TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

プロ

2007-06-29 11:04:57 | 木村っち
今朝、ポカリの5人バージョンCMをワイドショーで取り上げていた。
「ズームイン」は捕獲失敗
メイキングが一番長かったのに…。
またもや5人バラバラの撮影。
木村っちの爽やかさんぶりがたまりません。
軽やかに踊るように、商品のイメージぴったり。
さすがプロフェッショナル。

プロとは何ぞや?
託された責任を確実に果たすことのできる仕事人だと思っている。

木村っちのCM制作等で一緒に仕事したスタッフさんが毎回語る。
どういうコンセプトなのか?
自分には何を求めているのか?
絵コンテを咀嚼してから撮影に望む。
自分を俯瞰で見ることができる。
その上で大勢と一緒に仕事する共同作業なのだということを忘れない。
スタッフありきのキャストだということを認識している。
CMであれば、商品をいかにアピールすることをきちんと把握している。
己のエゴなんて全くそこにはいれない。
自分というキャラクターに何を求めてCMに起用したのかも理解した上で出演する。
まさにプロではないか?

ドラマや映画現場でもそうだと思う。
ただそこに視聴率と興行収入(=観客動員数)と作品の質(=映像芸術性)という反比例することが多い要素が絡んでくるというのがやっかいなのだ。
木村っちは視聴率(=観客動員数)に対する期待や負荷はエネルギーに変えると話した。
「オレはそんな下世話なことは知らねぇよ。」
なんて語るほどに子どもではない。
ドラマも映画も商業でもあるのだから。
それがわからないのは職業人じゃない。

木村っちは大人だ。
しかも20年近いキャリアを持つ仕事人だ。
(ヒヨコ時代を入れるのもなんだけどね…)
「こんな仕事、オレはしたくねぇよ。オレはもっとこういうのがしたいんだ。」
そう思っても、依頼されて受けた仕事は遂行する。
しかもベストに近づけようとすると同時に、自分も楽しむべく努力する。

努力しない。ベストを目指さない。楽しもうとしない。
それはプロじゃないと思う。

自分の夢はこうなんだ!だから世界へ武者修行へ行くぜ!
自分の夢を追求するには、日本でつちかったものをすべて捨ててもかまわない。
一緒に仕事してきた仲間もスタッフもいる。
でも、オレがしたいことはここにはないんだ。
だから旅立つオレを認めてくれ。
そういうのを勇気だとする人もいる。
夢の実現のためには安穏とせず冒険に出よう。
それもいいかもしれない…
でもそれはアマチュアだから通用すると思う。
アマチュアの段階だからこそできることではないか?
プロには責任がともなう。
責任には義務なんかもあったりするのだ。

木村っちはプロフェッショナル。
自分の夢の追求のためには旅立たない。
彼は組織の一員である。
そのグループは巨大産業だとさえ言われている。
彼のプロジェクトには数億円単位のお金が動く。
彼をイメージキャラクターにしている企業に対する責任もある。
そして、なにより彼は“スター”というプロフェッショナル。
スターにはファンがいて、責任や義務だけじゃなく、
ファンの愛情に返答する思いも持ってくれているはず。
そんな甘ちゃんな仲間意識やファンの幻想にこだわていてはいけない?
切り捨てるだけが夢を追求する方法だろうか?
確かに自分の思うようには仕事はできない。
自分が受けたいと思ったオファーを断られたことも多いだろう。
(そもそもオファーも全部届いていないだろう。)
自分が納得できない形で仕事をせねばならないことも多いだろう。
だけど、それでもベストを目指すのだ。
プロだから。

正直、真面目すぎる木村っちにフラストレーションな時もある。
本人も爆発しそうな時もあったようにみえた。(97年くらいかな。)
でも、持ちこたえた。
根っこをしっかりと生やそうとしている。
愛する家族がいて、仲間がいて、スタッフがいて、
その上で自分の描く未来予想図を実現していこう。
それはとんでもなく困難な道だと思う。
世界武者修行よりも前途多難だと思う。
自分の基盤をしっかりと整えて、
ちゃんとした根っこじゃないと養分や水分は吸収できなくて根腐れしちゃうからね、
それからどんどん大きな大木になっていく。
どんな台風やチェーンソーにだってびくともしない。
まだ30代半ばなんだよ。
人生半分にもなっていない。
生き急ぐことはない。
どうせいつかは選ばなくっちゃならないんだから。

でもな~ファンの願望をおしつけたくない。
前にも書いたけど、上から彼を見下ろして考えたくない。
99年だったかしら?
雑誌で『2046』についてのインタビューを受けていた。
その時にゲイリー・オルドマンさんについて語っていた。
彼に会って話して安心したって。
愛する家族がいて、好きな映画に出て…そういう存在に自分もなれるのかなって。
それが彼の一番の望みなのかもしれない。
ハリウッド的な成功よりも、世界的な名声よりも、
ファンとしての私は彼の思うがまま生きて欲しい。
それだけっす。
でも、それが一番難しい。
でも、それへの努力を惜しまない人。
だから見ていたいんだけどね。


駄文を長ったらしくグダグダと…申しわけありましね。


タバコ

2007-06-27 10:39:30 | 木村っち
某女性週刊誌に『HERO』のショットが数点。
みなさまと同じく、タバコを咥えた“苦み走る!”にドキドキ
タバコを持つ手が綺麗。
指まで魅力的なんだからも~

私はタバコ撲滅論者ではない。
個人の趣味嗜好であって、他者に迷惑をかけないかぎり良し、だと思う。
もちろん、百害あって一利なしだし。
吸わない方が健康にはいいんだけどね。
歩きタバコは絶対悪だし、
吸殻のポイ捨ては極刑だわな。
でも、お酒の席で「吸ってもいいですか?」ってちゃんと聞く人。
煙の行方をちゃんと気にする人。
タバコの嫌いな人の存在をちゃんとわかっている人は許せる。

タバコの臭いは好きじゃないけどね。
特に燻されたダンナのスーツの臭いったら!
彼は吸わないのに他が吸うから移るのだ。ちっ!

んが!
ごめんね。
好きな男性のタバコの“香り”なら許せちゃうのが女心なのだ。
“臭い”じゃなくて“匂い”だもんな。
私も20代初めの頃はメンソール入りなんぞをたまに吸っていた。
仕事のストレス発散してたんだな。
だからストレス溜まりやすい仕事人がタバコを離せないのも理解はできる。
タバコを止められないのは精神が軟弱だとか簡単に責められないのだよ。
ワーカホリックだった昔の彼はいつもタバコの“香り”がしてたっけ…
思わず遠い目になってしまうぜ。

「あなたの好きなコーヒーとタバコの香り」

木村っちをイメージして書いたという『眠れる森』の主題歌。
犯人を示唆しているって言われてたっけ。
木村っちの演じた役はタバコを吸うのが多かったような?
それが昨今の撲滅キャンペーンで珍しいものになってきたのよね。

直季も柊二もヘビースモーカーだったよな?
久利生君はあまり吸っていたイメージがない。
あ、「あるよ」のバーでは吸ってたか。
ハル君はホッケー選手だから吸わなかった。
ジロは吸おうとしては邪魔が入って、結局喫煙シーンはなかったんじゃ?
元ちゃんもわりとヘビースモーカーだったけど、
身体検査でダメ出しくらっちゃったんだよね。
それで止めた…のかな?
入院中にパパに差し出されても「パイロットは健康第一」って断ったもんね。
鉄平様は吸わなかったね。
うん、どこまでも清廉潔白な鉄平様にタバコは似合わないかも。
(嗚呼、その清廉すぎたのよ…夕べ見ちゃった最終回
パパは葉巻だったけど。
葉巻といえば由紀夫ちゃんね。

テレビCMにタバコのがなくなったように、
ドラマで喫煙シーンはなくなっていくのでしょうね。
若造のではなく、大人な喫煙シーンは色気もあって絶品なのにな。
残念。


久利生君はワイリーコヨーテがお好き♪
(さんちゃんコレクションか?)
雨宮といるのは韓国の食堂?
見詰め合う二人から夫婦漫才が聞こえてきそうだ~

夏…

2007-06-26 09:24:43 | 木村っち
夏といえば女性は杏里さん、男性は稲川純二さん?
いえいえ、TUBEだと思うっす。

そして、堀北真希ちゃんといえば『鉄板』
我が家ではこれが常識。
『華麗』の前シーズンに放映されていたドラマ『鉄板少女アカネ』
うちの子供たちが大好きだった。
9時という小学生の就寝タイムから始まるもんだから、
毎回録画していたのだよ。
だから私も全部観ましたわ。
…凄いストーリーでした…
主人まで真希を見れば「あ、鉄板少女」と叫ぶもん。
(ちゃんと名前を覚えてあげよう。)

バラエティ慣れされていない上川さん(NHKなイメージ有)も面白く、
予想に反して、なかなかに楽しめたビストロでございました。
悪魔っこな木村っちや、
のけぞって大笑いする木村っちも見れたしね♪
ラストのデビルマンはちゃんと本編に入れて欲しかったっす。
取材中に木村拓哉が声をかけたら?
「こいつ誰?」とは絶対に言われないと思うんだけど…
その場は硬直するかとは思います。
真希ちゃんが子どもの頃から「スマスマ」見てたって話した時のお顔がナイス♪
そうなんだよね~96年に幼稚園だった子はもう高校生になってたりするのだ。
でも赤シェフは時間を逆行しているとは思うけどね。
どんどんキュートになってます。

眼鏡リーマン
グレーのスーツにピンクのネクタイがごっつお似合い♪
でも隣にいる上司のようなサラリーマンとの対比のせいか?
すごく華奢に見えるんですけど~。
おヒップの大きさが段違い…
土下座リーマンに乗っかっている姿はどこか可愛らしいんすけど

杏里さんがスタジオに入ってくると夏風を感じたという木村っち。
ヨーロッパ出張の後だったのかしら?
素敵なブロンズ色の肌。
以前はね~夏になると強烈に真っ黒くろ黒助になっちゃう木村っちに駄目出しだったのよ。
お肌は荒れちゃうし、艶がなくなってたもんね。
それが今年の日焼けは綺麗
セレブ日焼け?
十分にメンテナンスされた日焼けなのか、
色は艶めいたブロンズなめらかなお肌なんだもん。
そこに黒曜石の輝く瞳。
こりゃ少女マンガじゃないか~
…かといって、これ以上の日焼けはお止めになっていただきたいっすがね。

いろんな雑誌に『HERO』試写会の応募券がついているみたい~
ダメ元でも頑張ろうっと



記念♪

2007-06-25 21:02:14 | 木村っち
『武士の一分』上海国際映画祭音楽賞受賞おめでとうございます
カンヌとか欧米の映画祭だと取り上げまくるマスコミは
アジアのだと無視をしてくれてますな。
いいんだもんなにはともあれ、おめでとうだもん。
主演男優賞でも良かったとは思うけどさ…。
あちらの新聞でも演技開眼って褒めてくれてたし。
拍手でございます

記念(?)ということで、DVDを鑑賞しました
映像特典2で身悶え
ラインナップ発表会の木村っちのナチュラルな美貌は奇跡的。
ノーメイクだよね?
少しお疲れ気味なのがまた色気増強で…
もう涎ものですわ。

鶴岡訪問での木村っちのナチュラルなセクシーにも悶絶。
しっかりメイクするとお人形みたく綺麗なんだけど、
ノーメイクだとよりいっそう生々しく色っぽいんだよね。
私はこちらの方が好き。
といっても、制作発表の正装の麗人も大好きだけどん
鶴岡のお姉様にテレテレなお顔も好きだし、
玉串の方向に迷ってクルクルしちゃうのもラブリー♪
ご祈祷中の俯いたお顔は絶品ざます。
嗚呼、どうしてこの男はここまで美しいんでしょ。
どこまで神様に愛されているんだか?
等とイタイ事を考えてしまいましたわ。

そのままメイキングにも突入。
ついテレビの前で正座して見ちゃうからね~。
家事がまったく進みませんでした。

のぼる君♪

2007-06-24 16:08:17 | 木村っち
勝村さん家のフレンチブルドッグの“のぼる君
大ファンなのだ
ぶちゃいくなワンコが大好き
♂にでも乗っかっちゃってる姿が好き。
木村っちの携帯に画像が送られてくるらしいけど、
正直羨ましいぞ♪

楽しそうに『HERO』裏話を語る木村っち。
んふっ♪って笑い方が好き好き
「観たくなってきたでしょ?」って、
そんなのとっくの昔だよ~!
ホームグランドに帰ってきて、
4番でエースっていう役割を無事に終えた達成感も感じられるし。
木村っちが楽しそうだと、こちらも幸せになる

じゃんがらラーメンのお店の方のモノマネ♪
元気な声が素敵っす♪
「ほらみろ、やっぱり木村さんは来てくれるんだよぉ!」って♪
そうです、そういう人だもん
それを普通にできる男なんだよね。

「結構大変な思いもしている私、」
はい、ちゃんとそんな思いも乗り越えて私達に贈ってくれるものをちゃんと受け取らせていただきます

「逃げろ」って…
どんだけラブリーなんだい?

『HERO』試写会の募集が始まった。
武道館では木村っちとお松のゴールデンコンビの舞台挨拶があるのね。
生で夫婦漫才が見たい
競争率凄いだろな…
いや、その前にどう調整しても行けないけど…

エロエロの実

2007-06-22 14:23:35 | 木村っち
ジャニウェブのブログ、木村っちのお当番。
相変わらずの可愛らしさ
蚊にさされやすいとな?
つい妄想してしまうじゃないか。
どこを刺されるのかね?
首筋やうなじなんかも刺されやすいよねん
掻いてあげたくなるじゃないかん。

『明星』が発売されてた。
今月のお題は「男の“色気”」
でも内容とタイトルはちと合わないような気もする。
木村っちは彼の“エロい”について語っているもん。
以前に「エロい男になりたい。」っていう意味の“エロ”ね。
木村っちにとっては褒め言葉。
ちゃんと現役バリバリで生きている人。
意欲的で好奇心があって、個性豊かで引き出しのいっぱいある人。
人間的な魅力に溢れているんだろな。

木村っちの解釈の“エロい”で自分を形容してくれれば嬉しいのだとか。
はい
木村っちは充分エロいと思っています。
そのエロを色気と=でつないでもいいかなとも思う。
文字通りの“色”
木村っちって凄い種類の色を持つ人だと思うのだ。
極彩色にもパステルカラーにも、モノトーンにもなれる。
既存の色を混ぜて合わせて新しい色も作れる。
それをするには日々アンテナを敏感に広げていなきゃだし、
掃除機(@『武士の一分』テレ朝インタ)のように吸引力は抜群でなきゃならない。
引き出しがいっぱいなきゃ、色のストックはないし。
ちゃんと整理整頓ができて、混ぜ方にも気を遣わなきゃ、
油断したらドドメ色になっちゃうしね~。
どこまでも鮮やかに自分色で生きていく。
そういう男もエロいんではないかと…

文末に
「自分や家族以外の人に対してサポートをしていきたい。
 そういう実行力を持った人間になっていきたい。」ってある。
よくハリウッドスターやスポーツ選手がチャリティー活動をしているのと、
日本の芸能人とを比較して批判する人がいる。
(なぜか日本人なのに同国人を下に見て、海外スターを奉るのよね。
 好きになれとはいわないけれど、バカにするのはどうかと思う。)
アメリカでのチャリティー活動のあり方と日本のはかなり違う。
税制だって違うしね。
社会のあり方が根本が違う。
(だからといって、しなくてもいいってんじゃないよ。)
特に事務所の方針だとかがあるだろうしね。
個人であるはずの木村っちが法人のように扱われることが多々ある。
動きにくいったらありゃしないだろな。
しかし、その気持ちが大切。
ゆっくりと自分の思いを実現していけばいいと思うのだ。

グラビアは屋根の上の木村少年。
これはカラーで見たい!
空は真っ青じゃないかしら?
屋根は赤かな?緑かな?なんとなく黒系じゃないようなイメージ。


95年から連載開始された「ざまをみろ」
これは木村っちにとってのストレス解消であり、デトックスだと思ってる。
自分の中でモヤモヤしたりムンムンしている気持ちを言葉にするのって、ある種のカタルシス。
気持ちの整理にもなるし、ひとつの区切りにもなると思う。
それは誰だってそうじゃなかろか、と思うのだが…?
(もちろん誹謗中傷、嘘八百はいかんよ。)
自分の人生を言葉にして綴る。
ひとつの章にピリオドを打てたなら、次の章にとりかかれる。
それは愛と勇気と元気の証拠だと思うんだけどな。


サングラス

2007-06-21 16:13:49 | 日常あれこれ
夏だ。
太陽がまぶしい季節だ。
目が痛くて辛い季節の到来でもある。
私は目もちっちゃいし、木村っちのようなキャラメルアイズでもない。
でも度のきついコンタクトをしているせいか、
眩しいのに極度に弱いのだ。

夏場の横断歩道の白!
あれは強烈
目にガツンとくる。
眩暈を起こすぐらい。
白っぽい運動場も嫌。
白っぽいタイル舗装の歩道も嫌。
サラリーマンの真っ白なカッターシャツなんて毒ざます。
夏に白色は耐え難い。

だからサングラスを愛用している。
が、似合わないんだよね~これが。
木村っちは素晴らしく似合うよね。
日本人には似合わなそうなティアドロップもいけるしね。
ミラータイプでも気障にならずに精悍な印象になる。
何よりもサングラスかけても下品にガラが悪くならないんだよねぇ。
羨ましい。
彫が深くて鼻が高いから?

私が似合わないのは平坦な顔だからかしらん?
鼻が低いからかな~。
それにガラが悪いというか、下品になるんだよねぇ。
ごく普通の薄い茶色のサングラスなのに…
ちぇっだ。



ストスマの“芸能海”話。
フラットだった海が突然荒れたり、急に大波が来たり…
泳ぎ続けるのは気力体力ともに必要なんだろうね。
その海をもう20年近く泳いできたんだねぇ。
なんかしんみりしちまっただ。
「海賊王にオレはなる!」
なんとな~くルフィの台詞を思い出した。
いや、深い意味はないのだけど。
海賊さんになるのもいいかもねって思っただけさ。

男前

2007-06-19 15:27:51 | 木村っち
『男前』に関するアンケートというのを雑誌とネット調査機関が共同でしたらしい。(10代から60代男性が対象。約3000人のサンプル数。自由回答で3人まで。)

んで、結果。

1位「木村拓哉」、2位「織田信長」、3位「高倉健」

木村っち、2位の信長様に100票近くの大差をつけております。
4位に渡さん、5位が坂本龍馬っていうのがまた素敵。

「男前」で連想するのは、ルックスの良さと、男らしさだそうですな。
同性からみてもそうなのね。
こういうのって、年代別や項目ごとに細かく結果がわかると面白いのよね。
ふむふむ…

男前の要素、上位から…

頼りがいがある。
(スマっていうチームの要よね。)
清潔感。
(汗まみれでも爽やかさん。)
硬派。
(体育会系の硬質な精神だもんね。)
イケメン。
(これはもう言わずもがな。)
たくましい。
(華奢に見えても逆三角形の筋肉質。)
美男子。
(そりゃそうだ。)

年代別だと頼りがいがあるっていうのだけが5位以内の共通項。
40代までは“イケメン”
50代からは“美男子”
私は美男子って言い方の方が好きですわん。
気品があるんだもん。
30代だけに仕事ができるってのが入っているのも良し。
(木村っち、仕事ができます!)

思えば『武士の一分』→『華麗なる一族』って硬派な作品が続いたものね。
男性の評価もあがっているとは思うのだ。

しっかし、2位の織田信長が素敵すぎる。
夕べの流鏑馬から『織田信長~天下を取ったバカ』を連想された方々も多かろう。
私もモロ肌脱いで矢を射る若き木村っち=信長様を思い出したもん。
(これはどうしてDVDにしてくんないのぉ?)
あの若き信長様は素敵だった。
時代劇という形式をとった青春ドラマだった。
痛いほどに張り詰めた刃のような美しい信長像が焼きついている。
あの頃の中谷美紀さん(濃姫)が可愛らしくも凛々しくて。

時代劇して欲しいよぅ。
メロメロな恋愛ドラマも見たいけれど。
両方の欲を満たすということで、
ここは『嗤う伊右衛門』を木村っちで見たいなっと。
映画では唐沢君が演じたけどね。
あ~でも殺陣も馬に乗るシーンも見たいな。
今度は派手な立ち回りでね。
基本が出来ているから昨今の軟弱な殺陣とは全く違うものを見れそうだし。
戦国武将でもいいけどな~。
あまり有名どころじゃないほうが好きかも。
信長と家康は演じた経験ありの木村っち。
秀吉は容姿からどうしても似合わないし。
あ、30代の光源氏も見たい。
男の色香が漂う源氏の君。
素敵だろ~な~。
正和様を見て、大きな子持ちのパパ役も見たくなってたけど。
18歳くらいでの子どもならもう16歳?
愛とかいて“めぐみ”と読むのって娘が現れるコメディもいいかも。
見たい~っ!

結局、すでに乾期に入ってしまっているってわけですな。
とにかく俳優としての木村っちに会いたいわけですな。
9月はまだ先だぁ。
歌手としての木村っちには会えないのでせうか?
せめて大晦日に生放送で会える可能性は残して欲しいのですがね。

流鏑馬

2007-06-19 08:56:13 | 木村っち
なんてったって今週の一番押しは「三文字流鏑馬」でしょう!
嗚呼、あのお姿が麗しい
(あの装束はなんて言ったけ?水干じゃないしな。)
なんて凛々しいの
矢を射る時の鋭い眼光ったら
こういう時代の役もして欲しい。
似合う、絶対に似合うわ
大河はスケジュールきついばっかだから、
是非とも映画が12時間SPドラマでお願いします。
剣術、馬術、弓までできましてよ。

髪をアップにしているから、うなじが…
なんて色っぽいうなじ…
ピンが一本見えているのも愛らしい。

木村っち、かなり弓もお得意なのね。
あの距離で目標を射ることぐらいお手のものなのね。
矢を射る時の姿勢がまっすぐで、芯がぶれていない。
凄いっす。
真一兄やんの「なんじゃこいつ」って顔が素敵。
阿倍さんの感服しきった拍手もいいわん。
そう、スターだ、ヒーローだってお役目を背負わされているけど、
ちゃんと任務は果たすのだ。
構えるのを失敗して矢がはずれちゃっても、すぐに挽回。
逆に見せ場に変えちゃうの。
嗚呼、素敵

しっかし、真一兄やんとは相変わらずの仲良しさん
やたらと目線を合わせてるし、
やたらとお膝をタッチしているし、
ずっと兄やんの方しか向いていないし。
(女子高校生コンビの相方を放っているし
それは無意識?
好きな人がそばにいると、くっつきたくなるの?
天然の悪女?無自覚に誘惑してる?
真一兄やん、心中穏やかじゃなかったじゃなかろか?
あれは慎吾ちゃん相手限定(少々ゴロちゃん)の癖じゃなかったのね。
まぁそれほど真一兄やんには心を許しているんだろうけど。

凛々しい木村っちも、
「うわっ、やべっ!」な木村っちも堪能できて、
嬉し楽しの流鏑馬でしたわ♪


ビストロゲストのブッキングしたのは黒木Pなんでしょうね
まぁタイムリーだし、今しかないか…
あまり緊張しない彼女が「スマスマ」では緊張したらしい。
と、他の番組で話していた。
話すのは感じ悪くはないのだけど…
あの衣装はアメリカンすぎて…もうちょっと他のはなかったのかと…
直近の木村っちがお元気そうで嬉しいっす。

「君の瞳は1000000ボルト」
いえいえ、貴方の瞳は1億ボルト
地上に降りた最後の天使
カメラ目線にうひゃっ!
べーやんは歌の合間の台詞(?)が苦手ですだ。




スターという生き物

2007-06-17 21:21:35 | 木村っち
『スマステ』は正和様特集だった。

一番印象に残ったのは、正和様を評する言葉、“スターという生き物”。
ああそうか、そうなんだって思った。
ヲタの習性として、なんでもかんでも木村っちに繋げてしまうのだけど、
正和様はより一層共通点が多かったりもする。
奇跡の生命体と呼ばれる(ごく一部にだけどね)木村拓哉。
彼もまた“スターという生き物”なのだと確信する。
普通の人間じゃないのよ。
スターという種目なの。

正直、正和様のファンではない。
『パパはニュースキャスター』等は全部楽しく見たのだけどね。
変わり続けながらも変わらないスターではないと思う。
ザ・田村正和を貫き通している。
それはポリシーとして守り通すのだろう。
そこに第三者が可否を問うべきではない。
個人的な好みでしかない。
私は多面体の成長し続け、変化し続ける男が好きだ。
ただそれだけ。

正和様が『協奏曲』で競演した木村っちを語ってくれたのが嬉しい。
男の色気がその頃からあったけれど、年齢を重ねるにつれて増しているとちゃんと認識してくれている。
それが嬉しい。
正和様の十八番、『眠り狂四郎』を木村っちでと妄想している私。
木村っちの狂気な色気は独特で、正和様とは別種の世界が築けると思っているのだが。

スターには伝説が似合う。
現場に台本は持ち込まない。
NGは出さない。
木村っちとの共通点。
現場での食事は真逆だけどね。
これも賛否なんて必要ないし。

正和様のようになって欲しいとは思わない。
正和様は永遠に正和様だからね。
木村っちは変わり続ける生命体だから。
別種のスターという生き物。
ただ年齢を重ねることを楽しめる余裕は両者ともあるだろう。
自分の人生は自分の物。
そういう強さは感じるのだ。


今日、本屋で『Gift』のノベライズが文庫として再出版されているのに気づいた。
前回は○川文庫だったけれど、今回は○談社文庫。
新たに書かれたあとがきが痛い。
誰かのせいにするのは簡単なのだけど、
その簡単さに甘える社会ではいつまでたっても強くはなれないと思うのだ。


上海国際映画祭に山田監督と桃井姐さんが出席しているニュースを見た。
正直なところ、あの場所に木村っちがいたならばと考えずにはいられない。
よりいっそう華やかに盛大に、大騒ぎになっただろうに。
それは幸か不幸なのだけれど。
中国で公開される外国映画はまだまだ制限されているのだね。
この映画祭で上映された作品は一般公開への道が開かれているらしいから、
中国の木村ファンのためにも是非ともお願いしたい。
海賊版はとんでもない廉価で出回っているらしいけどね。
あれも木村っちの知名度と人気ゆえだと思うのはファンの欲目かしら?
日中の政治も絡んだりするのだけど、韓国と同じく民間レベルの交流は盛んだし、
“木村拓哉”というスターが媒介になっての交流てのも大いにありえるね。
個人的には政治にまきこまれることもなく、
利害や商魂に困らされることもなく、
自由に羽を広げて欲しいのだけどね。
大人は自由には責任を伴うってわかってしまっているからね。

明日は流鏑馬
楽しみが多いと生活が潤うわ