拓のフォト日記

写真付きで日記や趣味や日々の出来事等を
自分なりに判断し感想を記載してますので
どうぞお気軽にお越しください。

事故発生!

2024年03月03日 | お出掛け
2月12日(日曜) 快晴
公私ともに多忙で撮った写真の整理が出来ず!
三週間前の先月の中旬に撮った作品です。


堺市の荒山公園へ梅を撮りに出かけ


交差点の道路側の歩道から紅梅を撮っていたら!
後方で「ドカーン」という衝撃音発生!



16時06分事故発生!後ろを振り返ると
道路の中央付近に人とバイクが倒れてる!


車を停車させ駆け寄ってくる人




「誰か警察電話してくれ!」と叫ぶ声が響く!





衝突した軽四輪のフロントガラスひび割れ!


16時14分に救急車到着









2分後にパトカーも到着!



車・バイク・自転車も歩行者も


全ての人が交通事故には十分注意し


安全運転で無事故が大切です。


ありがとうございました。
コメント (6)
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串本町大島

2024年01月07日 | お出掛け
1月5日(金)晴れ


正月休みの続きでこの日も休日
南紀串本町の大島に水仙が咲いていないか?
訪れたらご覧の様に満開で見頃を迎えていました。


串本町は本州最南端の潮岬や橋杭岩の名所がありますが!

ここは串本 向いは大島 仲を取り持つ巡航船
アラヨイショ ヨイショ ヨイショヨイショ(^^♪ と

唄われていた民謡「串本節」の紀伊大島です。

串本から橋杭岩が連なる向こうにありますが!
以前は巡航船で行き来していましたが!
平成11年にくしもと大橋が完成し本土と道路で繋がり
車でも自由に行けるようになりました。

ここ大島は古くから外国との交流がなされていて








ピラミッドや獅子頭のような奇岩が浮かぶ海岸の海金剛


此方にはトルコ記念館もあります。





今から百数十年前の明治23年9月16日トルコ国の
軍艦エルトゥールル号が暴風雨のため岩礁に座礁し難破
乗組員69名は集落の島民の献身的な活動で救助でされたが!
580余名の尊い命が奪われた海難事故がありました。
引き上げられた遺体をここの丘に埋葬された



翌、24年に和歌山県知事をはじめ、
有志の義金により墓碑と慰霊碑が建立された
現在も献花が絶えたことが無いと言われています。

それをきっかけに日本とトルコに深い友好の絆が結ばれて
イランとイラクの戦争の際に48時間後に迫った攻撃。
イランに取り残された日本人215名。そのとき、
トルコから駆け付けた救援機2機により全員イランを無事脱出

※エルトゥールル号事件は「海南1890」のタイトルで
映画となり2016年に全国で公開されました。




エルトゥールル通りがありトルコ人の経営する店もある




その先にはトルコの英雄ムスタファ・ケマル・アタテュルク騎馬像


「国の平和 世界に平和を」と刻まれている。



ここの広場のあちこちに水仙が咲いている




「日本の灯台の父」リチャード・ヘンリー・フラントン(英国人)が
わが国で初めて手がけた石造りの洋式灯台で
明治2年3月着工、明治3年9月から点灯されて
現在も現役で点灯され続けています。


白い樫野崎灯台です。



ここ大島に咲いてる水仙は英国人技師が当時
遠い故郷を偲んで植えたのが始まりだそうです。




トルコの初代大統領でもある英雄アタテュルクが
指さす向こうには太平洋が拡がっている。


ありがとうございました。 - taku -
コメント (4)
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田植えを終えた丸山千枚田

2023年06月06日 | お出掛け

 丸山千枚田は和歌山県と奈良県と三重県の三県が交互しているような三重
県側の熊野市紀和町の山間部にある棚田です。                
この棚田がいつ頃造成されたかは不明ですが、西暦1601年(慶長6年)には
すでに2,240枚の田があったという記録があります。しかしながら、 昭和
40年代半ばから始まった稲作転換対策による杉の植林や昭和50年代以降の過
疎・高齢化による耕作放棄地の増加によって、平成初期には530枚までに減
少してしまいました。地元住民は、「自分達の代でこの貴重な文化遺産を無
くすわけにはいかない。素晴らしい景観と農耕文化を後世に残し伝えていか
なければならない。」と立ち上がり、平成5年に丸山地区住民全員による丸
山千枚田保存会を結成し、丸山千枚田の復元と保全活動が始まりました。保
存会結成後4年間で810枚の田の復元に成功し、1,340枚という日本でも最大
規模の枚数を誇る棚田となりました。                
       
 

高い山の中腹いや!それ以上の高地迄山間部を開墾して田んぼにされていま
す。こんな高い山の上に水田があり水はいったいどうされてるのか?と疑問
を生じますが大量の湧水を上の田んぼから下の田んぼへと徐々に流れ落とし
てどの田んぼも水があふれるように満々と保たれています。        


5月27日(土)晴れ後曇り
先週に引き続いて出掛けて来ました。
田植えも終わって周りの畔も綺麗に刈り取られて


早苗よりも一枚いちまいの田んぼの


縁取りの畔の模様がとても綺麗でした。










今年は新たに水車を造られていました。


上から流れ落ちる水を利用して水車が回り発電されています。


水車小屋の近くにはピンクのササユリが沢山咲いています。



黄花菖蒲も





夕焼けが田圃への映り込みを期待したが!
雲が多くてこの日も焼けなかった。

陽が落ちてから帰路につく
3時間の夜間運転して無事帰宅!

本日は日赤病院 糖尿尿病・内分泌科での
三月に一度の診察に行ってきたが!
数値は全て正常で栄養のバランスもいいので
このまま現状を維持するよう言われた。

ありがとうございました。


コメント (8)
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花いちばん Ⅱ

2023年04月19日 | お出掛け
4月19日(水)雨 今日は朝から雨で
雷雨で一時パソコンの電源が切れてしまった。

前回作の「花いちばん」の続編をアップさせて貰います。


花いちばんには多種多様の花が咲いている
公園のように綺麗に整理されてはいないが野山の樹々や
自然の草むらの中にも山野草と共に仲良く咲いて
小鳥たちも囀りながら遊んでいる。

















前後左右の花に囲まれた中を歩きながら
花を撮っているとウグイスの鳴き声も聴こえてくる
「ホーホケキョ」と口笛を吹くとウグイスも
「ホーホケキョ」鳴きながら近づいて来る
間近な梢でチラチラと見えるが
木陰に隠れて写真は撮らせてくれない。













ぶらぶらしながら花を撮っていると
山々に轟渡るような響きで和太鼓のリズムが聴こえてくる



海南高校美里分校の和太鼓部の生徒の
広場で力強い演奏だった!




和歌山の海南市から高野山へ向かう
山間部の高野西街道沿いにある
長閑な花いちばんでした。

ありがとうございました。

コメント (10)
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花いちばん

2023年04月16日 | お出掛け
和歌山の山々が続く山間部を走行していたら道路沿いに
突然!樹々に花々が見える花園がある
そこが「花いちばん」がある

多くの人が車を路肩に停車させて
その素晴らしい景観を暫し眺められています。



和歌山県海草郡紀美野町の花好きのオーナーが
畑や山間部を切り開いて好きな花木を植樹を続けられて
多くの花木が花開いて見事な花園となって十年程前
一般にオープンされるようになりました。

























自然の山々と調和され素晴らしい景観なので
毎年綺麗に咲いた花を撮りに行かせてもらっています。
今年も撮らせて貰いながらアップする機会を逸してしまい
今年もお蔵入りにしようか?と思っていましたが?

折角撮ったのだから何とかアップしようと思い
遅ればせながら今回投稿させて貰います。
撮影は4月1日~2日分です。

宜しくお願い致します。

ありがとうございました。


コメント (4)
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