TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

うぎゃぁ♪

2007-01-31 14:56:06 | 木村っち
な、なんて男くさくってセクシーなんざんしょ?
富士通の新しい携帯のCF
絶叫ものですわ

「美しく濡れる」

まさにその通り!
それも刺激的で危険なくらいに色っぽいんだもん!
タランティーノあたりが撮った映画のワンシーンみたい。
Tシャツとジーンズのままでシャワーを浴びるCFたって聞いて、
「んなもん、脱げよ!」
などとエロオヤジばりに叫んでましたが~
これは脱ぐよりもセクシーです。
濡れて張り付くTシャツってのは
背中の綺麗な筋肉のラインが浮き出て、
心臓ドキドキしながらも見惚れますわ

低めの声がまた子宮直撃。
「泣くなよ。」
「笑ってんじゃねぇよ。」
うぎゃぁっ
目がまた凄い。黒曜石のように光ってます。
濡れた髪をワンコのようにブルブルするのもワイルドだし。
節目がちで電話の相手の声を聞いた後、目を上げるの。
その目がまたっ
汚れた頬が美しいっす
うぎゃぁ腰砕け

大人の男のワイルドな色気がむんむん
ありがとうって叫びたくなるぜ

どろどろ…

2007-01-30 09:23:32 | 木村っち
ゆうべの「ビストロ」
鴨団子鍋食べたいっす

緑シェフのデザート。
どろろ風らしいが、プリンをぐちゃぐちゃにして食べるのは許せん!
これでいつも旦那と喧嘩するのだ。
奴はプリンをあんな風にドロドロになるまでかき混ぜて食べる。
見た目がきちゃない。
こっちも食欲がなくなる。
やめれと叫んでしまう。
それがビストロでも~
慎吾どろろは可愛いんだけどね。
あの衣装、よく入ったよなぁ…
汗だくで返してやる~も素敵。

ブッキー君はお顔が変わってきた?
『忠臣蔵1/47』ではもっと少年ぽかったよね。
赤シェフの「お洋服」って言い方がキュート
ワイヤーアクションは『2046』でのだよね。
怪我を押してしたのに見事にカットされちゃったのね
メイキングでは見れるけど、あれ目の覚めるカッコよさ。
成功してスタッフとハイタッチするのが素敵だった。
個人的にはワイヤーアクションとCG多用の映画には食指が動かないんだけどね。

ウィル・スミスさんはあいかわらずのハイテンション
なんすか、そのプリティーは後姿は、木村っち?
燕尾服風がマイブームなの?
チェックの愛らしいペンギンちゃん
やたら立っている鶏冠と合わせてイワトビペンギンなの?
負けちゃったけどご機嫌ちゃんだったから良し。

ETとお歌の木村っちは前髪をおろした美貌の芸術家。
(私の勝手な印象です~)
いえね、どこか退廃的なんだもん。
集団の中での孤独。
ストイックな色気が漂っています。
涼様と重なっちゃった。
美しい悪魔。
嗚呼、最期の笑顔が浮かんでくる。

『華麗』の錚々たる共演者に緊張するっていう木村っちだけど、
その共演者の皆様は貴方に緊張しているはずですわ。

「show your smile」
聴いただけじゃわからないスマ歌の魅力の典型ですな。
暗めのセットの中での木村っちの美しいこと
端正な顔立ちが映えますな~。
女優ライトで人工的に照らすよりも、こちらの方が魅力的


無粋な話
こちらのローカルで『華麗』なる猪君の話題をしてました。
彼は1話の猪君とは別のコです。
今回も東京から連れてきた本物の猪だそうです。
あの妙に可愛らしい動きは最初ロボット?っでしたが、
どうやら猪君だけを2倍速くらいで映しているようにも思えました。
普通に走っているのを早送りすることで突進しているようにする?
だからあんな風に愉快な動きになったのかな?
私の勝手な推測ですが…

いくら通常よりも早めにインしたとはいえ、
時間との勝負のテレビドラマ制作。
映画のように悠長に猪君が走るのを待っているわけにはいかないのでしょう。
というか、「猪」は何のメタファーなのか?
パパ?じいちゃん?
ここは和みポイントとして温かく見守りたいと思います。
(って、つっこんでいるんじゃないかよ


てっちゃん…

2007-01-29 09:37:16 | 木村っち
『華麗なる』第3話。
鉄平様の美しさは際立って、
それがいっそう哀しくもなってくる。
原作は置いておいて、
鉄平様の麗しさと
ドラマのつっこみ所を楽しもうと思ったのではあるが~。
なんでもないシーンでも泣きそうになってしまうのはどうしたもんだろ。

どうしても大介パパの人物像が納得いかんし、
すべてを自分の論理を正当に摩り替えて、
それを他にも押し付ける傲岸さに怒り心頭。
そのくせ自分の気持ちも量ってくれようって弱虫度も腹が立つのだ。
子どもかいっ。
自分の弱さに自覚があるのよね。
すっかり鉄平様に迫力負けしてるもん。

今回のつっこみポイント。
あの猪君は…?
本物だよね?動きが可愛らしすぎて、ロボット君かと思ってしまったよ。
鉄平様はキジ撃ち専門で猪は撃ったことがなかったのかしらん?
腰抜けちゃった状態が愛らしい
三雲頭取に世話焼かれちゃっているのもキュートさん

「ふっこ」
「てっちゃん」
…可愛らしすぎるというか、いい感じにレトロなカップル。
「錆びるんじゃないよ」ってのが楽しすぎる。
ぷぷっ…鉄だもんね。
しかし、芙佐子の設定は原作通りなの…?
鉄平様~

頑張ったエピソードは知っているのだけど~
それでも笑いを誘う大川家の書生さん達。
あの動きは作法通りとはいえ笑えます。


今回の美しき鉄平様

夜の高炉建設予定地で風に吹かれながら天を仰ぐ鉄平様。
目を閉じた横顔の綺麗なことったら!
研ぎ澄まされて透明な美しさ。

三雲頭取とキジ撃ちに行く前夜の銃のお手入れ中の鉄平様。
額に銃を当てる姿がストイックな色気が漂っています。

今回のドラマはスーツ等のかっちりした衣装が多いせいか、
財閥御曹司という役柄のせいか、
木村拓哉という俳優の持つ気品、知性、ストイックな色香等々がみなぎっている。
あのノーブルな美貌が違和感なくより華やいでいる。
Tシャツが衣装のドラマでも決して下品にはなれない人だけど、
今回ほどいろいろな意味で「美しい男」を演じたのは
かつてなかったのではと思うほどだ。

大川義父さんとのシーンも好きなのだ。
彼は鉄平の危うい理想主義さえも包み込んでくれるんだよね。
甘やかすのではなく守ろうとしてくれている。
鉄平様はある意味、理想の男。
その美しさを愛でて育てて守ろうとしてくれているのよね。
汚い大人の裏工作は、この綺麗な娘婿にはさせたくない。
まだそんな世界には染まらせたくない。
自分のなくしてしまった理想像として鉄平を守りたい。
わかるなぁ。
美しいものは傷つけたくないもの、守りたいもの。
ちんまりと座敷に正座する鉄平様は可愛らしくて、
そりゃ誰だって守りたくなりますわよ。
もしくは、ちくりちくりといぢめたくなるか、どちらかねっ!
美しいものを破壊したいって人もいるからね。


ぶつぶつ
ナレーションで説明いただかなくても、俳優の演技でわかりますから~。
鉄平様だけでいいと思います。
人物が多すぎて把握しにくい視聴者向けでしょうが、
役名のテロップは邪魔です。
この際、視聴者に媚びないドラマ作りを通して欲しいと思います。

脚本にも奮起を求む。
原作がある以上、人物像をゆがませてはいかんだろ。
すべての登場人物像がぶれてきてます~!
鉄平様は「技術で負けたら会社がつぶれてもいい。」なんて言わせちゃ駄目。
ぶれてます!
社会的な観点にも立てる理想と情熱の男のはず。
自分の理想だけをふりかざす甘ちゃん御曹司じゃないはずよ。
三雲頭取の融資の決定の理由は猪なの?
高炉融資の親子間のやり取りも変です。
メインバンクであるんだから、ちゃんと会社でやり取りしましょう。
あまりに公に私を入れすぎる経営者。どうなってんの?
ぶれてる、ぶれてる!

出たっ!
「DESPERADO」♪
やっぱりしっくりきます。
お願いが通じたのね、キャプテン♪

権威も意義もなし

2007-01-26 16:58:44 | ドラマ・映画
糸井氏のサイト「ほぼ日」の雑談企画が帰ってきた!
テレビガイド的に一つの番組について雑談するコーナーなのだけど、
今回は『華麗なる一族』
3人の男性があれやこれやと語っているが、
「権威も意義もありません。」のがポリシー。
ただしゃべくるだけ。
まぁ、それも面白い。
大体がエンタメであるテレビドラマだもんね。
権威も意義もなくていいでしょう。

原作を読んでいない3人の男性が語るドラマ『華麗なる一族』の1,2話。
なるほどそういう捉え方もあるのね。
大河に近づけてるか…(音楽やナレーションがそうといえるかも)
時代考証よりも印象をグランドロマンにしたい意図もさもありなん。
緑山スタジオにセットを建てたっていう誤解は×だけどね。
(ある程度の下調べはしましょうよ。テレビ雑誌くらいは読もうよ。)
北大路さんの顔の大きさ?
き、木村っちが小顔?
融資額減額を説明不足なだけで済ましちゃうって…
(そりゃま、説明してくれれば納まったかもの話だし。ってか、しろよ。)

つっこみ所が満載で楽しいっていうのには賛成♪
つい原作を読んでいるので、気になる箇所はいっぱいなのだけどね。
もう鉄平様の華麗なるファッションと
華麗なる美貌と
華麗なるお言葉(時折、滑舌悪し
華麗なる仕草を堪能しようっと♪
妙に決意を新たにしてしまいましたわ。

近くの映画館が時間変更するらしいので、
新之丞様にお会いしてきました。
今回は失明前の恥ずかしがり屋の僕ちゃんにラブ
刀のお手入れの仕上げに奥様のお姿を映してチェック♪
なんて可愛らしいんでしょ
あと何回大きなスクリーンで会えるかしらん?

ナビとジョン

2007-01-24 22:47:09 | 木村っち
今日発売の月刊テレビ誌。
表紙はどちらも木村っち
どちらも万俵鉄平中で凛々しいこと♪

グラビアは「ジョン」の方が好きかしら?
表紙の透明感のあるお顔も素敵だけど、
目次の笑顔も捨てがたい。
そして、特集ページ「融点1625℃」
スーツのジャケットを羽織る連続写真。
ラストの胸板の逞しさがはっきりとわかるのが色っぽい。
パンツを腰で履いているから、ウエストの細さがシャツのだぶつきでわかる。
う~ん、セクシーな体形なんだからん。

「鉄平を悲劇のヒーローと捉える必要はないと思う。」

そう、哀しすぎる物語なのだけど、英雄ではないと思います。

「ナビ」はインタビューのみで構成せずに、
俳優木村拓哉の軌跡を追うような記事。
読み応えが結構アリ。
結びの文でライターさんは木村ファンかと思った。

「木村拓哉に戻れば、いつもの柔らかな笑顔を見せてくれる。
 それが大きな救いだ。」

そう考えるのは変だろうかと結んであるが、
まったく変じゃありません。
鉄平様に逢った後は、『ぴったんこ』とか『さんタク』を見てしまうもの。
木村っちの笑顔を見て安心したくなる。
大丈夫って確認したくなる。
それほどに鉄平様は辛くなるんだもん

セロ?ゼロ?

2007-01-23 23:40:15 | ドラマ・映画
娘が特にマジックが好きなので、
今夜はゼロのご本家セロさんの番組を見る。
昨日はゼロで今日はセロ。
濃いなぁ…

どうしても木村ゼロが思い浮かんでしまう。
もちろん素人と比べようもないマジック技のセロさん。
でもな~どこか物足りない。
美形度?
まぁそれは仕方ない。
やっぱり眼力だ。

ゼロの眼の迫力は半端じゃないもん。
お馬鹿とエロ度もそうだけど。
あの目で「さぷらぁいず」って見つめられたりしたら、もう!
あの目がすでに魔術ですわよ。
ついでに手の造形美もゼロの方が目を惹きますわ。

セロのマジックは身近なものを使うので、
カッパーフィールドみたいな迫力や壮大さはない。
でも身近な分、驚きもリアリティがある。
ゼロにも出演の白石さんがセロのマジックにもびっくりしていた。
この共通点に笑ってしまった。
「ママさん」がいるんだもん。

Boy, be ambitious!(加筆あり)

2007-01-23 23:28:39 | 木村っち
今月号の『ざまをみろ!』のお題は「ambition」

「大志」という訳が一番に頭に浮かぶのだけど、
「野望、野心」というマイナスイメージの意味合いがあるから、
あえて英語で表記したいのだとか。
木村っちらしい。
言葉に敏感なのは俳優として不可欠な要素だと思うしね。

今現在の木村拓哉のambitionは
「作業中のものを世の中に刺激的に届けたいっていうこと」

はいっ
刺激的にいただいております!

これを読んで、
嗚呼、やっぱり木村っちはプロフェッショナルだと再確認。
(京香お姉様の色香にも反応しないもんね。)
自分の立ち位置も環境も影響力も、
ちゃんと俯瞰で見ることができて、ちゃんと咀嚼している。
ファンは憑いていけばいいのだ。
贈り物をちょうだいして、
いかに楽しめたのかをお礼状代わりに送ればいいのだね。

これはベッドなのかしら?
お靴の裏が見えているから、寝っころがっているの?
ストライプのカッターシャツをはだけて鎖骨が見えている。
いやんシャツの胸元をはだけさせても日本一ね
禁欲的な独特の色香なのだよ~
斜めに見た、ちょこっと不機嫌さん?な表情もセクシーです。
しかし、なぜに人(カメラマン)は木村拓哉を寝転がせたがるのか?
それは普通グラビア系アイドルの専売特許でしょに。
気持ちはわかるが、去年秋から続く大量露出でも寝転びポーズの比率は高い。

同じく『ポポロ』もお買い上げ。
万俵鉄平中の木村っち。
作業ジャケット姿なんだけど、品が良くてお洒落。

なんですか、昭和40年代の男には見えないって説が多いらしいですね。
お洒落で現代的すぎる?
しかし、スーツにしろ、どこかやぼったいっすよ。
他の方が着たら、なんじゃそりゃ?ってのもあるし。
(特に赤茶のトータルコーディネートは凄かった
木村拓哉の外見だから、ファッショナブルに見えるだけです。
彼の美貌があまりに奇異に映るのでしょう。
それはどんな時代でも仕方ないのです。
そんな瑣末なことを突っ込むよりも、もっと突っ込み所が…
(って、将軍?)

工場で働くおじ様たちと定食屋でお食事の鉄平様。
「若」って呼ばれているらしい…
わ、若?○川○よし君?
鉄平様の笑顔は超貴重なのだとか…
ここでは柔らかな笑顔が見られるそうだけど。
「なぜか俺だけ辛い目に合うことが多いストーリー」
そうだよねぇ、そうなんだよねぇ。
鉄平は個人的な冨や名声よりも、より多くの人々への利益還元を願う社会的な人だと語っている。
原作ではそれほど感じなかったのだけど、
「このままでは日本の鉄鋼は駄目になります。」と語っていた鉄平。
アメリカ留学経験もあり、グローバルな目線を持っていたのだろう。
原作よりもドラマの方がそれがよくわかる。
ただね、灯台元は暗いのね。
もうちょっとだけ、小さな幸せを描くことができたなら…ね?


突然ですが、ちと気になりましたの。
大介パパは本当は息子を愛している優しいパパじゃないかっていうドラマ感想を読みました。
そ、それでは鉄平様は父親の愛を信じられない我侭坊やになっちゃう。
2話の大介パパの描き方が気になったの。
「お前のことを一番に考えているよ。」を本気にとってしまうじゃない。
もっと冷酷に突き放さなきゃ。
だって、「あなたの笑顔を見た記憶はありません。」なのよ。
大介パパは自分の父親を鉄平と重ねているんだから。
自分を小物だと蔑んだ父親の代わりに鉄平を打倒したいんだもん。
(妻を寝取られたより以前からの確執だわな。)
これからどんどん大介は鉄平を苦しめていく。
なのに妙に善人っぽい演出したらおかしいですわ。
あくまで悪役。
私怨の塊。すべてを己の論理で己の正義にすりかえる男。
行員の生活云々なんて欺瞞を入れちゃいけません。
じゃあグループ企業であるはずの阪神特殊鋼の社員はいいのかってことになる。
ただ単に阪神特殊鋼は爺さんが愛した会社だから潰したいだけ。
とことん大介は悪にしなきゃ変。
鉄平が甘ちゃんのおぼっちゃまでしかなくなってしまう。
悪は最期に自分の中の空虚に愕然としなきゃならない。
それまでは悪として燦然と輝かなきゃ。

親子して鯉に未来のご信託をうかがうのは止めましょうね


(加筆)
上記の鉄平様が「父の愛を信じられない我侭坊やに見えちゃう。」というのは、
私がそう思ったのではないです。
そう感じた方の感想を読んで、むしろ愕然としました。
それでは物語の根本がゆがんでしまいます。
大介はあくまで冷血でいなくては成立しないのです。
だからこそ、ラストが生きるのですから。

原作を読んでいらっしゃらない方と読んだ方とのギャップが生じてしまうようですね。
これは原作ありのドラマの宿命なのですが…
原作に忠実ではないドラマも多々ありますが、
今回はラストは変えないという約束の下の映像化らしいです。
私は原作を読んでいますので、ラストから第2話の描写が気になってしまいました。
ネタばれにならないように気をつけようとは思います。

ゼロ

2007-01-23 08:49:13 | 木村っち
今週はちゃんと予約録画できた『スマスマ』
ちゃんとできるかリアルタイムで見守ってしまったよ。
予約の意味ないじゃん…

久しぶりの間違い探し♪
赤シェフの明太子がでかすぎて笑えました。
「タク」って呼び方に何故かドキっ。
(これが他の人が言っていたならもっと…)

ビストロのお客様はチャングムの女優さんなのですね。
(あちらのドラマは苦手なので見た事ない。)
落ち着いた感じのいい女性。
以前にいらした同じ韓国女優さんとは感じが違うなぁ。
釜山国際映画祭で『2046』が招待されていたから、
木村っちに会えると思ってたのにって!
いやん、嬉しい!
それまでの厨房トークで、この方はスマを余り知らないのねって思っていたの。
俳優もしているって思っていないみたいだし。
木村拓哉はしっかりと認識している上に、
『2046』の話題も出してくれた。
これだけで好感度あ~っぷ!

慎吾のチョゴリ姿も可愛い♪
お膝にデッキ抱えて音楽担当の赤シェフはもっと可愛い♪
試食する横顔は怖すぎるけど…。

しかし、なぜだ?なぜにそんなに日焼けしているの、赤シェフ?
鉄工所焼け?雪焼け?


ゼロが素敵
モノ凄い美形なのに、アホでエロくて~
綺麗な手を堪能できるマジックもあるしで、
とっても好きなコントですわ。
しかし、ゼロも痩せたよね…
(今夜は本家のマジック番組がある。ごめんね、ゼロの方が数倍美形。
 本家を見てびっくりしたの。顔はまったく似てないのねって。)

「いそう大賞」の眼鏡サラリーマン再登場!
やっぱりラブリー
なんだか劇団の入団試験を見ているようだった。
パントマイムでこんなシーンを表現しろって言われたみたいな。
車のドアやパーキングの機械も浮かんでくるような演技でしたわ。
同じスーツ姿でも鉄平様とは全く印象が違うし。
ジョージアのダメリーマンみたいでしたわ。
脚がまた細いなぁ…。

スタイリスティックスとのジョイント。
御髪が長い頃だったらな~
ギャッツビーダンスがもっと似合ったろうに。
今のも可愛かったけどね。


んむむっ…

2007-01-22 15:45:41 | ドラマ・映画
第2話から本格的に物語が動き出した『華麗なる一族』
正直言って、1話は登場人物と時代背景説明で終始して、
乗り切れなかった感があった。
しかし、第2話からぐんぐん引き寄せられた。
肩が凝るくらいに緊張して見てしまうほどだ。

それに反して、第1話は「掴みはオッケー」ではなかったのも否めない。
あまりにも多くの登場人物が入り組んだドラマだから、
それは仕方がないのだろうけれど。
重厚すぎる内容(金融再編、昭和の鉄鋼業界、閨閥結婚…)だもんな。
見るのが辛くなった人が多いだろうとは推測できる。
(2話からが面白いのに!って声を大にして叫びたいけど。)
見る者を選ぶドラマだと思う。
苦手な人はとことん嫌だろう。
(そこが『GL』とは根本的に違う。)

それに、日曜夜9時っていう時間帯が問題。
まだ小中学生は起きている時間。
『GL』や『エンジン』を夢中になって
母と一緒に見ていた我が家の子ども達も
私の隣で『華麗なる』を見ようとする。
思わず消しましたわよ。
録画できていることを確認してテレビを消しました。
小学生と妻妾同居の○Pシーンなんぞ見れるかっ!
これも大きな要因だと思いますわ。
見たいけど、見れない。
仕方ないから子どもが寝静まったら、録画をじっくりと見る。
こういう家庭っていっぱいあると思うのです。
潜在的な視聴率は絶対高いはず。

こういう点をちゃんと理解しているのか、てぃーびーえす?
ちゃんと考慮しての企画と戦略なのでしょうね?
愚かな個人攻撃に走る巷の似非マスコミと同じ程度ではないでしょうね?
開局記念に数字も欲しいが、
名作を映画規模でドラマ化したという名声と権威も欲しいとみた。
数字だけなら、お涙ちょうだいものでOKだもん。
悲恋と難病と夭逝でも混ぜて、
木村拓哉に主演させて旬の美人女優が相手役っと。
でも、これで高視聴率だと権威がないとでも思ったのでしょうね。
開局記念にはぜひとも重厚な文学作品でって…
二兎を追うのは難しいっすよ。
今の漫画のようなドラマが受ける世間ではね。
家族みんなで見たい夜の9時ではね。

しかぁし!それでも叫びたいっ!
第2話から俄然面白くなっております『華麗なる一族』!
鉄平様の強さの中に哀しさが美しくてたまりません。
将軍も可愛くなりました。
観ないともったいないぜっ!

嗚呼、武士のような男だもんね。
兄やんに「(彼から)覚悟を学びました。」って言われたもんね。
また自分ですべてを受け止めようとするんでしょうな…

んでもって、最初からわかっていてオファーを受けたんじゃ?
だって、「賭け」だって言っているもん。
こういうことも含めての賭けだと思うの。
(すみません、私の勝手な憶測ですけど。)
いつもいつも甘くて誰でも美味しくいただけるプレゼントばかりを贈りたいわけじゃないものね。
たまには渋くて重い、食わず嫌いさんもいるだろう贈り物もしたいじゃん。
今回のプレゼントがどういう風に受け取られるかも「賭け」だったと思うのです。
物語のラストへの反応も含めてね。

公式サイト

2007-01-21 23:14:06 | 木村っち
『華麗なる』公式サイトが更新されていた。
「二子の裏・万俵家」が楽しくもあり、うらやましくもある。
動画で万俵家を案内してくれるのだが、
今回は鉄平お兄様のお宅。
太郎君のおもちゃがいっぱいあるのね♪

しかし、フォトギャラリーにせよ、
主役のお姿がないのは寂しいかぎりだ。
「鉄平の裏・万俵家」があれば素晴らしいだろうに。
いい加減に時代の波を無視するな、事務所。
たぶん規制緩和も若手からでスマは最後だろうけどな…

インタビューはママである原田美枝子さん。
「木村さんとは『眠れる森』という作品で共演した」って言葉が嬉しい。
木村さんについては、
「やっぱり人間としての大きさとか、優しさというものがある方だな。」って♪
共演者にこんな褒め方をしてもらえるのが嬉しいっす