確定申告 その1 準備作業

先日報告の通りPCを修復しました。また、税務署からの確定申告の書類も届き、いよいよ準備を始める季節となりました。




普段は、案件毎に売上金額、売上原価と営業損益までは管理、仕入れも仕入れ台帳の記帳、在庫の引き当て管理、営業経費台帳の記帳までは実施しているのですが、受託契約以外は月締めの管理等は行っておらず、勢いこの時期に集中して作業することになります。

どうしても嫌な仕事を後回しにする、小さい頃からの性格のなせる技なのですが、夏休みの最後の日に必死で宿題をするような気持ちになります。

溜まった帳票類を見ると、げっそりとしてしまいます。




因みに、青いファイルには販売伝票、黄色のファイルが仕入れ伝票、赤いファイルが受託契約関係、そして白いファイルが経費伝票です。個人事業主なので、日々の管理はエクセルベースのフォーマットにインプットし、手作業で管理しています。特に、疲れるのが在庫品の売上への引き当て含む在庫管理です。細々した商品在庫が結構あり、在庫の棚卸も頻繁に実施はしているのですが・・・大変疲れます。


来週から本気を出して作業を進めようと思います。






関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

キャンパーシェル 修理 その1 右側面③

今日は気温が結構上がり暖かいです。但し、作業には短時間しか確保できていないので、作業は窓の手直しのみです。


横転した際に、窓枠が割れて、蝶番も一部磨り減り、煽り留めも外れてしまいました。どこまで直すかは未だ決めていませんが、取り敢えず使える状態にしようと思っています。
その意味では、窓枠自体の交換は時間がかかるので、様子を見ながら、出来ればもう少し暖かくなってから手掛けようと思っています。

先ずは現状の確認です。蝶番の合わせ目の部分が摩擦で削れています。




窓枠を外して蝶番を取り替えます。蝶番を外してみると、想定以上に破損しているのが分かります。合わせ目が完全に磨り減って分解してしまうものも・・・





新しい蝶番と交換して窓を元通りに取り付けます。




上述のように、今回は窓枠自体は今回は取り替えません。



煽り留めが付けてあったところが割れてますが・・・暫く、このまま使って行きます。






関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
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キャンパーシェル 修理 その1 右側面②

今日は昨日の続きです。内側から換気扇カバーを開閉する金具をアルミバーで加工します。

昨日までは・・・



・・・でした。今日は室内側で固定するステーと把手の取付け、そして開閉するための機構を造作します。

長い部品の内側に溝を切ります。




そして、内側をヤスリがけをしてバリを取って行きます。



組み上げると・・・



室内側の固定用ステーと把手を組み合わせて・・・



これを現場で取り付けます。






遂に完成しました。

少しづつですが作業を着実に進めたいと思います。





関連動画；自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
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キャンパーシェル 修理 その1 右側面①

今日は日中は風がなく日差しもあったので比較的暖かな作業日和でした。

さて、次はキャンパーシェル の外部の修復ですが、先般の横転事故のダメージが右側を中心に残っています。今日から、それらを修理して行きたいと思います。


先ずは、右側側面の修理です。

1)右前方サイドマーカーの交換
横転した際の衝撃で完全に壊れてしまいました。交換用に購入してある新しいサイドマーカーに付け替えます。これは以前交換済みです。





2)右側換気扇カバーの修理
横転した際に固定用のアルミバーを支えるつまみが取れてしまい部品が紛失しました。今回の修理の序でに内側から開閉出来るように改良します。

取り外した換気扇カバーを上下半分にカットし、下半分はメクラ蓋として木枠にビスで固定します。上半分のみを可動部として開閉します。








下半分の下の傷んだ外壁の板を取り替え、裏側に防寒のため断熱材のスタイロフォームを貼り付けます。





下は嵌め殺しにしてビスで固定、上半分を開閉できるように蝶番で取り付けます。




内側から開閉するための金具を加工します。










未だ取り付けていませんが、大体こんな感じで取り付けようと・・・イメージしています。





金具同士の連結はワッシャーで挟み込んでリベットで固定しようと考えています。


残りは、右側窓枠の修理、右側前方出隅飾りの塗り直しと右側前方の壁下面飾りの交換の作業ですが、明日以降に時間を見つけて実施しようと思います。






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木工ボンド剥がし

昨日も書きましたが収納庫の扉の枠を木工ボンドで接着していました。当然ガラス代わりのプラダンを交換することもあり得るので、ボンドで接着剤で固定すべき箇所ではないのですが、何の手違いかミスをしてしまったようです。筆者自身が本当に情けなくなってしまいます。

どうにかして剥がす方法を調べてみました。




水性で水と熱に弱いとのことなので・・・



大きなボウルに熱湯を入れ剥がしたい木枠を漬け込んでみました。暫くして様子を見てみると・・・



・・・剥がす際に力を入れ過ぎたため枠が少しだけ割れましたが、何とか剥がすことが出来ました。


次に新しくプラダンをカットし・・・





枠に嵌め込みます。



今回は木工ボンドを使わずビスだけで固定して枠を元通りに戻して、扉を収納庫に取り付けます。




これで修復完了です。綺麗に修理出来ました。




今日も戸外は大変寒いです。幸いタイニーハウスの中はパーキングヒーター のお陰で暖かい環境の中で作業が出来ました。





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