日作業します。今日は蒸し暑かったのでビールを飲んで涼みます。


電装関係 その17 リアビューカメラの配線

2016-06-24 16:35:57 | キャンピングトレーラー自作
昨日入線カバーを取り付けておいたリアビューカメラの配線です。




こいつを壁沿いに這わせて床面から荷台の下部にあるバックライトの電源と繋げます。ギアをバックにした時に同期して電源が入る様にします。



写真の真ん中の黒い楕円形のものがトランスミッターです。リアビューカメラの画像を無線で飛ばし、ヘッドのナビに取付けたレシーバーで受信するワイヤレス方式です。





実際には写真の逆に床下からケーブルを車内に入れて壁を這わせてトランスミッターところまで配線しています。



最後に準備しておいたバックライトの電源の分岐部分に接続して完了です。



先程から雨がぱらついてきたので今日の作業は終了です。それでは明日また状況報告します。