TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

あります♪

2009-02-28 10:26:34 | 木村っち
「キャプテン、最近髪の毛が黒くなりましたね?
 それは仕事のためですか?
 黒い髪の毛の真相は?」

「仕事と関係あるかないか?
 あります。」



「あります!
 たぶん何かやります。
 楽しみにしてて下さい。」



進行中なのは感じてたけどね。
こうして木村っちの口から聞けたのが嬉しい


昨夜の「わっつ」は2月中にやりたかったこと。
お悩み2月スペシャル=略して「オナニスペシャル」

そこまでしてやる企画じゃないんだけど、木村っちのお悩み相談は好き。
エロ冗談で誤魔化してるんだけど、誠実で深い答えが沁みるのだ。

僕からのお悩みは
①バレンタインデーの逆チョコ。ホワイトデーはどうするの?ブラックデーしちゃうのか?
②正○位の反対は?逆正○位?バック?騎○位?

はい、そんなことはどうでもいいです
でも、楽しそうな貴方だから許しちゃう。

「それ言っちゃ~おしまいよ」って寅さんの台詞はお気に入り?




お悩み①就職が決まらないまま卒業した大学生。
仲のいい友人は第一希望の会社に決まった。
心から喜んであげなきゃと思うけど、嫉妬で祝う気持ちになれない。
キャプテンは嫉妬したことがありますか?

「人間に生まれた以上嫉妬がないことなんかないと思いますよ。
 嫉妬なんかないと言う人は素晴らしい、そしてウソついてる。
 嫉妬はオ○ニー ひとりで出来る行為。
 誰かを祝福する気持ちはS○X 相手がいないと出来ない。」

このエロに見せかけて本質を突くお答えが素晴らしい。
鋭さをエロで誤魔化してるの?照れ屋さんだから?

月9云々はリップサービスだと思うけどね…
しないでしょ?

お悩み②15歳高校生から。
頑張って希望の進学校に合格したけど、まわりのレベルが高くて、
成績が下の方になってしまって後悔しています。
テストのたびに毎回、悔しいです。

「keep on Going!
 厳しい言い方かもしれないけど、そのまま闘い続けて欲しいですね。
 簡単にあきらめちゃダメ、まだまだ…。
 悔しいんです!っていう言葉が全てを救ってると思うんですよ。
 どんな勝負も相手が強い方が面白いと思う考えの持ち主なので。
 キツイと思うけど、やりがいはあると思うんだけど。

 弱い相手に勝つよりも、勝つか負けるかわからない方が面白い。
 負けたとしてもだよ、弱い相手に勝つより強い相手に勝った方が
 気持ちを支える筋肉がつく。

 自分のために努力するんであれば、負けちゃったとしても
 それは楽しめる。その楽しみは、努力をしないヤツには味わえない。」

ハードなプレイなどと誤魔化してはいますが…。
嗚呼、ハルだぁ


お悩み③お父様と二人暮らしの女大学生から。
単身赴任することになった父から、大学卒業まで一人暮らしを勧められた。
それほど裕福じゃないのに、父に甘えていいのでしょうか?

「もう答え出ちゃってるじゃん。
 そういうことを言ってくれてるだけでいいじゃないか。
 素敵なお嬢さんじゃないか。

 結論から…甘えちゃっていいです!
 ただし、恩返しと言うか、そう言ってくれたお父さんには返してほしい。
 将来の話だけど、自分の子供に返してほしいな。

 自分の父親がしてくれたことは、自分の子供にしてあげて下さい。
 自分が子供を育てる時は、苦労を楽しめるMな親になって欲しいな。」

良きパパっぷりを思わせる回答ですわ。
ほっこりしちゃった

つくづく芯のぶらつかない安定した精神の木村っち。
エロ連発のお馬鹿笑いをしてても素敵だっ
ちゃんと生きて、年齢を重ねているんだね。
年齢ってとるものじゃなく、積み重ねるもの。
ただ単に何年生きたってだけじゃ大人にはなれない。
木村っちを見ているとつくづくそう思う。




ストスマ・あれこれ

2009-02-27 14:41:17 | 木村っち
こちらでは聞けない『ストスマ』
レポしていただいてるサイトで読ませてもらってる。

一人旅について…
木村っちは一人旅はしたことない。したくない。
わかるなぁ
私も凄く気の合う友人と旅行するのが好き。
「あの景色、綺麗」「これ美味しい」って思ったら、
それを分かち合って、その時に話せる相手が欲しいもの。
目的がはっきりした旅行なら、一人ってのもありなんだけどね。
独身の頃はわりと一人旅してた。
東京には一人が多い。
だって神田の古本屋街や美術館なんて、私の趣味だけの行動だもん。
道連れには迷惑でしかない。
買い物とかの目的のない、純然たる(?)旅行なら誰かと一緒が好き。

一人旅が嫌のは、淋しがり屋とか弱い心ってことはないと思う。
一人ってのは他人を受け入れる強さがないって場合もあるのだよ。
一人の方がラクだもんね。
自分でもそう思うもん。
気を遣いすぎて疲れるくらいなら一人でってね…。
一緒に見たい、感動したい、話したいって、エネルギーいるよ。
誰かと一緒にって、弱さや淋しさからくる感情じゃないと思うの。



戦国武将がブームなんですかい?

木村っちが気になるのは織田信長。
TBSで若き日の信長を演じましたな♪
是非とも本能寺の炎上までを再び演じて欲しいです。

最近読んだのが『信長あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』という小説。
ファンタジーノベル…なのかな。
信長は両性具有=アンドロギュヌスで、
ローマ皇帝ヘリオガバルスと同一性があって、
古代シリアに発生した暗黒の太陽神の申し子であり…
ナチスドイツのヒトラーなんかもでてきて、面白かったんですが…
最終的な読後感は「なんのこっちゃ」でした。
この信長は木村っちに演じて欲しいとは思わなかった。
木村っちが演じたのは坂口安吾の原作でしたっけ?
木村っちは文学原作ありのドラマが少ないと思われてるけど、
『伊豆の踊り子』も『おとうと』もしてる。
書生さんが凛々しいのにお茶目でよかったんだよね。

木村っちに演じて欲しい戦国武将?
う~ん、前田慶次っていうのはありきたりかな?
カリスマと情熱と繊細さを持つ…というと、伊達政宗?
でも、あれは謙さんが最高だったし。
あまりに有名な武将じゃないほうが楽しめるのかも?
定番の人物像の真逆を新発想でっていうのもいいかもしれないけど。
明智光秀とかね。
キリシタン大名の高山右近なんかはどうかしら?
でも、どうしても外見の記述をチェックしてしまう。
木村っちのイメージでとなると…やっぱり信長なんだよね♪


「パーソナルクローズアップ」は剛君から。
どうして剛君からが多いのかしら?スケジュールの都合?
微妙に外すボールなのね…
木村っちは厳しくしているつもりもないと思うんだけど。
普通に仲間にアドバイスしているだけのつもりじゃないかしら?
木村っちのプロ基準なら普通のことを…。
メイキングでもあったもんねぇ。
無理って却下されたけど。

「なにか挑戦したいことはありますか?」の質問には、
英語は気になっているとのこと。
木村っちはプライベートでもお仕事でも英語を使うことが多いだろうね。
言葉は実際に使うのが一番の上達だもん。

俳優業にためになるから、しっかり勉強しろとのファンの声もある。
陰練の男だしねぇ、してると思うんだけど。
言わないだけで…アッピールはしないタイプだから。
でも、英語ができるから外国映画で通用するってもんじゃなし。
まずはその俳優の実力と存在感ありき。
言葉はツールざます。
そして、久利生君としてのスペイン語は色っぽかった♪
これから外国映画に出演する機会も増えるだろう。
(増えるはず。増えるに決まってる)
英語だけじゃなくて、フランス語やスペイン語を話す映画でも素敵かも♪


「イケTEL」のお嬢さん。
ちょっとエッチに元気な若いお嬢さんは嫌いじゃない。
お母さんの話になると引いちゃう木村っち。
ま、仕方ないっすな





リーバイスの春のキャンペーンが始まるのですね♪
腰を捻ったポーズの青いチェックシャツの木村っちがお目見え。
髪が乱れてワイルド
3月になったらリーバイスショップに行くぞ♪



ただ今読んでいるのは『ネーミング大全』という本。
ヒット商品のネーミングの由来や狙いを探るっていう肩の凝らないのです。
その中に…木村っちのCMでおなじみ♪日清カップヌードルもありました。
この「カップヌードル」はチキンラーメンの成功をベースに、
生みの親である安藤百福社長がアメリカ進出を狙って開発されたもの。
しかし…麺文化は東洋のもの。
箸と丼の文化。
アメリカ人は箸と丼で食べてくれるのか?
答えは「NO」だろう。

カップヌードルの開発テーマは“何処ででも食べられる製品”。
それならカップに入れちゃえ。
カップに入った麺=ヌードルだ。
名前は「カップヌードル」で行こう!
麺の長さもフォークで食べやすいような長さにしちゃえ。
ってことで、現在のカップヌードルとして成功したそうです。
ちなみに「チキンカップ」というネーミング案も出ていたそうな。

CMでは特注のフォークでカップヌードルを食べる木村っち。
そういえば私もカップヌードルはフォークだわ。
最後にカップの底に残る具が取りやすいんだもん。
釣り場には販売機で売ってるカップヌードル。
お湯も出るから便利。
でも、そこの販売機にあるのはお箸。
食べにくいっちゅ~ねん。


この本は木村和久というトレンド・ウォッチャーの監修。1998年の発行。
「はじめに」で木村氏が本の主旨等を書いている。
そこに人の名前についても書いたらおもしろいかもとある。
木村氏は自分のルーツをたどって見たら、剣術の先生をしていた武士だったらしい。
(苗字の語感だけで、ルーツを決め付ける人がいる。馬鹿馬鹿しい)
“木村”という名前は平凡だって思っていたそうだが…

(以下、抜粋)


「最近ようやく、キムタクブームで木村の姓がポピュラーになった。
 だから40歳手前で、自分の名前に親しみを感じ出したのだ。
 しかもキムタクのおかげというのだから、情けない。
 名前って、つけた名前と、また違った思惑で、別なとらえ方をされていく。
 これがネーミングの妙なのではないだろうか。」


何か気軽な本をと思って図書館で借りたのだけど、
ここにも木村っちがちょこっとお出まし。
98年の3月に書かれてるから『ラブジェネ』が終わって少しして、
『天下を取ったバカ』が放映になる直前かな?
キムタク・ブーム…私的にはそれはもうちょっと前かなって思ってた。
93年の『あすなろ』から『ロンバケ』の頃ね。
98年にはもう落ち着いてたような気がするのだけど…。
この木村氏にとってはブームだったのね。
でも、ブームって一過性。1年くらいの長さが普通のはず。
こうして考えれば、ブームなんて儚いものじゃなかったのね。

「つけた名前と、また違った思惑で、別なとらえ方をされていく。」
ホントにそうだ
女子高生が発祥?の名前が違う思惑で利用され、勝手に一人歩きして、
木村っちを苦しめた頃もあった。
今はそれも受け入れ消化してできてるみたいだけどね。
でも、気持ちの良いもんじゃないだろうな。






>私信です。
きよ○様gooさせていただきました♪


妄想と情熱の日々(追記あり)

2009-02-24 09:34:07 | 木村っち
今月の『明星』

「春のたくらみ」と題されたグラビアが3ページ。
髪はポンパドゥール風に前髪を上げて、
春というタイトルに相応しく柔らかな日差しを感じさせる。
1ページ目の逞しい二の腕を出して俯く写真が好き。
しなやかな力強さを感じる。
窓越しの多くを語る視線も、
レンガの前の凝ったアングルの一枚も好きだけど♪
要は全部好き

まさにプロフェッショナルなモデルっぷりのグラビア。
キャリアもあるだろうけど、
どうすればこう撮れるっていうイメージが自分の中で明解だから
最高にフォトジェニックでいられるんだろう。
カメラマンとのセッションを楽しんでいる感じがよくわかる。

『全力坂』スタッフの坊主頭にしてきたエピソードも素敵。
人対人の現場。
そりゃ木村っちもモチベーションあげちゃうし、
スタッフもそんな木村っちだから尊敬する。
相乗作用でいいものができあがってくる。
映像にもそれが滲み出てくる。

「情熱を傾ける照準が決まってきた」
何かをたくらむ強い目。
サプライズを企てているときの表情。
09年っていう1冊の本に色の違う付箋を一枚一枚しっかりと挟み込む。

今は整備中。
そんな時間も好きな木村っち。
充実してるんだろうな、お顔にそれが出てるもん。
わかりやすいんだから
あのキラキラ輝く強い意志を持った目がある限り、
私は根本的には何も心配はしない。
芯がぶれない大人の落ち着いた男だからね。

チョモランマへの準備は着々
こちらもワクワクドキドキがMAX

でも…贅沢なんですけど…
たくらんでいる時の木村っちのお目目も素敵。
いたずらっ子のキラキラした目。
そんな姿も見たい。
舞台裏をあまり見せたくないだろうけど…
是非ともメイキングを撮影していただきたいっす。
チョモランマへの道のりを企画会議くらいからドキュメンタリーで…
DVDの映像特典でお願いします。
テレビ放映されるともっと一般的にも見てもらえるね。
『一分』や『山田組の一分』は素晴らしかった。
映画界志望の人なんかには最高の参考書になると思うのですわ。
どうかしら~、やってくれないかしら~。(ミッチー風にお読みください)
チョモランマそのものがまだ未発表なのに、気の早いお願いなんですけどね。
こればっかは最初からしててくんないとね。



『ざまをみろ』のお題は「会話」
会話は相手がいなくちゃ成立しない。
言いたいことを言い合おうとしても、相手がいなきゃね。
木村っちは会話がしたいんだね
キャッチボールしなきゃね。


(追記)
いろいろなブログをめぐって「???」ってなったこと。
「会話」の中で、
「メンバーに関して言えば、会話ないんだよね(笑)。」っていうトコ。
慎吾は挨拶に来てくれるって…。
じゃあ、木村は挨拶に行かないのかよってご意見があった。
他メンに言うなら自分が行けよって…。
え???
礼儀としての挨拶ってしてるでしょ?
わざわざ挨拶するために相手を探しはしないだろうけど…。
メイキングでもリハーサルに入る時、みんなに声かけしたりしてるし。
挨拶は普通にしてると思うのですが?
御用聞きじゃあるまいし、今のご機嫌はいかがっすかって行かないだろうけど。
そういうことじゃなくて、
キャッチボールをしようよってことだと思うんだけどなぁ。
気持ちの会話をしようよってことなんじゃ?
木村っちって言葉ジリを捉えられがちなんだよねぇ




湯あがり美人

2009-02-24 09:15:29 | 木村っち
最近の『スマスマ』で一番は、やっぱり歌の木村っちになっちゃう。
キンちゃんさんが遊んでくれたのね♪
ソフトカーリー(?)な髪をゆるく巻き上げてあるのかな?
端正なお顔のラインを飾る髪のカールが柔らかな印象。
ふんわりとしたイメージで、まるで湯上りの美人さん
粋な柄の浴衣でも着て欲しい色っぽさ
男性でこの髪型が似合うなんて奇跡だわ。
衣装は私服なのかなって思うような、着心地の良さげなチェックシャツ。
他のみんなも私服なのかな~?
約一名、スタイリストさんチョイスだとは思えない方もいらっしゃるけど。
ああいう服装のオバちゃん、大阪でよくお見かけします


ビストロは、え~と、なぜにこの方々って思ってしまった。
あの生キャラメル。
お土産に何回かいただいた。
私には甘すぎてダメだった。

ビストロはゲストが云々よりも、赤シェフさんの左耳ばかりが気になった。
ピアスをしてる?
赤の宝石?ルビーかしら?
テレビでピアスしているなんて何年ぶりかしら?
ヒカルさんでもクリップのだったような?(してたかな?)
ピアスしてる位置が変わってる?
以前よりも外に移動してるっていう説もある。
う~ん
髪が黒くなって、身体がマッチョになって、
そして、ピアス
ついつい何かを妄想してしまいまする♪


日本道場は「ちぎり絵」
もっと制作過程を見せて欲しかった~。
セロのマジックタイムがあるから仕方なかったんだろうけどね。
本家(?)に「さぷらぁ~いず」って言われて照れる木村っちがいとかわゆし♪


芸人さんがメインになるコントは『スマスマ』では禁じ手にした方がいい。
芸人じゃないスマがコントをする。
それが売りのはず。


来週の木村っちと志田さんのドラマ仕立てのコント(?)って???
長い黒髪の木村さんはエキゾチックでミステリアスで好き
志田さんって15歳でしたっけ?
親子は無理だし、教師と生徒?担当医と患者?
ラブストーリーとは限らないのだけど、つい妄想してしまいます。
これは楽しみ♪
誰かわからないビストロゲスト…?どうでもいいっす

long long ago

2009-02-21 15:12:29 | 木村っち
昨夜の『わっつ』は…
「木村拓哉があまり読みたくなさそうなメッセージを集めてみましたSP」
どS?

先週に引き続き、SMAPの昔の話…

①ドラゴンクエストの舞台で、中居君と殴り合いのケンカをしたのはホント?
 キャプテンは舞台やらないのですか?

殴り合いのケンカについては、以前にどこかで聞いたことがある。
しっかし…
ピンポーンってなったんで開けたら、
いきなり髪の毛つかまれた?
「他のメンバーはお前のことが嫌いなんだ」って?

若気のいたりだろうし、
喧嘩の思い出なんてどちらかの思い込みもあるだろうけど…。
他のメンバー云々ってのには寒気がしたショックだよね
そりゃ、スタジオの空気も微妙になるよ。
木村っちがゴロちゃんを叩いた話は、
お兄ちゃんのお小言を聞かないは、
「ハイハイ」なんて返事をするはで始まった兄弟喧嘩。
でも、殴りこみってのは…ヤンキーの喧嘩は嫌い


「この年になって思い出して、今はみんなモノ言わないからね。
 だから前みたいに、言いたいこと言った方がいい。
 みんなで削っていった方がいい。
 20年経ってもまだ削れてない。」

この削れてないっていうのは、
建前やら弱気やら気遣いやら…計算やらのことかな?
本音にかぶされてるいろいろなものだって思った。
そんなのを削りとって、本音で向き合おうってことじゃないかしら?


舞台について…。
木村っちはテレビドラマばかりで、舞台経験がないって思ってる人がいる。
テレビドラマよりも舞台の方が俳優経験としては上で、
舞台俳優の方が演技力は上だって思っている人もいる。
う~ん。私はストレートプレイは苦手。
大仰な台詞まわしに身体表現。
それが白々しくリアリティがないように思ってしまうの。
私は映画が好きかな。

木村っちの舞台デビューが蜷川作品だって知らない人も多い。
世の中には“世界の蜷川”作品に主演する俳優だってことで一目置かれている人もいるんだけどね。
木村っちの舞台経験を知らない人はそんな人と比べて、
“テレビドラマタレント”を馬鹿にするんだよねぇ
木村っちは17歳で蜷川舞台に立った経験があるんだい。
「俺が使い物にならないうちにぜひ一緒にやろう」と蜷川さん。
「ぜひぜひ」と言った木村っち。
「避ける気はないです」かぁ。

木村っちの舞台、観たいっ

チケット争奪戦は凄まじいだろうけど、観たいっ

私は観れなくてもやって欲しい

木村っちがやりたいって思うのなら、どんどんやって欲しい。
舞台も映画もドラマも歌も、写真もね。
木村っちの望むように活動して欲しい。
それだけです♪
オファーはいっぱいきてたと思うぞ。
木村っちまで到達しなかっただけでしょ


②昔のSMAPはライブの盛り上がりは拓哉の機嫌次第と言われてたの知ってますか?

木村っちは全然知らなかったそうです。
私も…はぁ?ですわ。
本人も言ってるけど、木村っちはどちらかというと無口。
おしゃべりは得意じゃないし、そんな性格でもないでしょ?
他にそれが得意な人がいるんだし…ね。
機嫌云々は、木村っちのお顔は端正すぎて、
何も考えずにただ黙ってるだけでも機嫌が悪いように見えるんだと思う。
本人がそんなつもりなくて普通の顔をしてても、怖いって思われるみたいだし。


③昔、拓哉君と吾郎ちゃんが付き合っていたって噂は?

「ついにメンバー同士の同性愛!」
そんなはっきりと言っちゃう木村っち。
まぁこんな妄想が好きなのが女性っすから。
綺麗な男の子二人が仲良しさんなら、そっちの妄想にいっちゃいます。
でも、それを本人に質問するってのは…
ジャニー社長に「YOUが吾郎を洗脳してんだよ!」と怒られた話。
一時期、そっくりなファッションだったんだよね。
社長に怒られてばっかりだった木村っち。
組織に染まらない異端児なところが好きさ♪
(でも、ゴロちゃんの件では八つ当たりだよな)

④慎吾ちゃんへのお誕生日プレゼントはどうなりましたか?

結局渡せてはいない誕生石入りのジッポ。
慎吾ちゃんは喜ぶだろうけど、
禁煙の苦しみを知ってる木村っちとしては、
禁煙中の慎吾ちゃんへの刺激になってはと躊躇したんじゃないかしら?
ジッポ=タバコだもんね。吸いたくなったら大変だもん。



「言いたいこと言ったほうがいい」
今回もそう話した木村っち。
でも、その話し方に苛立ちも悲壮感も感じなかったの。
なんというか…淡々としてる。
諦めから淡々としてるんじゃなくて、
落ち着いて発言しているような気がした。
自分にちゃんと自信があって、自分の生き方に迷いがない落ち着き。
私の「気がした」なんだけどね。
ラジオの感想って難しい。
特に言葉をおこして、こうしてブログで文字にするのは難しい。
字面だけでは木村っちの声のトーンとかは伝わらない。
抑揚とか声の明暗はわからない。
ファンの全員がラジオを聴けるわけじゃないし、
非ファンが木村っちがこんな発言をしていたってニュースに、
ラジオレポを読みにくる場合もあるし。
私自身、ラジオレポを読んで感じたのと、
その後に実際の録音を聞いたのとは感想がまるで違うときがある。
字面だけじゃショックな発言も、
木村っちの声で耳に入れるとまったく違う感想になったりするし。
難しい

今回もチョモランマのポロリはなかった。
でも、それだけが目的で『わっつ』を聴いてるんじゃない。
昔話も木村っちが楽しそうに(?)話してくれるなら、こちらも楽しめる♪
内容はどうであれ(?)、木村っちの声が元気そうなら良し
大人の事情があるはずで、そうそうポロリもさせてもらえないだろうに。
ポロリばっかりを求めるのもどうなのかしら?




いろいろ

2009-02-19 15:44:47 | 木村っち
「スマスマ」がつまらないって言う声をよく聞く。
ハイ、私もよく思う。
初期の方が断然に面白かった。
ビストロは慣れが出て、コントも少なくなった。
コントをしろ~!
私もそう思う。
思うんだけど…。
キャスト、スタッフの熱意もあるだろうけど、
問題はお金と時間じゃないかしら?

コントはすごくお金と時間がかかる。
だから他の番組でもあまり見かけなくなった。
『拓三郎』のようなドラマ形式のコントは手間も経費もかかる。
テレビ局はやりたがらない。
キャストも時間はかかるし、セリフや動きを覚えるのに大変。
大掛かりなセットを作ってもゲームの方がまだマシになる。
セットは使いまわしができるからね。
この不景気の世の中、テレビ局も制作費をどんどん削っていく。
「スマスマ」だってどんどん費用を下げられるだろう。

「スマスマ」の視聴率が落ちてきている。
そりゃ、落ちるだろう。
落ちるに決まってる。
内容もあるだろうが、もう13年目?
今のテレビ視聴率の全体から見ると好成績なくらいだろう。
時代は変わっていくのだから、90年代と比べるのは意味がないと思う。
外国映画や歌手の定番プロモーション番組になってしまってるしね。
かといって、このままではジリ貧だというのに異論はない。
ただのマンネリになってるんだもん。

マンネリ感の一番はビストロ。
番組初期は料理に不慣れなメンバーが四苦八苦するのを見るのも面白かった。
それが今や安定したシェフ達。ハラハラ感はなし。
トークも予定調和で特別感はない。
最近になってゲストゆかりの方からのビデオメッセージなんかはあるが、
あれは何のカンフル剤にもなってない。
スタッフのアイデアなのかもしれないが、面白くない。
ガラッと新装開店でオーナー交代制を復活するか、
ゲストをシェフのお友達ご招待にするとか…。
(まぁ、テレフォンショッキングと同じく仕込みになるだろうけど)
いっそのこと、1ヶ月に1回にしちゃうとか

コントもお金がかからないように工夫すれば…。
Pちゃんなんてリビングのセットだけでもいけるはずだし。
(ピンボールゲームなんていらない)
セットなくても、脚本さえちゃんとしてれば、
俳優軍団なんだし、ちゃんとコントを成立させられるはず。
「8秒の壁」とか「涙のスマ」は面白かった。
あれも経費はかからないコーナーだよね。
ということは、原因は放送作家の台本?編集の拙さ?
そして、問題は時間?

時間だけはどうにもならない。
コントは時間がかかる。
別件の仕事を抱えるメンバーには週に2日間だけの拘束時間でもキツイ。
1日でビストロ撮影して、もう1日だけでコント。
辛いわな。

こうなりゃ、「スマスマ」自体を特別にしてしまおう。
年に2回くらいの特別番組にしてしまう。
“ハレ”の存在にしてしまおう。
それならコントもちゃんと作りこんだものができるだろうしね。
歌も…少なくともカンペまるわかりからは脱出できるかも?


俳優としての木村っちが好きな方はバラエティをするのを嫌う方が多いみたい。
スケジュール的な問題の原因となるのなら、
私もバラエティを無理にして欲しいとは思わない。
でも、専業的に俳優をしている方々よりも引き出しはきっと多くなると思う。
他人を笑わせるっていうのはとても難しい芸だからね。
木村っちも一番難しいって言っていた。
歌もダンスも俳優としての勉強になっていると思う。
(勉強って考え方は木村っちは嫌だろうけど)
セリフを言うのに大切なのはリズムと間合い。
立ち回りにはダンス的な要素もある。
何でも屋で器用貧乏に思われて不利だって捉え方もあるだろうけど、
総合的にはすべてはつながってるんじゃないかしら?
バラエティの経験も決して無駄じゃないし、
無駄にするような木村っちじゃないし、
無駄だって思うような男じゃないと思いますの。

問題は、やっぱり時間なんだと思います。
週2日の拘束はスケジュール的にはキツイ。
いつかは一本化を選ばなきゃいけないんでしょうね。
ものづくりの現場において、
時間が最高の贅沢になってきてるのかしら。

不況だからテレビ局も大変。
どの局も制作費を削ってる。
だから高額ギャラのタレントは仕事がなくなる?
安価なギャラのタレントを使いたがる?
だからして、
おそらく芸能界トップクラスのギャラを受け取るであろう木村っちは仕事が来なくなる???
そんな心配をしている方もいらっしゃった。
う~ん、そうなのかな?

確かに最近は一山いくら(すみません失礼な表現)のタレントをスタジオのひな壇に座らせて、
素人投稿ビデオや海外から買ったハプニング映像なんかを流す番組が増えた。
アニメやドラマの名場面だったり、
懐かしい歌特集で古い映像を流すのも多い。
それらは意外に面白い。
面白いんだけど、各局がするもんだからすぐに飽きる。
グルメも雑学も各局が同じような番組を流す。
トーク番組だって、本やCDの宣伝も兼ねてるのか
同じ顔ぶれのゲストになる。で、飽きる。面白くない。

木村っちは「スマスマ」以外は滅多にテレビに出ない。
プロモーション以外では、メンバーの番組に友情出演するぐらいだ。
まさしくスペシャルな存在。
その出演だけで特別感が出る。
とっても貴重なタレントではないのかしら?
先日の『全力坂』での視聴率結果でもそれがわかる。
大掛かりなセットは不必要。
共演者もごく少数でよし。(もしくはいらない)
シンプル イズ ベスト。
それで視聴率=売り上げ高し。
高額ギャラを払う価値は十分にあるでしょう。
CMも同じくね。

100年に一度という不況の世の中。
テレビ番組も節約の創意工夫が必要だろう。
そうなると、やはり放送作家の腕の見せ所。
鈴木おさむ君は『AERA』で「一流の演者は能力の高い演出者を見分ける」みたく書いていた。
(立ち読みだったので、表現が多少違うだろうけど)
その通りだろう。
同じく、一流の演者は放送作家も見分けるぞ。
ギャラを落とせばいいって単純なことじゃないでしょに。
奮起を求む。



キシリッシュの新CM♪
ピンクの精が面白い~
味が長持ちっていうことで、労働時間(?)もアップするのが不満なピンクの精。
ならば給料を増やしてくれってフテているのが可愛らしい。
30秒、15秒の中に見事に世界が成立している。お見事♪
CMをお金儲けだけって軽視する人は多いけど、
時間的制約の中でいかにアッピールするかっていうのは至難の業じゃ?

CMタレントって言われそうな仕事内容じゃ嫌。
08年はドラマ『CHANGE』一本だけだったから残念。
映画に出られなかったから、08年は不満な年。
こんな声をファンブログで読んだりした。
木村っちはお仕事に上下なんかつけてないと思うっす。
これは高尚で自分のキャリアのためになる、
これはお金儲けのために仕方なくってのはないでしょう。
映画>ドラマっていうのもない。
その時々の完全燃焼だと思いまする。
だからして、残念っていうのはないんじゃないかな~?
ちゃんとちゃんと生きて燃えた日々に残念だって思いたくないっす。
(『ICWR』が08年に公開されなかったのは残念ですけどね)











Wao!

2009-02-17 15:09:40 | 木村っち
昨夜の「スマスマ」
やっぱり最高だったのは、お歌の木村っち
ツナギの上半身はぴったりしたTシャツで♪
身体を大きくした?
フェイスラインは鋭さを増しているから、
これは鍛えて大きくしたの?
上腕二等筋なんてぶっとくなってるし♪
背中なんてTシャツごしに筋肉がわかる気がするし。
これは…計画的?
お肌の色も落ち着いてきて、最近は海に行けてない?
髪は真っ黒に近い?
これは、これは…
水面下では着々と進行しているのですね
私個人の希望的観測では…武士?

黒曜石のお目目がキラキラな木村っち♪
なんというか…オスを感じた。
草食男子ってのが流行っているそうだが、それの真逆。
モロ、肉食。
でも、がっついていません。
肉食の大型動物の王=やっぱライオンですか?
いいや、オスライオンは普段は怠惰。
やっぱり、黒豹?
いいや、孤高の白頭鷲か?
混乱してますが、フェロモンまきちらしのオスを感じましたの。
セクシーなんて形容じゃ合わない気がする。
生命の根源からのフェロモン。
熱い生命力って感じなのかな?
オレを受け入れろっていう強くて熱いオーラ?
(どんどん混乱してます…)
お顔は柔和な感じの可愛らしさなんですけどねぇ。
やったるぜっていう気力を感じます。
目の輝きがそう思わせるのかしら?
この輝きがある限り、木村っちは凹んでませんわ。


ゴルフの王国
タクタロフ王子
なぜにロシア風の名前なのか?
年末なら金髪クリクリでカツラがいらなかったのにね。
金髪カツラといえば、タクプリオを思い出す。
馬鹿馬鹿しいコントだったんだけど、綺麗だんたんだよね。
カトリーヌ女王は王子様の母?

古閑プロが4メートルクリアしなかった時のタクタロフ王子が可愛ゆし♪
「もう1回やりたい?」
この言い方~っ
アンタが可愛いんだよぅ!
「可愛い可愛い言われて調子乗んなよ」ってカトリーヌ女王様も素敵♪

ビストロはまったりと…。
これっていつの撮影かしら?
こういう番宣って、ドラマ開始直前か直後が順当なんじゃ?


プライド

2009-02-16 15:52:33 | 木村っち
2月14日はバレンタインdayだったんだぁ
すっかり忘れてた…

最近は旦那も息子もチョコを欲しがるわけでもなく、
こちらも面白がって用意するわけでもなく。
娘も本命チョコをあげる相手がいないようで…
まったく忘れていた
いいんだけどね…

そういえば、先週の金曜日だっけかに『ミヤネ屋』で
バレンタインチョコをあげたいタレントのランキングをしてたっけ。
木村っちは20代女性では6位、
60代女性では1位に選ばれてたっけ。
スタジオではコンサを例にあげて、
木村っちは各年代にファンがいるからって話してた。

木村っちが「好きな男№1」だって言われることに文句をつける人がいる。
20代には人気ないじゃんって。
若い子は誰もスマを好きなんて言う人いないって。
その人の周りにファンがいるかいないかだけで、
全体像なんて測れはしないんだけどね。

でも、ま、バレンタインにチョコをあげたい云々となると、
20代のお嬢さん方から木村っちの名前はあがりにくいかなっとは思う。
6位だなんて凄いって思うくらいだ。
20位まで発表されていたけれど、
お嬢さんたちの選ぶタレント達は、未婚もしくは妻子ナシばっかだった。
一人だけ既婚者だったけど、お子さんはいないはず。
若いお嬢さんとしては、リアルな夢を見たいよね。
チョコレートを渡すだけが夢じゃないもんね。
お洒落なデートして、ラブラブのイマジネーションに浸りたいのね。
現実のプロフィールが問題になるそうな。
その点、60代の熟女には問題ナシ!
家庭を守る甲斐性が逆に魅力になるようで…




木村拓哉≒里中ハル説に嵌りまして、ただ今『PRIDE』を見ておりやす。
氷の上のハル君の綺麗なことったら♪
中国では『氷上恋人』というタイトルらしいっすな。
今日は3話を見た。
真琴が戦力外通告されちゃう回ね。

「俺はヌルい奴らが大嫌いなんだ。
 一番を目指さない奴らにムカつく。
 俺が言いたいのは、あきらめないで目指せっていうことなんだ」

不器用で計算できなくて、人一倍繊細で淋しがり屋のハル。
自分に厳しくて、でも他人の気持ちもちゃんと汲める。
口はちょっと悪くて、ぶっきらぼうだから誤解されちゃうんだけどね。
(嗚呼、似てるよね)
「どうせ俺は…」っていう生き方をする人間、
これぐらいでいいじゃんって現状維持を良しとする人間、
それがチームメイトだったりしたら許せないんだよね。
ハルは1番になることが最高なんじゃなくて、
それを目指して頑張っていくことが大事だって言ってる。
だからマコにも厳しくしちゃう。
自分の気持ちをわかってくれるだろうって信じてるから。
マコも紆余曲折はあれどハルに応えた。

この作品、脚本は好きじゃない。
ヒロイン亜樹のあり方がま~ったく理解できなかったし、共感できなかった。
もともと野島作品も好みではなかったんだけど。
しかぁし!
木村っち演じる里中ハルという男には惚れまくってた。
ブルスコの男共も好きだった。
兵頭さんもね♪
女性陣には全く魅力を感じなかったが、
アイスマン達は素晴らしかった♪

最終回、兵頭コーチの言葉でNHLに旅立ったハル。
ブルスコチームはハルのカナダでの活躍をテレビで見て歓声をあげてた。
そういうチームのあり方もいいんじゃないかな…?




ドラマを見て、当時のテレビ誌も読みたくなった。
数十冊になっている木村っちファイルの中の1冊を出して見る。
『テレビナビ』の創刊1周年記念号のインタビューに目が留まった。
木村っちがハルの姿でインタに応えてるんだけど…
ナビの編集さんの言葉…

「ほど良い地点で見極めてきれいな着地を決める人と、
 形はいびつでも未だ見えない高みに向かってロスタイムまで走る人、と
 どちらが好きですか?
 稀有の人気者・木村拓哉は、きっと後者がめちゃくちゃ好きに違いない」

はい、私も後者だと思います。
そう、めちゃくちゃ好きだと思います。
どんなに無茶苦茶なフォームでも、洗練された動きでなくっても、
がむしゃらに突っ込んでいくのが木村っちだと思います。
俳優としても猪突猛進で、ま~ったくスマートにキャリアを積んではいないのではないかしら。
アイドル仕事との兼業という意味ではなくてね。

レーサーだ、アイスホッケー選手だって、特殊技能が必要な役が多い。
それを本当に習得した上で演技する。
普通はスタントだわな。
と言うか、俳優にさせようと思わない。
(でしょ?フジのOさん!)
特殊すぎて身体を酷使して、案の定(?)怪我もする。
あまりにも多くを背負い込まされた状態でばかり主演する。
がむしゃらに役に突っ込みすぎなんじゃって思ってしまうことが多々ある。
「これぐらいでいっか」ってのができない人だから。
それが木村っちの魅力なんだけど…ね。
特殊な世界におかなくっても、
木村っち自身はどんなありふれた日常だろうと輝くんだけどね。
たまには素材を生かした、さっぱりとしたのをいただきたい気持ちもあるけどね。
最高の料理は最高の素材を最高に生かしてこそっすから。

未だ木村っちのチョモランマ発表はなされていない。
春ドラマの発表が始まっている最近だから、
それが収まってからの、3月くらいかなって推測してる。
(続々発表される春ドラマだけど、羨ましくなるようなのがない。
 チャレンジもチェンジもないのね)
今の木村っちは準備段階なのかしら?
もうウエアも決まって、シューズも履きこなしてる?
ウォーミングアップ段階なのかしら?
ぬるま湯が嫌い、全力が好きな木村っちは、
ロスタイム終了のホイッスルが鳴るまで高みを目指すんでしょう。
その高みがファンの見ているものと違ったりするかもしれない。
それは仕方がないことで…私は遠くから拝ませてもらうのみっす。




木村っち関連以外のテレビはあまり見ないのだけど…
昨夜に気がついたこと。
『行列のできる…』はいつから料理だとか、
法律相談以外のを取り上げるようになったの?
法律について相談されて、
弁護士さん達が答えるっていう内容じゃなかったの?
他にもタイトルは今まで通りで、
番組の内容が変わってるっていうのが増えた。
かつてはウケて数字を稼げていても、そのままじゃマンネリになる。
だからリニューアルしてるのかしら?
しかし、弁護士事務所で料理だなんだって言われても…ね。

同じく放送10数年の「スマスマ」はリニューアルされるのか?
う~ん。
私は偉大なるマンネリでいて欲しいけどね。
ビストロとコントと歌の3本柱。
クイズもそこそこにして欲しいし、流行に追随しないで欲しい。
それを続けるのは至難のワザではあるけどね。
コントは番組初期の方が断然に面白かった。
これはね…スタッフキャストの士気の前に大問題なのが、
「時間」と「お金」だと思ってる。
お金は何とかなっても、時間はねぇ。
最大の敵は時間なんじゃなかろか。









エピソード0 (追記あり)

2009-02-14 14:44:30 | 木村っち
「あんまり純情で真っ直ぐで、正直過ぎて世の中の渡り方が下手な人」

っていうのが、美輪さんのお好み。
私もそんな木村っちが好き
そう再確認のゆうべの「わっつ」

特番『がんばります』の「エピソード0」
木村っちのコメントは削られまくって29秒
だからして「わっつ」で語る木村っち。
でも、カットされまくったことを怒ってるわけじゃないと思う。
スネてみせてるのも、バラエティのお約束。
生放送でも同じ“つっこみ”担当。
コメントを採用されなかったのを言いたいんじゃなくて、
真実を曲げて脚色して放送されたっていうところがポイントだったんだと思う。
自分の生きた時間を他人に脚色されて流されたんだもんね。
(それで制作スタッフを責めたいんじゃないから、自分がスネてることにして)
言っておきたいこともあるだろうて。
六本木の乱闘事件はファンの子たちに助けられたってこととかね。

木村っちのコメントが採用されなかったのは…
制作側の意図と違いすぎたからじゃないかしら?
推測だけどね。
再現フィルムと違いすぎ。
決していつものごとく遠回りで長いっていうのだけが理由じゃないはず。
木村っちにそれを自省せよっていうのはおかしんじゃないかな?
木村っちが自分の出番を削られた、
お金をかけてもらえなかった等々を
不満で怒っているって思っている人がけっこういる。
びっくり
バラエティのボケとツッコミでしょ?
生放送で誰も何もつっこまなきゃ、何のためにスタジオにいるの?
(ってか、あのインタ映像がいらなかったと思うけど。
 本人達がいるんだから、話させればいいじゃん)



「メンバー同志でケンカしないのか?って良く言われますけど
 何度かありますよ、今もすりゃいいのにね。
 それがないから、グズグズになってるような気がちょっとするな。
 大人はあまりケンカしないよっていうと、そうかもしれないけど
 思ってんのに、それを口に出して言わなかったりとか。
 他のメンバーから俺に対してってのもあるし、
 俺から他のメンバーに対してもありますね。
 今年言ってこうかな?どうなっかな?」


ケンカというより率直な意見交換ね。
それがないと、ただのスケジュールの消化になる。
グズグズにもなるよね。
事なかれ主義は何も生み出さない。
ただ…
誰もが同じ方向を向いているとは限らない。
誰もが同じ熱さを持っているとは限らない。
誰もが同じ才を持っているとは限らない。
グループっていうのは難しいね
でも…ぐずぐずでいるよりは、言ってもいいと思うよ。

パブリックイメージでは「俺様」「天上天下唯我独尊」「ゴーイングマイウエイ」な木村っちだけど、
修羅場をくぐってきたせいか、
自分も周囲も俯瞰で見る落ち着いた大人の男。
プロフェッショナルな職人気質と、純情で熱い理想主義がせめぎあっている。
今のなぁなぁな世の中は生き難いだろうなって心配になるほど。
ちゃんと自分の中でバランスをとろうとしても、
やっぱりジレンマが出ちゃうんだろう。

言わないでそのままよりは、言っちゃったほうがいいと思う。
言わなきゃわからないこともあるし、
言わなきゃわからない人もいる。
(言ってもわからない人もいるけどね。)
言って壊れるような関係ならそれまでだし。
あ、でもそんなことは木村っちは承知の上での発言なんだろうけどね。
前を向いてingを生きている人だから…


(追記)

率直な意見を言う人って敬遠されるよね。
風当たりも強くなると思う。
でも、それをしちゃおうかなって言う木村っち。
スマファンの中には「また面倒事を起こしやがって」っていう反応もある。
でも、どうでもいいような存在には何も言わないよね。
自分にとってどうでもいいような相手には何も言わない。
ただスルーする。相手にしない。注意も忠告もしない。
自分が悪者になってまで意見しない。
波風を立てずに傍観者でいるか、スケジュールだから消化するのみ。
どうでもいい相手じゃないから、言いたくなるんだよね。
言わずにいられないんだよね。
でも、言ったことで悪者にされたりする。
どこまで不器用な性格なんだか
真っ直ぐすぎるんだよぅ
愛しているからこその直言は届くのか?
スルーされて現状維持で、時間だけが消化されていくのか?
木村っちの純情さが愛しくも悲しくなってくる…
夫婦でもさ、言いたいことを言い合って、
その結果、円満離婚っていうのもあるのだよ。



全力ぶぁか

2009-02-10 10:16:37 | 木村っち
ブログを書こうとすると邪魔が入り、
書けたと思うと、なぜか読み込まれていない。
そんなこんなでブログを更新できてませんでした。
書きたいことは山ほどあったのに
ブログをしていることを家族に内緒っていうのがネックなんだよね
カミングアウトは無理
ブログを書かなきゃって焦る自分に「ばかじゃない」って思う気持ちもあるけど、
そこはそれ、馬鹿なことも全力で
何事も全力でいった方がやった気がするもんね。
全力ばかになるのもいいかもしれない。


ゆうべの『スマスマ』
何はともあれ!お歌の木村っちの可愛らしいことったら♪
チェックのスーツがお似合いで♪
漏れ聞くところによると、坂を走った後で脚がバキバキな頃の撮影だったとか。
そんなことを微塵も感じさせない軽やかな動き。
きゅんきゅんしたおヒップ♪
髪の色もあってか、外国の美少年みたい。
元祖ベースティローラーズのパット氏は18歳の頃の面影をミジンコも残すことなく…
私の小学生の頃に流行ってたよなぁ。
姉がレコードを持ってたっけ。
老けるよりも、熟成していきたいなって、つくづく思ったよ…

荒地の魔女とセクスィー部長がお客様のビストロ。
エロ様なんだそうだけど、私にはピンとこない。色気は感じないなぁ。
キャラクターとしてされてるんだろうけどね。
私は「秘すれば花の美しさ」的な色気の方が好きなのだ。
天然の無自覚なのに色香を振りまくっていうタイプ。
美輪さんのお好みのタイプ
「あんまり純情で真っ直ぐで、正直過ぎて世の中の渡り方が下手な人」
こちらに似ているかな~。
って、木村っちじゃん!

エロ様によるエロ判定によると、
「木村っちはシンプルだけど、長い道のりを歩んでる」
「フランスの官能小説みたいな」
そ、そうかしら?本人も複雑な反応。
シンプルっていうのは当たってると思う。
どストレートで、好きか嫌いかがはっきりしてるでしょ?
(って、ただの推測=妄想です。ゴメンね
でも、フランス小説?
『チャタレー夫人』を思い浮かべたけど、あれはイギリスだっけ?
退廃と官能のめくるめく世界?
映画でなら似合うと思う~♪演じて欲しいっす♪
平泉さんのモノマネ合戦は、ご本人が見たら喜ばれるだろうね。


『Wink Up』買いました。
木村っちのお当番だと必ず買ってるかな。
ポラの直筆メッセージが好きなのだ。
紅白の衣装でもあったスモーキーピンクのジャケットの木村っち。
メッセージは…

「Cow Boy! 2009 今年も、色々やらかしやす!」

丑年だから、カウボーイなんでしょうかしら???
ユタ州にカウボーイ修行再びでも嬉しいかもしれないけどね。
「やらかす」っていう言葉を連呼する木村っち。
これは例のチョモランマなお仕事にちなんでいるのかしら?
例年になく「やらかす」発言が多いから、つい想像=妄想逞しくなる。
わくわくドキドキも楽しいんだけど、
やっぱり早く知りたいぞぉ~
髪の色が黒くなってるから、もうすぐかしら???


『全力坂』の裏話をしてくれた『わっつ』
元気そうで楽しそうな声の木村っちで、こちらも嬉しい♪
イっちゃってるけど芯が通っている、ある意味で全力馬鹿なトモヨリDとの出会い。
木村っちの現場大好き全力最高に、
ガチンコ勝負してくれるスタッフさんとのお仕事は充実してたんだね。
体力的にはキツすぎたけど。
目黒区編はしなくていいけど。

生放送のスタジオにも来てくれて、
放送終了後に待っていてくれて、プレゼントまでくれたスタッフ。
全力坂卒業アルバム
編集でカットせざるを得なかった部分もプリントして、
ここでこんなことを言っていたって言葉も入れて…。
そして、アルバムの最後には
「本当にスタッフ一同、幸せな時間を過ごさせていただきました」
って、メッセージ
スタッフも嬉しかったんだろうね。
木村拓哉と仕事ができて。
まさしく全力で企画に参加してくれて。
熱さには熱さで応えてくれて。
そんな現場って少ないと思うのよ。
そんなタレントさんも少ないと思うの。
ましてやスーパースターだもんね。
感激しちゃうよ
そりゃ惚れちゃいます
何時間もある収録テープから、ベストショットとコメントを起こすんでしょ?
時間も労力もかかったはず。
でも、幸せな作業だったんじゃないかしら?
笑顔が張り付いたままでアルバムを作ったのかも?
私ならニマニマ笑いながらしちゃうと思うもん。
こんな木村っち、あんな木村っちって♪

木村っちも超ハードで「なんだそりゃ?」な企画なんだけど、
木村拓哉っていう超ビッグネームに喧嘩売られて嬉しかったんじゃなかろか?
他局じゃ、びびっちゃって持ってこない企画だもんね。
木村っちはシュールで馬鹿馬鹿しいのって好きなのに。
(『TV's Hight』をしていた男だぜ)
木村っちにもっとテレビで遊ばせてあげてくださいな。

2分割4分割にされた映像。
それには「おもしれ~っ」って思ったけど、
ショックを受けたフリをしなきゃって演じたそうな。
さすがのプロフェッショナル。
自分を俯瞰で見ることができる男。
自分を素材として冷静に吟味できる男。
ちゃんと「目黒区はナシ!」ってオチもついたしね。

坂ロケの目撃談を読んで心配ばっかりつのったけど、
終わり良ければ全てよしって事で…
キャストとスタッフのプロのお仕事を堪能させていただきました
楽しませようとしてくれる心意気、しかと受け取りましたぜ
でも…
目黒区編はナシ!無人島生活は暖かい季節に!


今朝に『朝ズバ』でやってました。
『ゴロバー』のドラマ化?
タクヤ兄さんもご出演のようで♪
金髪ロンゲで豹柄(?)のコートをお召しでした。
貫禄のあるチャラ男。
こんなのもお似合いなんだからぁ。
35人の女性を引き連れてのご登場なんだとか。
ほんの数分の出演なんだろうけどね…また客寄せパンダなんだろうね…
それでもタクヤ兄さんのキャラは好きだから嬉しい。
で、赤坂再開発のデベロッパーは止めたのかしら?

3月10日には『メンノン』『+G』にもご登場のようで♪
祭が近いの?
期待しちゃうぞ