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恐怖の立ち合い

2016年02月19日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
何が恐怖と言うと、、、


引っ越しした後のお部屋。


ごみ置き場に大量に出されたごみの出し主が今回解約される入居者さんのだった為、大家さんが本人に連絡をしたところ、


「引っ越し後に、ごみの件を言われても、もうどうしようもありませんし、自分だけが出したごみではないのに、そんな事を言われるのは侵害です!」と気分を害された様子。


でも、この方、今までにも何度も分別しないごみを出されて、その度に大家さんが片付けをして来た経緯がありました。


そして、大家さんがお部屋の中を確認すると、どうやら室内はゴミだらけの様子。


まるで必要な物だけを新居に運び、不要な物は置いたまま処分してくれと言わんばかりに。


新築の時から入居したこの方、4年あまりで築30年のアパートよりも酷い使い方をして、


洗面化粧台もトイレも交換しなければならない程の汚れ具合いらしい。


正直言って、土足で入ってもらった方が良いと思います。」と大家さんが言う程の酷い汚れ具合いのようです。


と言うことは、日常のお掃除もされていなかったのでしょう。


明日、この部屋の立ち合いをして参ります。


きっと明日も次のような言葉を聞くのだと思います。


「普通に生活していました。」


「何もしていないのに、気づいたらこうなっていました。」


普通にお部屋を管理して住んでいれば、こんなに汚れたままにならないでしょう?


あなたの他に誰がいるのですか?


友達が傷をつけても、あなたの責任になります。


あなたには善良なる管理者として注意義務があると説明したはずです。


と、、、こんな話をしなければなりません。


でも、お部屋を汚く使う方に限って、解約の精算時には自分の責任にならないような言い訳を言うもの。


自己主張をしてみたり、憤慨したり・・・何とか原状回復費用を払わなくて済むように。


まして今回は外国籍の方。


今までに、都合の悪い事には急に日本語が通じなくなる方もいました。


善良な外国籍の方が沢山いらっしゃる中で、少数の無責任な外国籍の方の行動によって負担を強いられた大家さんは、二度と外国籍の方の受け入れを拒否するようになります。


そうならないように、せめて日常のお掃除をして頂きたいと思います。


さて、明日はどうなることやら・・・・。