ブラウニング “春の朝”(上田敏訳)は
時は春、
日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、(*)
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
で、“すべて世は事もなし”が結論。
“枕草子”(橋本治訳)は
春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽい雲が細くたなびいてんの!
で、“春って曙よ!”が結論だと、前にも何度か?書きました。
時は春、
日は朝、
朝は七時、
片岡に露みちて、
揚雲雀なのりいで、(*)
蝸牛枝に這ひ、
神、そらに知ろしめす。
すべて世は事も無し。
で、“すべて世は事もなし”が結論。
“枕草子”(橋本治訳)は
春って曙よ!
だんだん白くなってく山の上の空が少し明るくなって、紫っぽい雲が細くたなびいてんの!
で、“春って曙よ!”が結論だと、前にも何度か?書きました。