今日は早めに映画館に入った。
前回はぎりぎりでニコンのCMが見れなかったから。
その前は大画面で黒の木村さんのお姿が見れて嬉しかったのに。
今回はと急いで行った。
が、ニコンは流れなかった。
でも!
エキスプレスが流れた
スクリーンで見る男前の料理の早業♪
素敵でしたわ
その後に始まった映画予告。
音楽が激しい、カットバックが多すぎ。
耳が痛いし、目がチカチカする。
予告では臨場感あふれてるけど、
本編は大したことないって作品は多いね。
「10年に一度の日本映画」だっけか?
凄い大判風呂敷な宣伝文句のもあった。
やたらと制作費の高さを謳い文句のもあり。
余計に『武士の一分』が品がいいように思えてしまった。
上映後の観客の声が気になる。
おおむね良好。
褒めやすい人と褒めにくい人っている。
今まで余り知られていなかった人って褒めやすい。
あまりにも世に出てメジャーな存在は褒めにくい。
ミーハーだって思われるのを警戒するの?
そして、スターな存在は貶しやすいのよね。
貶すことで格好がつくって思っている人もいたりするし。
新之丞様の笑い声が現代的。
あの時代に「びっくりした」は言わないのでは?
そんな声もある。
それはなぜか木村拓哉の演技に対する評価。
演出は山田洋次監督。
そうである以上、論じるべきは監督の演出。
なのに、木村さんの演技が問題だとされる。
おかしな話だ。
監督が変だと思えば他の演じ方をしただろうに。
それがそのまま使われているということは
監督がOKだしたっていうこと。
なのに批判は俳優へ。
他の俳優さんでも同じような評価のされ方なのかしら?
『ライフ』の『華麗なる~』のページに
おじいさまの肖像画がある。
その下で同じようなポーズで椅子に座る鉄平様。
え~と、鉄平様はおじい様にそっくり。
だから肖像画は木村さんに似せて書いてあるとか。
う~ん。意外と明るい色調の肖像画なのね。
はっきりとは映っていないけど、
鼻筋がすっきり通っているとことか似ている。
ちょっと笑ってしまった。
(あれこれ追加)
『ライフ』の某双子の映画評を読んで思ったこと。
他でもあるけど、なぜに「三部作」にこだわる?
山田監督本人はそれについて明言していないし、
問われても複雑な表情。
「とりあえずは…」ってスタンスだと思う。
なのに批評は『たそがれ清兵衛』と比べて…ってのが多い。
別にストーリーが続いているわけでもなく、
シリーズものでもない。
ただ原作者と時代劇っていうカテゴリーが同じだけ。
しかも、監督は今までと違うアプローチの作品だと言っている。
それでも「三部作の最終章」
それの最高傑作だという宣伝文句もどうかと思うが、
やたらと比べるのも妙だ。
まったく趣の違う過去の作品とカテゴリーのみで一括りにして批評する。
それにはまったく芸がないと思うのだが?
前回はぎりぎりでニコンのCMが見れなかったから。
その前は大画面で黒の木村さんのお姿が見れて嬉しかったのに。
今回はと急いで行った。
が、ニコンは流れなかった。
でも!
エキスプレスが流れた
スクリーンで見る男前の料理の早業♪
素敵でしたわ
その後に始まった映画予告。
音楽が激しい、カットバックが多すぎ。
耳が痛いし、目がチカチカする。
予告では臨場感あふれてるけど、
本編は大したことないって作品は多いね。
「10年に一度の日本映画」だっけか?
凄い大判風呂敷な宣伝文句のもあった。
やたらと制作費の高さを謳い文句のもあり。
余計に『武士の一分』が品がいいように思えてしまった。
上映後の観客の声が気になる。
おおむね良好。
褒めやすい人と褒めにくい人っている。
今まで余り知られていなかった人って褒めやすい。
あまりにも世に出てメジャーな存在は褒めにくい。
ミーハーだって思われるのを警戒するの?
そして、スターな存在は貶しやすいのよね。
貶すことで格好がつくって思っている人もいたりするし。
新之丞様の笑い声が現代的。
あの時代に「びっくりした」は言わないのでは?
そんな声もある。
それはなぜか木村拓哉の演技に対する評価。
演出は山田洋次監督。
そうである以上、論じるべきは監督の演出。
なのに、木村さんの演技が問題だとされる。
おかしな話だ。
監督が変だと思えば他の演じ方をしただろうに。
それがそのまま使われているということは
監督がOKだしたっていうこと。
なのに批判は俳優へ。
他の俳優さんでも同じような評価のされ方なのかしら?
『ライフ』の『華麗なる~』のページに
おじいさまの肖像画がある。
その下で同じようなポーズで椅子に座る鉄平様。
え~と、鉄平様はおじい様にそっくり。
だから肖像画は木村さんに似せて書いてあるとか。
う~ん。意外と明るい色調の肖像画なのね。
はっきりとは映っていないけど、
鼻筋がすっきり通っているとことか似ている。
ちょっと笑ってしまった。
(あれこれ追加)
『ライフ』の某双子の映画評を読んで思ったこと。
他でもあるけど、なぜに「三部作」にこだわる?
山田監督本人はそれについて明言していないし、
問われても複雑な表情。
「とりあえずは…」ってスタンスだと思う。
なのに批評は『たそがれ清兵衛』と比べて…ってのが多い。
別にストーリーが続いているわけでもなく、
シリーズものでもない。
ただ原作者と時代劇っていうカテゴリーが同じだけ。
しかも、監督は今までと違うアプローチの作品だと言っている。
それでも「三部作の最終章」
それの最高傑作だという宣伝文句もどうかと思うが、
やたらと比べるのも妙だ。
まったく趣の違う過去の作品とカテゴリーのみで一括りにして批評する。
それにはまったく芸がないと思うのだが?