TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

変人♪

2009-05-25 08:57:04 | 木村っち
『MR.BRAIN』始まりました

怒涛のお出ましに、すっかり溺れていました。
私生活(?)でもいろいろあって、
すっかりブログもご無沙汰してましたが~

科警研のセットはアメリカドラマ『CSI』を参考にしたってテレビ誌に書かれてましたが、
演出や構成も似たところがあります。
まさにファミリー『CSI』ってとこかな?
あちらは死体や傷をかな~りリアルにモロに映すので、
とてもじゃないが家族で8時からの鑑賞に堪えられませんもん。

土曜日の8時に家族で楽しめるドラマ。
“らしい”つくりになってました。
ウチの小学生も中学生も「おもしろい~っ♪」って喜んでましたもん。
その分、本格ミステリー通や、大人の社会派ドラマが好みの視聴者にはでしょうね。
ま、そこは好みってのがありますので。

私はどのドラマでも第1話が一番ノリにくいのです。
今回もまだ初回ということで、人物紹介が主。
特に前半はもたついたかな?
無駄に豪華ゲスト陣だもんだから、散漫になっちゃうのだよね。
エビ様とガッ君だけでよかったような…
演出も効果音が五月蝿すぎざます。
(『華麗』でもそうだった。ジャイさんの特徴?)
九十九君の事故も…あまりに漫画ちっくすぎ

と、愚痴はここまでにして…。

九十九君は最高に可愛らしい変人
まるで何でも知りたい子ども。
そりゃ~大人にはうざくなる。
自分の思い通りにならないと貧乏揺すりしちゃうし
まさにKY。
だけど、可愛い

一番好きなシーンは、事故後の病院での九十九君。
包帯ぐるぐる巻きなのに綺麗な横顔。
ホントに整った顔してるのねって再確認。
「脳が違ってしまっても、僕は僕のままなんでしょうか?」
(うろ覚え
この台詞のトーンに堕ちました。
背中だけでも、九十九君の戸惑いがわかる。
自分で自分がわからないから脳科学者になったのね。
で、何でも知りたい。
切り裂きジャックからイエス・キリストまで、何でも知りたいのね。

来週が楽しみです

ウチの娘の感想。
「九十九君は変人だけど、和音は変態?」
はるかちゃん、可愛い♪



怒涛の番宣と雑誌構成にはなんとかついていってます。
こちらでは見られなかったのも多いですが…。
(『ナビ』は一度もなかったぞ!)
『ぴったんこ』『A-Studio』『キズナ食堂』が好き

『美脳エクササイズ』もゲットした♪
ぐるぐる巻きが好きかな♪
テレビ誌もほとんど買っております。
『ぴあ』の相田節も読みました。まだ咀嚼できてないけど。
これから『ICWR』の波が来るのね~
スプラッタ大好きな私の趣味にあう映画らしいですが…。
“イケメン”云々の宣伝はジャロに苦情がいくぞ。
映画雑誌もこれからくるし…。
幸せに溺れる…

これから雨風も吹くだろうけどさ、
祭は楽しまなきゃソンなのだ

同学年±12

2009-05-13 10:58:20 | 木村っち
『同学年±12』

急遽の放映のせいか、同学年だけでなく“同干支”ということで、
12歳年下から12×2ってことで、24歳上の方とも対談。

感想。

俳優だとしてとか、
歌手としてとか、
アイドルとしてとか、
タレントとしてとか、
その他エトセトラとして好きなんじゃなくて、
(もちろん、それぞれ好きなんだけどね)

一番に大好きなのは、
人間:木村拓哉なんだなって、
人間としての木村っちに惚れてるんだなって、
再確認した。


どのゲストに対してもフランクで同じ地平に立って話す木村っち。
年上のゲストには上座を譲ってたけどね。
年下だからって、見下したりしないし、先輩風も吹かせない。
12歳の加恋ちゃんにも同じ目線で話してた。
あのクルクル動く、吸い込まれそうな瞳で見つめられたら、
そりゃ~緊張するだろう。
でも、まっすぐに話を聞く姿勢で、硬さもゆるくなると思う。
あの目力は、そりゃ~凄いだろうけど、拒絶されてない。
包容力があるんだと思う。
自分が興味がない話でも拒絶してない。
少しでも何かがひっかからないかなってアンテナ立てて聞いてる。
えなり君の話にだって、アンテナ立ててた。
(えなり君はちょっと空回り?って、私は思ったけど。怒る方向がちと…)
川口さんのお話にも、自分の影響力云々話に「?」となりながらも、
拒否はしてなかった。
前回の『同学年』から断然、包容力アップしてる。
いい年齢の重ね方をしてるな~って羨ましくもある。
一日一回全力フルスルットルがその秘訣かもしれないけどね。


100%の楽しさと99%の苦しみ。
我慢してることはない。
苦しさを苦しみだとは捕らえないんだと思う。
我慢を我慢だとは思わないんだろう。
疲れた~って言うとダメになるというのと同じでね。
どこまでもポジティブシンキング。
そうでないとやってられないってのもあるのだろうけど…。
その強靭な魂を尊敬する。
いろいろあって、いろいろあるからの結果なんだろうけどね。
「昔は自分はホントにど~しよ~もなかったんで」って
『わっつ』でも言ってたけどね。
だからこそ、今があるんだろう。

現場大好きが共通の泉谷さんも言ってたけど、
最前線で風を受けなきゃダメになる。
生ぬるいお湯の中でいちゃダメ。
冷たい風を受けて、ビシバシやられて鍛えられる。
木村っちはまさにそれを実践してると思うのだ。

生ぬるいお湯…スマというグループはそうなのか?
ラストの鈴木おさむ君とのトーク。
ラテ欄でキャッチのように書かれていたのはこれなんだろう。
そのあざとい書き方に鼻白んでいた。
そんな次元でなく、冒険的なトーク番組として宣伝してよって。
今のテレビ界じゃ、こんなものなのか…。
白けそうになる私だったけど、木村っちのフラットな受け答えは感心した。
どこにも力の入ってない、自分達はこうだって力説もしないし、美化もしない。
自分を上にもみないし、美辞麗句で誤魔化さない。
あの時に受け入れてくれたスタッフに感謝する姿。

そして、スマについて…。
なくてはならないもの。
ないと不安。

ん~~~~。
初めてこれを聞いた時、「微妙…」っていうのが正直な感想だった。
グループを高く評価してないからね。
でも、木村っちらしいというか…。
残念っていう反面、彼らしい答えって納得したりもした。
こちら側からは見えないもの、わからないものもたくさんあるだろうし。
ただ…
これを甘えだとは取らない。
ぬるま湯だとは思わない。
20年以上グループでやってきて、あるのが当たり前になった存在。
だから、甘えるだとか、なぁなぁになる…
それは木村っちに限っては絶対にないと思う。
余計に厳しくなるし、要求も高くなるだろう。
チームメイトだから、他よりずっと厳しくするし、自分もして欲しいと思う。


おさむ氏は、木村っちのスマの捉え方が変わったって言ったけど…

私の勝手な感想。
(あくまで私個人の感想です。
 んでもって、木村っちにとってだけで、
 他のメンバーさんがどうってのではないですので、あしからず。
 すみません、他の方々は…知らん@全力坂)

以前のスマはある意味、“枠”であり“檻”だったんじゃないかと。
勝手に作られた鋼鉄製の枠。
パッケージに入れられるのを嫌い、それを破ろうと奮闘していた。
今は…それこそ透明なくらいの、ぷにょぷにょの器なんじゃないかと…。
ぷにょぷにょにしたのは自分達っていう誇りがあるんじゃないかと…。
そして、アメーバ状の自分の器でもあるから、ないと不安なんじゃ?
ないと、どろどろ~ってどこかに流れ出てしまう?
昔に看板を欲しがっていた木村っち。
他の手で勝手に作られたものでない看板。
自分で創る看板。
木村っちにとって、グループは看板であり、自分達で創ったパッケージタグ?
それに頼るのでもなく、それを奢るのでもなく、
自分達で創った一つの作品としてグループを捉えているのかしらん?
現場を一緒に過ごしてきたスタッフも含めてのチームとして?
う~ん、混乱してきた。
少なくとも、言えるのは、
木村っちは甘えていないってこと。
グループを“糧”にするのではなく、
“枷”にするのでもない。
だからして、グループに引きずられるとか、同じ色に染まるって、
木村っちに限ってはありえないと思うのでございますが。


今年で37歳、そりゃ若さは年々失われます。
お肌も皺も増えれば、弛みもでます。
ぴちぴちじゃありません。
年齢からだと、可愛いとか、少年っぽいって感想からは遠のくはずです。
きゃぴきゃぴアイドルが好きな方々にはソッポを向かれるでしょう。
でも、私は今の木村っちが好きだ。
明日になれば、明日の木村っちが好きだろう。
現在進行形で好き。

視聴率云々を材料にして、
スマ内にいる限り木村っちは評価されない、
いい加減に現実を見つめろ、甘い考えを捨てろって方もいらっさる。
スマ=アイドルの二足のわらじを履くっていうのは甘い考えだと思わない。
俳優一筋よりも過酷な道だと思ってる。
そりゃ、“もったいないお化け”は出まくるし、
俳優として一本立ちするっていうのに反対しないどころかバンザイすると思う。
ただ…
木村っちがそうと決めたなら、それを否定はしたくない。
文句は言っちゃうと思うけどね。



『わっつ』のお悩み相談を思い出した。
「節句スリー」なんておバカなことを叫んでいたけど、
木村っちのお悩み相談の答えは本当に深い。

「生きていく上で、人生の選択をしていくのは比べないと選択できない。
 相手にも自分を選択されるし、自分も人を選択していく。
 自分の意志と関係のないところで、いろんな人の気持ちや評価がある。
 僕も常に比べられている、そういう仕事をしている。
 選ばれたり選ばれなかったりという事を好きでやっている。
 比べられるという前提の社会をどうしたら楽しめるかという事を考えていったら、腹も立たない。
 
 人として正しい方向のものだったら、
 ここでは絶対に退かないという部分を持てたらカッコイイと思う。
 もし、それが他人に認めて貰えなかったとしても、
 自分が納得できていれば自信に繋がってくると思う。
 折れない男になっていける。」

「ことわざで二兎を追う者は一兎を得ずってよく言う。
 このことわざ間違ってるとは言わないけれど、僕ならこう解釈したい。
 二兎を追って二兎を得るのは難しいけれど、二兎を得たら凄くねぇ!
 難しいから無理だよと言う事ではなくて、その裏の意味があって、
 二兎を追って一兎を得ず、これ当たり前。
 だから止めときなという事ではなく、
 もし二兎を追って二兎を得たら半端じゃなくねぇ、という風に僕は捉えたい。
 
 無理という言葉をを壁と思うか、バネと思うか、
 その感覚一つで人生は大きく変わると思う。
 無理を壁だと思ってぶち当たると痛いけれど、
 バネだと思って踏んづけてみると、実は意外と高く跳べる。」


アイドルだとか、俳優だとか、歌手だとか…
云々かんぬんをひっくるめて、広い意味でのエンターテイナー。
現場を楽しみ、そして、ヒトを楽しませる人。
一兎でも二兎でも、三兎でも追ってちょうだいませ。
自分で納得できる人生を送るのは難しい。
人生を楽しめるのも難しい。
それをできるのは強靭な魂を持った折れない男だと思う。
私は木村っちが人間として好きだから、
人生を楽しんで欲しいと思う。
その人生をほんの一部分だけでもいいし、
作品として見せてくれれば嬉しい。

意外と遠くに高くに跳べるかもよ?



嗚呼、ダラダラとわけのわからん長文になっちゃいました
テレビ誌を買いに走ります~











遅ればせ…

2009-05-13 10:58:09 | 木村っち
すっかりご無沙汰してしまいました
こんなところでも覗いていただいていた方々、
申し訳ありませんでした。
子どもっちに振り回されたゴールデンウィークの後、
息子とダンナが寝込みまして…
ほとんどネットはできず…
やっと学校&会社に行ってくれました。
やっぱり元気で外がいい♪

すっかり出遅れてしまいましたが…

『ICWR』のワールドプレミア決定♪
木村っちはジョシュ君とイさんとでレッドカーペットを歩くのだそうな。
大阪等でもその様子を中継って報道されたけど…。
27日は鎖骨にあるワイヤー除去手術があるので、行けない…
ちぇっ。
プレミアの日程がもっと早くにわかっていたら変更してたのに。
って、チケットは争奪戦でしょうけど。
木村ファンの皆様、加油♪
私はワイドショーをめいっぱい録画予約して入院するぞ~。
『MR.BRAIN』第2話には帰宅できる予定なんだけど。

ワールドプレミアについてのワイドショーで
Shitao様がキズだらけのお身体を、何やらバシャバシャ撮影されているのを見た。
フラッシュが眩しいのか?目を眇めるShitao様が色っぽい。
映画全編を通して、それほど出演シーンがないだろう木村っち。
(失踪中だもん。そりゃそうだ。)
『2046』の時のように事前に全てのシーンを見てしまうことになりかねない?
でもいいの。
何回見ても萌えられるから。
スルメのような味わいなんだもん。
今回はスロースタートなマスコミ露出。
雑誌の露出もないに等しい。
これは公開日が急に決まったせいなのか、戦略なのか?
(どうも前者のような気がするが)
『HERO』祭と比べると淋しい気がしないでもないが、
そこは“出演者”であり、サブキャラだもん。
これぐらいでもいいのかもしれない。
(でも、サイトは充実してくれろ。)
16日から前売り発売開始。
トリプルチケットはお3人のポスター付なんだそうな。
微妙だけど、やっぱり買うだろうトリプル。
しっかし!
「イケメン集合」みたいな宣伝はやめてくれぃ。
そんなに軽い映画じゃないでしょに。
PG-12指定だそうで…18でもいいのにぃ。
トラン監督と木村っちらキャスト、スタッフの結晶が
妙な思惑で編集されてないことを願います。
ハリウッドの映画製作の内情なんかを読むとありそうで嫌。



『わっつ』でも撮影現場の楽しさを語ってくれた『MR.BRAIN』
現場が充実していて、楽しめるっていうのが一番♪
人が好きで、人と共に作業するのが好きな木村っち。
カメラマンさんがお気に入りみたいで♪
職人好きだもんね。
『MR.BRAIN』のサイトは更新が早い。
クランクインやポスター撮影の様子をレポしてくれてる。
テレビ局として力が入っているのもあるんだろうけど、
“愛”があるんだよねぇ、作品とキャスト・スタッフに対して。
木村っち登場ってことで、ウキウキしてる感じもあるし。
“愛”がないサイトって楽しくないんだもん。


今になって…ですが…
忌野清志郎さんのご冥福をお祈りいたします。

『Gift』での共演、雑誌での対談、
『スマスマ』等でのジョイント…
特に復帰すぐの出演での清志郎さんと木村っちの映像が思い浮かびます。
そして、何よりも『君が僕を知っている』という歌。
キムタクブームに翻弄されて、苛立ち、自分を忘れそうになる木村っちを救ってくれた歌。
『弱い僕だから』も木村っちが歌うことを快諾してくれた清志郎さん。
木村っちにとって、大きな存在だったのでしょう。
ちょうどいろいろな出来事が重なった時期だけに、
ショックも大きかったでしょう。
でも、現場があった。
思いを語り合う人もいたみたい。
現場を愛する木村っちは、現場に救われてもいるんだろうな…。

清志郎さんのロック葬。
最期まで「あっぱれ」だったと思いました。



節句っす!

2009-05-02 08:00:21 | 木村っち
端午の節句にちなんだ、男の子からのお悩み相談…
また「せっくっす!」を連呼するだろうって、ナメてかかってました。
すみません

木村拓哉、ナメんなよっ

惚れ直したぜっ

度量の大きさ、誠実さ、知性を惚れ直しました

木村っちが大好きだ

彼に憑いていくのみっ

そう再確認した「わっつ」でございました

器の小さい私には無理なことをサラリ~とやっちゃうんだもん



前回の記事にコメントありがとうございます。
「わっつ」の木村っちの発言もありましたので、
せっかくいただいたコメントではありますが、
非公開にさせていただきたいと思います。

木村っちの発言で靄も少し晴れていったと思います。
いろいろな気持ちがあるのですが、
悲しんだり、怒ったりすることなく、
みんなが笑顔でいられたらな~と思います。