淡水水槽ご紹介

　当社の橋モッちゃんのリクエストで昨年の暮れに立ち上げた淡水水槽。
メンテは勿論、橋モッちゃんの担当。
カージナルテトラとゼブラ？？？とパンダ？？？何だっけ？名前を忘れました。
水槽を新規に立ち上げたばかりとは言うものの、まぁ～よく水換えをしております。

水換えの度に3分の1も換えてしまってはバクテリアが湧く間もないんじゃない？？？と思いますが、橋モッちゃんには何やら拘りがあるようなので、もう少しの間は頻繁に水を替える必要のようです。

この写真を撮る時も本人は、まだ水が白いから水換えをしてからの撮影を希望しておりましたが、せっかちな私が撮ってしまいました。

一方、海水水槽は水分が蒸発した分、塩分濃度が高くなるので、ぬるま湯（淡水）を足し・・・1週間に一度のコケ取りぐらい。
そろそろ新しいお魚を足したいなぁ～と思っております。

アクロスではテーブルに座ったお客様から見える場所に2つの水槽を設置しております。
賃貸のお部屋で水槽を設置して魚を飼う時にはペット可の物件でなければいけないですか？と言うお客様もいらっしゃいますが、水槽はかなりの重さになるので、大きな水槽を設置すると床が歪む事もあります。
テーブルの上に設置出来る程度の小さな水槽であれば特に問題にならないと思いますが、大きな水槽での飼育を許可するには、構造に設置が可能である必要もありますし、万が一、水槽のガラスが割れたり水漏れを起こした際の損害の可能性を考えると、許可が難しい場合がありますので、必ず管理会社や大家さんに許可を得てから購入するようにしてくださいね。
又、以前にもブログで紹介したかもしれませんが、窓側に設置された金魚バチがレンズの役目となり、床を焦がしてしまうケースもあります。
日当たりの良い窓辺に水槽を設置するのは、火災発生の恐れがありますので、窓辺を避けて設置する事をお薦めします。

ご来店されたお客様もよ～く水槽を覗かれています。
お客様にはリラックスした気持ちで、お部屋選びをして頂きたいと思っております。

驚く事に、気付いたら当社の全スタッフ宅に水槽があるのです。
アクアリストとしてのご相談も出来てしまいますよ。
勿論、それぞれ経験からの自論でしかありませんが・・・
それでよろしければ、ご相談してみてくださいね。

皆・・・癒されたいのですよね。

アクロスのホムペでお部屋探し