Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

2019-06-01 23:58:07

2019-06-01 | 寺社と歴史、私論
スリランカ仏教の論理学も、帰びゅう法でいいように思います。 A.スマナサーラ“ブッダの実践心理学 第一巻”の、1-4 推測と直観の論理学の項に、論理学について記述があります。 ワールドメイトの植松愛子の“生活修行”は、スリランカ仏教のヴィパッサナー瞑想にソックリだと書きました(同著者“意のままに生きられる”)が、なんかスリランカ仏教については筆が進まなくなります。 それで、植松がパクりで書かせな . . . 本文を読む

2019-06-01 22:39:57

2019-06-01 | 寺社と歴史、私論
仏教論理学が、帰びゅう法らしいです。 “講座・大乗仏教 第9巻 認識論と論理学”という本にありました。 チベット仏教は仏教論理学が必須だとか。 スリランカ仏教にも論理学があるそうです。 . . . 本文を読む

2019-06-01 22:19:39

2019-06-01 | 寺社と歴史、私論
ブラウニング “春の朝”(上田敏訳)は 時は春、 日は朝、 朝は七時、 片岡に露みちて、 揚雲雀なのりいで、(*) 蝸牛枝に這ひ、 神、そらに知ろしめす。 すべて世は事も無し。 で、“すべて世は事もなし”が結論。 “枕草子”(橋本治訳)は 春って曙よ! だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽい雲が細くたなびいてんの! で、“春って曙よ!”が結論だと、前にも何度か?書きま . . . 本文を読む

2019-06-01 22:13:18

2019-06-01 | 寺社と歴史、私論
自然に書くと帰びゅう法なのに、そこに更に結論書かせようとする霊がいるんだよ。 どうしても結論にあたる部分を付けないと気が済まない場合、今後の展望などを付けるよう、前に書きました。 . . . 本文を読む

2019-06-01 22:01:32

2019-06-01 | 寺社と歴史、私論
日本人は、武士が四書五経的な演繹法、一般は仏教的な演繹法ではないか、と説明してきました。 また、その両方が混在するので論理性が弱いと。  士族に閉じ籠り演繹法でしゃべりたいやつはそうしてろ。 . . . 本文を読む

2019-06-01 21:49:19

2019-06-01 | 日記
アメリカ人と引き合わされたときにはイカれてただけですってば。 それとも、野蛮人のはずの多神教徒がマリア・カラスくらいの声域の感じなのでビビッたのか。 . . . 本文を読む

2019-06-01 21:47:47

2019-06-01 | 日記
わたしは、アメリカ心理学の自己開示的な話し方を、日本的な帰びゅう法に近付けた文体で書いてきました。 これは結構、重要な流れだと思います。 子供のころ、面白がって小栗虫太郎のようなややこしい文章を読んでいたのと、大学を卒業してからの文体を一緒にされたくない。 あんなやつ。 現にこの文体もよく理解せずに、悪口言うだけだ。なんであんな奴が頭いいのか。 . . . 本文を読む

2019-06-01 21:28:27

2019-06-01 | 日記
ライアル・ワトソン“ダーク・ネイチャー”に関連するものとしてM.L. ホフマン“共感と道徳性の発達心理学”を紹介しています。 こちらは学術書です。 . . . 本文を読む