TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

愛をもって臨めば…

2006-12-20 18:21:14 | 木村っち
「愛をもって臨めば、そこには必ず愛を持った人々が集まる摂理」

雑誌の木村拓哉特集にあった言葉。
映画公開にあたって多くの取材を受けて、
多くの雑誌に登場した。
それらを改めて読む。

改めて思う。

木村拓哉っていう男は、どこまでも真摯で懸命でまっすぐで。
そして、現在進行形な人。
自分が愛そうとするからこそ、愛される人。

だから、本来守るべき人々が守らないのに怒り。
事務所は所属タレントの脚を引っ張っている。
彼が矢面に立つだろうことはわかっていたはずなのに、
あんな誤解を生むようなコメントを出した。
そして、嘘八百を並べる芸能レポーターもいる。
(み○い せ○こ!嘘ばっか言うな。木村さんは1番にこだわっとりゃせん。)
激怒ではある。

しかし、それで作品の、主演男優の素晴らしさが色あせることは決してない。
辞退しただけで評価はされたのだ。
怒りはあるが嘆きはないぞ。
俳優木村拓哉は毅然と凛々しく存在している。
それは決して揺るがない。



今朝の芸能ニュース

2006-12-20 10:38:22 | 木村っち
今朝の芸能ニュースでも受賞辞退を各紙が取り上げている。

「あくまでも本人ではなく事務所の判断。」
「こちらとしてはレッドカーペットを歩いてほしかった」
「本命」
「注目度の高さから辞退の発表」
「事務所は数年来、各種の賞レースには参加していない。」などなど。

土俵にあがらずに逃げた云々いうアンチさんもいるようだけど、
本命だったのはまぎれもない事実。
今回、木村さんだけが特別に辞退するのではなく、
ここ数年来の事務所の方針。
だから、木村さん個人の考えでもない。
まぁちゃんと理由も報道されたことだし、
とりあえずは思いを収めよう。

辞退はさておき、受賞者として評価されたんだもん。
13部門受賞(辞退しても評価はそうだもん。)
おめでとうございます



知らなかったわ。
授賞式って一般客を入れるのね。
しかも、4万円?
そ、そりは…


こういう気分の時はコンサ映像に浸るに限る。
コンサの木村っちの天上の笑顔だけを見つめる。
嗚呼、癒される。
造形美の極致である唇。
それが色っぽく少し開いて覗く大きな前歯が2本。
爆裂キュート
この笑顔が曇ることがありませんように。
無意味に傷つけられませんように。
のんのん

前進

2006-12-19 23:27:55 | 木村っち
もらえるものはもらっておけよ!って私。
だから辞退のニュースはショックだった。
他と競いたくないのが理由?
それを言っっちゃあ、すべての賞がおしまいよだけどね。

しかし、買い忘れていた『テレビナビ』の木村さんのお姿を見て浮上。
黒のスーツにインナーがグレイのVネック。
「すでに財閥の御曹司」って書かれているけど、
本当に威厳と気品がある。
まさに美貌のカリスマ。
嗚呼、木村さんはすでに鉄平様なんだ。
すでに前に進んでいる。

『武士の一分』は彼の中では完結しているのね。
決してピリオドを打って終わっているのじゃないのだけど。
精神的にも血となり肉となって、続いてはいるのだろうけれど。
今はもう万俵鉄平の人生を送っている。
鉄平様の顔になっている。

そう思うと残念な気持ちがちょっと落ち着く。

なにはともあれ、『武士の一分』の多数の賞のノミネートはめでたい。
木村さんのことだから、全スタッフ皆に拍手なんだろう。
全キャスト、全スタッフにおめでとう。

残念…

2006-12-19 19:58:55 | 木村っち
日本アカデミー賞の優秀賞に『武士の一分』がノミネートされたとか。
そして、主演も最優秀男優賞にノミネート…
されたのだけど、
「事務所の方針」で辞退なのだとか。

木村さんは権威主義を否定する人だ。
受賞云々よりも観客の「よかった」って声の方を喜ぶだろう。
あの贅沢な現場にいられたことが、
何よりもご褒美だって笑うだろうけどね。

けどね、けど。
たまには勲章をもらったっていいんじゃないかしらん?
誰よりも華やかな場所が似合う男だもん。
『一分』チームとの再会の場にもなったろうに。

残念。
本当に残念。

官房長官?

2006-12-19 18:20:03 | 木村っち
見る前から毛嫌いしていたが、
まぁ許容範囲だった、ゆうべのビストロ。
しかし、木村っちには内閣官房長官は無理だと思います。
どちらかというと総理大臣の方がいいかと…
あのカリスマ、あの存在感は適任じゃないかしら?
優秀なブレーンは必須だけど。
サミットにあんな男前の首相が出席したら、
記念撮影なんかでも日本は目立てるかもよ?
世渡り下手で計算ができない男には官房長官は無理。
もっと適任者がいるでしょに。

ビリヤードはねぇ。
「ホントの罰ゲームだ」って泣きまねしちゃう木村っち。
激しく同意するよぅ。
見ているファンまで罰を受けている気分だったぜぃ。
ゲストさんの来日からすると、ほんの少し前の収録だよね?
木村っち、また髪が伸びたのかしら?
セットの具合でしょうけど、ライオンみたい。
その衣装は微妙~

ETとお歌。
白のバックだと美貌が何割り増し?
とっても綺麗な木村っち。
声も伸びて綺麗だった
こういう曲がお似合い。


今日も雑誌三昧。
『明星』の「ざまをみろ!」
お題は「一分から一族へ」
自分が「今、変化を求められる立場にいる」ことを自覚していると。
それは役柄的に落ち着いたものを求められているということ?
今までのようなオトナコドモじゃなくて?
確かにそうだろうね。
でも、木村っち程にコドモのような大人を演じて決まる俳優もそういないと思う。
30代は一番様々な役柄に合う時期だろうし。
製作側の戦略や様々な枷で自由は利かないのだろうけど、
木村さん自身の気持ちが一番になればいいな、と願う。

グラビア、『テレパルf』の檻に入れられた(?)ワンコが一番好きかも。
なんかたまんないの…


あれこれ

2006-12-18 15:54:29 | 木村っち
今日は早めに映画館に入った。
前回はぎりぎりでニコンのCMが見れなかったから。
その前は大画面で黒の木村さんのお姿が見れて嬉しかったのに。
今回はと急いで行った。
が、ニコンは流れなかった。
でも!
エキスプレスが流れた
スクリーンで見る男前の料理の早業♪
素敵でしたわ

その後に始まった映画予告。
音楽が激しい、カットバックが多すぎ。
耳が痛いし、目がチカチカする。
予告では臨場感あふれてるけど、
本編は大したことないって作品は多いね。
「10年に一度の日本映画」だっけか?
凄い大判風呂敷な宣伝文句のもあった。
やたらと制作費の高さを謳い文句のもあり。
余計に『武士の一分』が品がいいように思えてしまった。

上映後の観客の声が気になる。
おおむね良好。
褒めやすい人と褒めにくい人っている。
今まで余り知られていなかった人って褒めやすい。
あまりにも世に出てメジャーな存在は褒めにくい。
ミーハーだって思われるのを警戒するの?
そして、スターな存在は貶しやすいのよね。
貶すことで格好がつくって思っている人もいたりするし。

新之丞様の笑い声が現代的。
あの時代に「びっくりした」は言わないのでは?
そんな声もある。
それはなぜか木村拓哉の演技に対する評価。
演出は山田洋次監督。
そうである以上、論じるべきは監督の演出。
なのに、木村さんの演技が問題だとされる。
おかしな話だ。
監督が変だと思えば他の演じ方をしただろうに。
それがそのまま使われているということは
監督がOKだしたっていうこと。
なのに批判は俳優へ。
他の俳優さんでも同じような評価のされ方なのかしら?


『ライフ』の『華麗なる~』のページに
おじいさまの肖像画がある。
その下で同じようなポーズで椅子に座る鉄平様。
え~と、鉄平様はおじい様にそっくり。
だから肖像画は木村さんに似せて書いてあるとか。
う~ん。意外と明るい色調の肖像画なのね。
はっきりとは映っていないけど、
鼻筋がすっきり通っているとことか似ている。
ちょっと笑ってしまった。

(あれこれ追加)

『ライフ』の某双子の映画評を読んで思ったこと。
他でもあるけど、なぜに「三部作」にこだわる?
山田監督本人はそれについて明言していないし、
問われても複雑な表情。
「とりあえずは…」ってスタンスだと思う。
なのに批評は『たそがれ清兵衛』と比べて…ってのが多い。
別にストーリーが続いているわけでもなく、
シリーズものでもない。
ただ原作者と時代劇っていうカテゴリーが同じだけ。
しかも、監督は今までと違うアプローチの作品だと言っている。
それでも「三部作の最終章」
それの最高傑作だという宣伝文句もどうかと思うが、
やたらと比べるのも妙だ。
まったく趣の違う過去の作品とカテゴリーのみで一括りにして批評する。
それにはまったく芸がないと思うのだが?


スーパーラッキーさん

2006-12-18 15:19:45 | 木村っち
コンサディスクの特典映像。
スーパーラッキーさんになれた

と、いうか、あまりやる気がなかったのよね。
ラッキーさん映像があまり食指が動くものでもなく…
ま、いいか、だったの。
しかぁし!
スーパーラッキーさんには木村っちのお肌露出度が高いという話を聞き及び、
俄然張り切ってしまったのですわ。
(どこまでスケベなのでしょうかしら?)

そして、4度めにして成功!
凶暴なほどエロくてキュートな木村っち
なぜにこれを隠しにしてしまうのだ?
もったいないじゃないか?
すぐにいつでも見れるようにしてくれよぉ。

どの木村っちも可愛くてカッコ良しで色っぽい
何回でも見たいのにぃ!

相思相愛

2006-12-18 15:14:17 | 木村っち
またもや『わっつ』で感動してしまった。
なぜか悔しい
ブログに感想を書きたかったけど、
旦那に邪魔されて書けず。
でも、思いばかりが空回りして書けなかったかも。

やっぱり木村拓哉が好きだ。
ファンであることが誇らしい。

そんな気持ちになれた。

植田Pが「チーム木村」について語ったように、
『エンジン』で西谷監督が話したように、
『プライド』の中江監督も同じく、
木村拓哉のために、
木村拓哉だからこそついて行く、
木村拓哉と一緒に仕事できることが誇り…
彼と同じチームになり、
共に作品を創りあげるスタッフさん達はそんな気持ちになれるんだろう。

木村さんはスタッフを賞賛することを止めない。
演技を褒められても、それはスタッフのおかげだと謙遜する。
けっして自分を自分で褒めることはない。
自分はただ「俳優部」
一番作品の前に出て目立つのだけだと語る。

そういう彼だからこそ、スタッフも彼を愛するのだろうね。
特にベテランスタッフさんに可愛がられる。
長沼カメラマンさんや、床山の曽我さんなんてベテラン中のベテランだろう。
『一分』DVDでも木村さんと楽しそうにおしゃべりしてた。
マージャンも誘ってくれたし。
木村さんの中に『職人気質』を見出してくれたからだと思う。

山田監督も『徹子の部屋』でしみじみと嬉しそうに、
「彼はいい奴なんですよ。会うのが楽しみでね。」って語ってくれた。

そして、剣術指導の蓑輪さん。
「剣友」「剣兄弟」
いただいた木刀をいつも側に置いている木村さん。
素晴らしい作品で素晴らしい人たちと出会えた。
良かったねって拍手したいぞ。
イイオトコはイイオトコを呼ぶ。

主役俳優とスタッフの相思相愛。
そこから生まれる作品が悪いわけがなかろうが。


今日はたぶん今年最後だろう新之丞様との逢瀬。
(子ども達が短縮授業→冬休みだと無理
平日朝一番でも7割方埋まってた。
今回は落ち着いて観れそうかと思いきや…
お隣の老夫婦がねぇ…
映画に感心を持ってみてくれるのはいいのよ。
でも、頼むから、おしゃべりは止めて~!
言葉の意味とかを旦那さんに聞かないでください、おばあちゃま。
おじいちゃまもね、せっかくのラスト、予言しないで。
「いるぞ、きっと。飯で気づくんだ。」って…
そりゃ4回目だし、結末は知っているけどさ…
映画は静かに観ようよ

帰りにテレビ誌をお買い上げ。
『ガイド』と『ライフ』
どちらの木村っちもワンコのように可愛らしい。
髪が短いとやっぱりワンコ。
鉄平様だとそう思わないのだけどな。
寝る前に必ずすること→犬のトイレ
か、可愛すぎる…

お正月明けの号には、どちらも鉄平様が表紙なのね。
夕べ流れたらしい予告では、鉄平様の涙が?
見れずに残念なような、見なくて良かったような…
今から胸が締め付けられる。

綺麗なスナフキン

2006-12-14 09:13:53 | 木村っち
「TVぴあ」と「ジョン」のお正月特大号が発売された。
今年は発売がばらけているから、
書店の方を戸惑わせる大人買い(なのか?)ができなくて寂しい。
どんっとテレビ誌の山をレジに乗せるのに妙な快感を覚え始めていたのに。
なにはともあれ…今年もスマが表紙を飾る。
お正月が近いのねぇ。

短い髪のウルトラキュートな木村っち。
だけど、そのスナフキン(@ムーミン)みたいな帽子はどうよ?
そんなのかぶって可愛いのって、君とスナフキンぐらいだよ。
ソロのお写真のふにゃっとした口が好き
スナフキン帽子でも可愛いったらないじゃないの。

最近の帽子ブーム(?)はあまり歓迎できないのだけどなぁ。
『さんタク5』のむささび探しの帽子はなんですかい?
とっても変
(ついでにポッケが膨らみまくったジャケットも変。)
映像で見れば素敵に見えるのかしら?
ウエスタンハットはお似合いなんだけどなぁ。
ロッククライミングまでしてるし…
今更だけどね、危険なことは止めてくれぃ。

危険なことと言えば~
『華麗なる』でのショット。
なんですと?
火だるま?
断熱服に火傷防止のワセリン塗ってって…
はじけ飛ぶ火花って何?
またスタントを使わなかったのね…
君の性分だからあきらめてるけど…
気をつけてくれ~!

木村っちの06年は「全力」だったとか。
超贅沢で超究極の遊びで燃焼できたのね♪
来年は「何でもやりたい」ですと?
嬉しいお言葉。
全力で憑いてきます。


『武士の一分』観客動員100万人突破おめでとう
私も昨日三回目の逢瀬。
レディースディだったこともあり、女性客が多かった。
その中でも年配の男性もあり、
ほぼ席も埋まっていましたわ。
大ヒットのニュースを肌で感じてきました。

ただねぇ
携帯は電源オフ!鳴らすな!鳴ったらすぐに切れ!
ごめん、赤ちゃん連れはご遠慮を!
もう少し集中して見たかった。

蛍のシーンで自然と涙が流れましたわ。
そして、何回見ても新之丞様は壮絶に美しい。
3回目だと落ち着いて台詞も味わえる。
ラストの新之丞様の言葉がさりげなくていい。
加世さんを抱きしめて、少し揺さぶるのね。
この仕草が大好き
木村さんの癖なのかしら?
ドラマの抱擁シーンでもよくみるよね。
だからといって、木村拓哉と重なったわけじゃないけど。
あの少しだけ揺れるのに愛情の深さを感じるの。
慈愛というか、愛しくてたまらないんだなって。

映画館を出てすぐに典型的ギャル(古い)二人組みとすれ違った。
「あ、『武士の一分』観たい!いいって聞いた」
エビちゃん風の可愛いギャルが叫んでた。
嬉しくなってしまうおばちゃんでしたの。


じーおーあーるおー

2006-12-12 23:40:39 | 木村っち
そう叫ぶ木村っちは可愛らしかったのだけど…

あまりリピする気にならない「スマスマ」でございました。
う~ん。
ビストロゲストの方には興味はなく。
直季の最期の涙を久々に見たのは嬉しいのだけど。
(クリスマスシーズンになると見たくなる『眠森』)
ルーレットボーリングは勝負よりも
木村っちのお疲れ顔が気になって。
超ハードスケジュールだものね。
楽しくしようとしているけど辛そうだ。

テレビ誌情報によると年末は生放送が連続。
他にも収録が多数あるだろう。
ドラマ撮影もあるし。
毎年地獄の年末スケジュールの時期は
生放送で健康チェックしてしまうイタイファン。
今年はより一層過酷かもしれない。
物語がキツイ展開だものね。
雪山シーンですでにノックアウトされてます。
見届けなきゃ。

そういえば『華麗なる』HP。
『武士の一分』のサイトでは新之丞様のお姿が登場したので
期待していたのだけど~。
キャスト:木村拓哉のページにはお姿の代わりに
トヨペットセンチュリーがお正月バージョン
ちーびーえす、頑張れ!
全面解禁しようよ、事務所。
主役があれじゃカッコつかないもん

コンDVD特典映像「DAIRY」を見て思ったこと。
「優しい」のだろうけどね、
その前に皆プロなんだと思う。
何よりも観客のことを考えてくれての行動だと思う。
今までしたことのないウィンドミルもヴォーグも
観客に対しての誠意なんだと思うのよ。
プロとしての誇りもね。
優しさを讃えるよりも一言でいいんじゃないかしらん?
「ありがとう」で。