拓のフォト日記

写真付きで日記や趣味や日々の出来事等を
自分なりに判断し感想を記載してますので
どうぞお気軽にお越しください。

寒波襲来

2023年01月30日 | 日記
1月25日(水曜)雪のち曇り


10年に一度あるかないかの大雪の寒波襲来
数日前から気象庁では盛んに注意を呼びかけられていた
温暖な地方に住む和歌山の人たちは雪が降っても
大したことないと誰もが思っていた。

ところが今まで経験したことのない大寒波が襲って来た

25日の夕刻から気温が急激に冷え込んで吹雪となった
これは ” ヤバイ ” 早目に会社を締めて帰路へ


帰宅途中の道路


翌朝は物音ひとつしない静かな朝!
玄関開けたら道路が真っ白い雪に覆われている。


今朝は朝刊の配達のバイクの音もない。


大阪から和歌山への道路が雪と凍結で何処も寸断されてる
会社近くを運行されてる南海電車も止まっている。
PCで交通情報を調べたら全てが通行止め
スマホで何処か通行できないか調べたらご覧の通りです。
会社の従業員から電話が鳴ったりやラインが次々届く


南海沿線に会社はあるが車でも電車でも通勤できない
和歌山からの通勤者が多い我が社では人が揃わない
会社近く数百メートルの住まいのスタッフから
「自宅出て1時間以上経ったがまだ会社に着かない!」
他にも次々と電話やラインが鳴りやまない
「取引先の業者からも今日は現場は休ませて下さい」と
連絡が入る、これではとても仕事にならない
「今日は会社は休みにしよう」全員へ伝達!

10年に一度の大寒波と云われてるが?
50年余り現在の会社に勤めているけど!
雪で仕事が出来ず休むなんて初めてのことです。
温暖な地方に住んでいるのでドライバーも雪道は未経験で
降雪や道路凍結で車のトラブルが多発する。
道路を管理する公団も除雪車も無い
チョットした雪や凍結で一台の車がトラブったら
通行出来なく、過去にも何度か降雪で遅れたことあるが?
今回のように全てが通行止めとなって新聞の配達もされない
こんな事初めてです。まるで陸の孤島です。

これ位の降雪で通行止めに成るなんて雪国の人に笑われます。
毎年冬になれば大雪で屋根の雪降しや雪かきと
日々の生活に不便を感じられてる
雪国の人たちの苦労が少しは分りました。





翌日は雲一つない清々しい朝を迎えたけど







温暖な和歌山なのに25日だけでなく
28日の早朝も又大雪で交通路が寸断されました。
でも!その日は土曜で仕事に影響はありませんでしたが?

雪で閉じこもってばかりでは身体に悪いので
カメラを持ってドライブに出かける。


白い雪の中に串柿用の残り柿が道路沿いで熟してる





メジロ君やヒヨたちが集まって美味しそうに食べていた。




明日はいい天気になるのか西の空は明るかった。
大雪での被害!低温で水道管破裂で断水
被害を被られてる方々へお見舞い申し上げます。

公私とも何かと忙しく皆様方のブログへの訪問が
遅くなってばかりで申し訳ございません。

最後までご覧戴きまして
ありがとうございました。

コメント (7)
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