タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

再会

2017-11-30 22:54:01 | グルメ、おうちごはん
今日は久し振りの友人と池袋で待ち合わせです。お互い地理的には比較的近くに住んでいるのですが、多分三年ぶりに一緒に食事します。

彼も今年定年退職し個人事業を始めているようなので色々と話をしてみたいと思っています。

昨日と比べて外はかなり冷え込んでいます。東京の街路樹も葉がだいぶ落ち、枯葉が歩道を埋め尽くしています。



久し振りの電車に乗って・・・いざ出陣です。



池袋はしょっちゅう来ますが西口は久し振りです。今晩はこちら側で宴会ですが、未だ5時前にも関わらず結構な人出があります。





今晩の会場はイタリアンを予約しています。




ワインとシーフードを頂きながら、久々に再開した友人とおしゃべりを楽しみたいと思います。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

防寒対策 FF暖房化その1 エアパーキングヒーター

2017-11-30 07:55:49 | キャンピングトレーラー自作
現在、暖房のFF化のため購入するエアパーキングヒーター を選定中です。




購入を考えているのは前回も記述しているように中国製品です。これまで電子部品やキャンプ用品など中国製をかなり多く購入していますが、現在までのところハズレはなかったので、そんなには心配していません。中国製品の品質も近年かなり上がっているし・・・少なくても大手は日本の工場と比べても最新の工作機械を使っているので、そこそこの品質は確保できるのです。まあ、いい加減な中国企業も未だあるので気を抜けませんが、西側の企業と取引のある企業であれば、一定水準の品質検査なんかもやるようになっています。

そこで、この一週間ほどアリババを見ながら色々と調べていますが、外観や色が若干異なるものの、構造的にも電子的にもほぼ同じような設計となっているようです。これは、実は中国製品の特徴でもあるのですが、自社に設計力がない製造会社が多く設計専門の中国企業やシステムLSIを供給する半導体会社がハード設計やソフト提供を支援しており、中国のメーカーは安く部品を集めて組み立てるだけのような機能分担になっているからです。ですからメーカーは違えど製品スペックはほぼ一緒のような状態になる訳です。違ってくるのは、彼等がスポットで調達する部品の受入検査の有無、工作機械の精度、品質検査の実施水準の違いによる製品の品質や仕上がり具合です。この辺りは、最終製品の評価そのものですから、高評価の製品については余り心配する必要はない訳で、製品仕様や価格は勿論ですが、このユーザー評価を中心に調査しています。

さて、同じようなスペックの製品ながら、もう一つ心配しなければならないのは、製品キットの範囲、つまりパーツリストが不明瞭なことです。掲載されたページの写真には載っているものが、パーツリストには記述されていなかったり、何を信じて良いのか分からないと言うのが正直なところです。

現時点で3点に製品を絞りましたが、その内二製品は現在この件を確認中です。確認が取れ次第、発注しようと思っています。

仕様的には、全て燃料がディーゼル、容量が2kw、12v仕様の製品ですが、価格によりコントローラが異なったり、燃料タンク付きだったりの違いだけです。尚、ヒーターに加えて燃料タンクも購入の予定です。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s

交通事故 損害評価と修理対応

2017-11-29 19:00:54 | キャンピングトレーラー自作
昨日から一日経って漸く精神的にも落ち着き、今回の自損事故による損害の評価とその修理対応を考えてみました。

先ずは、今朝撮った写真です。自宅マンションの駐車場に昨日無事駐車出来ました。






[損害評価]

1)総合判断
全体的な損害程度は軽度で、構造的な問題は発生していない。

2)個所別評価
①外部
損傷は横倒しになった際に下面となった右辺に集中しており、他の個所については損傷あるものの構造的なダメージはないと判定できる。詳細は以下に記述する。

i)右外壁
上述のように損傷が集中している。但し、損傷部は限られており、程度も比較的軽度でした。具体的な損傷部所は、右フロントの出隅飾り摩耗、底部飾り摩耗、換気扇カバーの取手破損とラッチに擦り傷、右フェンダー破損とLED車幅灯破損、右前方LEDサイドマーカー破損、右側窓の煽り留め破損等。







基本的に交換可能な部分に限られるのみ。

ii)左外壁
損傷なし。

iii)フロント/リア外壁
損傷なし。

iv)屋根
損傷箇所は右側を中心に破風板破損と右側UV防水シート摩耗。





基本的に交換可能な箇所のみの損害、内部の蝶番等の構造については損害なし。

v)底部とベーストレーラー
横転のショックで左右固定用の鉄プレートを取り付ける木部が破損。プレート自体は左側のみ曲がり変形しており再使用は不可能。右前方から横転したためか、トレーラージャッキの昇降ハンドルが変形。右側タイヤの車軸キャップ外れと紛失。底部全体としてはダメージなし。固定用のステンレスワイヤー及び取り付け木部についても損傷なし。一番心配していた個所ではあるが、底部全体の損害程度は軽度。









固定用のステンレスワイヤーについては、左右それぞれ4箇所、フロントに2個所と神経質なまでに設置した効果もあり、各固定場所にかかる衝撃も均等に分配され各所の負担が軽減されたせいか保守用マーカーの位置もずれておらず、初期の期待値を達成できた。

②室内
帰宅時の室内の様子は、こんな感じで食器や室内に残しておいた物が散乱し、もうぐちゃぐちゃでした。昨日の時点では、かなりの損害を覚悟しておりました。





実際の損傷箇所は、左前方収納棚の固定用ベルト外れ、右前方収納庫の扉のプラダン破損、右側前方網戸の窓枠一部破損、冷蔵庫扉に一部凹み発生、清水タンク給水用パイプ外れのみで損害程度は軽微。







vi)その他
電気系統及び照明機器、冷蔵庫共に異常なし。タイダウンベルトが断裂。食器類では、今回持ち込んだお酒用の盃が一個破損した。





3)所感
今回の自損事故は大変不幸でショッキングな出来事ではあったが、車体構造の剛性について証明される結果となった。キャビン自体のボックス構造に加え、キッチン、ダイネット、ロフトと収納棚等の室内構造物によるキャビン全体の構造強化策やキャビンとベーストレーラーをタイダウンベルト、鉄プレートとステンレスワイヤーによる三重の固定法が功を奏したものと判断する。
昨日の事故現場の段階では損害判定が出来なかったため安全を考えレッカー車による運搬を選んだが、損害程度としては鉄プレートによる固定方法を修理すれば牽引し使用可能なレベルと判断する。
全体の損害の程度は、予想外に軽度であり、修理対応で対応できると判断した。



[今後の修理計画]

先ず来月の車検対応後に速やかに実施する。詳細日程は別途検討の上、決定するが来年1月までに完了する方向で計画を進めることとする。






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ゴルフ序でに車中泊 その5 交通事故

2017-11-29 14:10:53 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
とんだ不始末をやらかしてしまいました。我ながら本当に情けなくなりました。

この記事は筆者が将来二度と同じ過ちを繰り返さないための自分自身への戒めとして、更にはトレーラーを牽引される方の注意喚起と参考のため、敢えて自分の恥を晒すことにしました。

「安全運転」を誓って昨日朝8時に道の駅くるら戸田を出発したものの、伊豆中央道の熊坂ICの直前の坂道の急カーブでトレーラーが横転、一瞬の気の緩みが魔の瞬間を生じさせてしまいました。




今回は大変幸いなことに人身事故には至らず自損事故で済みましたが、潜在的なリスクを考えると、やはり慎重にも慎重を重ねて牽引すべきと改めて肝に命じました。




速やかに静岡県警の方々に事故処理と交通整理をして頂き、また、近くで道路工事をしていた方々のご協力を得て復元して頂きました。この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

その後、東京の自宅までレッカー車で運搬してもらい無事帰宅しました。




反省の締めくくりとして、今回の交通事故の原因を纏めると、「慢心」と言う一言に尽きるかと思っています。トレーラーを牽引して一年ほど経ちますが、このところは運転に慣れ過ぎてスピードを出し過ぎるようになっていましたし、当初ほど慎重に運転しなくなっていたように感じます。今回のような山道では当然制限速度は守っていましたが、それに加えて重量物を牽引しているためスピードが落ち他の車の妨げになるので無理をしてスピードを維持しようと言う心理が働いたいのも直接の原因の一つです。横転したカーブは90度に近い急カーブでかなりの下り坂で、減速はしたもののタイミングが遅れ、トレーラーが簡単にひっくり返ってしまった訳です。

最後になりますが、レッカー車が到着するまで約3時間以上の時間を交通整理等に当たって頂いた静岡県警大仁警察署の署員の皆様に重ねて御礼申し上げます。




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ゴルフ序でに車中泊 その4 道の駅くるら戸田

2017-11-28 07:50:36 | 旅行、キャンプ、スポーツ他
明後日仕事があるので明日中には帰宅しなければなりません。・・・と言うことで、基本的に東京に戻る方向で移動します。

しかし、浜松市天竜区と言えば、個人的に大学のサークルの後輩がおり、ここ天竜区出身で大変朴訥な奴だったのを覚えています。彼は実家の周りは山林だと言っていました。正に、その言葉通りです。






途中で綺麗な富士山が見えました。



さて、今日は伊豆に移動します。伊豆に入ると海岸線を走って行きます。途中から山道に入り、かなり走って戸田に到着しました。




道の駅くるら戸田です。想像していたより意外と小さくこじんまりとした道の駅です。





筆者は隅にある大型車の駐車スペースに駐めてセットアップします。左が木立なのでスライド部も拡張できます。



到着時間は7時を過ぎているので、先ずは源泉掛け流しの温泉に入り・・・




そして、今晩は途中のスーパーで買ったお刺身を中心に頂き、一人宴会の開幕です。



そして、夜が明けると・・・・こんな感じです。昨晩は20台くらい車中泊されていましたが、早朝に出発された方も何人かいらっしゃいます。






朝食も済ませたので、今日はこれから東京の自宅に戻ります。今回はゴルフの序でに車中泊しましたが、何時もの帰りの渋滞に巻き込まれることもなく、しかも時間を有効活用でき大変良かったです。安全運転で帰宅します。





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