TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

あれこれ

2006-12-18 15:54:29 | 木村っち
今日は早めに映画館に入った。
前回はぎりぎりでニコンのCMが見れなかったから。
その前は大画面で黒の木村さんのお姿が見れて嬉しかったのに。
今回はと急いで行った。
が、ニコンは流れなかった。
でも!
エキスプレスが流れた
スクリーンで見る男前の料理の早業♪
素敵でしたわ

その後に始まった映画予告。
音楽が激しい、カットバックが多すぎ。
耳が痛いし、目がチカチカする。
予告では臨場感あふれてるけど、
本編は大したことないって作品は多いね。
「10年に一度の日本映画」だっけか?
凄い大判風呂敷な宣伝文句のもあった。
やたらと制作費の高さを謳い文句のもあり。
余計に『武士の一分』が品がいいように思えてしまった。

上映後の観客の声が気になる。
おおむね良好。
褒めやすい人と褒めにくい人っている。
今まで余り知られていなかった人って褒めやすい。
あまりにも世に出てメジャーな存在は褒めにくい。
ミーハーだって思われるのを警戒するの?
そして、スターな存在は貶しやすいのよね。
貶すことで格好がつくって思っている人もいたりするし。

新之丞様の笑い声が現代的。
あの時代に「びっくりした」は言わないのでは?
そんな声もある。
それはなぜか木村拓哉の演技に対する評価。
演出は山田洋次監督。
そうである以上、論じるべきは監督の演出。
なのに、木村さんの演技が問題だとされる。
おかしな話だ。
監督が変だと思えば他の演じ方をしただろうに。
それがそのまま使われているということは
監督がOKだしたっていうこと。
なのに批判は俳優へ。
他の俳優さんでも同じような評価のされ方なのかしら?


『ライフ』の『華麗なる~』のページに
おじいさまの肖像画がある。
その下で同じようなポーズで椅子に座る鉄平様。
え~と、鉄平様はおじい様にそっくり。
だから肖像画は木村さんに似せて書いてあるとか。
う~ん。意外と明るい色調の肖像画なのね。
はっきりとは映っていないけど、
鼻筋がすっきり通っているとことか似ている。
ちょっと笑ってしまった。

(あれこれ追加)

『ライフ』の某双子の映画評を読んで思ったこと。
他でもあるけど、なぜに「三部作」にこだわる?
山田監督本人はそれについて明言していないし、
問われても複雑な表情。
「とりあえずは…」ってスタンスだと思う。
なのに批評は『たそがれ清兵衛』と比べて…ってのが多い。
別にストーリーが続いているわけでもなく、
シリーズものでもない。
ただ原作者と時代劇っていうカテゴリーが同じだけ。
しかも、監督は今までと違うアプローチの作品だと言っている。
それでも「三部作の最終章」
それの最高傑作だという宣伝文句もどうかと思うが、
やたらと比べるのも妙だ。
まったく趣の違う過去の作品とカテゴリーのみで一括りにして批評する。
それにはまったく芸がないと思うのだが?


スーパーラッキーさん

2006-12-18 15:19:45 | 木村っち
コンサディスクの特典映像。
スーパーラッキーさんになれた

と、いうか、あまりやる気がなかったのよね。
ラッキーさん映像があまり食指が動くものでもなく…
ま、いいか、だったの。
しかぁし!
スーパーラッキーさんには木村っちのお肌露出度が高いという話を聞き及び、
俄然張り切ってしまったのですわ。
(どこまでスケベなのでしょうかしら?)

そして、4度めにして成功!
凶暴なほどエロくてキュートな木村っち
なぜにこれを隠しにしてしまうのだ?
もったいないじゃないか?
すぐにいつでも見れるようにしてくれよぉ。

どの木村っちも可愛くてカッコ良しで色っぽい
何回でも見たいのにぃ!

相思相愛

2006-12-18 15:14:17 | 木村っち
またもや『わっつ』で感動してしまった。
なぜか悔しい
ブログに感想を書きたかったけど、
旦那に邪魔されて書けず。
でも、思いばかりが空回りして書けなかったかも。

やっぱり木村拓哉が好きだ。
ファンであることが誇らしい。

そんな気持ちになれた。

植田Pが「チーム木村」について語ったように、
『エンジン』で西谷監督が話したように、
『プライド』の中江監督も同じく、
木村拓哉のために、
木村拓哉だからこそついて行く、
木村拓哉と一緒に仕事できることが誇り…
彼と同じチームになり、
共に作品を創りあげるスタッフさん達はそんな気持ちになれるんだろう。

木村さんはスタッフを賞賛することを止めない。
演技を褒められても、それはスタッフのおかげだと謙遜する。
けっして自分を自分で褒めることはない。
自分はただ「俳優部」
一番作品の前に出て目立つのだけだと語る。

そういう彼だからこそ、スタッフも彼を愛するのだろうね。
特にベテランスタッフさんに可愛がられる。
長沼カメラマンさんや、床山の曽我さんなんてベテラン中のベテランだろう。
『一分』DVDでも木村さんと楽しそうにおしゃべりしてた。
マージャンも誘ってくれたし。
木村さんの中に『職人気質』を見出してくれたからだと思う。

山田監督も『徹子の部屋』でしみじみと嬉しそうに、
「彼はいい奴なんですよ。会うのが楽しみでね。」って語ってくれた。

そして、剣術指導の蓑輪さん。
「剣友」「剣兄弟」
いただいた木刀をいつも側に置いている木村さん。
素晴らしい作品で素晴らしい人たちと出会えた。
良かったねって拍手したいぞ。
イイオトコはイイオトコを呼ぶ。

主役俳優とスタッフの相思相愛。
そこから生まれる作品が悪いわけがなかろうが。


今日はたぶん今年最後だろう新之丞様との逢瀬。
(子ども達が短縮授業→冬休みだと無理
平日朝一番でも7割方埋まってた。
今回は落ち着いて観れそうかと思いきや…
お隣の老夫婦がねぇ…
映画に感心を持ってみてくれるのはいいのよ。
でも、頼むから、おしゃべりは止めて~!
言葉の意味とかを旦那さんに聞かないでください、おばあちゃま。
おじいちゃまもね、せっかくのラスト、予言しないで。
「いるぞ、きっと。飯で気づくんだ。」って…
そりゃ4回目だし、結末は知っているけどさ…
映画は静かに観ようよ

帰りにテレビ誌をお買い上げ。
『ガイド』と『ライフ』
どちらの木村っちもワンコのように可愛らしい。
髪が短いとやっぱりワンコ。
鉄平様だとそう思わないのだけどな。
寝る前に必ずすること→犬のトイレ
か、可愛すぎる…

お正月明けの号には、どちらも鉄平様が表紙なのね。
夕べ流れたらしい予告では、鉄平様の涙が?
見れずに残念なような、見なくて良かったような…
今から胸が締め付けられる。