タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

新型肺炎について 続き(12)

2020-02-17 23:29:00 | 仕事と生活
今日のテーマは、少し観点を変えて日本国内の状況について触れたいと思います。

注目点はネット販売での目に余る価格の便乗値上げについて話をしたいと思います。

今日の中国のSNSに次のような記事が取り上げられていました。




どうも日本のテレビ番組の一部を取り上げているようですが、筆者が調べた範囲ではAmazonや楽天などのネット販売で普通のマスクがこれに近い価格水準に値上げして、べら棒な値段での販売が横行しています。









一般の実体店舗では、通常価格を維持して販売されていますが、供給量が限られてなかなか手に入らない状況が続いています。(上の写真の商品は通常は全て300〜1000円で販売されているものです)

これらネットで販売している各々の店舗がどのように仕入れているのかなのですが、一般的に言えば名前の通ったある水準以上の規模の製造メーカーが便乗値上げすることは考え難いので、多分ここには名前が出ていない卸会社が売値の高いこれらの店舗に優先して流しているか、小規模の輸入業者が海外からマスクを仕入れて高値で卸しているのではと想像しています。

また、以前もお話ししたように筆者が先月の23〜25日辺りにネットで手配したマスクが半分以上一方的にキャンセルになったように、少しでも多い利益を目指して業者間で取引したりもしていたのではとも勘ぐっています。

戦後の闇市のような状況とも言えますが、多分に実体店舗と比べて社会の批判を浴び難いと言う構造的な問題であり、やるせのなさに非常に憤りを感じています。

特に医療機関等でもマスクや防護服などの入手が難しくなって来ていることもあり、是非是正のための行動を起こしたいと思っています。

筆者は先ず上述した一方的な取り消し、ネット上の契約の一方的破棄について近々法的なアクションを起こすつもりでいます。

趣旨に義賛同頂ければ、皆さんもAmazonなどで検索して不当に値上げしている販売業者を消費者センターなどに苦情を挙げてみて下さい。

こう言ったとんでもない輩を白日の下に晒して少しは反省させたいと思っています。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

コメント

新型肺炎について 続き(11)

2020-02-16 16:58:00 | 仕事と生活
このシリーズでは日本であまり報道されていないことを中心に報告をしていますが、今日の話題はズバリ、ウイルスの発生源に関するものです。

但し、前置きしておきますが、未だ根拠の薄い中国内での噂レベルの話題です。


以前から生物兵器説や武漢P4研究所からの漏出などが取り上げられていましたが、それに関連した続報として昨日から中国の一部の公式メディアやソーシャルメディアなどで旺に取り上げられています。







何かと言うと…今回の新型肺炎の病原となった最初の患者が武漢P4研究所のある女子職員であったと言うことで、事実かどうかは未だ不明ですが、その関連の話題があっと言う間に拡散していました。

現在は、その素性や運搬中の事故で病原菌が漏れて感染したとか、その後病死したのではないかとかが喧伝されていますが、実体は未だ闇の中です。

但し、一方で中国語科学技術省(科技部)からウイルスなどを使ったバイオテクノロジー関連の実験に関し対策を強化することだとか、習近平が1月上旬には新型肺炎対策への対策指示を出していたとか…公式メディアから発表が相次いでいるので、
もしかすると時間の問題で原因が究明されてしまうことに気付いた中国共産党が慌てて言い訳のための煙幕の準備を始めたのかも知れません。

未だ噂レベルの根拠のない話をしても仕方がありませんが、もし本当に先述の研究所からのウイルス露出が原因だとすると、本研究所の業務内容から一研究所の問題ではなく中国政府及び中国共産党へは国内外から大きな圧力がかかることが予想され現体制の崩壊と言うことも現実味を帯びてくる問題のため、今後の進展から目が離せません。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
コメント

新型肺炎について 続き (10)

2020-02-13 00:04:00 | 仕事と生活
先日もお話しした中国における言論の自由を求める動きについてです。

最近の日本国内の報道でも触れられていますが…有名なのは陳秋実氏の例です。



もっと身近な例で言うと筆者が参加しているWechatでのチャットグループはこの一週間で10回閉鎖されました。

また彼女のアカウントも数え切れないくらい使用制限(2〜5時間程度の暫定停止)処分を受けています。





中国ではSNSアカウントの開設は実名制ですので、発言者の安全のため個人が特定できないように隠させて頂きましたが、何が話されているかと言うとズバリ「言論の自由」についてです。

一つ目の写真にある「眼轮滋油」とは同じ発音の漢字を使って当局の監視を潜り抜けるための方策で、中国語で同じ発音の「言論自由」を言っている所謂伏字のようなものです。


二つ目の写真ではチャットグループの閉鎖を避けるため出来るだけ伏字を使って当局、ネット警察(中国では网警(
ワンジン)と言います)の目を逃れようと呼び掛けられています。

因みに「被风」は「被封」を置き換えたものでチャットグループが閉鎖されることを意味しています。


このように頻繁にネット警察による情報統制が強化されていますが、その都度グループの名前を変えて再度登録し直して抵抗を続けています。(参考までに言うと、一昨日から三日間は検閲が激しくなっており、その度に四回ほどグループの再建をしています)


チャットグループのメンバーの言葉を借りると、それ程当局は民衆の怒りに恐れを抱いているとのことでした。

民主主義と自由を求める中国民衆を応援していきたいと思います。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
コメント

新型肺炎について 続き(9)

2020-02-08 02:24:00 | 仕事と生活
日本でも既に報道されているように昨年12月に新型ウイルスについて警鐘を鳴らした8人の医師の一人である李文亮医師が昨日未明に亡くなりました。









これをきっかけに中国では一昨日の夜(実は最初の現地報道では2/6夜の9時半頃に亡くなったとの報道があった)から今現在にかけて物凄い大きなうねりが起こっています。

何しろ李医師の死亡に関連するソーシャルメディアの記事の閲覧数が3億回を超えていることからも分かるように、現在中国民衆の大きな関心ごとになっています。

もう少し具体的に言うと、同医師が亡くなったことに対する大きな悲しみと今回のエピデミックに対する地方・中央政府(中国共産党)の体たらくへの怒りが鬱積しているのです。







最初に新型ウイルスの発生を報告し人々に早期に警告を発したにも拘らず、言論の自由が制限される原体制下で理不尽にも公安に「デマを流した」との罪で拘束されて訓戒処分を受けることになり、その後医師自身も新型ウイルスに感染、妊娠中の奥様も同様に感染して重篤な状況にありました。

中国共産党独裁体制の下で新型肺炎関連の情報も制限され、更に都市封鎖や各自治組織単位での防疫管理強化の延長で生じている公安部門による理不尽な人権侵害や暴力的対応、また中央政府も含む政府部門の不手際により拡大している今回のアウトブレイクで基本的な生存権そのものも侵されつつあると言う意識が多くの中国民衆に共有されて、その怒りが沸点に達しているのです。


現状が余りにも悲惨なため絶望のあまり海外への脱出(移民など)の議論も盛んにやり取りされています。

また、一部の投稿記事では、更に踏み込んで中国共産党による独裁体制そのものの解体…民主化や自由を求める声が公に発せられています。

今後の展開から暫く目が離せません。






関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
コメント

新型肺炎について 続き(8)

2020-02-06 23:25:00 | 仕事と生活
以前から申し上げているように中国へのマスクや使い捨て手袋などの引き合いが多く、仕入れが難しいながらも色々な手配に忙殺されています。

そんな訳で別の投稿記事でも述べましたが今月の焦眉の急である確定申告に向けた会計取り纏め作業も漸く本日着手はしたものの、まだまだ難関が待ち構えているように思います。


さて、今日の話題は過去二回ほど触れましたが、現在中国での共産党独裁体制に対する中国社会の不満が非常に高まっていると感じます。

中国のSNSでは、今回の新型肺炎の大流行での危機感を背景として様々な不満の意見がおおっぴらに発表されています。

[不満こそが社会を突き動かす動力]




この投稿記事の内容は歴史上の社会の変革要因は全て権力に対する不満が発火点となり社会変化を促しており、今回の中国政府(共産党独裁体制)の対応が余りにも酷すぎて現体制ではやって行けないとの意見です。

[チェルノブイリ原発事故がソ連崩壊の主原因]






チェルノブイリ事故に擬えて、今回の新型肺炎の大流行と言う大事件が中国共産党独裁体制の崩壊のキッカケとなるのとの内容です。

「今は夜明け前の真っ暗で冷たい時間だが、実はその中で将来への希望の萌芽が始まっている」と期待を込めた内容となっています。


尚、中国の現状はなかなか日本のメディアが取り上げてくれませんが武漢市以外でも多くの都市や町村で封鎖が行われており大変悲惨な状況となっているようです。

以前取り上げた湖北省の中の黄岡市などの武漢周辺の中核都市だけではなく、他の省の小さな町や村々でも「封鎖」が実施されています。





上の写真のように町や村落に通じる道路を閉鎖したり、小区(中国における最小行政単位、町内や団地の自治会のようなもの)の出入口を塞いで出入を制限したり、マスクをしていないなどの規則を破った市民や家庭には警察や現地管理者が拘束ないしは各家庭のドアを物理的に閉鎖したりと非常に乱暴な対応をしているのが実情です。



更に、エピデミックの拡大に伴い主要都市でも都市封鎖が連鎖反応のように広がっています。

浙江省の温州市(人口910万人)や直轄市(北京などの省と同格の大都市)である天津市(人口1560万人)などでも都市封鎖が始まりました。

[天津市の通達]

市内の各「小区」を閉鎖し隔離状態にするための管理方法を伝えています。




本日6日付で交付、即日施行されました。

小区の出入口にはガードが立ち、小区から移動あるいは外部からの小区内に入ることは制限されます。

つまり食料や日用品の買い物も人数や回数を決められ自由には移動出来ないということです。


中国のソーシャルメディアや友人たちからの情報を総合すると、中国は完全に集団パニックの状態となっています。

そのため湖北省出身者や感染者の排斥や公安当局による防疫規則違反者の人権を無視した超弾圧的な逮捕や拘束など何でもあり状況です。


最後に何時ものように現時点での感染状況を報告します。







まもなく3万人を突破しそうな勢いです。

1/23に武漢市を封鎖して都市隔離策を実施して15日が立ちましたが、それ以前に武漢から移動した500万人とも言われる流出人口による感染の広がりは未だ衰えを見せていません。

上述したような極めて乱暴な方法ながら後付けで地域隔離策を実施しているものの感染数は少なくとも数十万人に上ると見込まれています。


日本も他人事ではなく、水際対策を含め防疫体制の強化をする必要があると強く感じます。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
コメント