TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

いろいろ…いろいろ…(編集・追記しました)

2009-04-30 14:36:21 | 木村っち
「木村拓哉 脳になる」

お江戸ではポスターもお目見えだそうで♪
画像を見せていただいたけど、
レーザーポインターを持った九十九君が素敵だ
これだけだと、とても変人さんには見えないカッコよさ。
しかし、テレビ誌のカットを見ただけでも、
そのおっかし~なトコはよくわかる♪
好物はバナナっていうのは、元ちゃん再びね♪
相棒の「六三四」君はともかく…、
研究室の“ホヤ”って???魚のホヤ???
楽しみでしょうがないっ

はるかちゃんとのやり取りも、
香川さんと鼻がくっつくほどの接近振りも気になるが、
「九十九さ~ん」とハートマークでも飛ばしそうなはやした刑事が一番チェック♪
日々けなげに九十九君に振り回されるの?
も~っ、楽しみでしょうがなしっ

テレビ誌は今週も「ジョン」と「ガイド」を買いましてん。
九十九君的には「ジョン」なんだけど…
おそらくきっとお蔵入りするだろう『スマスマ』のショット目当てに「ガイド」買った。
くすん…
「一生クイズ」は面白そうだし、木山さんとの歌も聴きたかった。
ビストロは『プライド』のマコっちゃんこと佐藤隆太君達ルーキーズが来てくれてたのに。
見たかった、聴きたかったっていうのはファンの声。
木山さんなんか『スマスマ』に出演ということで喜んでもらってたろうに。
映画のプロモーションに来てくれた人達にも迷惑をかけることになる。
本当に「反省してください」だ。



「反省してください」

『HERO』第9話で雨宮が恨まれるキーワードになっていた。
会社のお金を横領し、逮捕、起訴された、りょうちゃん演じる犯人が
取り調べ中に雨宮に言われた「反省してください」。
これを恨んで犯人は雨宮を殺そうとさえしたんだよね。
「私の人生を無茶無茶にしておいて偉そうに」と逆恨み。
本当に逆恨みだ。
結局、雨宮を襲った犯人としてりょうちゃん演じる彼女は再逮捕される。
雨宮と久利生君はもう一度、同じことを言う「反省してください」と。
ちなみに、
この場合、恨まれるのは取り調べをした中村検事じゃないのかって
城西支部のみんなは首を捻っていた。
逆恨みっていうのは道理がまったく通らない、
他所から見たら、不可解極まりない不公平なものなのだね。
恨まれる理由も筋合いもないとこから逆恨みされる。
えてして、原因は恨んだ人にあったりするし。
ちょっと俯瞰で冷静に見てみれば、
自分がいかに理不尽なことを言ってるってわかるだろうに。

久利生君も雨宮も犯人を突き放していない。
だから「反省してください」って言えるのだろう。
叱るとか、注意するっていうのも、突き放した相手にはしないものだ。
嫌がられても叱るなんて、愛がないとできない。
親子関係でも嫌になるもん。
娘のことを思って叱ってるのに反抗されちゃぁね。
叱るも怒るもの愛…気持ちがあるからこそだ。
本当に嫌いで、どうでもいい相手なら、無関心だよ。
『HERO』第5話で偽証をした朝美が言ってたようにね。
恋人に忘れられて関心を持たれないぐらいなら、憎まれた方がマシ。

『HERO』ついでに…
第10話の久利生君転勤のきっかけになる、ニュースキャスター襲撃事件。
この時のマスコミ報道の一方的さも思い出した。
世間の持つイメージに乗っ取った報道って怖い。



私は木村っちが大好きで、
木村っちがいるからこそのグループだった。
今回の事件…逮捕云々よりも仕事に対する姿勢に脱力した。
怒りがね…持続しない。
怒るのにもエネルギーがいる。
そのエネルギーさえも注ぎたくない。
それほど呆れ果てて脱力した。
ど~でもいいかな…ぐらいになっちゃった。
馬鹿馬鹿しい理由で木村っちを口撃している人々にも
呆れ果てて反論するエネルギーさえ出ない。脱力。
あまりにも荒唐無稽だと、ど~でもよくなるのだな。
嫌いがより加速して無関心になる。
というか…逆恨みをそのまま信じる人って、それほどいるのかしら?
理不尽な人々はやっぱり誰から見ても理不尽。
もう宇宙人のように意思疎通ができない。
意思が通じ合うのは同じ星の人同士だけじゃないかと思うのだけど…?
甘い?


もうすぐこちらでも『全力坂』が放映される♪
あれが木村拓哉が木村拓哉である証明。
見れば、わかる。


木村っちのドラマ&映画が近くなって、お祭なんだもん
せっかくのお祭、楽しまなきゃソンソン♪




見た!

2009-04-25 12:33:58 | 木村っち
見ました!カップヌードルの新CM♪
「コロチャー♫」って歌ってるよぉ~♪
(歌声は木村っちじゃないようですが…)
タンクトップで労働者風にお顔が汚れて…
去年のコンサの「チョモランマの歌」と同じようなスタイル。
逞しい腕がまぶしいぞ。
髪がふわふわしてて、かっわいい~っ
「コロチャ~♪ゴローちゃ~ん♪」ってゴロちゃんの写真も出てくる。
面白い~
楽しい~
ラストのヌードルをすすった後に大きく頷くとこが好き



『わっつ』はドラマ話。
『Mr.BRAIN』の現場が楽しそうで嬉しい。
現場大好きなんだもんね♪
「キムちゃん」とは…
さすが天然のはるかちゃん
水嶋ヒロ君のことは「ヒロ」って呼ぶのね。
彼も頼もしい先輩ができて嬉しいだろうて。
香川さんも加わって、とっても楽しい劇団になってるみたい。

テレビ誌は『TVfan』を買った。
初めて買った雑誌だけど、九十九君についての木村っちの言葉がいっぱい。
どんどんどんどん『Mr.BRAIN』が早く見たくなってきたぁ~っ!

FMVのCMも27日から。
今回は3種類でPCのカラーに合わせて、共演者もそれぞれの色に3人。
岸部さんがお久しぶりにご登場。
こちらも楽しみっ!





謝罪会見、見ました。
すべてはこれから
反省して、お詫びして、そして、前を向こう。

一夜明けて…

2009-04-24 14:05:00 | 日常あれこれ
驚きのニュースから一夜明けて…
情報も全てとは言えないまでも出てきて、
事務所のとりあえずの方向性が明らかになったので、
私の個人的な気持ちを書こうかと思います。
ちゃんと(?)書かないままスルーして、
九十九君やShitao様にきゃあきゃあ言えないですので。



「酒は飲んでも飲まれるな」
やはり、この一言です。
日本人は酒の失敗に寛容な民族のようですが、
やはり責任のある社会人として許される行為ではありません。
ストレスや心に抱えていたものもあるかとは思いますが、
それは、やはり、免罪符にはなりません。
イメージキャラとして起用されていた地デジCM、公共広告、大手企業のCMが中止になります。
出演していた番組は差し替えになります。
莫大な損害賠償も発生するでしょう。
本当に多くの方面、人々に迷惑をかけることになりました。
ここまで大きくなった自分の過ちをちゃんと直視して、
反省して、
そして、
前を向いて欲しいと思います。
こういう時には考えてしまう"if"ですが、
やっちまったことは自分でちゃんと受け止めましょう。
誰かや、何かのせいにするのではなく、
あの時こうしていればって嘆くのではなく、
ちゃんと自分を見極めよう。
自分に向けられた思いや夢をちゃんと認識してください。
後ろをちゃんと見て反省した後は、前を向いて進めばいいのです。
失くしてしまった信用は自分で挽回するしかない。
崩してしまったキャリアは自分でまた築き上げるしかない。



今までお酒について苦言を呈していたことが無駄になってしまった。
(ちゃんと受け取ってくれてたら…)
悔しいだろうな。
悲しいだろう。
ガツンと一発、叱りつけて。
そして、叱咤激励するだろう彼が想像できる。
チーム愛の強い彼のこと、よりいっそう全力を出すんだろう。
現場でも明るく笑顔でいようとするんだろうな。
彼の笑顔が心からのものになりますように。
のんのん。



『ICWR』のカンヌはないようですね。
残念ではあるけれど、
今の非常事態で彼がカンヌに行ったかどうか?
チーム愛と責任感の強い彼のこと、
かつて"パーティ"だと評した映画祭だもん。
出席したのかどうか…?
今回はナシもありなのかと思った。
日本公開されることは決定してるしね。
海外で上映されるのは決定だろうしね。
日本のトップスターを見せびらかしたかったけど。
これからいくらだって機会はあるはずだもん。



"国民的スター"と呼ばれる存在に課せられた責任の重さに改めて驚きました。
それと同時に「なんだかな~」って頭を傾げるのもあります。
芸能コーナーだとわかるのですが、
なぜに一般のニュース番組のトップ記事にしなければならぬのか?
ここまで大騒ぎしなきゃならないことなのか?
もっと取り上げるべき事件や事柄はあったはず。
大阪の痛ましい事件だとか…。
公然わいせつよりも、ずっと社会的に衝撃です。
かの政治家の「最低の人間」発言も凄かった。
(後から撤回はされたけど…。政治家は誰よりも自分の発言を注意しようぜ)
確かにやったことは迷惑をかけたのだから、最低かもしれないが、
人間性をそんなふうに公に断罪するのはどうなんだ?
政治家も報道もワイドショー型になってしまってるのか?
泥酔して裸踊り…普通の人がやったら笑い話。
笑い話にはならない有名人。
自省して自制しよう。


リーダーの「ピンチはチャンス」という言葉に感銘は受けなかったのだが、
こういう事態ではそれに縋りたくなる。
何らかの起点になればいいのだけど…。


とにかく、のんのん




新学期

2009-04-23 12:38:16 | 木村っち
『明星』と『テレビガイド』、『ジョン』を買った。
これから来るだろう、来て欲しい雑誌攻勢の前だから節約しなきゃ、なんだけど。
九十九君の可愛らしいKYっぷりに負けました。
放送まであと一ヶ月♪
待ち遠しい♪

『ざまをみろ』ためだけに買い続けている『明星』
この散財に悔いなし!

ふんわりとした雰囲気の木村っち。
チェックをお召しなんだけど、光の加減か、不思議な印象を受けた。
肉厚で官能的な唇に惹かれる。
微笑んでいるわけじゃないんだけど、どこかふわっとしてる。
九十九君が入っているのかしら?
スタッフ通信の別ショットは男前!

「只今 俺も新学期」

この表現が好き。
木村っちの字が彼の真面目さを感じさせる。

「やる時はやる!」

この言葉が頼もしいぜ








お昼にテレビをつけて驚きました。



酒は飲むもの。飲まれるものじゃありません。

1ヶ月ぶり…

2009-04-22 08:31:56 | 木村っち
ほぼ1ヶ月ぶりの『スマスマ』
レギュラーテレビ番組のない木村っちだからして、
これがないと露出がない
でも、寂しくなかった。
映画やドラマの情報でワクワクだったからかしら

でもって、久しぶりの『スマスマ』…
木村っち鑑賞番組であって、
バラエティを楽しむんじゃなくなったなぁと思ってしまいますた

木村っちは大変に凛々しく麗しく、眼福でございました。
笑顔も可愛らしく、芸人さんに大笑いする姿もキュートさん。
誠実な人柄も垣間見れた。
でも…番組の構成とか脚本がおもしろくなぁ~いっ!
これはキャストのせいだけじゃないもんねぇ。
やっぱり新装開店がいいんじゃないかしら?

と、ぼやいてはおりますが~

凛々しい赤シェフさんはやっぱりお笑い好きのテレビっ子。
緑シェフとの即興コントもさすがの反射神経。
私が知らない芸人さんがほとんどだったけど、
赤シェフさんはちゃ~んと絡んであげてた。
この「あげてた」って言い回しは芸人さんに失礼かもしれないけど、
やっぱ大スターである赤シェフに絡んでもらうと、
みなさん嬉しそう。
引率の先生のような内村さんでさえ、
赤シェフを前にしたら緊張するって言ってたくらいだもんね。
パフォーマンスで勝利の赤&緑シェフチーム。
なにげに一番おいしかったのはイケメンの人。(狩野さん?)
私的には芸人の皆さんの本職には笑えなかったけど…。
娘には受けてた。
あのコントのどこが面白いのか、母にはわからん。
赤シェフの「トリートメントしてあげたい」
「キューティクルはどこ?」には吹きだしちゃったけど。


美形ヤクザ幹部のようなヒカルさん♪
映画の宣伝を絡ませてのクイズ・ミリオネアなのね。
回想シーンの「もられちゃった」ヘアも迫力ある美形。
いつものお茶目でおまぬけでせこいヒカルさんとは感じが違う。
こういうのも好きだけど♪
みのさんは希望していた共演をしたのだからして、
九十九君との共演は諦めてください。
コントとしては、台本がブー
ヒカルさんの美貌を鑑賞して楽しんだけど♪

フジ特番のインタビューでお目見えしていた美人さん。
ゆずとのお歌の衣装だったのね。
こちらは色香たっぷりの美人さん。
歌って踊っている時は可愛らしいけど。
思いっきり女装しているシノブさんよりもず~っと女っぽい。
ほとんどメイクしなくても女性に見えたりする。
あの髪型がまたお似合い♪

久しぶりに木村っちが歌って踊っているのを見た。
楽しそうに、伸びやかに歌っている彼を見ると嬉しい。
けど、番組全体が…ねぇ…もったいないお化けが出そうだ



FMVもカップヌードルも新CMになるみたい♪
木村っちのCMは一つの作品ざます。
楽しみ~~~っ♪



バケツの中の共演者

2009-04-20 10:08:54 | 木村っち
先週の『わっつ』はドラマ話あり、『ICWR』の話ありで、
大変に楽しゅうございました♪

10代のお嬢さんからのメール。
「キャプテンがスターになったのはどのドラマからですか?」
笑っちゃった。
そうよね、『ロンバケ』でさえ13年前なんだもん。
13歳のお嬢さんにとって、木村っちは生まれたときから今の位置なんだ。
ヒヨコ時代とかって想像しにくいのかしら?

でもって、木村っちの答え。
「俺スターじゃないです」

木村っちのスターのイメージ。
お付きが周りにいっぱいして、あれやこれやと世話を焼いている?
ラジオスタジオにも一人で来て、お弁当と飲み物持参の自分はスターじゃないと。
エレベーターボーイもやっちゃうもんね。
まぁ、木村っちはカリカチュアライズして言っているんだろうけど、
某女性歌手のエピソードと思い出したりもした。
ペットのお犬様専属のスタッフが同行してるっていうの…。

私のスターの定義…
「老若男女の夢を背負える存在」
だからして、木村っちはスターなのだと思うっす
でも…
海外だとセキュリティの問題からして周りにスタッフがいてくれなきゃ。
『HERO』で韓国に行った時の空港の木村っち登場シーンは
まさにスター降臨
木村っちは恥ずかしそうだったけどね。


アドリブについて…
木村っちと言えばアドリブってことになってるのか?
先だってのフジ特番でも質問されていたけど…
誰がどうアドリブ入れたり、アイデア出したりってことを
木村っちは語りたくないだろうし、語るべきじゃないって思ってるだろうに。
キャストスタッフが脚本を肉付けしていくのが現場。
100%の脚本ならそれを立体化させて110%にしていく。
それは当たり前の作業であり、語るようなことじゃないんじゃないかって。
当たり前じゃないように思えるのは、
熱意のあるスタッフさんを「ありがたや~」って拝む俳優さん達かな?
香川さんとはステキな関係性を築けているのは予想通り♪


「嫌な人の役をやってほしいと言われて嫌じゃなかったですか?」
って質問は『眠れる森』を3話まで見ているお嬢さんから。
(しっかし、微妙な質問が多いまぁワザと選んでいるんだろうけど)

3話までなら、直季は綺麗で不気味なストーカーだよね。
物語が進むと初恋にどっぷり嵌った一途な男だってわかるけど。
木村っちが正義の味方だとか、ヒーローの役しか受けないって思ってる人が多い。
汚れ役だとかは拒否してるって勝手な報道するマスゴミもあるし。

「ドラマの役でお話を頂く時ってこういうのやりたくないっていう役はない、
 オールジャンルOK。基準はそれに挑めるかどうか。
 嫌な人でも、犯罪者でも変質者でも、
 自分がどういう風に挑戦できるかなというところが見えたら全然アリ。」

こういう発言をちゃんと取り上げろよ、マスゴミ

障害を持った役柄を演じた後輩に賞賛とジェラシーを感じるときもあるそうな。
「こういう役をやってないな~」って。
(これを負けず嫌いととった方もいらっしゃるが…。
 木村っちの負けず嫌いのベクトルは自分にしか向いていないと思いまする)
木村っちはいっろ~んなことが絡みあって、
犯罪者や変質者はしにくくなっちゃってるもんね。
ファンの望む方向とは違うことになるかもだけど、
木村っちの望むようにできることが最高だと思ってますの。

オーメンとは関係ない6月6日『ICWR』が公開決定
トラン・アン・ユン監督作品、
出演はジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン…そして、俺♪
俺って言い方が可愛らしすぎるぜ。

ストーリーは不思議な感じなのね。
宗教色の強いバイオレンスサイコスリラーかなってのが、私の想像。
トラン・アン・ユン監督はハートフルな人。
でも、虫さんを映画に使うのが好きな人だ…『シクロ』もそうだった…
例の虫さんを「sorry,Takuya」って言いながらのっけてくれたりしたんだとか…
やっぱあれは本物だよね。
初めて例の映像を見た時もあまりに動きがリアルだから、
CGじゃないんだろうな~とも思ったんだけど…
バケツいっぱいの虫さんも共演者…
顔の上をいっぱい歩いている。
下まつげの上を歩いている。
カットとなったら顔をブルンブルン振る。
お帰り下さいっ

美しい顔の上をいっぱい歩く虫さん達。
早く見たい~っ
ワイドショーではここはカットされてたけど、
そりゃま、食事時のワイドショーでは流せないはな

ミンダナオ島で撮影したけど、飛行機内のパンフレットに再考を促された。
危険地帯のため軍隊に守られてたって以前に言ってたっけ。
香港ではパパラッチに追いかけられて…
小川君がイ・ビョンホンと間違えられてメディアデビュー。
あちらのマスゴミさんのいい加減さがわかりますな。
「いろいろあったのさ」はこれだけじゃないだろうなぁ。

木村っちも『ICWR』のチラシはまだ見たことないとか。
完成品も見てないし、字幕も入ってない。
でもって、吹き替えの作業もしていない。
私は子ども達と行く洋画は吹き替えを見るけど、
基本的に洋画は字幕版しか見ない。
最近は字幕を読むのが嫌っていう人が増えているらしいけど…。
内容的にも『ICWR』は吹き替え版はいらないんじゃないかしら?


「いろいろあったのさ」って木村っち。
そうなのだ。
いろいろあったし、いろいろあるのだ。

『ICWR』が急に6月公開って発表されて、
チラシや前売りがまだなのも"いろいろある"んだろうねぇ。
『2046』の時のようにフジが大騒ぎで木村っちクローズアップな宣伝をして欲しくない。
でも、反面、日本での知名度がダントツの木村っちで宣伝するのは常套でもあるんだよね。
要は節度を持ってして欲しいってこと。
でもって、また批判しまくられるんだろうけど、論点を間違えないで欲しい。
『2046』の時も、まるで木村っち個人が自分を中心に宣伝しろって命じたかのように批判された。
木村っち本人が自分が主役だって言ったかのように誹謗中傷した。
違っただろ~。
日本の宣伝の仕方に困ったように微笑んでいただろうに。
いつだって論点は摩り替えられる。
『CHANGE』が5月スタートなのも、木村っち個人が責められた。
今回もそう。
テレビ局と事務所を責めずに、木村っち個人を攻撃する。
批判すべき的を間違えている。
そのんとこを間違えないで欲しいもんだ。

でもって、「いろいろあったのさ」だからして、
言いたくても言えないこともあるわけさ。
ラジオで愚痴っていないで、ちゃんとマネージメントに交渉しろ、
いい年して自分の仕事は自分でハンドリングしろって意見もあるみたいだけど、
マネージメントに何も言っていないわけはないと思うのだ。
闘争してる…と思ってる。
ラジオで語るのは、そういうご意見ご要望が届いているからじゃないかしら?
その答えをファンに向けて語っているんでしょう。
オールジャンルOKですよ。挑めるものなら何でもバッチコイだって。
「いろいろあるからさ」



久しぶりに「ベビスマ」を見た。
クイズミリオネアに出場しているのはヒカルさん?
久しぶりに『スマスマ』が楽しみだ~っ♪


ぼりぼり…

2009-04-15 16:26:12 | 木村っち
『ICWR』で血まみれ、泥まみれ、ついでに○○虫も…な木村っち。
そういう姿に拒否反応といかないまでも、
テンションが上がらないという方々の声を聞く。
サイコなサスペンスで暴力的なシーンが多いらしい内容。
血が飛び散り、過剰な暴力シーンも多いようだ。
そういう映画が苦手な女性は多い。
ぼりぼり…と、頭をかいてしまう私。
すみません
血が飛び散るサイコサスペンス、好きです。
もっといっちゃって…スプラッタも平気です。
無茶苦茶なストーリーのスプラッタ映画なんて大笑いで観てました。
すみません、デリカシーのない奴でして…
苦手だっていう方々は罪悪感なんてもたなくっていいです。
ただ…木村っちからのプレゼントは前向きに受け取ってみちゃあくれませんかね?


私は本気でいろいろな役柄を演じる木村っちを見たい。
様々な人間が憑依する彼を見たいのだ。
冷酷非道で卑怯な犯罪者でも見たい。
社会からドロップアウトした浮浪者姿でもOK。
ぶっきらぼうだけど女性に優しい青年よりも、
女にだらしない仕事のできない男の方が見たいかも。
だからして、今度の九十九君は大歓迎♪
空気の読めない変人なんて楽しそう~~~♪
脚本さえしっかりしていたら、
どんな役柄だって木村っちは命を吹き込むかんね。
(脚本がブーでも…だけどね)



今週もテレビ誌に九十九君♪
やっぱ『ガイド』が買いかしら?
5年前の事故で脳を損傷した姿として、包帯でグルグル巻きのお姿が…
ロボコップのようにお顔だけしか見えてない。
右からの横顔ショットなんだけど、これが…美しいのだ
こういう角度だと鼻の高さと鼻筋の綺麗さがよくわかる。
『ガイド』は九十九っていう名前にちなんで18ショットが載っている。
事件現場でペンライト片手に調査中の九十九君。
百面相って感じで表情が豊か~。
⑩~⑫の丹原刑事(香川さん)とのツーショットが好き♪
香川さんは"木村メソッド"との共演を堪能してるかしらん?
先週号に載った綾瀬さんとの川原のシーンもあります。
⑧と⑨のバックショットが可愛い♪
背中もキュートな九十九君です♪

他誌にも載っているのだけど、
とりあえずもう1冊は『ライフ』をお買い上げ。
CMレビューにサマンサがあったから。
3パターンを1日で、ロケ2箇所とスタジオで撮影するという強行スケジュール。
しかし、さすがの木村っち。
ほとんど本番1発のが採用されて、予定よりも早く撮影終了。
驚きの集中力と完成度。
あのCM効果なのか、いやきっとそうだろう、あのバッグの売れ行きが凄いらしい。
私も欲しくなっちゃったもん。
いっぱい入って便利そうだし…娘にあげてもいいし…。
つい考えてしまうぞ。
これぞCM効果なのだ。

こちらの九十九君は土手と綾瀬さんのバースディで1P。
紙質が良いので、美しい人がより美しく♪



とりあえずは2誌を買ったけれど、他にも九十九君がいるから欲しくなる。
まだ放映まで一ヶ月ある。
前番組は始まったばかり…。
これから『ICWR』で映画誌にも露出があるだろうし…。
しかし、1年に一回だろう祭だもんな…。
またもや雑誌貧乏に突入しそうな自分が怖いっす。

祭の始まり

2009-04-13 09:05:32 | 木村っち
祝 『I Come with the Rain』 公開決定!

良い子で待っていたら、こうやってご褒美がもらえるのね…
完成したのかまで心配していた『ICWR』が6月6日に日本先行公開♪
テレビ画面であの予告トレーラーを見れるなんて感無量。
ワイドショーで流れたのには未見のShitao様がいらした。
やっぱり壮絶に美しく痛々しい。
ネットであれを見た時はショッキングだったもん。
憑かれたようにリピートしたっけ。
テレビで公開されたシーンには、例の"あれ"はなかったけど…。
スクリーンでShitao様を観る日が楽しみだっ♪


トラン・アン・ユン監督のコメント。

「拓哉は役柄に心身共にコミットしてくれ、素晴らしかった。
 観客の皆様に、彼の演じる役柄と演技を楽しんでもらえるとうれしい。
 彼は大変ハンサムであるが、
 この映画では彼の新たなる“美しさ”を表現している。
 間違いなく、いまだかつてない拓哉を観ることができるよ」

大変ハンサムな彼の新たな美しさ
未だかつてない木村っちを見せるっていうのは、
山田監督もそのような表現をしていたっけ。
他の監督が引き出していない木村拓哉の魅力を見せたい。
そう思わせるような俳優なのね♪

フジが絡んでいるから、一応フジメインで録画予約しておいた。
やっぱりフジはフジらしく…「海外進出第2弾」みたいな言い方は止めれ。
主演は木村っちじゃなくて、ジョシュ君です。
木村っちは物語の重要なキーパーソンですが、主演じゃありませぬ。
出演時間もそれほどないでしょ。
だって、失踪中なんだもん。
『2046』の時の的外れな宣伝の悪夢が再び…それがないことを祈ろう。
そうだったとしても、前回で慣れた。
トラン監督はカーワイ監督と同じく、マイナー系の映画監督。
アート系の単館で公開されるような作風の方。
決してブロックバスターなロードショー系の作品じゃありませぬ。
そういうことをちゃ~んと分かった上で、宣伝して欲しいもんです。
でもって、興行収入はそれほど行くわきゃないってこともね。
木村っちを御本体にして、勝手に派手派手な神輿は作らないでくださいまし。
たぶん…作るんだろうけどね…

今から心配したって仕方ない
とにもかくにも動きだしたっ

5月になれば九十九龍介君にも会える♪
どど~んと祭が始まった♪





『全力坂・完全版』見せていただきました!

木村拓哉を惚れ直す

どこまで素直で可愛らしく、誠実で謙虚なんだか…

こういう無理やり企画だと、
ず~っとネガティブに文句垂れ続けのタレントさんってよくいる。
ま、それが一つの演技であり、芸なんだろうけどさ。
それは"後ろ向け"なんだよねぇ。
自虐ギャグを見て笑っても、後味がなんだか苦い。
罠(?)に嵌って一日で50本の坂をダッシュしまくった木村っち。
まったく後ろ向きじゃない。
ガンガンに前向き。
どこまでもポジティブ。
ついには坂の好き嫌いまで話だすし…(笑)
ラストのスタッフさんへの色紙の言葉が沁みる。
「全力をありがとう」だもんなぁ
決して丈夫だとはいえない身体。全身に古傷があり。
最後には脚をひきずっていた。
それでも全力ギャルにもちゃんと「ありがとうございました」だもん。
これぞプロフェッショナル。
木村拓哉が木村拓哉であるということを見せてくれた最高の番組でした。

5月にはこちらでも放送決定!
私も微力ながらお願いコールをしたから、いっそうの嬉しさ♪
ド深夜ながら、リアルタイムで見るぞ~っ!

全部教えて…あ・げ・る

2009-04-11 16:39:03 | 木村っち
昨夜の『わっつ』は、
「90年代木村拓哉ドラマを若いリスナーに全部教えてあ・げ・る
いや、最後にハートマークを飛ばしてはいないのかもしれないが、
やけに色っぽいめにタイトルを言っていた木村っち。
新ドラマについてのポロリを期待した方は多かったようだが、
それは無茶な注文じゃないかと~。
過去には興味ない、聞いたことのある話でツマラナイ…との声もありますが、
『ロンバケ』放送時には幼すぎて見ていないってファンもいるのだからして。
私しゃ、木村っちの明るい声を聞くだけで嬉しい甘々ファンだからして…。


私はあまり連続ドラマは見ない。
先日のフジのドラマ50周年番組を見ても再確認した。
あの中で全話をリアルタイムで見たのは…
うわっ『ロンバケ』と『HERO』『プライド』『眠れる森』ぐらいだ。
全部、木村っちのじゃないか
『古畑』シリーズは見てない回が多い。
有名な『東ラブ』は見たことないし、『踊る』も全シリーズも未見。
ドラマ特集のダイジェストで見たことがあるだけだ。
ネタとして知っているシーンは多いんだけどなぁ。
ありり?


私が木村っちに嵌ったのは『若者のすべて』から。
これは主題歌から配役から、すべてが好きだった。
ナイフの刃先のように硬質な光を放つ武志が素晴らしかった。
ハギーとの火花を散らす関係性がこれまたドラマに色を与えてた。
青春の緊張感というか…この時期だからこその空気感。
意見が対立しようとも、目指すところは同じ。
見ている方向が同じだからこそ、対立も良い結果が生まれる。
『華麗』で再共演して笑い合えた二人。
なぁなぁで生きてない、クソ真面目って表現が似合う男達っていいなぁ…。


それ以前の『あすなろ白書』は青春ストーリーが苦手だったから、
リアルタイムでは見なかった。
ビデオをレンタルして早送りしながら見たっけ。
取手君が出るシーンだけを見るといる邪道な楽しみ方をしていた。
それなのにビデオをボックスで買うという摩訶不思議なことをした。


『人生は上々だ』
浜ちゃんとの共演が楽しそうだったっけ。
橋の上から飛び降りた…その頃から肉体派です
そのシーンのメイキングがあったっけ。
リハでズリッとおっこちそうになる木村っちにスタッフが慌てて駆け寄ってた。
浜ちゃんが「心配さすな!」って怒ってたけ。
「だいじょ~ぶ」って笑う木村っちが可愛かった。
あれは何かの特番でだっけ…。

『ロンバケ』は山口智子さんと"擬似恋愛"してた
本当にキラキラしたドラマだったなぁ。
ライトとか人工の装飾がなくても、
俳優達がちゃんとキラキラしてたドラマだった。
キラキラしてて、ほっこりできる作品だった。
まさに恋愛ドラマ史に残る傑作だと思う。

『協奏曲』は、もったいない~って叫んでた。
正和様と木村っちの男同士の演技対決はステキだったのに、
その二人の間で浮遊する宮沢りえちゃんがイマイチだった。
師匠と弟子の師弟愛と葛藤をもっと中心に描いて欲しかったのよねぇ。
と、つい自分の趣味を当てはめようとしてしまうのだけど…。

『ラブジェネ』はね…正直、苦手なストーリーだった。
哲平君はねぇ、一生懸命さが可愛らしかったんだけどね、
なんというか歯がゆさにイライラしちゃったっけ。
もう10年以上がたって、今に見返すと感想も違うのだけどね。

『Gift』は最高♪
河毛監督のエピソードが面白い~。
監督…それは木村ファンと同じ行動をしてますぜ。
(いや、私はクロムハーツや黒ラブはすぐに真似はできませんが…)
フジテレビさん、お願いだからDVDを出してくだされ。
難癖をつけられちゃった不幸な作品だけど、
難癖に毅然とした態度で出ることも必要だと思うのですが…。
由紀夫の名前をウロ覚えなのか、木村っち?
でも仕方ないか…。
この頃は超人的なハードスケジュール。
意識がモウロウとしてたって言ってたもんなぁ。
それを思うと、今の一本集中型が彼に合っているのかも…。

『眠れる森』は美しすぎ…。
いつみてもタメ息が出る綺麗な映像と綺麗な直季。
旦那とのめりこんで見てたっけ。
夫婦で推理合戦をやらかしてました。
直季がなぜに死ななきゃならないんだって声もありましたけど…。
姉と弟だってわかっちゃったからねぇ。
思いを押し殺したまま生きるのも辛いっしょ?
弟だからって、すぐに思いを断てないっしょ?
私には納得の最後だったんだけど…。


90年代のドラマは単純に作品そのものを楽しんでいた記憶がある。
今は…私にも責任があるのだけど…ドラマだけにド集中できてない。
本来なら視聴者が気にするようなものじゃない視聴率が気になったり、
マスゴミやネットのアンチキャンペーンに心を惑わされたりする。
もっと初心に帰らなきゃな~。
好きなものは好き。
見たいから見る。
それでいいはず。
私は元々ベストセラー小説は好きじゃなかった。
流行も追わない…というか、疎い。
他の多数大勢が良いというからという理由では手を出さないタイプ。
だからして、私が好きならそれでよし。
そんな気持ちで5月を迎えたいな…と、書いておく。






テレビ誌

2009-04-10 09:12:44 | 木村っち
久しぶりにテレビ誌を買う。
解禁のご祝儀(?)ってことで、『ガイド』と『ジョン』の両方をお持ち帰り。
たった1~2Pなんだけどね…。

まずはドラマタイトルよりも木村っちの名前の方が大きい『ガイド』
茶色の長い髪のすそがクリンクリン気味の九十九君。
横姿なんて、どこのお嬢様かって言うような柔らかそうな髪。
正面からのバストショットは凛々しいんだけどね。
チェックのスリーピースの下にはチェックのパジャマ。
そのパジャマのインナーにも…なんだろ…白襟のシャツ?
スタイルも奇天烈なら行動も…のようで♪
香川さんに怒鳴られまくる設定みたいですが、
はるかちゃんにも叱られる役みたいですが、
ガミガミやられる姿が今から楽しみ♪
なんだかワンコみたいに思えるんだもん。

『ジョン』は題して「脳撮ショット」
はるかちゃんと接近してる横顔がセクシーざます。
つくづく…官能的なお顔をしているのよねぇ。
スポ新にも載った「お座り龍介君」もあり
お尻のラインがキュート♪

水嶋君演じる林田刑事の名前は"虎之助"なのね。
龍ちゃんと虎君?
唯一、九十九を尊敬してくれてるらしい林田刑事。
この二人の絡みも楽しみですわ♪

このところ重いテーマと雰囲気の作品が多かったから、
ここで明るいコメディってのは嬉しい。
今年に公開されるとしたら、というかしてくれ、『ICWR』は重厚なんだもん。
くすっとも笑えるシーンはないそうだし。
それを入れようとアドリブしたら却下されたって、『わっつ』で話してたもんね。

木村っちのドラマ情報が解禁になって気分はすっかり春
その分、あいかわらずのアンチさんが出張ってますが~
楽しいから無視無視。
素直になれない隠れファンだと思っております。
(だって、情報量が凄いんだもん。私より詳しい

『日経エンタ』で松坂投手が褒めてくれていますね♪
(あの雑誌の最近の記事は面白くないので、すみません、買わなかった)
まさに一流は一流を知る。
わかる人にはわかる。
それを媚だとか計算とか解釈する人には永久にわからないんだろうね。


今夜は『わっつ』♪
またドラマ話をしてくれるかな?
木村っちの楽しそうな声を聞くと安心するぞ。