TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

語りたい、語らせたい

2006-10-31 09:56:57 | 木村っち
新聞夕刊に木村っち関連の記事があると知り、サイトへ読みに行った。
う~ん、褒めてるんだかの微妙な記事。
コメントをする人選が不思議だし。
(この方達にどういうコメントを望んで依頼したのかしら?)

だめんず体験記をネタにしている漫画家さん。
私も何冊が読んだけど、彼女の好きな男性のタイプはオヤジ。
いわゆるジャニーズ系には関心がない。

もうお一方は女性になりたくて性転換した方。
この方のお好きなタイプの男性的なマッチョだったはず。
どちらかというと木村拓哉は敵視したいんじゃないかしら?
日本一の女顔と言われ、メイクしなくても女性に見まがう時がある。
なのに自分の美貌については無頓着。あまり固執していないみたいだし。
羨望が嫌いに変わる?
私の勝手な推測で申し訳ないですが、好きな男性のタイプでは絶対にないと思う。

どちらにせよ、お二方とも「私は好きじゃないけど…」とコメント。
そりゃま、好みは色々だもの。
アンケートなんてそんなものだもん。
そこから導かされる結論なんて、どれも似たり寄ったり。
二枚目だけど三枚目もできるからモテるとかね。

どうせなら、男性に語って欲しかった。
木村愛に燃える爆笑の太田さん。
うんと渋く養老猛さん。
山田監督でも楽しかったかも~。
アンチよりの人でも男性の声を聞きたかった。

しかしだ、
「そんなもの」であるはずの女性誌のアンケート。
これを一般紙が夕刊の軽いコーナーであるとは言え、記事にするとは…。
それほどの事なのかしらん?
他にも週刊誌が取りあげているけれど、
前にも書いたけれど「ふ~ん」ってだけで、社会に何も影響ないのにね。

やっぱり「キムタク」「木村拓哉」だから取りあげたくなるのか?
語らせたくなるのかしら?
記事として注目をあびるからか、
話題として興味をもたれる?
キャッチーだから?

ファンである私もブログでグダグダと語っておりますが
多種多様な面があるから、
新鮮な驚きを味合わせてくれるから、
ついつい語りたくなるのよね。
反論したくなるような矢も飛んだりするし。

毀誉褒貶しまくられる木村っちだけど、それも注目の的だからゆえ。
語りたい男だし、
語らせたい男なんだよね。
話題にも出ないようでは華じゃないもん。
(理不尽なのには怒りだけどね

13年連続。
もう老舗だね。
ずっと10年以上愛好している人もいれば、
その年の流行に乗った人もいると思う。
老舗っていうのは本物だから、
流行を自分で作ってリニューアルし続ける。
来年はまた違う顔を見せてくれるかもしれない。
でもやっぱり本質は変わらない。
老舗が愛される理由はそれだと思うのだ。

ぐやじい…

2006-10-31 09:24:13 | 木村っち
何が悔しいって…

ウチの亭主の名前は「よしお」
ファンである妻をさしおいて、
木村拓哉様にカメラ目線で名前を呼ばれるとは~
羨ましいというよりも悔しい

長いストレートな髪でお括り。
前髪は横に流して…
美人さん~
どこかの大企業の美人秘書?
品も知性もあるお嬢様育ち、でも勝ち気さんなの。
(ただの妄想ですので

鉄平さん役はストレートでして欲しかった私。
SANKEI EXPRESSのCMの髪型風の襟足が短くで。
お仕事中はオールバックで、お家だとそれを降ろしているとかね。
(少女漫画パターンだな
でも夕べのETで気付いた。
ダメね、それじゃ。
イメージが鉄鋼業界で熱く活躍する青年重役じゃないもん。
繊細で儚げでクールな感じになっちゃいますわな。
やっぱり今のパーマネント短髪が正解なのねぇ。
威厳と情熱の印象があるもん。


ビストロは可愛くて素直な子なんだね、愛ちゃん。
「すげぇっ」って木村っちの表情が好き
覆面アイドルの件は未解決のままで番組収録は終わったのかしらん?
不動産屋さんになってしまう木村っち。
愛ちゃんの質問がストレートに可愛い世間知らず。
ゲストがうんと若いと皆が保護者になっちゃうね。
来週のゲストは番宣なのね…

歌のゲストはセルジオさん?(すみません、知りません。)
ジャスティン・ティンバーレイクは~?
楽しみにしているんだけど~?



一分文鳥さん達を我が家のFMVにお迎えしました~
仲良しさんに妬いてしまいそうだ。
しかし…壁紙がギャッツビーなんだけど。
あの白いGマークに住むつがいのブンコさん達。
どうなのかしらん?

ど真ん中

2006-10-30 18:29:05 | 木村っち
「わっつ」で木村っちが絶賛していた駅弁「牛肉ど真ん中」
駅弁大好きな私としては是非とも食してみたい。
近くのデパートで駅弁大会があるはずだから、
そこで探してみようっと。

しかし、木村っちって食に関しても
ものすごく普通感覚。
グルメを気取るわけでもなく、
知識をひけらかすこともない。
何においても「まっとうな」んだねぇ。
そういうところも好きなんだよね

同じ現場で同じメシを食う。
ひとはそれぞれで、どれがいいとかは言えないんだけど、
「同じ釜の飯を食った」仲間っていうのは連帯感もあるとは思うね。

『華麗なる一族』はジャイ(福澤)さんが監督なんだね~
好きな人と好きな仕事ができるって嬉しいね
木村っちの充実ぶりがハイテンションな声にでてきるような気もする。
妙なテンションだけどね~

鉄平さん役はとっても精神的に厳しいでしょう。
物語が進むにつれて、木村っちも痩せていくんでしょうなぁ
「わっつ」でストレス解消を図ってくれぃ

やっぱり「蟻が10」よりもカップリングの方が好きかも


ど真ん中といえば、『読売ウイークリー』の表紙。
東京国際映画祭での木村拓哉さんの斜めからのショット。
直球ど真ん中。
端正な顔立ちが黒に映えて、彫刻のようでございます。

中身はこの冬のお勧め映画って言うことで少しだけ。
この雑誌は初めて買ったのだけど、
表紙についての説明はないものなのだろうか?
いつどこでの誰かってのは言及しないの?


ネットをめぐって『武士の一分』試写会の感想なぞを探す。
(私は今のところ全敗

ちこっと気になったのは、
ハウルの時もそうだったけど、
「キムタク」が見えた、とか、「キムタク」が思い浮かんだとか…
しぐさとか口調にそれが感じれたって事らしいのだけど、
演技力っていうのは別人に見えるってことが基準なのかしら?
その役が実際に生存していると思える事こそがリアリズムなのじゃ?

大抵の俳優さんは「この人はこうだ」っていう明確なイメージをもたれていない。
演技力云々じゃなくて、ただ単にその俳優に対して刷り込みがない。
ところが「時代のアイコン」だなどと称されてしまう木村拓哉。
強烈なイメージがそれぞれにインプリンティングされてしまっている。
大メジャーな存在だけに、大多数の人が、
その内容は違うだろうけど、
「キムタクってどんな感じ?」と問われれば答えられるだろう。
その点では木村さんは不利なんだよね。
輝きすぎる木村拓哉本人のイメージが強すぎて、
ドラマなりのキャラクターを凌駕してしまうことがある。
だからどれも同じ「キムタク」だなんて錯覚に陥る。
ファンにはそんな現象は起きないのだけどねぇ
ジロはインディでレースを続けているだろうし、
ハルはカナダでホッケーしているし、
元ちゃんは今も空を飛んでいる。
みんなそれぞれ現実世界でそれぞれの人生を歩んでいると信じている。
新之丞様だって、
「あんな武士がいたような気がする」って感想を書いていた方もいたじゃん。

私がまったく当選できない試写会。
納得できない理由で貶されるとムカプンなのだ

oricon style

2006-10-27 15:11:24 | 木村っち
誘惑に負けて買ってしまった。
「oricon style」

東京国際映画祭の木村っちがどど~んと1ページ。
真正面にこちらを見ているんだもん。
つれて返りたくもなるってもんよ。

こうして真面目なお顔をしていると
本当に端正な顔立ちをしているのねって再確認。
まさに造形美ですわ。
琥珀色の綺麗な目がねぇ、まっすぐで
唇の形のよさにうっとりとしてしまう
よくもまぁ巧く創り上げたものですわ
コンサで生のお姿を拝見すると、
もっともっと彫りの深さが実感できて感動するのだけどね。
テレビやグラビアは彼の魅力を半減してしか映せてないねって思うのだけど。
それでも綺麗
凛々しいサムライ

『武士の一分』公式ブログにもあったけど、
檀さんが「木村さんの目が本当に見えないんじゃないかと錯覚した」って
エピソードを語ってくれている。
共演者、それも側で一緒にいた加世さんにそんな感想を持たれるなんて~
早く観たい~
サンコンさんを凌駕するという視力だって知ってはいるんだけど、
「目が見えないの?」って心配したい。 

エンタメニュース欄にも『一分』チームの晴れ姿。
その見開き反対ページには『華麗なる一族』のお知らせ。
こちらは例のごとくコン写真。
同じ人なんだけど、同じじゃないように見える。
でもやっぱり端正な顔立ちの澄んだ目は同じ

「ヨコモーション」のポスターもちっちゃく載ってる。
こちらは時期的に長髪。
優しいイメージの木村っち。

おっさん駄洒落「ありが10」のPVも載ってます。
ラストのちゃんとした(?)写真の笑顔が素敵
記事は褒めてくれているのだけど、違和感アリ。
(オリコンの記事にはいつもなのだけど)
固定観念を壊して新しい表現で驚かせる冒険的な「彼ら」
その「彼ら」がスゴイって褒めてるようなんだけど、
「彼ら」は素材でしかないんじゃないかしらん?
画期的なのはプランナーさん達。
素材として媒体として受け皿としての「彼ら」もスゴイとは思うのよ。
あんなPVを成立させてしまうのだから。
あんなダジャレでメジャー路線をいけるのは「彼ら」だからだと思う。
でもな~
「彼ら」が新しさで驚かせているんじゃないと思うのよ。

慎吾の写真展のレポもあった。
楽しそうだなぁ。
いいなぁ
木村っちもこういうのしたいだろうな。
私物公開
ふっ…無理だろうな
大騒ぎになっちゃうよ

昨日買った「TVstation」のテレビドラマ検定なるものをしてみる。
(我ながら暇人。
54点で見事落第~
難しいよ~
時代劇とか古い問題は楽勝なんだけど。
木村っち関連ドラマはちゃんと正解だもん。
思えば、木村っち以外のドラマって滅多に見ないのよね

この雑誌のCM調査隊ページにコネタがあったのを発見。
良かった、処分する前で。
CM好感度9月期のランキングなのだけど、
木村っちの新作3本がすべてべスト10入り
これって快挙なんだとか。
「オトナの魅力で新時代を築くことになる?」って結んでいる。
?マークはいらなくてよ!
こちらのローカルワイドショーでも
「最近また木村拓哉いいですよね。
 ちょい悪オヤジに一歩足を入れたというか…
 ちょっとだけあるシワまでもカッコイイ。」
こんな40代女性コメントもあったもんな。
(ちょい悪オヤジって苦手だから嫌だし、違うと思うけど。)

「キムタク、老けたね~」って言葉も聞くけどさ。
男の華は30代からだもん。
青二才からオトナの男に成長するもんさ。
シワも男の色気の源。
成長していく男を見守る快感

するめまんじゅう

2006-10-27 12:56:45 | 木村っち
ホットペッパーのCMがまたもやスマのアテレコCM。
サイトで見れるようだから行ってみた。

面白い~

微妙な関西弁でアテレコされた幼い頃のスマと去年のライブ映像。

「するめまんじゅうの山田」さんが歌うカッパ巻きの歌。
あの妙に音程がズレて漂う感が映像にマッチしているわ。
惚れちゃった編が好きかも。
あんなカッコイイ兄ちゃんに
「あっちのカウンターへどうぞっ!」て投げ飛ばされたいかも?

「トシ、サッカー好きか?」
先輩~

なにげに山本さん編も好きかもしんない。
このままホットペッパーのCMしていてもいいのかって
木村さんに相談したくなったのね?
面白いからいいと思います~!

前代未聞の事態???

2006-10-26 14:01:45 | 木村っち
すみません、また吠えます。
ウザイでしょうが…
喜びも怒りも共有すれば、
赤信号もなんとやら…(違うな

某ネット新聞の記事に怒っております。
なんでもかんでも「キムタク」を攻撃すればネタになると
事実を脚色しまくる某ネット新聞でございます。

東京国際映画祭でレッドカーペットを歩かなかった木村っちが傲慢だぁ?
「武士の一分」が特別扱いだぁ?
だって前夜祭でしょ?
毎年イブの参加者は歩かないでしょが?
高倉健さんは歩いたのに、
ファンサービスがなっていないって批判されたって、
的はずれも甚だしい!

第一ね、警備はどうすんのよ?
前夜祭セレモニーだって、
見えないようにしていても何千人も集まってきちゃったのよ。
あれがすんなり見えるからって野次馬が危険な程に集まったらどうすんの?
『HERO特別編』のロケだって、野次馬が大変だったって聞いた。
事故が起こってしまったら、
すべては木村拓哉の責任にされるのだよ。
(ってか、あんたらするだろ?鬼の首とったようにね

ファンだけじゃなくて、
「キムタクなら見たら自慢のネタになる」って野次馬も凄いことになる。
人間って集団になると恐ろしい。
ちょっとした引き金で大きな事故になってしまう。
警備が十分にできないと予測される以上、大事をとるのは仕方ないことじゃん。

カンヌを引き合いに出すってとこが馬鹿馬鹿しさ爆発!
あれはフランスでしょうが~

マスコミで取材拒否されたトコがある?
映画と無関係な質問するようなマスコミは参加してもらっても困りますわ。
事実を自分達の都合のいいように脚色してフィクションにしてしまうとこもありますし。

だけどいつまでも「キムタク」シールを乱発して
部数を伸ばそうとするのは止めて欲しいもんです。
あのネット雑誌をまともに信じている読者はいるのか?

今日も怒涛の攻め!

2006-10-26 13:23:48 | 木村っち
雑誌貧乏の道まっしぐら

今日は「剣道日本」と「TV Station」と「オトナファミ」を購入。
あ、ついでに趣味の「おとなの週末」(駅弁特集)も買っちった。
祭りだもん、いいもん。

「剣道日本」は「武士の一分」で剣術指導してくださった蓑輪先生が
語ってくれている。
剣道の雑誌だけに、丁寧に真剣に映画での殺陣について、
「キネ旬」とはまた違った切り口の内容だ。
決闘シーンのイメージについて。
「壮絶」か「凄愴」か。

「壮絶」=はなはだ勇壮。
「凄愴」=凄まじく痛々しいこと。

「武士の一分」は「凄愴」なのだそうだ。
一人の武士が己の一分だけをかけて勝負するんだもんね。
個人の名誉のためで正義のためじゃない。
下級武士が自分が自分であるために、
生きていくために決闘するんだもん。
「凄愴」だよね。

緒形拳さん演じるお師匠様との道場シーンが素晴らしいそうだ。
そして、凄まじい。
新之丞の殺気を表現するために、
木村さんったら壁を突きでぶち抜いたとか
すげぇ。

「TV Station」は鶴岡遠足密着で1ページ。
アルバムみたいだわ
芋煮食べている木村っちがここにも。
お口いっぱいにほおばっているのかしら?
ほっぺがぷくっとしているのですけど~

加世さんである檀さんのお言葉があるのも嬉しい。
「だんな様に頼っている空気」ですって
気遣いの木村っちだから、共演者をリラックスさせようとするもんね。
しかし、美男美女の三村夫妻ですな~


「オトナファミ」は初めて存在をしった雑誌ですの。
「ファミ通」は弟が愛読しているから知っていたけど。
これに木村拓哉インタビューが載るとは。
不思議だって言っていいですか?

お写真はウエーブロングのお嬢様仕様。
でも、茶色の目が挑んでいるようで、しっかり男
インタビューは全体に口調をそのまま起こしたのか?
ちょっと脚色がある?
ものすごく若者言葉なのですけど?
どこかそぐわない感じがしないでもない。
「したよー」
「すげー怖かったっすよ。」
ん~?
よっぽど知り合いの聞き手でないと、
ここまでくだけた口調で答える人じゃないと思うのだけど?
雑誌のカラーに染めたような?

でもまぁ「オトナファミ」
とっても面白い雑誌。
グルメ漫画ランキングも、カップヌードルの歴史も
私の好みど真ん中!
「ヒストリー・オブ・武論尊」なんて泣ける。
「ドーベルマン刑事」がなぜか好きだった私。

ここの試写会にも応募しておこうっと。
今まで覚えていないくらい応募したのに、
どこからも返事が来ないよう。

雑誌を買いまくっていますが、
木村っちのページを救済した後、隅から隅まで読むのだ。
しわをつけないか気にしないで読めるしね。
「anan」は今週はデザートとダイエットの記事があったから嬉しい。
夕食にキャベツを齧るのかぁ
編集後記まで読む。
意外な発見があるかもしれないし。
「剣道日本」は剣道をしているお友達の息子にあげる約束。
資源は大切に。

閑話休題

2006-10-26 12:52:13 | お魚天国
怒涛の雑誌攻勢に頭がパニックっています。
落ち着くために画像アップの練習だぁ。

これが我が家の脱皮4回目のザリガニ、
ザリーちゃん。(たぶん女の子)
ひっくり返った図。
恥ずかしいお腹。

もう朝晩は冷えるのに元気いっぱい。
脱皮してから、やんちゃです。

人影に気づくと「なんだわりゃ~っ!」とハサミを振り上げながら
突進してきます。
一番小さなハサミで上手に餌をつまんで食べるの。
食事風景は面白いです。

うぉっ!

2006-10-25 14:56:31 | 木村っち
お知らせを読んで、またもや本屋へ走る私。
今週号の「anan」に木村拓哉写真集「%」の広告あり
ぎゃぼ~っ
お初のお写真が~。
カラーはダンガリーシャツを脱ぎながらカメラ眼線
(脱いでいるのだと勝手に断定。)
モノクロはスタジオシューティングなのかしら?
フォーマル?不思議な衣装の踊るような一枚。

本屋さんですっかり怪しいおばさんになってしまいましたわ。
だってとっても素敵なの
思わず笑みが浮かぶのよぉ

でもさ、「10年ぶり」って強調しすぎざます。
日テレの山口智子さんのエルミタージュ特番も「復活」だとか煽っていたし。
もうちっと静かに、でも碓実に出版していだだきたいのですが。

同じページの下にね、『武士の一分』文鳥ポスター。
この柔らかいスモーキィーな桃色が素敵。

スタイリストの伊賀大介さんが映画ページで『武士の一分』を取りあげてます。
批評家ぶらない素直な感想。
「こんな侍どっかにいたんじゃね~かな」ってのがイイ。
究極の褒め言葉の様な気がする。


突然ですが
初めて知りました「ガチャピン日記」なるものが存在する事を!
行ってきました!可愛さMAX!
ルーレットボーリングの感想もあるのだ。
コメントの数が凄い。一言だけど、300以上なんだもん。
その中でも多いのが、
キムタクにハグされて羨ましい。
ガチャピンと抱き合うキムタクが羨ましい…etc
そうか、木村っちが羨ましいのね。
「ガチャピンの頭に木村拓哉さんの指の跡が残っているのが気になった。」
これには笑っちゃった。

おされな男

2006-10-25 13:56:49 | 木村っち
TV誌「ジョン」といえば、
かの「穫ったど~!」の濱口君の相談室なるものがある。
先週に木村さんの名前が出ていた。
(ネタになると思って切り抜いたんだけど、どこかへやっちゃった。
 木村っち以外に対しては扱いが乱暴。)

男の子から「どうすればお洒落になれますか?」っていう相談だったと思う。
それに濱口君は、
「木村拓哉の真似をすれば間違いがない。」って答えていた。

ヲイヲイ、そんな無茶な。

そういえばどこかのランキングで木村っちがお洒落な男2位だって書かれていたな。
その書き方がイヤらしいの。
ただ1位になった俳優さんの事を書けばいいのに、
「あのタレントを押さえて…」って表現なの。
その彼が1位になったことよりも、
木村っちが2位だってのがニュースバリューがあるかのような扱い。
嗚呼…「時代のアイコン」ってのも大変だわね。
(この表現は「CUT」とか「Invitation」がするけど、どこか嫌な感じだわ。)

木村っちはお洒落さんだとは思うのよ。
スタイリストが良いだけだとか、
私服はサーファーでダサイとかいう輩はいるけどさ。
(「anan」で特集した私服は個性的でカッコ良し。)
時々とんでもないファッションでTVに出るけど、似合っている。
もっと似合うにもあるのにと思いつつも、浮いてはいない。
そんなにパンツずらして履くから、
実際以上に短足に見えるんだってツッコミたい時もある。
(ピタパン履いていたら、長くもなく短くもなくでしょ?細くて綺麗なラインなの
どんなファッションでも自分のモノにしている。
ファッションに支配されていないの。
着られていない、服やアクセをちゃんと従わせているの。
ダメージジーンズでもフォーマルスーツでも、
その場でど~んと視線を集める存在だ。

んがっ!
あれを普通一般の男性が真似をしてはいけない。
特に普通の一般的な容姿の男性諸君。
木村拓哉がお洒落に見えるのは、あの飛び抜けて端正な美貌があるからだ。
ごく普通の顔立ちでごく普通の存在の男性が同じ格好をしても…
お洒落に見えないぞ、きっと。
スーツにしたってね、
木村っちは肩幅があって腰がきゅって絞れている逆三角形。
胸板も厚いし。
だから理想的にスーツが似合うの。
ディオール・オムの細身のラインなんて絶品よ
でもな~同じスーツ着ても、肩がなきゃ合わないのよ。
服やアクセに負けてしまうのよ。

しかし、マジで木村っちと同じファッションの男性を見るから世の中は凄い。
『HERO特別編』での久利生君スタイルそのまんまで、
同じような色のカラーリングしたウエーブ長髪!
後ろ姿しか見れなかったけど、追い掛けて行って顔を見たく…はないな。
暴言吐きそうだもん。

お洒落さんねぇ。
まぁ木村っちはあの美貌で誤魔化せていると思うのだけど、
1位の彼は…よくわかりましぇん。
これもひとそれぞれの認識なのでしょう。
でもね~清潔感っていうのは大事だと思うのです。
それとTPO。

東京国際映画祭の赤絨毯。
びっくりした。
ヘソ出しルックに毛皮を羽織って、ガムをくちゃくちゃ?
ドレスコードの前に行儀の問題。
誰かちゃんとアドバイスしてあげなかったのかしら?
外国人から見ればあれはお商売女性の格好。
エキセントリックな女性を演出したかったのだろうけど、間違いです。
やっぱり東京国際は映画祭としてまだまだ小粒って思ってしまった。
アジア最大って唱い文句に無理があるのではないかしら?