TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

神…?

2008-07-29 23:07:07 | 木村っち
未公開は少なかったけれど、嬉し懐かしの『スマスマ』ハプニング総集編でした♪
ビデオには残っているけれどって言うのが多くて、
改めてデジタルで残せるのは嬉しい。
20代の木村っちは繊細な美しさ。
30代の木村っちは円熟の美。
嗚呼、やっぱりこの人が好きだって再確認した

未公開は山本先生との流鏑馬かしら?
山本先生とのタイマン勝負。
リスペクトできる相手との真剣勝負により燃える木村っち。
真剣だけど楽しそう。
矢を射る前に視線を的から外す。
あの表情がたまりません。
集中を最高潮に持って行く寸前の緊張感。
それがもたらす色気。
いいもん見せてもらいました♪

タクプリオと五右衛門の美しさにも息を呑んだ。
『体感エレベーター』も再演して欲しい。
木村っちの“笑い”に対するスタンスと貪欲さは変わらないが、
番組としてはどうなのだろう?
やっぱり初期のほうがコントは充実している。
宣伝の場と化した『スマスマ』
初心に戻って欲しい。


『CHANGE』の最終回のロングスピーチ。
これを『とくダネ』で取り上げたとき、
司会者が「神が降りた」云々の発言をしていた。
私はそれは違うだろって違和感があった。
神と言われると偶然の産物のような印象を受ける。
木村っちの役者根性とたゆまぬ努力と、それを信頼したスタッフ。
彼らの気持ちがチャラにされたようで嫌だった。
「運も才能のうち」
それを否定はしないけれど、運=偶然だって片付けられないか?
そこまでの努力があるはずなんだけどな。
私は偶然じゃなくて必然だと言いたい。
「神が降りた」
それはスリッパ投げの見事な天井の挟まり具合だったりをさすと思う。
神に愛される存在を否定はしませんけどね。


私は国際映画祭に出席することが最高だとは思ってませんの。
そりゃ、世界の皆さんに見せびらかしたいけどね。
タキシード姿も見たいけど♪
木村っちはカンヌを「パーティに呼んでもらった」って表現していた。
それが目的でも到達地点でもないし。
ことさらネガティブにとることもないと思います。
これからそんな機会はいくらでもあるだろうし。
木村っちは「まだまだ」「これから」なんだもん♪



わっつ♪

2008-07-28 08:52:44 | 木村っち
週が変わったのに、今ごろ先週の「わっつ」の感想

『CHANGE』打ち上げ話と遼くんのこと。
とても楽しくて面白い「わっつ」だった。
おバカちゃんだったり、幼稚なエロだったりするラジオなんだけど、
真面目にちゃんと話したりもする。
これが木村っちの多面性。
いつでも有意義な話をする必要もない。
毎回ピンクネタでも困るけど
様々な色を持つから木村っちが好きなんだもん♪

とても楽しい打ち上げだったみたいで嬉しい♪(おまいは母か?
精神的に疲れはしたみたいだけど、気持ちのいい全力投球ができたみたい。
それが何より♪
テキーラで酔っ払っちゃったのね。
ろれつが回らないのも可愛いぞ~。
神林とは真逆の良い方=寺尾さんとも『ルビーの指輪』が歌えたし♪
「ありがとうございました」って木村っちにも拍手

ラストのロングスピーチ。
カンペがあったんだろと言う人もいる。
プロンプターがあっただろうと
確認もせずに記事に書いている人もいたりする。
山本耕史君は「木村さんはそんなことをする人じゃない。」って否定してくれたそうな。
さすが木村ファンの山本君
靴でもいいなんて言わずに、またがっつりと共演してください。

そして、全英オープン番組の話。
昨日の『さんタク』でも言っていたけど、
さんまさんからダメだしされたとか。
「おまえが全英、語るな。」って
現地に行くオファーもされたそうだけど、それは断った木村っち。
ちゃんと自分を客観視できてます。
タレントさんがファンでもない通でもないスポーツのコメンテーターするけど、
正直良い気持ちしないものね。

番組で知り合った石川遼君は16歳。
『さんタク』で知り合った早乙女太一君も16歳で同じ9月生まれ。
若くして脚光を浴びた少年達を応援したいんだろうね。
マスコミに追いかけられる大変さを誰よりも体験している木村っちだから。
彼らの人間性が好きなのもあるだろうけど。
10代20代の頃、今でもだろうけど、
かなり年上の先輩達に教えてもらったことがいっぱいあるって語ったことがある。
木村っちも30代後半。
同じように次の世代に恩返しもあるのかな?

よく「もう35歳」とか「35歳のくせに」とか書かれたりするけど、
年齢は時間の流れ。
時間は途切れ途切れじゃなくて、つながっている。
35歳がぶちきれで存在するわけじゃない。
その前の10代20代の積み重ねがあり、
この先40代50代…ずっと前へとつながっている。
その帯のような流れの中で、いろいろな年代と交流する。
年上だから偉ぶるのでもなく、年下だから萎縮するのでもなく。
お互いに学ぶこともあり、教えてあげられることもあり。
そういう関係性を結べるのは素養がいると思う。
素敵な関係性を様々な年代と結べるのは木村っちらしい。

新曲来週みたいですね。
爽やかスポーツ系っすね。
ヒロミ・ゴーみたくラテンでエロ系な曲を希望だったんっすが
ともかく動き出してる!

あいかわらずクラビクルバンドで固定されてるので、
私の夏は始まりません。
このまま夏が終わるかも~



タクちゃんマン♪

2008-07-28 08:29:31 | 木村っち
炎天下の中、生『さんタク』お疲れ様でした♪

木村っちのタクちゃんマン
大笑いさせていただきました♪
どうしてあの衣装でカッコいいのだ?
どうしてあのメイクで可愛いのだ?
さすがです、木村っち
網タイツの脚線美に赤いブーツが似合うこと♪
伊達にキング・オブ・アイドルと言われてません。
下手な芸人よりも突き抜けてます。
「わはっはっ~♪おもしれ~っ♪」
はしゃぐ貴方の可愛らしさを堪能させていただきましたわ。

グダグダなのは27時間テレビ全体に言えることだから仕方ないべ。
『さんタク』だから屋外=ロケっていうのも正しいべ。
眩しくてお目目が開けられない木村っちだけど…
ちゃんとチャレンジもしてるしね。
お食事チョイスで素人さんのお話っていうのは辛かったけど。
(スーツが暑そうだった~)
団子屋のご主人もお話が長いし…
携帯ゲームは楽しかった。通じた人は少ないけどね。
お水浴び罰ゲームが素敵♪
濡れる木村っちは色っぽくて
もっと水を浴びちゃって♪
脱いでもいいことよって念を送ってしまったぜ。

ピンクのTシャツにラフなパンツにサンダル。
ほんと~に普段着のままのような木村っち。
さんまさんとだと楽でいられるのね。
かといって、ちゃんと企画は放送作家と練っているし、
ちゃんと根回しもしているはず。
していないように演じたりしているけどね。
やったこと、言ったことで反応を心配するのは杞憂ってもんでしょ。
反応ばかりに気をとられたら、何も言えなくなるしできなくなるもん。

27時間テレビ。
正直、木村っちが出演、もしくはニオイがしない限りは見ません。
今回も出演が予想できそうなところしか見ていない。
『ネプリーグ』は見たけど、正直、去年の方が華やかで面白かった。
芸人さんがいっぱい出ているし、ギャグを連発してるんだけどね
それがアダなのか、面白くない。
『ひょうきん』を知らない世代だとわからない内容だったりするし。
知っている私でも笑えなかったりしたし。
中学生の娘なんか、タケちゃんマン自体を知らないんだもん。
ビートタケシも知らないものね。
なんというか…
あの時代のアダ花が季節はずれに咲いたのだけど、
かって程には鮮やかには咲けなかったような寂しさがあった。



あれこれ

2008-07-24 15:58:34 | Weblog
連日の暑さ、暑中お見舞い申し上げます。

岩手と周辺地域の方々、地震お見舞い申し上げます。

うだるような暑さの中、あいかわらず骨折は完治せず。
ほとんど家にこもりきりの状態の私。
たまりにたまったDVDの整とんにせいをだしております。

去年の27時間テレビ「ネプリーグ」を見てしまいました。
(これだから整とんに時間がかかるんだ
茶色の長めのウエーブヘアも美しい、久利生君から抜けた木村っち。
雨宮なお松を初めとした城西支部チーム。
そして、西遊記チームには美山さんになる深っちゃんと
SPになる老師さまな大倉さんがいた。
ここに阿部ちゃんがいてくれたらな…と、思ってしまいましたわ。


その次は先日の遼くんとのゴルフ対談をダビ♪
他の方の感想を読んで不思議だったこと。
木村っちの服装はNGなんだろうか?
私も若かりし頃は打ちっぱなしに通っていた時期がある。
派手なミニスカートで行ったりしてた
相方はTシャツだったり、短パンだったり、
木村っちみたいにタンクトップだったりしたけど…。
ゴルフ場じゃドレスコードが厳しいけれど、練習場でもあるのでせうか?
確かにゴルフシューズの方が安全面ではいいけどね。
痩せても見事な上腕二頭筋と絞り込まれた腰にうっとりしてたのですが。

遼君にアドバイスをすぐに実践、すぐにフォームが修正された。
木村っちは素直だから、教え甲斐があるだろうな。
脅威のコピー能力もあるし。
だからといって、専属コーチとかはつけたくないんじゃないかしら?
たまに教えてもらう他は自分でなんとかしたいタイプじゃないかと思います。
ちゃんと先生について練習すれば、すぐに上達するでしょうね。
でも、それじゃ面白くないって思うタイプなんじゃないかしら?
自己流は遠回りだけど、面白いって楽しんじゃう性格なのかと?
木村っちって完璧を目指す人じゃないように思いますの。



『CHANGE』最終回を迎えた週のワイドショーを編集する。
こちらのローカル番組でも時間を割いて取り上げていた。
視聴率とロングスピーチが主な内容だったけど。
視聴率について、「面目が立った」って表現を何回か聞いた。
なんやねん、面目って?

【面目】 (1)世間に対する名誉や体面。世間からうける評価。人にあわせる顔。
     (2)外に表れている様子。めんもく。

   ――が立・つ
     体面が保たれる。顔が立つ。

辞書によるとこうだそうだ。
世間的に、木村っちは30%の視聴率を獲らなきゃいかんのか?
(ドラマ制作費が高いのだから、それぐらいは獲らなきゃって
 スポンサーさんみたいなことをおっしゃる方もいらっしゃいますが…)
最高視聴率を獲らなきゃ、顔が立たんのか?
勝手にんな基準を決められたってね~
どこまでも高いハードルを課せられる木村っち。
それはすべて他者が勝手に押し付けたもの。
それだけ高い評価を受けているということだとは言え、
ハードな人生だわ。
木村っちが自分の面目が立たないって思うのは
後悔しながらも作品をプレゼントしなきゃならないことだと思うのですけど。
時間や経費や、その他諸々のことで不完全燃焼しながらもタイムアウト。
そういう時は悔しくて面目が立たないって思っちゃうんじゃ?
作品はプレゼントだって言ってくれる人だから。

芸能界のハードルは様々な種類がありますようで…。
人によって高さはまちまち。
OKが出る基準はそれぞれ違う。
低いハードルを見事に飛んだと拍手喝采されても嬉しくないと思うのですが。
君はこの程度でしょって決め付けられてるのと同じなんだもん。



旦那が週刊○春を買ってきやがりました。
木村っちについて少しだけ記事がありやした。
あまりにアホらしいのでスルー。
しかし、雑誌やネットで見かける私的目線な記事。
ライターが面白くないことは、同じく万人が思う動かぬ事実として述べられる。
ライターが嫌いなら、大多数の人が嫌い。
ライターがファンなら、世間一般もファンである。
まるでブログのような記事が多い。
事実ではなく「私」が根本にあるのだ。
エッセイじゃあるまいし、こちらは記事として受け取るのだ。
書物でもそんなのがある。
どう読んでもファン魂炸裂の偏った内容なのだけど、
一冊の本として上梓されれば、それは文化論であるかのように扱われる。
特殊が一般にすりかわり、色づけされたものが事実だと錯覚される。
なんか変なんだよね。
ワイドショーやテレビ番組もそうなのだけど。
自分で考える先に結論だけを押し付けられているようで怖いっす。


ポカリビーチバレー編、見れました♪
タンクの木村っちが可愛らしいこと♪
脚が細い、細い~~~。
『MIJ』ツアーでのジャンクションを思い出す。
ビキニのお姉さん達に囲まれて、色っぽい木村っちざましたな。
ですな。
個人的には鎖骨が治らないので燃えられませんが~





自由

2008-07-23 10:27:27 | 木村っち
「支配なんかしねぇよ。この海で一番自由な奴が海賊王だ!!!」

海を支配できるのかと聞かれた『ONE PIECE』ルフィのセリフざます。

「つまらねぇ冒険なら、おれはしねぇ!!!!」

とも最新号で言っております。
娘が購読しておりまして、母も読んでおります。
なんかねぇ、『ざまをみろ!』今月号のお題とだぶってしまいましたの。
なんかルフィの言葉が木村っちみたいでね~。
連日37度の気温で、頭がゆだってるせいかしら?

朝倉総理なグラビア
ほっそいスーツ姿が懐かしく感じてしまう

「自由を得るのは結局は自分次第なんじゃないか?」
マスゴミに彼らの都合のいい“公人”を押し付けられた木村っちの言葉には重みがある。
実体験に基づいてるもんね
自由にはルールも常識もあるはず。
あるからこその自由なんだから。
ルールを守らないで自由を振りかざすのは卑怯ってもんだ。

自分でオーダーしたものには感謝して「いただきます」って手を合わせる。
ちゃんと咀嚼して味わって「ごちそうさま」
それが次へつながる。
自由であるためには責任もともなう。
ちゃんと向きあわなくっちゃならない。
それができないと楽しめない。
木村っちは楽しめてるね。
ちゃんとちゃんと向きあってるから、自由という責任と。
支配されたりしないし、
支配したいわけじゃない。
一番自由でいられる人が海賊王になれるのかもね。


遼君との対談♪
もじゃヘアな木村っちはワイルドに可愛らしく♪
年齢やキャリアだけで上に立つこともなく、
相手とフラットな状態でお話する木村っち。
素直なんだよね。
一流は一流を知るというけれど、
アスリートと木村っちは波長が合うようだ。
最近だとアーチェリーの山本先生も木村っちをお気に入りみたいだったし。
緊張と重圧との勝負という点で同じニオイを感じるのかしら?

遼君のブログも読んで予習してくる木村っち。
そう、彼は予習をする人なのです。
口先だけで「ファンです」とか「好きです」とか言いません。
遼君もしっかりと木村ファンで♪
おばちゃんは君のファンになったよ。(ゲンキン
16歳でマスコミに盛り上げられて、これかれも辛いこともあるだろう。
でも、木村っちみたいな先輩がいるから心強いだろう。
時代の寵児に祭り上げて、その後はカナヅチを持ち出してくるマスゴミ。
大丈夫、ちゃんと戦い抜いてる人がいるから。

木村っちは素直さんだからアドバイスにもすぐに対応するのね。
遼君のアドバイスをすぐに実践。すぐに効果が出る。
携帯でツーショット。
遼君の「かっこいい」って声に大きく頷くよ~。
もじゃヘアでガングロ(死語?)だけど可愛らしい

全英ゴルフ最終戦のナレーターも素敵だった。
響く声なんだよねぇ。
もっとナレーションのお仕事もして欲しい。
ゴルフはグレッグ・ノーマンを応援してたけど残念。
彼がクリス・エバートと結婚してたとは知らなんだ。

ナレーションも対談も素敵な番組でしたわ。
テレ朝さん、ぐっじょぶ


たいくつな月曜日。
「スマスマ」は赤シェフの平泉さんのモノマネしか記憶にありません。
歌の木村っちも可愛かったんだけど…
『俺たち』はメンバーだけで聞きたかったっす。


朝倉総理から頭は覚めず。
橋本氏がブログで朝倉総理のスピーチについて書いている。
その記事の最後。
どれほど朝倉総理が良いことをいようと、しようと、
マスコミがちゃんと報道しなければなかったことになってしまう。
報道しない、もしくは歪めて伝える。
私見や利害で事実を歪曲させたり、他の色をかぶせて伝える。
それをそのまま受け取るととんでもないことになる。
受け取り手もちゃんと気をつけなければならないっすね。
見出しだけで記事を読まないとかね。
大声でわめいていることだけが真実とは限らないからなぁ。
言ったもん勝ちの世の中にはならないように気をつけなきゃ。










浅い…

2008-07-18 10:02:05 | 木村っち
『とくダネ』で「木村総理舞台裏」ってのをしていた。
鎌作さんや後藤Pの言葉もあり、
木村っちの真摯な役者魂も語ってくれた。
いつもはいい感じのしない司会者も許せた。
が!
浅いんだよね、切り口が。

あの22分30秒のロングスピーチをどうやって撮影したのか?
カンペはあったのか?
そんなことを最終回後に取り上げる必要はあるのか?
とりあげなきゃならないのは内容じゃないのか?

「めざまし」でもそうだったけど、取り上げるのは視聴率のことばかり。
要はテレビ局の売り上げだわな。
売り上げのことばっかり言っている店に好感はもたない。
自分の商品に自信は、誇りはないのか?
ドラマは売り物に過ぎない、消費されるものであるって、
制作した局が言ってるようなものだ。
どうせドラマの感想を街頭インタビューするなら、
「選挙に行こうと思ったか?」ぐらいは聞こうよ。
それが「カンペがあるのかと思った。」???
どうやって撮影したかじゃなくて、
どう意識が変わったかを取り上げて欲しかった。
つくづく浅い。

あのドラマ史上最長かものセリフを覚えた木村っちは凄い。
でも、凄さは覚えたことだけじゃないはず。
視聴率という秒刻みでグラフ化される成績表。
彼はそれを無視しているわけではない。
ちゃんと理解している。
テレビ制作費はCM広告料から成っている。
約22分間でそのグラフがどんどん下降すれば、責任問題にもなっただろう。
表立っては木村っちが叩かれまくりだろうけど、
監督さんも責められただろう。
それがどれほどの挑戦なのか、鎌作さんも承知していた。
だから初めのプランでは国民の顔をフラッシュさせるつもりだったらしい。
でも、木村っちのリハを見てワンカットを決断したそうだ。
丸投げと言えばそうなのかもしれない。
だけど、木村っちは言うと思うんだよね。
「自分ひとりの力でできたことじゃない。」って。
とてつもない緊張を一手に引き受けた木村っちの強さは
チームがあってこそだ…って、本人は言うと思うのよ。
木村っちは自分では絶対に言わない。
だから、ちゃんと『とくダネ』のようなワイドショーで分析して欲しかった。
セリフを覚える云々以上に、
あのシーンがどれほどの重圧の中で達成された凄いことなのかって。

プレッシャーをガソリンにして…って、木村っちは言うことだけど、
簡単なことじゃない。
壮絶な心身共の戦いがあったはず。
そして、蒔かれた種。
ちゃんと目が出そうか、リサーチしてよ。
せっかくとりあげるんだったら、もっと他にやりようがあったろうに。
どっかの愚かな議員が「モデルは自分だ。」って放言してるでもいいのだ。
(嘘つきは泥棒の始まりだぞ。そんなのしか日本にはいないのか?)
視聴率だ、カンペだって、矮小なことばかりしてないでください。
「ウォールストリートジャーナル」の記者さんの方が、
フジテレビよりも見る目があるわ。



全英オープンのナレーション
心地よい低音
木村っちのナレーションは気持ちいい。
これは毎回違うの?同じかな?
ゴルフ中継はわりと見る。
パーパットなんか、見てるこっちが緊張してしまう。
もう10何年ゴルフしていないけど、打ちっぱなしぐらいは行きたいな♪

今夜は「わっつ」♪
打ち上げ話をしてくれるかしら~


声優say me

2008-07-16 10:19:03 | 木村っち
久しぶりに面白いって思った企画「声優say me」
木村っち、耳がいい
私は3回目ヒント有でわかった。
出題者は持ちまわりだよね、ね。
モノマネ名人の木村っちのお当番が楽しみ
定番でアムロ?
女優さんと甘いセリフでからむキャラをお願いします♪
(どんなアニメ?『City Hunter』?)
このコーナーでの木村っちは、もじゃヘアで色白さんに見える。
クルクルお目目で、正解した時のお鼻をいじる可愛らしさったら!どうよ!
甘い砂糖菓子みたいなんだもん♪(ファンの幻想です。放置推奨。)

ビストロ。
冷たいお蕎麦を食べたくなった。
織田君との共演はあまりして欲しくないかも。
タイプが違うから合わないと思うし、
船頭が二人いても船は前に進まないし。
木村っちは共演者にhelpはしてもteachするタイプじゃないし。
演技に上手い下手って概念を持っている人じゃないし。
勝利チームへのプレゼントはセンスが光るときがあるから、
けっこう楽しみにしている。
自著っすか…。

『ダンシングオールナイト』はもんたさん以外が歌っちゃダメ。
もんたさんも「良く出たねぇ」って褒めてくれてた木村っちの声。
色っぽい~
ロナウジーニョ似のドラマーさんがブログで木村っちを褒めてくれてた。
礼儀正しくてカッコイイのよね♪


夕方にカミナリが鳴っていた。
安全策でDVD等のデジタル機器を電源オフにした。
収まってから電源を入れてみた。
DVDレコーダーの電源が入らない
待機の赤いランプのままだ
表示窓を見ると「UP DATE」
何のこっちゃ?
そんな指示はしてないぞ。
ダビング10にはアップデートしてあるぞ。
つぶれたの?
全英オープンもあるのに、
27時間テレビもあるのに。
第一、啓太総理は?HDDにはいっぱい木村っちが
パニックになりそうになりながら、
慌てて説明書を読む。
エラーコードが書いてないじゃん。
ネットで調べる。
該当するのがない。
が!
「UP DATE」という表示はやっぱりアップデート指示を出した場合に表示されるとのこと。
それが出ている間は電源が入らないそうな
15分ほどかかるらしい。
で、待った。
本当だ通常モードに戻ってる。
HDDのデータも無事
しかし、何も新しくアップデートされたのはなかった。
何だったんだ???
マジで慌てたぞ
ちなみにウチのは東芝です

Challenge

2008-07-16 09:32:24 | 木村っち
22分間のワンカットロングスピーチ。
これはドラマ史上類をみない挑戦だったと思います。
ドラマブロガーさん達には不評みたいですが、
その感想も納得できるといえばできる。
あれは禁じ手ですもん。
ドラマとして成立しない“超ドラマ”

ドラマの主人公がカメラ目線で視聴者に語りかける。
それが20分以上。
ドラマをまったく知らないで、ふいにテレビを付けたらあれが流れる。
木村っちを知らない外国からの観光客なんかだと、
実在の人物が、しかも政治にかかわってる人物が、
テレビ画面から国民に話しかけてると思ってしまうかもしんない。
ドラマであると認識されなかったかも。
それほど台本の存在を思わせないくらいに自然だった。

また逆に、これがドラマだと承知していて、
ストーリー展開を追っている視聴者にはどうなのか?
正直、長いってチャンネルかえる人が出るんじゃって心配した。
(リアルタイムは思わなかったんだけどね。私は緊張しちゃってたから。)
ファンじゃなく、最終回だから見てみようって視聴者にはどうなのかしら?って。
ところがどっこい
視聴率グラフは高め安定または上昇してるんだもんね。
脱帽

関西ローカル番組『ちちんぷいぷい』はTBS系列なのだが、
他局のドラマでも取り上げる。
司会の角さんは『HERO』プロモーションの時に「角たぬき」をプレゼント(?)してくれた仲だから。
その角さんもロングスピーチがいたく気になるようだ。
どうやって撮影したのか?フジテレビに問い合わせしたらしい。
(教えてくれなかったそうな
あの長いセリフを覚えたのか?
何かを読んでいるようには見えない。
いくつかの単語を決めておいて、あとはアドリブだったんじゃないか?
それぐらい自然に見てた云々。
それこそ20分近く語ってた。
あのシーンはドラマ史の伝説になるんじゃって声もあった。

木村っちの演技力、存在感、プレッシャーに対する胆力も凄いが、
あれを企画撮影したスタッフにも拍手
月9で総理大臣役っていう企画を聞いたとき、
「嗚呼…いつものヒーローパターン?」って鼻白んだのを覚えてる。
理想に燃える若き政治家が熱く活躍して総理になるんだって想像しちゃって。
木村っちに押し付けられる「カッコイイヒーロー」かよって…
挑戦はどこにもないじゃん、って…
すみません、謝ります
スレたファンでした
モジャ倉の温度の低い魅力に嵌りました。
そして、ラストメッセージに凄い挑戦をやってのけた。
『Change』チームの挑戦は見事に成功したと思います。
おめでとう


啓太総理のスピーチ。
セリフを噛んでも続けたのは、長いシーンだから仕方ない。
撮影が長引くからカットにしなかったのね。
すらすら話せないスピーチは変。
泣くのは政治家としてみっともない。ありえない。
そんな感想もチラホラある。
ん~、私はベソかきスピーチは啓太らしいと思いました。
現実の総理は用意された原稿を読むのが普通。
政見放送なんて読み上げですもん。
啓太総理はまったく原稿を用意してなかった。
つっかえない方が不自然。
テレビでああいうロングスピーチするのも初体験なんだし。
総理大臣が泣いちゃうのは前代未聞でしょうが、
啓太らしいってことで…。
ドラマ的には、ほとんど動きのないシーンの連続で、
堪えきれずに涙が出ちゃうっていうのは盛り上がるとこでしょうしね。
私は選挙等で泣く政治家は嫌い。
土下座しちゃう政治家も勘違いしてるとしか思えない。
啓太が涙を堪えられなかったのは、自分のことを語ってる時じゃない。
他の仲間について語っているときだもんね。
そんな涙だから許せてしまう。
でも、あのスピーチで一番圧巻だったのは、
解散を宣言するときの凛々しさ。
「あなたの1票が日本を変えるかもしれない。」
そう思わせてくれる力強さだった。
凄いシーンだったと思う。
改めて拍手



幸せな結末

2008-07-15 09:36:39 | 木村っち
朝倉啓太総理らしいエンディング♪
HAPPY ENDはやっぱり嬉しくて幸せ

緑の中で手をつなぐ啓太と美山さんの後ろ姿が可愛くて♪
ちゃんと子供たちへ夢ある未来を作れるのでしょう。
まさに『STAY』が似合う。

勧善懲悪なのではなく、
同じ土俵で戦うのではなく、
戦場に武器ではなく花束=笑顔を持ち込んだ啓太らしい暗黒大魔王との戦い方。
次元のまったく違う二人。
最後まで自分を貫いた啓太の大きさの勝ちだと思います。
チーム力があるんだもん。
そして、暗黒大魔王にはチームは作れない。

20分以上ワンカットの総理大臣スピーチ。
凄いの一言。
俳優木村拓哉に拍手
これをできるのは彼だけかもしんない。
これをさせたいがための企画だったのかもしんない。
まさに挑戦。
べそかき総理が…
ドラマを越えて国民へ語りかけてた。


辛くて悔しくてリピも苦しかった7話から9話まで。
最終回は笑顔でリピできます。
絵本ではあるのだけど、
明日へつながる絵本だと思います。
何事も思うことから始まるんだから。
絵空事と鼻で笑うだけでは何も始まらない。

ありがとう、朝倉啓太

新しいドラマのたびに、惚れ直すぜ木村っち

まっくろくろすけ♪

2008-07-14 13:53:18 | 木村っち
バカンス帰りの木村っちをお初見の『いいとも』ゲスト出演♪

まっくろくろすけに日焼けしちゃってて、
相変わらずの細いお顔とお身体。
シックな色合いの衣装だけど、どこか繊細で華奢なイメージ。
「とりあえずは放っておく」そうなモジャ倉ヘア。
日焼けした肌とあいまって、ワイルドで精悍でもあるんだけど、
どこか可愛らしく、緊張気味だからいたいけでもある。
そんなところが啓太を脱ぎさっていないところだと、
勝手に妄想しているイタイファンなのである。


しっかし、いつみても『いいとも』ってイメージ的に乱雑なのよね
生放送だから仕方ないかもしれないけど、少々イライラ