3月31日(木曜)曇り後雨 写真は3月に撮った一部です。
3月も今日で無事に終えることが出来ました。
コロナ新規感染者も重症者数も第6波は2月がピークで3月に入ってから緩
やかに減少傾向で各都道府県に発令されていた「まん延防止重点措置等」も
3月21日で全て解除されました。
その2月~3月に我が身にもコロナが徐々に迫っていました。
勤務先は大阪府内にありますが!一昨年の4月頃から社員や出入り業者にも
マスク着用を働きかけ出入り業者や社員もマスクの着用を守っていましたが?
2月の第6波が増え続けてる状態で全国各都道府県がまん延防止等重点措等を
発令される中でもマスク無しで出勤して対話する管理者がいましたので!
「マスクをするのが嫌だったら会社に来るなぁ!」
「人と対話する時はマスクをするのがエチケットや!」と
厳しく注意したら翌日からマスク着用して出勤してくるようになりました。
その翌日、同じ職場内の女性スタッフの中学生の息子がクラブで野球をやっていますが、
練習試合に行ったら?相手チームにコロナ感染発生者出て!
こちらのチームのメンバーや家族にも感染し陽性が次々と発生!
「大変なことになった!ので休ませて下さい」と電話があり、翌日は欠勤したが、
PCR検査の結果陰性だったので一日だけ休んで次の日は出勤!
彼女の車に乗ってた二組の親子は現地や車中でも
全員マスクを着用してたお蔭で感染を免れたそうです。
ホッとしてヤレヤレと思っていたら、翌日今度は男性従業員から
「嫁さんがコロナ感染したので濃厚接触者になり明日は休ませて欲しい」と
電話があり欠勤して検査の結果は本人も陽性で10日間休むことになった。
会社で濃厚接触者はないか早急に調べたら本人はダンプの運転手で誰とも
接触してないことが分かり一人だけの休業ですむことが出来た。
これは傷病手当金の受給手続きお願いしますと
提出した保健所からの通知書です。
次はもう一人の女性スタッフは自宅でそろばん塾をやっているが
その塾生がそろばんやった夜に熱を出し検査の結果陽性となりその家族も陽性となり
休ませて欲しいと電話があり欠勤したがこの人と塾生もマスクを着用していたので
この人は感染を免れてPCR検査の結果も陰性で翌日から出社した。
濃厚接触者とかクラスター発生で会社を休業し取引会社や他の従業員に
迷惑かけるのを一番恐れていたが何とか無事に乗り越えることができたようです。
ところが?会社近くの漁港で採れたいかなごの「くぎ煮」を
地元の人から長男の家の分まで頂いたので、
帰宅途中に長男の家に寄ったら!
玄関のドアを半開きにして長男の嫁が
「お父さんゴメン!〇〇がコロナに感染したんや!」
「エエッ何やてぇ~?」高2の孫娘が部活でバドミントンをやってますが!
クラブで感染したようで学校から帰宅後に高熱が出て病院へ行って
検査の結果陽性となって家の中で隔離してトイレ等も
2階と1階と何から何まで感染防止のために別行動別使用して
長男は大阪梅田に勤務してるが、この期間は出張で帰宅しないので
影響なくて良かったということでした。
孫娘も熱も下がって普段の生活が出来るようになりました。
会社も他の社員への感染やクラスターも発生せずに
通常の運営を続けるようになりました。
コロナ感染は空気感染は少なく
飛沫感染が殆どだから
感染予防には手洗いうがいと共に
マスクの確実な着用がとても重要であると
呼び掛けられてることを強く実感し
有難さを知ることができました。
コロナ新規感染者も第6波で終焉に向かうかと思いきや
オミクロン株の「BA・2」徐々に増え続け
まだまだ続くコロナとの戦いは予防のためには
規制も必要でやむを得ないかも知れませんが?
各人が感染防止策を理解し責任ある行動が一番大切と思います。
ウクライナでは愚かな戦争が続き民間人の多数の犠牲者が出ています。
ロシア軍の犠牲者の報道はありませんが?若い孫みたいな軍人も
尊い命を亡くしています。戦争程悲惨なものはありません。
夕陽が沈むのを観ながら世界平和とコロナ禍の終息を静かに祈る