TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

「正直、悔しい」

2010-01-17 10:12:06 | 木村っち
トマト生活を語ってくれた先週の『わっつ』

トマトだけ生活では身体は冷え切り、筋肉は思ったように動かず…
万全の体勢で臨めなかった紅白。
マイケルダンスは「正直、悔しい」木村っち。
もっともっとできたはず。
今なら月面歩行どころか、空も飛べるかも
「悔しい」って感じられて、それが言える。
(『がんばります』の中では言わなかったというのが、木村っちらしい)
それができるからこそ、木村っちはどんどん前へと進めるんだよね。

私も悔しいし、
「どうしてあの時期にさせたんだ?」って怒り
でも…
あのトマト生活の中でできる100%は出し切っていた。
全力出し切って、踊って歌って、盛り上げて…
それが、終了後のエレベーターのあの表情なんだと思う。
トマトマンだのと揶揄する声も聞こえないように、
精根尽き果てたような、今まで見たことのないような顔。
全力疾走した後の虚脱?
なんだかとっても愛おしくて…守ってあげたくなる表情。
どんな状況におかれても全力で走りとおした。
それは誇っていいことだと思うのだ。
だからして、
「(みんなも楽しんでくれたみたいだから)まぁ、いいか」なんだろう。
そこに後悔はなく、悔しさがあり、それがバネになって前へ進める。

自分でやってみた上で企画を持ってきて、
しかも頭丸めてオファーする友寄さん。
木村っちの前ではご飯を食べなかった小川君。
撮影終了後に出された焼肉弁当を
トマト部屋では拒否した木村っちの気概に頷いてくれるカメラマンさん。
わかってくれる人はわかってくれる。

企画書を読んで大笑いしたくせに「体調悪そうじゃない」って言う女史。
撮影終了後に「痩せたね~」って笑う放送作家。
わからない人は永遠にわからないのか?
万全の体勢を整えるのは、貴方達の仕事じゃないのか?
今後こういう仕事の受け方、進め方は止めてもらいたい。
所属タレントが万全の体勢で、全力を遺憾なく発揮できる。
それをサポートするのが仕事だろうがぁ


木村っちは仕事に優劣をつけないんだよね。
これは“上等”な仕事、こっちはそうじゃないって。
バラエティでも全力。
そして、トマトさえも貶さない。
トマトにさえも真摯に向き合っていた。
食べ続けてウンザリしてたろうに、ネガティブな否定発言はなかった。
だからして、影響でトマトが売れているんだろう。
どこまでも真面目で真摯で一本気なんだからして…。
そんな彼に理由もなく投げつけられる誹謗中傷という石礫。
ただ単に目立つ者には石を投げとけっていう安易な発想からか?
本当に不可解だし、不合理だ。
なぜに彼ばかり?
ついShitaoと重ね合わせてしまうぞ。

木村っちが自分の日本語吹き替えをしているという不思議な(?)状況の『ICWR』
リリは声優さんの演技の方が合っているような気がする。
あれくらいの激しさの方がキャラクターに似合う。
声優さんの演技の中で浮かないように
木村っちの声の演技も周囲に合わせてある。
英語で話すよりも、幼さといたいけさを感じさせる声。
(Shitaoは1975年12月25日生まれなのだね)
一度死んで蘇った=生まれたての幼子のような声だ。
日本語訳は苦心の作だろうな~と思わせる。
Shitaoの言うところの「Father」は「father」でもあるだろう。
父親でもあり、神でもあると思える。
日本語訳でより一層にShitao=キリストというのが深まったようだ。
キリスト教はイエスが自分を十字架に磔にした人々のために許しを請う宗教だそうだ。
「父よ彼らをお許しください。
 彼らは何をしているのかわからないのです」
イエスの言葉とShitaoが重なる。
なかなか全編を通して見れない映画なのだが、
頑張って(?)ちゃんと全編を通して見直そうっと。


全力魂

2010-01-13 11:25:50 | 木村っち
まだ13日だからして…いいかしら…?

謹賀新年でございます。
YAMATO yearの幕開けです。

すっかりご無沙汰して…
こんなところでも覗いていただいていただいていた方々、
申し訳ありません
私生活(?)の方が慌しくてブログまで辿りつけませんでしたの。
実父と義父の両方が、ほぼ同時期に入院しまして…
とりあえずは小康状態を保っておりますが…
義父の仕事のお手伝いもせねばならずと、
私の生活も一変してしまいましたのだ

かと言って!
木村っちウォッチングを休むこともなく!
よりいっそうに癒しを求めて、貪欲に憑いていっております。


年末年始…様々な木村っちに様々な思いが錯綜しました。
男前っぷりに感動したり、
可愛らしさに萌え苦しんだり…。
あまりの企画の酷さに怒髪天だったり、
もったいないお化けにイラついたりと…。
なにはともあれ、
木村っちに癒されておりました♪

とりあえず時間ができましたので~
今更ながらの感想~

なんと言っても、BEST1は『さんタク』
シリーズ(?)最高じゃないかしら?
ブルーインパルスの制服姿の格好いいことったら
普通の人なら失神するか吐いているだろうアクロバット飛行に搭乗しても、
すんごく楽しそうだし。
普通にパイロットのセッターさんとおしゃべりしてるし。
「やっぱこのオトコ、変」だって思っちゃいました。
まぁ、ここまでに達するためにGに耐えうる身体を作り上げたのでしょうけどね。
白鳥は足掻いている水掻きを見せませんから。
だからして、どれほど大変なことか伝わらない。
知らない人が「楽しそう~。私も乗りたい~。ズルイ~」になるのでしょう。
どんなものかを知っているブルーインパルスファンの方々からの
感嘆の声と賞賛が何よりも嬉しかったっす。
セッターさんの「凄い。強い」って声にも感激。
何かと誹謗中傷され誤解されてる木村っちですが、
こうして人対人として接した上での評価って本当だもん。
木村っちの気力体力の凄さに改めて感嘆!
そこまでもっていった根性にも敬礼!

そして、今回の『さんタク』では、
オジキがいかに“どら息子”木村っちを愛してるかを痛感しちまった。
「木村を頼むな」って何回も言ってた。
自分が70歳になっても遊んで欲しいのね。
木村っちもグループ内にいる時と顔つきが違うもん。
安心してて任せてる感じがする。
自分の役柄に徹しなくてもいいし、引っ張ったりしなくてもいい。
私はこっちの木村っちの方が好きですわ

バナナ拓哉ナダルにもなったし、
牛若丸にもなった。
オジキの結婚断念SPはファン的には不評だったらしいが、
私には面白かった。(長すぎだけど~)
向坂アナ、最高。
そして、白いシャツの古代君仕様の木村っち、最高
『毎日がBrandnew day』も最高
「清志郎に言っとくね」に泣かされた。
愛には愛を…だわ。
ブルーインパルス後のマイケルの『Smile』にも泣かされたけど。
微笑みさえすれば…きっと…

またもや惚れ直した『さんタク』でした♪


BEST2は…トマト姫
紅白のある年末実質3日間をトマトだけで生活。
体力気力が必要な時期に何をさせるんだって怒りはありましたが、
4日の生放送で元気な姿を見ているだけに…なんとか落ち着いた。
「寒い」って身体が冷え切っていた映像にはハラハラしましたが。
大丈夫だったってわかってはいても、心配でたまらなかった。
しっかし、車から部屋からファブリックからトマトづくし。
まるでリカちゃんハウスみたいな配色で…。
普通ね、37歳のおっさんがあの部屋にいれば浮くよ。浮くはずだって。
しかし、木村っちの場合は馴染むどころか、
トマトパジャマが似合いすぎてる。
「トマト魂」Tシャツでもカッコよかった。
凄いぞ。凄すぎる。
うつ伏せ寝してる姿の愛らしいことったら!
なんなんだ、このオトコ!

トマト生活のせいでかなり体重が落ちたんじゃないかしら?
戦闘隊長のために作り上げた身体が急激に儚げになってしまった。
百獣の王ライオンから迷子のバンビちゃんになっちゃった。
(ファンによってはライオンは不評みたいですね。
 太ってたわけじゃなくて、筋肉をつけてたんでしょう?
 私はオスのフェロモン撒き散らしのライオンも好きですの。
 バンビじゃ戦闘機は乗れませんもの)
このトマト生活でトマト講義をしたトマト博士のブログが良い。
以前からのファンらしいけど、実物と接してよりいっそう惚れ直したみたい。
木村っちの“全力魂”を褒め讃えてくれている。
そうなのだ。
木村っちはどんな企画だろうと全力でぶつかっていくのだ。
真摯にそれと向き合い、スタッフと切磋琢磨していく。
負けず嫌いだと自分でも言うけど、
彼が戦っているのは自分。
己との競争。己に勝つことが目標。
誰に勝とうとか、誰を超えたいとか、誰の結果がどうとかって…
木村っちの関心外。
番組を面白くしようっていうのが目標。
そのためには全力で。
だからして、どんなにアホらしい企画でも感動や発見がある。
それがわからないなんて…寂しいね。
勝ち負けだけの競争と切磋琢磨は違うのだよ。

しかし、そんな木村っちの“全力魂”をもったいない使い方したり、
それを利用してるんじゃないって勘ぐりたくなる時もある。
かの熱湯風呂もね~。
オジキは「男気があるから、やってくれよって」って、ラジオで言ってたけど。
あれは企画自体がダメ
放送作家の本がダメ
木村っちはバラエティを馬鹿にしてないし、
お笑い芸人さんを下にも見ていない。
ダチョウさん達のお家芸である熱湯風呂にも、
キレキャラを演じつつやり通した。
あっぱれな芸人魂だ!(そんなものはいらないけどさ)
恥をかかされたとか、屈辱だとかはないと思うのよ。
ただ、企画の浅さと不手際には怒りはあったと思うのさ。
私が一番ショックだったのは…
あの時、木村っちがひとりになったこと。
グループの一人として出演しているはずの番組でひとりになったこと。
いくらでも絡めたはずなのに誰も絡んで来なかった。
熱湯で根性入れてる(しなくていいって)木村っちを見ているオジキの
心配そうな顔が印象的だった。
「もういいって!」って早く出ろと泣きそうだったように見えた。
番組の最後の最後の木村っちの笑顔に救われたけどね。
最高級ブランドをお湯に放り込んだショックは激震だったようで…。
でも、
木村っちは手袋をして扱われるような
ショーケースに入った最高級品に扱われたくはないだろう。
そんなにヤワじゃない。
最高の職人の手によって作られた最高の品は使いこんでこその味が出る。
お湯に入れられたって価値が下がるわけがない。
ダメージなんて受けるどころか、勲章にだってしちゃうのだ。



BEST3をあえて選ぶなら…『Space Battleship YAMATO』予告ですかしら!
予想外に良いっ!
偉そうに言っちゃうけど、
「やるじゃない、日本!」って思っちゃいました。
あのアニメのデザインそのままのユニフォームなのかって戦々恐々でしたが、
いやぁ~いいじゃないですかい。
ジッパーあげるのがカッコイイっ!
グローブを咥えちゃってるし。
赤茶けた地球での切ないお目目には…きゅっとなった。
これは俄然12月が楽しみになりました。
まだ年が明けたところだけど…ワクワクドキドキのネタがあるって楽しい♪
新聞広告も素敵だった。
あの目がいいんだよねぇ


『anan』も良いっ
大人の色気たっぷりのライオン。
本当に魅力的って言葉が似合う。


「紅白」
マイケルダンスは素敵だった♪
トマト生活を見てからは見る目が変わっちゃったけどさ
細かいステップ、しなやかな動き。
もっともっと見たかった。
全体の構成としては…う~~~~ん。
やっぱ適材適所って大切だわよ。
歌は…なんとかなったとしか感想がないってどういうこった?
ボイルさんのエスコートっぷりはエレガントで紳士的でお茶目だった♪
英語がどうたらって馬鹿記事が出たけど…
記者の見識の方を疑う。恥ずかしくないのかしら?
ボイルさんの緊張等々の理由もあるのにねぇ。
日本人が英会話が上達しないのは、
他人の失敗をあざ笑う風潮とそれへの怖気だと思うっす。
木村っちみたいに外国からのお客様に自然かつ紳士的にできる男性って希少ざますわ。


「スマスマ生放送」
4時間半も長すぎ。
ビストロゲストの一回目は多すぎ。
何がなにやらで面白くなかった。
鳩山夫人とアイドルキックオフだけで2時間ぐらいで良かったでしょうに。
あまり知らない後輩君グループだったけど楽しかった。
ドミノは感動した…んだけどね…木村っちのお顔も輝いてた…けど…。
もういいかな。
ラストの慎吾ちゃんからの電話で木村兄さん、喜んでたね~。
「おまえがいないから負けた~」って言われて嬉しかったろうな。
「おまえがいなきゃダメだ」ってことだもん。
木村っちは身内には厳しく愛情を注ぐもんね。
メンバー=身内。
「うちの○○」って言うもん。
だからこそ厳しくすることもある。
母性と父性、両方がたっぷりのヒトだからね。


時折しか更新できないかもしれませんが…
愛しの木村っちに今年も憑いて行く所存でございます。
こんなところでございますが、
ことしもよろしくお願いします

阿弥陀如来像

2010-01-13 11:17:51 | 木村っち
奈良の連城寺(本当は王偏に連)の阿弥陀如来像。



元旦の朝日新聞。
平城遷都記念特集の別紙をご覧になった方もいるかと思う。
「I love 仏像」という記事があった。
各界の仏像好きの方が、これぞって仏像を推薦している。
映画監督の河瀬さんご推薦の阿弥陀如来像。
これが…典雅な中に色っぽい。
「白い肌の裸に袴を履いた女性のような姿の像」
阿弥陀さんなので髪は「縄を巻いたようにカール」しています。

このね、阿弥陀如来像を見た時に…
「あ、木村っちに似てるな~」って思ってしまったのです。
鼻筋が通ってて、唇は厚めで…伏し目がちの目は大きくて…
とっても上品なんだけど色っぽい。
「如来」は釈迦が悟りを開いた姿。
「菩薩」は悟ろうと修行中。
だからして、木村っちはどちらかというと「菩薩」なのでしょうが…
美少年像として人気のある興福寺・阿修羅像よりも
如来像や菩薩像の方が私は好きです。
男性でもなく女性でもなく…
その両方を兼ね備えているかのような魅力の仏像。
木村っちを重ねてしまう私はかなり重症なんでございましょう





Happy Birthday!

2009-11-13 08:27:35 | 木村っち
Happy Birthday Takuya!

37回目のお誕生日、おめでとう

『It's my life』から引用させていただきます。

     It's now over
     I ain't gonna live forever
     I just want to live while I'm alive
     
     My heart is like an open highway
     LikeFrankie said
     I did lt my way
     I just wanna live while I'm alive
     lt's my life

    (これが俺の人生さ
     今でなきゃダメなんだ
     かぎりある命
     その命あるかぎり、精一杯生きたい

     この心は開かれたハイウェイ
     フランキーが言ってたみたいに
     我が道を歩んできた
     命あるかぎり、精一杯生きよう
     それが俺の生き方なのだから)


この歌のように、貴方の道を精一杯生きているのが眩しいです。
いつもingの貴方。
37歳も笑顔のまんまでいられることをお祈りします。
のんのん♪



キムタック、欲しいっ

リスペクト

2009-11-04 08:47:58 | 木村っち
やっと我が家のインフルエンザ禍もおさまりました
1週間に一人ずつ寝込んだり、学級閉鎖になったりするのはツライ
そんなな気分を吹き飛ばしてくれたのが!
RESPECT ARTIST!

木村っちへの少し早めの誕生日プレゼントかもしれない。
中学生から大好きだったというBON JOVIと共演できるんだもの。
大好き。
尊敬してる。
憧れてる。
一緒に歌えて嬉しくてたまらない。
誇らしい。
そんな純粋で暖かい気持ちが画面を通しても、こちらに伝わる。
これこそがRESPECT ARTISTっていう企画そのものだろう。
見てるこちらも、ウルウルしてきたもの。
Dreams come true.
あの嬉しくてたまらないっていう笑顔と潤んだお目目。
幸せのおすそ分けをしてもらった気分になれた。
「Good job!」ってジョンがハグしてくれた。
木村っちは、それこそ少年のようで…。
放送されなくてもいいぐらいって木村っちはいったけど。
(これはお仕事を超えて、自分の宝物の時間だってことかな?
 番組企画じゃなくて、自分の最高の瞬間ってことじゃ?)
あんな幸せそうな時間を私達に見せてくれたのを感謝したい。

紳士的で懐の広いBON JOVIの皆さんにも感謝♪
私は女子大生の頃にベスト版『CROSS ROAD』を聴いてたぐらいの浅さなんだけど。
50歳近いよね…ジョン。
あいかわらずカッコイイ。渋くなったなぁ。
木村っちのリスペクトっぷりを受け止めてくれてた。
ジョン達はプロ意識の高い人だと聞くし、
その彼が「GJ!」って言ってくれたのは嬉しい。
皆さん、ありがと♪


いい企画じゃないですか!RESPRCT ARTIST!
スケジュール的な緊急処置で始まった企画かもしれないけど、
本当に尊敬して愛してやまない人と共演するってのは最高だと思う。
5人で歌わないことにご不満の向きもございましょうが…
そういうのは何年も続けていて…
それでいて進歩もなく…
カンペ丸読みがバレバレで…
音程もガタガタで…
トークでも、口先だけで「好きです」って言っちゃって
失笑を買った時もあったっけ。
わかるもん。本当に好きかどうかって。
どうせなら、本気で好きでたまらないアーティストと夢の共演の方が
見ているこちらも幸せになれる。
必然的に5人それぞれ好みは違う。
だから一人ずつ。
以前にも韓国からのお客様と一人だけがジョイントってなかったっけ?
それぞれの個人ファンの方も自分のご贔屓の幸せな顔、見たくないですか?


ビストロは
『エンジン』で共演した戸田恵梨香ちゃんとへの言葉が素敵だった。
ハスキーな声がコンプレックスな女の子への助言。
それは彼女の他にはない個性だから生かした方がいい。
「俺は好き」

そりゃコンプレックスもふっとぶわ。

「新語クイズ」でも、木村っちのフェミニストとタラシっぷりを堪能♪
和製ビヨンセの直美ちゃんをあすなろ抱きしちゃうし、肩に顎を乗せちゃうし。
風船が破裂しそうなら耳をふさいであげるし。
直美ちゃんは緊張しまくってたのが可愛かったっす。




ブログをお休みしていた間でも
書きたいことがいっぱいあったのですが~
とりあえず!

今日もRESPECTをリピしてしまいそうだ。
幸せのおすそ分けをいただきに


夢で逢えたら…

2009-10-22 13:03:16 | 木村っち
木村っちと夢で逢えたら…?
逢ったことない…

なぜに今、表紙なのかと首を傾げていたが…
リニューアル記念号だからだったのね。

「恋のサイン」と題された特集号の表紙。
ピンクを基調にしたベストをお召しのポンパヘアの木村っち。
本当にBFに囲まれたお嬢さんみたいだ
薔薇の花束を持って、パンダ抱えた慎吾ちゃんと並んでいても、
やっぱりカップルのように見える
ジャンプしてるソロページのは、
しっかりとお茶目な大人のオトコなんだけど。
見開きページの半開きのぷっくりリップは色っぽく。
でも、一番色気たっぷりなのは、「送る、恋のサイン」のページ。
長い髪をおろした“はんなり”とした中にも、
凛々しい気品が感じられる色香。

数ページなんだけど、様々な色と香りを感じさせてくれる。
「オープンエロス」だとか言ってるし、
わっかりやす~い半面、
「秘すれば花の美しさ」もあり。
まったく飽きないオトコだ

表紙はまさにアイドルちっく。
もはや表紙にはなりえない『明星』みたいだ。
「いい年してアイドルやってんじゃね~よ」って謗りもあるが、
それが雑誌側からのオファーだったんだろうて。
未だアイドル的な要求をされるのだ。
要求には、ちゃんと答える男。
自分がどう見られたいとか、どういう自分を見せたいとかじゃなく、
編集側がどういうグラビアを求めているかに答えようとする。
まさにプロ。

アイドルとしては、もう「世代交代」でいいでしょう。
若手も台頭してるこったし、どんどん交代して欲しい。
次が育たないから問題だったんだ。
が…
新しい魅力が出てきたから交代っていうんじゃないような…?
後輩君たちのは、先輩達がやってきたことの二番煎じ、リメイクのようだ。
先輩達が何年も前にやった企画をそのまんましてたりする。
テレビ局の企画力不足なんだろうけど…。
やりつくされた後だから大変なんだろうけど…。
オリジナリティがまったく感じられない。
いつかどこかで見た感じばかりだ。
まぁそれが従来の事務所の方式だったんだろうが…。
オリジナリティこそ力だろうに。

アイドルはこういうもの、
俳優はこうしなきゃ…etc
そんな既成観念をはねつけてきた木村っち。
その存在が唯一無比。
まさにオリジナル。
老けたとか、若作りだとかの誹謗中傷もございますが、
私は木村っちの笑い皺が好き。
そりゃ綺麗な彼も好きだけど、お疲れ~な顔も好き。
ちゃんと生きてる。
キャラクター商品じゃない。
ちゃんと人生を送ってる。
ちゃんと年齢を重ねてる。
私は俳優としてどうとか、
タレントとしてどうとかじゃなくて、
彼の生き様のファンみたい。
もがきながら、傷をつくりながら、
それでも笑顔で生きていこうとする姿のファンみたい。
ちゃんと生きるって難しい。
特にああいう芸能界ではね。
彼の生き様を見ていたい。

どんな仕事だって、自分の好き勝手には選べない。
誰だって自己矛盾をかかえている。
好きな仕事ができるっていうだけで、とてつもない贅沢だ。
自分は運がイイって、木村っちはよく言う。
彼の言うところの贅沢な現場で「贅沢だな~」って微笑む彼を見たい。

たい焼き

2009-10-20 10:48:23 | 木村っち
久しぶりの『スマスマ』

ビストロゲストはビートたけし氏。
が、ディスクにダビングするのは、
アツアツのたい焼きと格闘する赤シェフの図のみ。
時間にして数秒。
他は…1回見ればいいかな…
熱湯コマーシャルをする慎吾を見守る若き木村っちもいいけれど…
合わないのだ。たけし氏の感性とは。
彼のギャグには笑えないし、『ひょうきん族』も思い出にはない。
(タクちゃんマンの方が印象にある。スルーされちゃったけど)
彼の監督作品も何本か見たけれど、ココロに残るものではなかった。
好き嫌いもあるだろうけど、感性が合わない。
あの伝説になってる(?)さんまさんのランドローバー破損ギャグ。
あれはまったく笑えない。
笑える人もいるのだろうけど、私には笑えない。
それは感性の違いだとしか言いようがない。
だからして、たけし氏のコントは歓迎しない。
きっと私には笑えるような内容じゃないだろうから…さ。

そして、私の考えすぎかもしれないが、
たけし氏は赤シェフに構えてませんでしたかィ?
彼という存在に何処かヒイテイタような気がするのだけど…。
以前、紳助さんが緊張するって言っていたかのように…。
好きとか嫌いじゃない。
苦手…?
クラスの人気者と目されている存在から一歩引こうとしているお笑い担当の子?
ギャグを連発して笑いをとって人気を得ているんだけど、
それは頑張って注目を浴びてるだけで、実はかなり無理してる。
だけど、皆に見て欲しい、好かれたいクラスのお笑い担当。
だから、ただいるだけで目立つ人気者は眩しすぎて苦手。
そんな感じがしたんだけど~、ただの妄想ですけど~。

『わっつ』でも話してたトランスフォーマーは…普通。
それなりに面白く。
お括りでアホな大学生役の木村っちは馬鹿っぽい演技がお上手で。
しかし、ラモさんのオチって…わかる人しかわからんだろうに

お歌
これまた奇抜なジャケットな木村っち。
お似合いだけどっ♪
最初のソロ部分が好き。ここばっかりリピ。
ラストは編集しちゃったけどね。

でもってだっ
エンドトークの編集は何なのだ
逞しくなった二の腕な木村っちが拍手する数秒しか残さないぞ。
なぜに画面をぶち切ってあるのだ?
あんまりな編集に





今ごろですが…『わっつ』
ヤマトについて楽しそうに語る木村っち。
日焼け云々について何やら語ってましたが、
正当化してるわけではなく、いつもの少々お寒い冗談だろうに。
これを本気にする人がいるとは思わんだ
きっといっぱい『わっつ』に行ったんだろうねぇ、日焼け抗議文が
それがストレッサーにならなきゃいいんだが
木村っちは色白で細めで、黒髪短髪にしたならば…
きっと儚げ~な御曹司風になっちゃうと思われる。
戦闘隊員には見えないんじゃないかと?
自分の女顔を本人が一番ご存知なんじゃないかと?
プランニングされたことだと思うんだけどな~。


インフルエンザ
娘が登校したと思ったら、息子のクラスが学級閉鎖
嗚呼…


来た…

2009-10-16 08:54:42 | 木村っち
朝倉総理DVDも来たが、
インフルエンザも来た

娘の中学校でインフルエンザが大流行。
学年閉鎖もあったりしたから、こりゃ危険と思ってたら…
娘がしっかり発熱。
季節性インフルエンザで軽めみたいだから一安心だけど。
お医者曰く、
「10代の若い子が多く罹ってる。
 お母さん方は伝染しない人が多い。
 っても、20代の若いお母さんは別だけど(笑)」
悪かったな、おばさんで
現在娘は隔離中。
家族での蔓延には注意しなきゃ。


木村っちのお腹の音に萌える
お腹の音まで可愛らしいなんて、なんちゅ~奴だ!

NG集にたどりつくまで苦戦したのは私くらいだろうか?
政治講座クイズに不正解連続→元からやりなおし。
意地でもクイズからたどりつくんだと頑張る。
木村っちのNGが可愛い。
可愛いばっかだけど、可愛いものは可愛いのだ!

祝!発進!

2009-10-13 11:28:28 | 木村っち
ヤマト発進

12日にクランクインだそうですね。

無事の航海をお祈りいたします


『わっつ』での楽しそうな声ったら。
「嬉しいの~?良かったね~、ボク」って頭なでなでしてあげたくなるくらい。

映画版2作は観たことある。
かな~り前だから記憶はあやふやな部分はありますが…
沖田艦長のセリフを山崎さんのお声で聞きたくなってます。
アナライザーはCGなのかしら?
デスラー総統は…?
ワクワクどきどき
これが一番♪


木村っちの釣り話。
釣り人(ビギナーだけど)としては楽しかった♪
沖釣りだろうけど、凄い釣果…羨ましい。
釣った魚をお寿司屋さんでさばいてもらう。
これも羨ましい。
魚が釣れるのは嬉しいのだけど、
疲れた身体で魚をさばいて調理するのは辛いのだ~。
立ちっぱなしの連続なんだもん。
ボラがボードの上に…
すっごくイメージが浮かぶ。
今の季節のボラは釣れても美味しくないです


月曜日のマイケル映画についてのニュース。
黒木Pのブッキング?
番組を面白くすることと、
大物芸能人を追いかけることとは別だと思うのだけど…
こういう姿勢が番組を良くするとは思えないっす。


朝倉総理がおいでになった!
Shitao様は予約した!
楽しい!

3連休

2009-10-13 11:00:38 | 木村っち
嬉しい悲鳴と筋肉痛の3連休。

筋肉痛は土曜日には釣り
日曜日、月曜日は嫁仕事の稲刈りお手伝い
只今、腕と腰が痛いっす

嬉しい悲鳴とはモチロン♪釜山の木村っち♪
ある意味の無法地帯とも言えるが、あちらのネットは凄い。
おかげで日本にいる時よりも動向がわかる。
画像なんて100以上あったんじゃないかしら?
(かたっぱしから保存して、何がなんだかの状態になってるけど)

空港でお行儀良く木村っちをお出迎えしてくれた韓国のファンの方々。
ありがと~。
照れまくってる木村っちが可愛らしすぎる。
照れ屋さんなんだからぁ。
マスゴミが垂れ流してる俺様なトコなんてミジンコもないんだぜ

記者会見はD&Gのタキシード。
オープントークは水玉のGUCCIのスーツ。
遊び心があってお洒落なファッションの木村っち
やっぱり華やかな場所がお似合いだ。
ちょっと緊張気味な記者会見でも、
邪魔になった机を運んであげたりと気配りさん。
あちらの記者さんから好意的な反応があった。
(日本のマスゴミも少しは見習って素直になりたまえ。)
羨ましい限りのオープントークでは、
前夜の宴会(?)でリラックスしたのか、
ずっと柔らかい笑顔の木村っち。
ファンの声援を直接浴びると木村っちのオーラは倍増するからなぁ。
コンサでもキラキラ度がアップし続けるもん。
これから加速するだろうハードスケジュールに備えての良い栄養になったんじゃないかと。

家族の隙をついてはPCにはりついた日曜日。
ネットでかなりの画像も映像も見ることができた。
日本では考えられない太っ腹。
いや、日本が、というかジャニ所がおかしいのか。
いい加減に時代錯誤な鎖国を続けていると、時代遅れになっていくぞよ。

当初は予定になかった釜山国際映画祭への参加。
イさんが声をかけてくれなかったら、スケジュールを調整しなかった?
クランクインしていたなら仕方がないが、違った。
なぜにマネージメントは海外からの招聘に答えないのか?
『2046』の時もそうだったが、
国際映画祭に参加するということは、
その俳優の存在のアッピールにもなるのに。
ジャニ社長の夢は事務所のタレントがアメリカのエンタメ界で成功することだったと思うのだが…
ならば俳優として世界で活躍させようとは思わないのかしらん?
ハリウッドが最高だとは思いませんわ。
『ヤマト』のように日本映画でどっか~んも素敵だと思う。
しかし、あちらからのラブコールに答えるのにも積極的になって欲しい。
これは木村っちに言ってるんじゃありませんことよ。
マネージメント!